キンレイ、高級スーパー利用者の食生活意識実態調査結果を発表
『高級スーパー利用者の食生活意識実態』を発表
シリーズ1回目高級スーパー利用者のライフスタイルと食意識について
株式会社キンレイ(本社:大阪市、社長:木林靖治http://www.kinrei.com)では、近年注目を浴びている高級スーパーチャネルについて、その利用者の食生活意識、買い物行動を一般スーパー利用者と比較し、利用者像を浮き彫りにするための調査を実施いたしました。その概要について3回シリーズで発表いたします。
●調査概要
調査名 高級スーパー利用者の食生活意識実態調査
調査地域 首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)及び近畿圏(大阪、京都、兵庫、奈良)
調査方法 WEB 調査
調査対象 20-69歳女性
サンプル数 1次調査:5120名2次調査:400名
調査期間 2007年2月20日(火)~3月4日(日)
◆調査結果のトピックス
■高級スーパーの利用率は36.3%。メインで利用される方は4.3%。
■高級スーパーの利用理由は、立地や利便性の他に「おいしいもの」「その店にしかないもの」などこだわりの品揃えから利用されています。
■高級スーパーをメインで利用される方は、40代以降や有職の方、少人数世帯の方が多い。
■高級スーパーをメインで利用される方の半数以上が世帯年収800万円以上。1000万円以上の富裕層も3割以上みられる。
■高級スーパーをメインで利用される方は、「デパ地下」「外食」「通販のおとりよせ」など食に関する消費に積極的。また、高級スーパーと一般スーパーを併用する層は、「通販のおとりよせ」の利用が高く、手にはいりにくいものやこだわり品への興味が高い層。
※以下、詳細は添付資料を参照
<読者のお問合せ先>
株式会社キンレイ食品事業カンパニー営業部(東京) 電話03-3989-0466