日本ケアフィットサービス協会、優しさと思いやりの心を育む「ケアフィットかるた」を発売
遊びながら優しさと思いやりの心を育む
ケアフィットかるた
12月7日より販売開始
http://www.carefit.org/
「おもてなしの心」と「介助技術」を身に付けるための資格「サービス介助士」を普及するNPO法人日本ケアフィットサービス協会(東京都新宿区 理事長 水野 誠一)では、社会人の教育だけではなく、今後の日本の将来を担う子どもたちの教育が重要であると考え、協会の理念を盛り込んだ「ケアフィットかるた」を開発しました。
「あいさつ」「礼儀」など、生活に関わるキーワードから「介助犬」「点字ブロック」などの共生社会に関わるキーワードを44枚のかるたにまとめ、かるた遊びを通して人に対する優しさや思いやりの心を向上させる取り組みをスタートします。
「ケアフィットかるた」の開発に合わせ、かるたを活用した「ケアフィット・キッズプログラム」(対象:小学校低学年)も2007年4月から開始します。
現在は、2007年2月12日に開催する「キッズプログラム(無料)」のモニターを募集しています。
< ケアフィット・キッズプログラムの内容(90分) >
●ウォーミングアップ「楽しく歌おう!」
●絵を見て考えよう!
「何かおかしいな?気が付くかな?」
●ケアフィットかるた
「小グループに別れてかるたを楽しみます」
●ふれあい広場
補助犬の理解、手話や点字体験など、毎回テーマに合わせたゲストをお迎えします。
●1日のまとめ