三菱電機、液晶ディスプレイ「Diamondcrysta」からステレオスピーカーを搭載した22型ワイドタイプ2機種を発売
ステレオスピーカーを搭載した22型ワイドタイプをラインアップ
三菱22型ワイド液晶ディスプレイ「Diamondcrysta」新製品発売のお知らせ
三菱電機株式会社(執行役社長:下村節宏)は、液晶ディスプレイ「Diamondcrysta(ダイヤモンドクリスタ)」の新製品として、ステレオスピーカーを搭載しWSXGA+※1に対応したワイドタイプの22型液晶ディスプレイ2機種を2007年1月26日から発売します。
※1 WSXGA+:1680×1050の表示画素数
発売の概要
商品名 液晶ディスプレイ 「Diamondcrysta」
形名 RDT221WM
RDT221WM(BK)
希望小売価格 オープン
発売日 2007年1月26日
月産台数 2,000台
(BK)は黒色キャビネット機種
発売の狙い
近年、パソコンの使用環境が多様化し、広い画面でいくつものウインドウを使いたい、ワイドフォーマットのDVDソフトなどをそのまま表示して楽しみたいといったニーズが増えています。また、WindowsVista(TM)の発売も間近に控えており、ワイドタイプの液晶ディスプレイに対する関心が高まっています。
当社はこれまで、ワイドタイプ液晶ディスプレイとして、19型、20.1型、26型を順次発売してきましたが、今回、WSXGA+対応のステレオスピーカー付き22型を新たに投入し、ラインアップの充実を図りました。これによりスクエアタイプからワイドタイプへの置き換えをお考えのユーザーにもご希望のサイズからお選びいただけるようになりました。
新製品の特長
1.多彩な表示に対応するワイド液晶パネルを採用
WSXGA+対応の22型ワイドタイプ液晶パネルにより、19型に比べ35%広い快適なデスクトップ環境が得られ、Windows Vista(TM) で提供されるサイドバーも作業領域を狭めることなく活用できます。さらに、高コントラスト比800:1、高速応答5msにより、動画再生をはじめとする多様なコンテンツの鮮明な表示を実現します。
2.デジタル入力とアナログ入力の2系統入力に対応
パソコンからのデジタル信号を直接ディスプレイに伝送できる「DVI-D」端子の搭載により、信号伝送時の劣化が極めて少なく、輪郭のくっきりとした高画質な画像が楽しめます。また、アナログ入力端子も装備しているので、デジタル信号とアナログ信号の2台のパソコンを接続し、切り替え表示することもできます。
3.ステレオスピーカー搭載、電源内蔵タイプで置き場所すっきり
本体前面に1W+1W出力のステレオスピーカーを搭載しているので、DVDなどのステレオソースも楽しめます。また、電源部を本体に内蔵しているため、省スペース化が図れ、置き場所もすっきりします。
主な仕様
※添付資料を参照
商標関連
Windows Vistaは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
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三菱電機株式会社お買物相談窓口(ディスプレイ)
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