東芝テック、毎分16枚のコピー&ローカルプリンタ・スキャナのモノクロMFPなど発売
スモールオフィス向けNet-Ready MFP
「e-STUDIO166/167/207」の発売について
東芝テック株式会社は、毎分16枚(*1)コピー&ローカルプリンタ・スキャナのモノクロMFP「e-STUDIO(e-スタジオ)166」 及び毎分16枚・20枚(*1)のネットワーク対応モノクロMFP「e-STUDIO(e-スタジオ)167/207」の3機種4モデルを5月31日より東芝テックビジネスソリューション(株)経由にて国内で順次発売します。
当社は、スモールオフィス・ホームオフィス向けに、昨年発売した「e-STUDIO163」の後継機として「e-STUDIO166」を、同様に「e-STUDIO165/205」の後継機として「e-STUDIO167/207」を市場投入し、モノクロMFP市場での低速機商品を強化します。
「e-STUDIO166」は、コピー機能を追求するとともにローカルプリンタ・スキャナ機能を装備した普及型モノクロMFPです。
「e-STUDIO207基本モデル」はコピー機能を追求し、その上で当社上位機種のNet-Ready MFPに搭載されている"e-BRIDGEコントローラ"(*2)の使いよさを継承したネットワーク対応複合機です。
さらに「e-STUDIO167/207FAXモデル」は、ファクシミリ機能を標準装備し、オプションとしてネットワークプリンタ機能やネットワークスキャニング機能をもつ拡張性のある普及型モノクロMFPです。 本モデルはページメモリサイズの増強により生産性が大幅に改善されています。またダイレクトSMTPによりメールサーバーがない環境でもインターネットFAX*3の送受信を行うことができます。 全モデルに新CIS*4を採用することにより、より高画質を実現します。
(*1) A4ヨコ、同一原稿連続複写時
(*2) CPU、メモリ、ハードディスク等のシステム資産を共有して統合的に管理する東芝テック独自の統合アーキテクチャを採用したコントローラ
(*3) インターネットFAX機能はオプション
(*4) コンタクトイメージセンサー(Contact Image Sensor)
<e-STUDIO 166/167/207の価格>
・商品名 e-STUDIO166
モデル名 基本モデル
希望価格(税別) 498,000円
・商品名 e-STUDIO167
モデル名 FAXモデル
希望価格(税別) 620,000円
・商品名 e-STUDIO207
モデル名 基本モデル
希望価格(税別) 640,000円
・商品名 e-STUDIO207
モデル名 FAXモデル
希望価格(税別) 710,000円
※Windowsは、米国マイクロソフトコーポレーション社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。PCLは、Hewlett-Packard Companyの商標です。PS(Postscript)は、Adobe Systems Incorporationの商標です。Unimessage Proは、Wordcraft社の商標です。その他、本報道発表文に記載されている会社名、製品名は、それぞれの会社の登録商標または商標である場合があります。
<本件に関するお客様のお問い合わせ先>
東芝テック株式会社 画像情報通信カンパニー
TEL 0120-201877