アドベントネット、ファイアウォール・ログの日本語版解析ツール「Firewall Analyzer リリース4.3」を発売
ファイアウォール・ログの日本語版解析ツール
「AdventNet ManageEngine Firewall Analyzer」の出荷を開始
アドベントネット株式会社(代表取締役:山下 義人、本社:横浜市)は、ファイアウォール・ログの解析ツール「AdventNet ManageEngine Firewall Analyzer」日本語版の開発を完了し、「リリース4.3」として本日、出荷を開始します。
【製品概要】
AdventNet ManageEngine Firewall Analyzer(以下、Firewall Analyzer)は、ファイアウォールやプロキシサーバのログを解析し、その結果をレポートとして生成する、Webベースのログ解析ツールです。標準装備されたさまざまなレポート機能により、ネットワーク管理者は、帯域使用状況やネットワークへの侵入の痕跡、トレンド情報から異常の兆候、ユーザのサイトアクセス状況などを容易に把握することができます。また、不正アクセス、ウィルス検知などのセキュリティ事象の把握により、ファイアウォール導入後のセキュリティの強化にも有効です。主要なファイアウォールはすべてサポートされており、複数の機器からのログを同時に管理することにより、ネットワーク管理者の負荷を軽減します。
ManageEngine Firewall Analyzer 詳細情報
http://www.adventnet.co.jp/products/firewall_analyzer/
ManageEngine Firewall Analyzer 評価版ダウンロード
http://www.adventnet.co.jp/products/firewall_analyzer/download.html
【機能概要】
* 関連資料 参照
【動作環境】
OS: Windows - NT/2000/2003/XP
Linux - RedHat 8.0/9.0、SuSE
クライアント用ブラウザ: Internet Explorer 5.5以上、Netscape 7.0以上、Mozilla 1.5以上、またはFirefox 1.0以上
【ライセンスと価格】
* 関連資料 参照
【会社情報】
米国AdventNet, Inc.(最高経営責任者(CEO):ベンブ シュリダー、本社:カリフォルニア州プリサントン)は、ネットワーク管理を核にしたソフトウエア製品の開発・販売を行っており、通信機器ベンダ、通信キャリア、アプリケーションベンダ、サービスプロバイダ、システムインテグレータ、マネージメントサービスプロバイダなど、全世界の1200社以上の有力企業にOEMを中心に採用されています。主な顧客としては、ノーテルネットワークス、シスコシステムズ、エリクソン、ルーセント・テクノロジーなどがあります。近年のネットワーク管理システムのOEM市場で、デファクト・スタンダードとして認知されています。アドベントネット株式会社は、米国AdventNet, Inc.が開発・製造したネットワーク管理関連製品および企業向けソリューションパッケージの日本市場への導入とサポート、コンサルティングなどを行っています。
■ お客様からのお問合せ先:
アドベントネット株式会社 営業部
japan-sales@adventnet.com
TEL: 045-444-3881