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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2007'05.16.Wed

インターワイヤード、「自転車」に関する調査結果を発表

ネットリサーチのDIMSDRIVE、「自転車」に関する調査結果を発表


●約3割が10,000円未満の自転車を使用
●子供を乗せて転倒し、ケガをした子供は3人に1人。しかし、ヘルメット着用率は4人に1人と少数


 インターワイヤード株式会社(本社:東京都品川区)は、同社が運営するネットリサーチサービス『DIMSDRIVE(ディムスドライブ)』にて、「自転車」に関する調査を実施し、自転車使用頻度、価格、幼児用補助いすやヘルメットの使用状況などについて、調査結果をまとめました。
 調査は2006年10月18日(水)~10月24日(火)に実施。保有モニター7,072名から回答を得ています。

 調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2006/0612068


<約3割が10,000円未満の自転車を使用>
 全員(N=7072)に"自転車の使用頻度"を尋ねたところ、「大体毎日」20.1%、「週に2~3日」12.0%、「週に4~5日」9.9%という結果となりました。一方、「最近は使用していない」人は31.0%となっています。
 自転車の種類別で見てみると、"大体毎日"という回答は【電動自転車】を使用している人で最も多く34.8%でした。次いで【普通自転車(ママチャリ、シティサイクル)】31.0%、【スポーツタイプ】19.6%と続いています。

 また、自宅で自分用の自転車を所有している人(N=4886)の"最も使用している自転車の価格"については、「10000円~15000円未満」が最も多く26.3%、次いで「10000円未満」24.4%、「20000円未満」11.3%と続きました。29.7%の人が『10000円未満』と回答しています。


<幼児用補助いすの使用率は95.0%>
 末子の年齢が5歳以下の人(N=1324)に、"自転車の幼児用補助いすを使用して、そのお子様を自転車にのせていますか(いましたか)"と尋ねたところ、「補助いすに子どもを乗せている(いた)」人は53.0%、「補助いすに子どもを乗せていない(いなかった)」人は2.8%、「子どもを乗せて自転車を使用していない(いなかった)」人は43.5%でした。
 子どもを自転車に乗せている(いた)人(N=739)の補助いすの使用率は95.0%と高い結果になりました。

 また、"補助いすに子どもを乗せた状態での転倒などの経験"を尋ねたところ、『経験がある』人は40.2%と4割に上っています。
 うち、転倒などによって子どもが怪我をした事が『ある』人は30.1%と約3人に1人でした。


<幼児用ヘルメット、着用させている人は4人に1人>
 一方、補助いすにお子様を乗せている(いた)と回答した人(N=702)に、"子どもにヘルメットを着用させているか(いたか)"と尋ねたところ、「着用させている(いた)」人は27.5%。「着用させていない(いなかった)」人は72.5%となり、着用させた人は4人に1人、という少ない結果となりました。

 「着用させている(いた)」という回答について、子どもの年齢別に見ると、子どもが【0~1歳】の人では27.2%、【2~3歳】では35.3%と増えましたが、【4~5歳】になると19.0%と減っています。


<幼児にヘルメット着用の義務化・・・賛成67.7%、反対8.5%>
 自転車使用経験者(N=6847)に、"幼児用補助いすに6歳未満の子どもを乗せる際、子どもへのヘルメットの着用が義務化されるとしたら、あなたはどう思いますか"と尋ねたところ、「賛成」38.5%、「やや賛成」28.6%と『賛成』と回答した人は、67.1%でした。一方、"やや反対"5.2%、"反対"3.3%で、『反対』と回答した人は8.5%と少数でした。


■調査項目■
・自転車の使用頻度
・所有している自転車のタイプ
・自転車の価格
・つけている鍵の個数
・自転車の盗難被害経験
・幼児用補助いすの使用率
・幼児用補助いすを使用しての転倒経験
・ヘルメット着用率
・ヘルメット着用義務化に対する賛否


■調査概要■
調査方法:   インターネットを利用した市場調査
調査期間:   2006年10月18日(水)~10月24日(火)
有効回答数: 7072人
回収方法:   DIMSDRIVEモニターページ上にアンケートアドレスを記載


■属性■
<性別>
男性 41.3%
女性 58.7%

<年齢>
10代以下 1.1%
20代   16.6%
30代   36.8%
40代   28.0%
50代   12.6%
60代以上 4.9%


■ネットリサーチのDIMSDRIVEについて■
 インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。全国に17万人のモニターを擁し、市場調査を実施。お客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVE HP:http://www.dims.ne.jp/

■DIMSDRIVEの「Timely Research」(タイムリーリサーチ)について■
 DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」は、その時「旬」な商品やサービス、時事問題などをテーマとして取り上げ、独自で調査を行い、結果をWEB上で公開しています。
 毎週1回実施しており、アンケート数は100を超えました。

■インターワイヤード株式会社について■
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー304
<TEL>03-5463-8255
<FAX>03-5463-2230
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチだービス「DIMSDRIVE」運営

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