ジョインベスト証券、ラッセル・インベストメント運用投信5銘柄の取り扱い開始
ジョインベスト証券、投資信託の取扱銘柄を追加
~新たにラッセル・インベストメント運用投信5銘柄の取扱開始~
ジョインベスト証券株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:福井正樹)は、2007年5月2日(水)午前10時から、新たに5銘柄の投資信託の取扱いを追加すると発表した。
これにより同社の投資信託の取扱銘柄数は、166銘柄へと拡大する。
今回新たに取扱いを開始する投資信託は、世界中の機関投資家から支持されるラッセル・インベストメント証券投信投資顧問株式会社(以下、ラッセル)が運用。最近注目される、マルチ・マネージャー運用を採用している。これは、世界中から優秀なファンド・マネージャーを発掘し、それぞれの得意分野に応じて最適に組み合わせて運用するという手法。ラッセルのマルチ・マネージャー・ファンドを保有することにより、個人投資家は投信選びの手間をかけることなく優れた運用スキルを享受することが可能となる。
また、「ファンド・オブ・ファンズ(FOF)方式」では、投資対象のファンドを変更する際にファンド自体を解約(保有銘柄を全て売却)するのに対し、マルチ・マネージャー・ファンドでは、不要な銘柄のみを売却すればよく、コストが軽減される。
世界中の多くの機関投資家から支持されるラッセルの運用する日本株式、外国株式、およびバランス・ファンドの3つのマルチ・マネージャー・ファンドを通して、ラッセルが永年にわたり培ってきた資産運用ノウハウを個人投資家に提供することとなる。
以上
<取扱い銘柄>
◆ラッセル日本株式マルチ・マネージャー・ファンド(匠の輪)
・投資対象日本株式
・ベンチマークTOPIX(配当込み)
・運用方法「マルチ・スタイル」、「マルチ・マネージャー」運用
◆ラッセル外国株式マルチ・マネージャー・ファンド(ワールド・エキスパート)
・投資対象外国株式
・ベンチマークMSCI KOKUSAI(配当込み)
・運用方法「マルチ・スタイル」、「マルチ・マネージャー」運用
◆ラッセルグローバル・バランス・ファンド(ライフポイント安定型)
◆ラッセルグローバル・バランス・ファンド(ライフポイント安定・成長型)
◆ラッセルグローバル・バランス・ファンド(ライフポイント成長型)
・投資対象日本株式、外国株式、日本債券、および外国債券
・ベンチマークなし
・運用方法「マルチ・スタイル」、「マルチ・マネージャー」運用