ジョインベスト証券、投資信託「DIAM VIP フォーカス・ファンド(アジアン倶楽部)」の取り扱い開始
ジョインベスト証券、
投資信託「DIAM VIP フォーカス・ファンド(アジアン倶楽部)」の取扱開始
~ネット専業証券初の取扱!ベトナム、インドネシア、フィリピン等への投資機会提供~
ジョインベスト証券株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:福井正樹)は、2007年5月8日(火)午前6時から、「DIAM VIP フォーカス・ファンド(アジアン倶楽部)」を追加すると発表した。アジアン倶楽部は、ネット専業証券では同社が初の取扱いとなる。これにより同社の投資信託の取扱銘柄数は、167銘柄へと拡大する。
今回新たに取扱いを開始する投資信託は、成長新興国として現在注目を浴びるVIP(ベトナム、インドネシア、フィリピン)各国の株式を中心に運用するというもの。
昨今、中国およびインドの経済成長がクローズアップされ、これらの国の経済成長を享受することを目的としたファンドが数多く運用されているが、これらの国に続き、周辺アジア諸国も規制緩和と民営化、外国資本の流入、インフラの整備、生活レベルの向上とそれに伴う消費拡大など、急激な変化を遂げつつある。
今回、「DIAM VIP フォーカス・ファンド(アジアン倶楽部)」の取扱いを開始することで、とりわけ成長初期段階にある(1)ベトナム、(2)インドネシア、(3)フィリピンを中心としたアジア諸国の株式等への投資機会を提供することとなる。
以上
<取扱い銘柄>
◆ DIAM VIP フォーカス・ファンド(アジアン倶楽部)
・委託会社
興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社(DIAM)
・投資対象
ベトナム、インドネシア、フィリピンを中心としたASEAN 加盟国や中国・インド等のアジア諸国(除く日本)の株式市場において上場または取引されている株式等
・ベンチマーク
なし
・運用方法
国別配分: 資産の過半数をVIP3カ国に1/3ずつ配分し、残りをVIP以外のアジア諸国にトップダウンアプローチにより配分
個別銘柄選定:アジア域内の経済成長を享受できる企業とし、株価のバリュエーション等に関する評価・分析により銘柄を選定
※ VIPの市場流動性(個別銘柄の売買高、外国人投資規制等)や当ファンドの純資産残高、市場混乱等によりVIPの投資比率が過半を割り込む場合がある。また、設定当初や設定解約資金・分配資金への対応等から、同様に過半を割り込む場合がある。
・解約申込みの制限
平成19年4月27日から平成19年10月26日までの間は、特別な事由のある場合を除き、解約できない。