エキサイト、インターネット名刺サービス「エキサイトネームカード」で新コンポーネント「マイアド」を開始
-インターネット名刺サービス『エキサイトネームカード』-
個人発信広告でコミュニケーションを更に活性化
『マイアド』を明日より開始!
~個々に発信していく広告や掲示板とコミュニティを融合させたサービス!~
『エキサイトネームカード』 URL:http://namecard.excite.co.jp/
エキサイト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山村幸広、以下エキサイト)は、ブログなどに貼り付けて自身をPRできる"インターネット名刺サービス"『エキサイトネームカード』において、個人が発信していく広告や掲示板とコミュニティを融合させた新コンポーネント『マイアド』を、2006年12月28日(木)より開始致します。
【エキサイトネームカードの『マイアド』概要】
『エキサイトネームカード』の新コンポーネント『マイアド』は、『エキサイトネームカード』ユーザー間で、様々な取引や意見交換などが気軽に、具体的に行えるコミュニケーション機能を備えた個人広告・掲示サービスです。
「売ります」「買います」「探しています」「募集・求ム!」「教えて」「告知です」などのカテゴリがあるほか、自由にカテゴリを追加することもでき、インターネット上でのニーズをマッチングさせるクラシファイド(※新聞の三行広告に近いもの)とコミュニティを融合させた新サービスです。
ユーザーが掲示する『マイアド』を見た方は、その場で広告掲示ユーザーとコンタクトをとることができるほか、私書箱を通じて一対一で商品取引の交渉を行う、といったことが実現できます。
例えば、CDの売買であったり、イベント事に一緒に参加したり、バンドのメンバーを募集したり、あるいはお店の紹介など、さまざまな用途が想定されます。
掲示された『マイアド』は、「売ります」「募集!」といった『マイアド』カテゴリに加え、「居住地域」「性別」「職業」といった『エキサイトネームカード』の登録属性情報やフリーキーワードで、検索できるようになる予定です。
『マイアド』は、個人ユーザーの発信力が高まり個人ユーザーがメディア化していく中、この流れをお手伝いするサービスの一つとして位置づけています。エキサイトでは、個人広告の掲載とそれに伴う取引やコミュニケーションのニーズを把握し、将来的な個人間取引の新しい形の可能性を模索していきます。
《カテゴリ》
『マイアド』のカテゴリは、サービス当初以下を予定しております。
今後もユーザーの利用動向に応じて順次増やしていく予定です。
○売ります
○買います
○あげます
○譲ってください
○募集・求ム!(※メンバー募集など)
○教えて
○困ってます(※相談など)
○告知です(※イベントなど)
○紹介・宣伝
○その他(※自由記入)
■エキサイト(市場名:JASDAQ、 証券コード:3754)
URL:http://www.excite.co.jp/
エキサイト株式会社が運営するインターネット情報サイト『エキサイト』は、1997年12月のサービス開始より、検索サービスを軸にクオリティとオリジナリティの高いコンテンツ・サービスを多数提供しています。
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エキサイトは今後も、インターネット総合メディアとして、エキサイトらしいサービス・コンテンツの提供に努めてまいります。
■エキサイトプレスリリース
URL:http://blog.excite.co.jp/pr/