ブレイニーワークス、親和銀行の法人ビジネスセンターシステムを構築
ブレイニーワークスが親和銀行の法人ビジネスセンターシステムを構築
-CRMパッケージソフトウェア『e‐MARKETBRAIN 営業支援/CRM』により短期間で全面稼働-
株式会社ブレイニーワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 竹内英昭、以下ブレイニーワークス)は、親和銀行(本店:長崎県佐世保市、取締役頭取 荒木隆繁)の法人ビジネスセンター"しんわビジネスローンプラザ"(以下しんわBLP)の営業支援システムを構築し、2007年2月のしんわBLP長崎の新設オープンと同時に全面稼働したことを発表します。ブレイニーワークスは、CRMパッケージソフトウェア『e-MARKETBRAIN(マーケットブレイン)営業支援/CRM』をベースに半年間という短期間で、システム要件のポイントである顧客管理情報共有によるマーケティング強化、センタープラザ業務の効率化を網羅した営業支援システムを構築しました。
親和銀行では、しんわBLPの構築に際し、長崎県内全域における営業力強化ならびに地元中小企業のお客さまへのサービス向上を目的として検討していました。その際のシステム化要件として、
1)法人顧客データベースの整備と情報の一元化によるマーケティング強化
2)セールス記録蓄積・情報蓄積及び期日管理によるビジネスローンプラザ業務の効率化
3)ビジネスローンプラザによる営業店支援
を掲げパッケージソフトウェアを選定し、『e-MARKETBRAIN 営業支援/CRM』の採用の運びとなりました。
親和銀行では、既に2006年3月に長崎県北地区を対象とするしんわBLP佐世保を開設しています。今般の長崎県南地区を対象としたしんわBLP長崎の開設により2ビジネスローンプラザ体制となり、長崎県全域(離島地区除く)を対象地域とすることとなりました。
ブレイニーワークスの「e-MARKETBRAIN」は、コンタクトセンター業務を中心にこれまで30行以上に導入されてきました。最近では、コンタクトセンターはもとより、各営業店の営業管理事務ならびに提案型営業支援を軸とした渉外支援に至る様々なチャネル業務やマーケティング業務を統合的に支援するソリューションとして、金融機関を中心に積極的に展開しています。
ブレイニーワークスでは、今後とも「e-MARKETBRAIN」をコアとした金融マーケティング支援ソリューションビジネスの強化を図っていきます。
※ご参考は添付資料を参照