ウェザーニューズ、ゴールデンウィーク期間中の天気傾向など発表
GW突入まで、あと1週間!
【速報!】GWの天気傾向、お出かけは前半がオススメ!
~お出かけの際は最新の天気をチェック!~
株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)では、ゴールデンウィークの計画に天気情報を役立ててもらうため、この度、期間中の天気傾向をまとめて発表するとともに、本日から携帯電話向けコンテンツとして「GWの天気」(http://wni.co.jp/)を開始します。
GW直前の4月26日(木)には、全国各地の天気傾向を発表する予定です
【 GW期間中の天気傾向 】
今年のGWは、南西諸島以外は全国的に前半(4月28日~5月2日)ほど天気に恵まれそうです。また、気温も平年並みから高めの日が続き、晴れる日は絶好の行楽日和となりそうです。後半(5月3日~6日)は、地域により周期は違うものの、天気が変わりやすく、雨が降る日もありそうです。
<北日本>
●前半(4月28日~5月2日)
はじめ、高気圧に覆われて晴れる日が多くなるでしょう。気温も上がって過ごしやすい陽気になりそうです。その後、低気圧の接近でゆっくり下り坂に向かいます。北海道では、雨の降る所もあるでしょう。
●後半(5月3日~5月6日)
天気は短い周期で変わりそうです。はじめは低気圧の影響を受けますが、その後、高気圧に覆われる可能性が高く、晴れ間もある予想です。連休最終日には、次の低気圧が近づいて、再び下り坂に向かいそうです。晴れる日は、GWらしく初夏を感じる陽気になるでしょう。
<東日本>
●前半(4月28日~5月2日)
初夏の空気を持った高気圧に覆われて、晴れる日が多いでしょう。太平洋側では南海上の前線の影響で、週明け後は、だんだん雲が多くなってきそうです。全体的に天気の大きな崩れはなく、雨は沿岸部などの一部のエリアに限られそうです。
●後半(5月3日~5月6日)
南海上の前線の影響を受けやすくなりそうです。このため、北陸など日本海側では晴れる日もありますが、太平洋側では、雲が広がりやすく、雨の降る日もあるでしょう。ただ前線の動き次第では、晴れる日も期待できそうです。
<西日本>
●前半(4月28日~5月2日)
初夏の空気を持った高気圧に覆われて、晴れる日が多いでしょう。ただ、太平洋側では南海上の前線の影響で、だんだん雲が多くなって、雨が降ることもあるでしょう。
●後半(5月3日~5月6日)
南海上の前線の影響を受けやすくなりそうです。このため、山陰など日本海側では、晴れる日が期待できますが、太平洋側では、雲が広がりやすく、雨の降る日もあるでしょう。ただ前線の動き次第では、太平洋側でも晴れ間が期待できそうです。
<南西諸島>
●前半(4月28日~5月2日)
前線の影響で、曇りや雨の日が多いでしょう。梅雨入り前ですが、梅雨を思わせるような天気が続きそうです。昼間の気温は25度前後で、ムシムシするような日が続きます。
●後半(5月3日~5月6日)
引き続き、梅雨のような天気が続きますが、連休終盤には、晴れ間が戻ってきそうです。ただ、晴れる日も突然のにわか雨に対しての備えは必要でしょう。
【 携帯電話向けコンテンツ「GWの天気」 】
ゴールデンウィークは、全国各地で様々なイベントが催されるほか、大型連休を利用してキャンプやBBQ、スポーツなどを楽しまれる方も多いかと思います。しかし、期間中の天気は変わりやすいため、こまめに天気情報をチェックして楽しいGWを過ごしたいものです。ウェザーニューズでは、GW期間中の天気を携帯電話でチェックできる携帯電話向けコンテンツ「GWの天気」を開始します。また26日(木)から、昨年14,000名もの方にご利用いただき大好評のうちに終了した「GWお天気相談窓口」のサービスを今年も開始します。「GWお天気相談窓口」は一人ひとりのGW予定にカスタマイズされた天気情報を受け取ることができ、いつの日にどんな予定を立てるかなどの計画時に、とても便利な情報です。インターネットサイト向けコンテンツ「ウェザーニュース」内にても「GWの天気」を26日から開始する予定です。
【 株式会社ウェザーニューズ(東証1部<4825>)について 】
世界16カ国に40の営業拠点を持つ、気象情報業界のグローバルリーディングカンパニー。海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自のピンポイント予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供。一般個人・大衆に対しては、携帯電話、インターネット、CS/BSデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を支援する各種情報を提供している。
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