内田洋行、学校のためのホームページ作成支援ツール「OpenSchoolCMS ver.2」を発売
先生の声から生まれた、学校のためのホームページ作成支援ツール
「OpenSchoolCMS ver.2」
デザインパターン・イラスト素材をボリュームアップ
携帯用ページ作成機能も追加
株式会社内田洋行(本社:東京都中央区 社長:向井眞一)は、学校ホームページの作成と運用を支援するコンテンツ・マネジメント・システム「OpenSchoolCMS ver.2」を3月30日より本格的に発売開始いたします。
子どもたちの学校生活の様子や、各校の教育内容を知りたいという家庭・地域のニーズに応える「開かれた学校」づくりを実現するため、ホームページを活用した情報発信に取り組む学校が増えています。学校教育への不安や学校選択制の拡大を背景に、教育現場からの日常的な情報発信の重要性はますます高まっており、信頼され、選ばれる学校を目指すうえでも不可欠の条件となっています。一方で、ホームページ作成に関わる先生方の負担感は大きく、更新が滞ったり、作業が少数の担当者に集中したりするなど多くの課題も指摘されています。
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)は、ホームページの構築と運用を支援するツールです。専門知識がなくても手軽にページの作成や更新が可能で、作業も分散できることから、学校ホームページの運用にも適しています。
「OpenSchoolCMS」は、内田洋行と静岡大学による共同研究の成果と、現場の先生方の声を取り入れて開発した学校専用CMSで、2005年に発売以来、多くの学校における情報発信を支援してまいりました。この度発売する「OpenSchoolCMS ver.2」では、これまでの機能に加え、学校の特色を存分に発信するためのページデザインの拡充や、学校行事などをテーマにしたイラスト集の追加、携帯用ページ作成も可能にするなど、導入から毎日の更新、新年度移行まであらゆる場面をサポートする機能を充実させて発売します。
※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。