住商情報システム、次世代ERPパッケージ「ProActive E2リース資産管理」を販売
住商情報システムは、
次世代ERPパッケージ「ProActive E2リース資産管理」
の販売を開始いたします
-リース資産・レンタル物件の一元管理と電子決裁機能の実装等により、業務革新をサポートするシステム
-「ProActive E2」の他業務システムと連携し、業務効率を大幅に改善可能
住商情報システム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:阿部康行、以下SCS) は、この度、自社開発の次世代ERPパッケージ「ProActive E2 リース資産管理」の開発を完了し、2007年1月9日(火)より販売を開始いたしますので、下記の通り、お知らせいたします。
記
<1> 「ProActive E2 リース資産管理」の機能概要・特徴等:
1.「ProActive E2」の資産管理系サブシステム「リース資産管理」は、各企業が保有するリース資産およびレンタル契約物件の一元管理を実現するシステムです。
弊社従来製品と比較して、リース資産・レンタル物件管理に必要な機能を強化・拡充しております。
2.また、平成19年度税制改正の大綱で公表されている、「売買処理を行うファイナンス・リース」の会計処理に対応したリース資産管理システムです。
3.「ProActive E2 リース資産管理」サブシステムは、ERPパッケージとして、「ProActive E2」の「財務会計」・「債務管理」・「固定資産管理」の各サブシステムと連動し、業務効率の向上を実現します。
(添付別紙:リース資産管理の機能概要図をご参照ください)
4.具体的な機能面では;
(1)リース契約物件の取得に伴う台帳登録申請の承認ワークフロー機能
(2)「売買処理を行うファイナンス・リース取引」の資産計上および減価償却費等の自動仕訳機能
(「ProActive E2財務会計・固定資産管理」と連動時のみ)
(3)レンタル契約物件の支払履歴および物件管理機能
等の機能強化を実現しています。
5.ProActive E2リース資産管理の機能概要図: 添付別紙をご参照ください。
<2> 販売開始: 2007年1月9日(火)
<3> 販売価格: 別途お問合せください。
<4> 稼働環境:
【サーバOS】
Windows Server2003、Red Hat Enterprise Linux ES V.4
【ミドルウェア】
ORACLE Database 10g 、または IBM DB2/UDB
ORACLE Application Server 10g 、または IBM WebSphere Application Server
【クライアント】
Windows XP Professional, Windows2000 Professional
Internet Explorer 6.0
<5> 本件に関するお問い合わせ先:
【製品に関するお問合せ先】
住商情報システム株式会社
ProActive事業部 E-mail: go@proactive.jp
東京:03-5166-1760 名古屋:052‐951‐0418 大阪:06‐6833‐2618
*記載の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
以 上