エルゴ・ブレインズ、動画投稿を利用したドロップシッピングサービスサイトを年内開設
エルゴ・ブレインズ、動画投稿を利用した「ドロップシッピングサービス」サイト『ラクウリ』を年内にOPEN!
株式会社エルゴ・ブレインズ(本社:大阪市北区、代表取締役CEO:宮田徹、大証ヘラクレス上場:証券コード 4309 以下、エルゴ・ブレインズ)は、ドロップシッピングASPプロバイダーの株式会社リアルコミュニケーションズ(本社:東京都品川区、代表取締役:鈴木秀則、以下リアルコミュニケーションズ)、動画共有サービスを運営するピーヴィー株式会社(本社:東京都渋谷区、以下ピーヴィー)2社と事業提携し、動画投稿を利用した新しいドロップシッピングサービスサイト『ラクウリ(サービス及びサイト名称:以下ラクウリ)』を年内にオープンいたします。
エルゴ・ブレインズが『ラクウリ』の運営主体となり、会員の獲得・管理・サポート等の「会員管理」を担当し、リアルコミュニケーションズはドロップシッピングシステムを提供するとともに、商品の提供・受発注等の「販売管理」を担当。ピーヴィーは動画共有システムの提供や著作権保護等の「映像管理」を担当します。3社それぞれの強みとノウハウを活かし、10万人の会員獲得と年間5億円規模の取引高を目指します。
ドロップシッピングとは、メーカーや問屋が販売業者を介さずに商品を購入者に直送する新たなEコマースの仕組みです。
『ラクウリ』は、ブロガーや個人のホームページ運営者を『ラクウリ』が提供する商品の「販売者」として会員化。会員は『ラクウリ』サイト上で商品選択と販売価格を自ら設定。会員は、自らが運営するホームページやブログ等を利用して商品を告知し、販売された商品の収益の一部を対価として受け取ることができます。
また、会員には動画共有サーバーを提供し、写真や文字だけでは伝えづらい商品特性や魅力を、動画を利用して自らの「顧客」に告知することが可能です。
動画共有サービスと連動したドロップシッピングのサービス提供は、新しい取り組みとなります。
Eコマース市場の成長とブログやSNS等の急速な普及による「個のパワー」に着眼し、新たな事業領域として成長させてまいります。
【ラクウリの特徴】
・動画共有サービスとの連動により、動きのある映像を用いた商品訴求が可能
・モバイルにも対応したドロップシッピングサービス
・会員による「個人情報保有」や「販売者氏名表示」、「顧客サポート」等のリスクや負担
が軽減されるため、販売による収益のみを得られる自由度の高いサービス
・販売支援コンサルティング/サポートを提供
-会社概要 株式会社エルゴ・ブレインズ- http://www.ergobrains.co.jp/
所在地 大阪府大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ8階
設立 1997年10月6日
資本金 9億4,814万円
代表者 代表取締役CEO 宮田 徹
事業内容 インターネット及び会員データベースを活用したダイレクトEメールサービス、インターネットリサーチサービス、HTMLマガジン制作・配信サービス、Eコマース事業