ウィルソン・ラーニング、USキャタピラー社と営業力強化プログラム提供で業務提携
ウィルソン・ラーニング、営業力強化プログラムをグローバル提供することでUSキャタピラー社と合意
競争が激化する昨今、企業や組織が常に成長し続けるためには、個人の能力とビジネス戦略とを結びつける学習プロセス"HPI*"が重要になっていると、市場アナリストは分析しています。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社(以下 WLW 東京都中央区 代表:森捷三)では、HPIのモデルを用い、科学的な根拠をもとにしたさまざまな研修プログラムと豊富な実績をもとに世界各国でサービスを提供しています。
WLWの米国子会社Wilson Learning Corporation(以下WLC)は、USキャタピラー社(Caterpillar Inc. <NYSE:CAT>)が展開する全世界のディーラー向けに営業力強化プログラムを提供することで合意。学習状況を定期的にモニターし、継続的にスキル向上を目指します。
「今回の業務提携で、キャタピラー社のさらなる発展のために研修サービスのパートナーとしてお役に立てることがとてもうれしい」、WLC取締役副社長 ジーン・レブリーはこう話します。
今後、サービスを提供する中で、営業力強化プログラムのみならず、リーダーシップ強化、人事制度・戦略コンサルティング、コンピテンシー策定・調査・組織診断などのラーニングソリューションを、WLWが展開する各国支社を通じ多言語で提供します。
*HPI:米国ASTD(世界中の企業や政府などの組織における職場学習と、従業員と経営者の機能性の向上を支援することをミッションとした、訓練・開発・パフォーマンスに関する、世界第一の会員制組織)が提唱する、人材や組織のパフォーマンスを改善・向上させるプロセス。
<ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社について>
WLWの前進、WLCは、ラリー・ウィルソンによって1965年アメリカ ミネソタ州にある彼の自宅ガレージにて創業。当時すでに、MDRT(ミリオンダラーラウンドテーブル<世界のトップ6%で構成される保険販売員の会>)の最年少生涯会員であったラリーが、その成功の秘訣を心理学や行動科学の理論に基づき実証したビデオテープを教材としたことから始まる。その後、数々のヒットプログラムを生み出し、1991年本社を日本法人に移転。日本、アメリカをはじめとする世界40ヵ国、25言語で人材や組織の課題を解決し、パフォーマンス改善、向上を図るための企業向けラーニングソリューションを提供。主なサービスには、営業力強化、リーダーシップ・マネージメント強化プログラムの他、人事制度・戦略コンサルティング、コンピテンシー策定・調査・組織診断などを含む。
<本社概要>
会社名:ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
代表者:森捷三
本社所在地:東京都中央区晴海一丁目8番10号晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーX 25階/26階
設 立:1981年
海外営業拠点:アメリカ、イギリス、ドイツ、中国など、世界40ヵ国
ホームページ:http://www.wlw.co.jp
電話番号:(03)5547-6252