三井不動産、東京・銀座の都心型商業施設「(仮称)銀座Mプロジェクト」が着工
「(仮称)銀座Mプロジェクト」新築着工
平成20年春オープン予定
三井不動産株式会社は、当社組成のSPC(特別目的会社)により、中央区銀座三丁目にて、都心型商業施設「(仮称)銀座Mプロジェクト」を開発推進中ですが、本日、着工いたしましたのでお知らせいたします。なおオープンは平成20年春を予定しております。
当施設周辺には、「プランタン銀座」などの既存商業の集積もあり、また近年では、新たな商業施設開発も盛んに行われ、本年秋には有楽町駅前に「丸井」の開業も予定されています。当施設では、この立地を活かし、幅広い年代に受け入れられるファッションアパレル店、飲食店、サービス店等の誘致を予定しております。
三井不動産は、全国主要都市の都心エリアにおいて、都心型商業施設を開発・運営しております。なかでも、銀座エリアは重点地区としており、これまでも「銀座並木通りビル」(平成14年8月開業)をはじめ、「交詢ビルディング」(平成16年10月開業)、「ZOE(ゾーエ)銀座」(平成17年3月開業)」を展開しております。さらに当施設のほか、現在「(仮称)Gプロジェクト」(銀座二丁目)、「(仮称)ニッタ東京ビル」(銀座八丁目)の開発も推進しており、引き続き、銀座エリアにおいて積極的な事業展開を進め、エリアの一層の活性化に寄与することを目指してまいります。
*完成予想パースなどは、添付資料をご参照ください。