ヤフー、「セキュリティ特集2006冬 親子で備えるセキュリティ対策」を公開
Yahoo! JAPAN、ネットの安全な利用促進のため
「セキュリティ特集2006冬 親子で備えるセキュリティ対策」を公開
Yahoo! JAPAN「セキュリティ特集2006冬 親子で備えるセキュリティ対策」のアドレス :
http://special.security.yahoo.co.jp/
Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、本日、インターネットの安全な利用を促進するため、「セキュリティ特集2006冬 親子で備えるセキュリティ対策」を公開しました。掲載期間は、2006年12月21日から2007年1月31日までです。
「セキュリティ特集2006冬 親子で備えるセキュリティ対策」では、子どもたちにとって有害なサイトの紹介やその対策法、また、子どもだけでなく大人も気を付ける必要があるSNS、ブログなどの注意点、そして、セキュリティ関連商品の紹介を行います。また、「Yahoo!知恵袋」を通じて家庭でのネットトラブルに関するお客様からの情報を掲載します。
■「セキュリティ特集2006冬 親子で備えるセキュリティ対策」内容詳細
●「家庭で気をつけたい、有害サイトと子どもの被害」
「個人情報を記入したらなりすまし被害に」、「アイドル情報が実はワンクリック詐欺」など、有害サイトを通じた子どもの被害8例を紹介し、フィルタリングサービスを使用した対策法を紹介します。
●「SNS、ブログなど人の集まる場所は危険と隣り合わせ」
「会社の愚痴をこっそりこぼしたブログがバレて居場所がない」、「言いがかりで炎上未遂事件!」など、SNSやブログを使用する際の注意点を8つの事例とともに紹介し、その対策法を提案します。
●「年末年始に備えよう セキュリティ対策商品紹介」
オンラインで使用できるセキュリティサービス、また、パッケージソフトを紹介します。
●「みんなの家庭でのネットトラブル談大募集」
「Yahoo!知恵袋」を通じて、家庭でのネットトラブルに関する情報をお客様から集め公開します。(質問例:みんなで共有しているパソコン、見られてはまずいものを家族にみつかったことはありますか)
インターネットの利用が広がる昨今、より安全なネット社会の発展のためには利用者それぞれのインターネットに関する知識の向上が必要です。Yahoo! JAPANでは特集サイトや「Yahoo!きっず」を通じ、子どもから大人まで幅広い世代の利用者に対するネットリテラシー啓発活動を行っています。
Yahoo! JAPANでは、今後も、さまざまなサービスや活動を通して、安全なインターネット社会への貢献を目指します。
【Yahoo! JAPAN】 http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、
設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4,489万人のユニークカスタマー数※と、1日12億4000万ページビューのアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。Yahoo!のグローバルウェブネットワークは、アメリカ合衆国、ラテンアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど世界25の国と地域で展開しています。
※2006年10月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率88.3%、職場からの視聴率90.2%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5,075万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。
■Yahoo!とYahoo!のロゴマークは、米国ヤフーの登録商標または商標であり、ヤフー株式会社はこれらに関する権利を保有しています。文中の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。