忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'06.09.Sat

矢野経済研究所、エステティックサロン市場に関する2007年版の調査結果を発表

エステティックサロン市場に関する調査結果 2007年版


■調査要綱
 矢野経済研究所では、エステティックサロン市場参入企業におけるエステティックサロン事業の方向性と各社の企業戦略を調査・分析し、2011年度までの金額ベース市場規模推移を予測した。

 1.調査対象:エステティックサロン市場参入企業・各関連団体
 2.調査期間:2006年10月~2006年12月
 3.調査方法:弊社専門研究員による直接面接取材を基本とし、電話・ファックス・e-mailによるヒアリング取材、webアンケート調査を併用


■調査結果サマリー

○日本のエステティックサロン総市場
 2006年度のエステティックサロン総市場は、3,977億37百万円であり、前年比で99.3%と昨年度から一転し微減推移となった。
 近年では、消費者の健康や美容意識の高まりから、エステティック市場への注目が集まっており、今後の市場を睨んだ団塊世代や団塊ジュニア世代をターゲットとしたサービスの普及が加速している。シルバー世代への加齢美、低年齢層世代への健康・美容、また男性を対象としたメンズエステティックにアプローチするなど、エステティック業界およびその周辺市場において競争が激化している。
 有力エステティックサロン各社は、引き続き差別化のための付加価値サービスとして、スパや岩盤浴、リラクゼーション施設などの設置などを進め、多様なメニューを展開している。また、物販についても高機能化粧品や健康食品などは堅調に推移しており、通信販売の強化などで顧客獲得へ注力している。

*参考グラフは、添付資料をご参照ください。


■資料発刊
 資料名:「エステティックサロンマーケティング総鑑 2007年版」
 http://www.yano.co.jp/mrnew/2006/12/C48205900.html


※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
  その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[30882] [30881] [30880] [30879] [30878] [30877] [30876] [30875] [30874] [30873] [30872
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]