三洋エプソンイメージングデバイス、エプソンの100%子会社化で社名変更
三洋エプソン、12月28日付で
エプソンイメージングデバイス株式会社に社名変更を実施
三洋エプソンイメージングデバイス株式会社(社長:有賀修二)は、12月28日付でセイコーエプソン株式会社(社長:花岡清二、以下 エプソン)の100%子会社化に伴い、社名を「エプソンイメージングデバイス株式会社」に変更するとともに、同日開催される臨時株主総会および取締役会決議により、経営体制を変更することとなりましたのでお知らせいたします。
社名変更に伴う新たな経営体制では、本社機能を松本に集約し、12月21日付で実施した組織変更とともに、スピードある意思決定・組織マネジメントを行う体制といたします。これにより、エプソングループとして本年3月16日に公表しました「中期経営計画・創造と挑戦1000」に基づき、収益改善および企業価値の最大化に向けた事業戦略の検討・推進を鋭意進めてまいります。
また、エプソン100%子会社化を機に、エプソングループとの連携をより一層深め、現在進めている事業構造改革を加速させるとともに、お客様対応のスピード・品質・サポート体制を更に強化し、中・小型液晶ディスプレイのNo.1カンパニーを目指します。
「エプソンイメージングデバイス株式会社」の会社概要につきましては、下記を参照願います。
以上