ネクスト、首都圏・京阪神在住の持ち家所有者を対象にリフォーム実態調査を実施
住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」
家は10年周期、平均176万円でリフォームを
~住まいのリフォーム実態調査~
住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志)は、首都圏、京阪神在住の持ち家所有者を対象に、住まいのリフォーム実態調査を実施いたしました。このたび調査結果をまとめましたので、ご報告いたします。
【HOME’S リサーチ】 “住まいのリフォーム実態調査”
http://club.homes.co.jp/research/
<調査概要>
調査対象:首都圏、並びに京阪神に在住の持ち家所有、かつ過去3年以内に住まいのリフォームを実施した経験のある男女
調査手法:インターネット調査
有効回答数:1,236人 (男性:678人、女性:558人)
調査時期:2007年3月30日(金)~2007年3月31日(土)
<主な調査結果>
【1】リフォーム実施時期は、築10年ごとに小ピークが訪れる。
リフォームにかけた費用の平均は176.6万円。
住まいのリフォームを実施した際の築年数から、住まいに対するリフォームのニーズは新築時から約10年周期でピークが訪れていることが分かります。また、リフォームに実際にかかった費用の総額は平均176.6万円でした。
【2】「水廻り」がリフォームの最重要課題。
リフォーム実施箇所について、総合TOP3は「トイレ・洗面」、「風呂」、「キッチン」の水廻り関連。住宅種別に比較したところでは、マンションリフォームは「リビング」に強くこだわる傾向、一戸建てリフォームは住まいの内部よりも、外装や屋根に関するリフォームニーズが非常に強い傾向が見られます。
【3】「キッチン」、家事関連部分にこだわる妻と、「風呂場」、住まいの外側にこだわる夫。
家族内でリフォームプランや設備選定に主体的に関わった人物をリフォーム箇所ごとに比較したところ、妻は「キッチン」を中心とした家事関連部分、夫は外装・屋根などの住まいの外側部分に特に強い発言権を持つことが分かりました。水廻りの中では「風呂」だけは夫が主体的にプランニングに関わっているようです。
<「HOME’S」とは>
北海道から沖縄まで、全国100万件の不動産物件情報を検索できる、日本最大級の住宅・不動産情報ポータルサイトです。楽天市場、infoseek、Nifty、BIGLOBE、OCN、ODN、dion、So-net、Excite、fresheye、asahi.com、ビッダーズ、ロイタージャパン、駅前探険倶楽部、ascii24、オリコン等の50以上のサイトと提携しています。
<会社概要>
社 名 :株式会社ネクスト
証券コード:2120 東証マザーズ
設 立 :1997年3月12日
代表者 :代表取締役 井上 高志
資本金 :19億7,963万円
所在地 :〒104-6215 東京都中央区晴海1-8-12
晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーZ棟 15階
連絡先 :電話:03-6204-4040(代) FAX:03-6204-3961
URL :http://www.next-group.jp/
事業内容 :
●不動産ポータル事業
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●広告代理事業
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●その他事業
・「HOME’S CARD 家賃サービス」の企画・運営
・「HOME’S マイルーム保険」の企画・運営
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