タイトー、シュミレーションゲーム「電車でGO!シカゴ編」を3キャリア向けに配信
「電車でGO!」シリーズに初の海外路線が登場!!
『電車でGO!シカゴ編』3キャリアにて配信開始!
シカゴの摩天楼をぐるり一周!
株式会社タイトー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:和田 洋一)は、タイトーの名物ゲーム「電車でGO!」最新作『電車でGO!シカゴ編』を、3キャリア向けに配信を開始いたします。
12月11日(月)より、株式会社NTTドコモ(代表取締役社長:中村 維夫)が展開する「iモード(R)」に配信を開始するのを皮切りに、12月13日(水)よりソフトバンクモバイル株式会社(代表取締役社長:孫 正義)が展開する「Yahoo!ケータイ」、次いで12月21日(木)よりKDDI株式会社(代表取締役社長:小野寺 正)、沖縄セルラー株式会社(代表取締役社長:起橋 俊男)が展開する「EZweb」向けに、順次配信してまいります。
■「電車でGO!」シリーズ初の海外路線!シカゴの名物路線「Brown Line」で摩天楼の谷間を走ろう!
『電車でGO!シカゴ編』は、「電車でGO!」シリーズ初の海外路線です。今回 舞台となるシカゴは、アメリカNo2の経済都市であるだけでなく、ジャズ・ブルースのメッカ、数多くの有名映画・ドラマの舞台となった文化都市としての魅力も持ち合わせています。また、シカゴはアメリカの象徴でもある摩天楼の発祥の地としても名高く、アメリカNo1の高さを誇るシアーズ・タワーをはじめとした、摩天楼群の景観は圧巻です。
『電車でGO!シカゴ編』は、シカゴをぐるりと一周する名物路線「Brown Line」を舞台に、シカゴの摩天楼の谷間を走り抜けます。
■鉄道シミュレーションソフト「Railfan」とハードを越えたコラボレーションが実現!
『電車でGO!シカゴ編』は、株式会社音楽館(本社:世田谷区 代表取締役社長:向谷実)より、今冬発売予定の電車運転シミュレーションソフト「Railfan」(プレイステーション3用ソフト)と、ハードを越えたコラボレーションを実現しました。
株式会社音楽館は、実際の運転士用シミュレータとしても採用されている鉄道シミュレーションソフト「Train Simulator」シリーズを開発しております。「Train Simulator」の臨場感あふれる内容は、多くの鉄道ファンの心をつかみ、支持されております。
「Railfan」では実写、『電車でGO!シカゴ編』ではCGを駆使する事で、現実と同じシカゴの街並みを再現しました。運転モードでは日本バージョン・アメリカバージョンの2種類の画面が選択でき、そのどちらでもモチーフとなった「Brown Line」のコクピットが、臨場感を盛り上げております。
『電車でGO!シカゴ編』では、「電車でGO!江ノ電編」で好評を博した、「観光モード」をパワーアップして搭載しました。ビュー切り替え機能で視点を切り替えながら、シカゴの沿線風景を存分に楽しめます。さらに、フュージョンバンド「カシオペア」のメンバーでもある、音楽館社長「向谷氏」による「Railfan」のテーマ曲を使用し、ゲームを盛り上げております。
添付資料:『電車でGO!シカゴ編』について