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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'06.03.Sun

J SPORTS、世界選手権などのバドミントンシリーズ放送を開始

世界大会を含むバドミントンシリーズ放送開始!

J SPORTSはスカイパーフェクTV!・スカイパーフェクTV!110及びCATVでご覧いただけるスポーツ専門TV局です。


 スポーツ専門テレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング(本社 江東区青海、代表取締役社長  鷹羽 正好 以下 J SPORTS)(※1)では、バドミントンの最高峰である、2007年・2009年 世界選手権及び、2008年 トマス杯・ユーバー杯の独占放送権を取得しました。また、BWFスーパーシリーズ2007~2009と、アジア選手権の放送権も獲得し、バドミントンシリーズの放送を開始します。

<BWFスーパーシリーズ2007-2009 (※2)>
 J SPORTSでは世界のトッププレーヤーが集結するBWF(バドミントン国際連盟主催)スーパーシリーズ2007~2009の放送が決定しました。世界選手権に次ぐレベルの大会として厳選された各大会は、世界ランキング上位40程度が出場対象となり、年間12戦でおこなわれる。シリーズ最終にはトッププレーヤーのみが招待されるスーパーシリーズファイナルが開催される。また、北京五輪出場権は、来年5月からの1年間のランキングが対象となり決定されるため、北京への道はこのシリーズで上位に入ることで大きく開けてくるといえる。
 現在、世界No.1の中国を始め、インドネシア、日本、マレーシアそして韓国などのアジア諸国勢、また欧州トップのデンマークがバドミントン界をリード。日本勢は全日本ダブルスチャンピオンの「オグシオ」こと小椋・潮田ペアをはじめ、女子シングルスの森、廣瀬らが世界トップ15以内にランクされるなど日本女子のレベルは高い。スーパーシリーズでの優勝、そして北京五輪出場に期待がかかる。
 一方、日本男子は上位国との差がまだまだ大きいが、佐藤翔治、坂本・池田ペアらは国際大会でも上位進出を果たすなど着実に力をつけてきている。J SPORTSでは2007シリーズを、2月より今季第一戦となるマレーシアオープン(07年1月20日~21日現地開催)から順次お送りします。 (※2・一部大会放送未定)

BWFスーパーシリーズ2007 マレーシアOP 2007年2月21日(水)~23日(金)19:00~21:00 J sports ESPN

<アジア選手権>
 2007年4月14日~15日 マレーシア・ジョホールバル開催

<世界選手権>
 世界でトップ64の選手達がノックアウト方式のトーナメントを戦い、世界一を争う個人の大会としては世界最高峰の大会とされ、優勝者はバドミントン世界一の称号が与えられる。カテゴリーは男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの計5つのカテゴリーがある。

2007年 世界選手権   2007年8月7日~19日    マレーシア・クアラルンプール開催
2009年 世界選手権   2009年8月~9月頃 予定  インド開催

<トマス杯&ユーバー杯>
 2年に一度行われるバドミントン競技の国別対抗世界選手権。トマス杯(男子)は1948年以来25回目、ユーバー杯(女子)は22回目になる伝統ある大会で、他の競技に例えるとテニスのデビス杯・フェド杯、サッカーのワールドカップに相当する国の威信と名誉をかけて争う世界最高峰の国別対抗世界選手権である。各チーム(各国)4人から10人で編成され、試合は3単2複で実施。単1、複1、単2、単3、複2の順序で行い3勝したチームが勝者となる。トマス杯最多優勝国はインドネシアの13回、ユーバー杯最多優勝国は中国の9回。日本女子チームはユーバー杯において過去5回の優勝を遂げている。日本で開催された06年大会はトマス杯、ユーバー杯ともに中国の優勝で幕を閉じたが、日本も男女ともベスト8に進出し、次回大会への期待がふくらんでいる。

2008年 トマス杯&ユーバー杯   2008年開催   インドネシア・ジャカルタ開催

※1 株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティングとは
 J sports ESPN, J sports 1, J sports 2, J sports Plusの4チャンネル編成を駆使し、生中継時間3700時間以上、視聴世帯数700万を誇る国内最大のスポーツ専門テレビ局です


<J SPORTSに関する一般の方のお問い合わせ先>
 J SPORTSカスタマーセンター:03-5500-3488(10:00~18:00)
 J SPORTSオフィシャルサイト:http://www.jsports.co.jp



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