アルフレッサHD、10月に株式交換によりシーエス薬品を完全子会社化
アルフレッサホールディングス株式会社とシーエス薬品株式会社の
経営統合に関する基本合意書締結のお知らせ
アルフレッサホールディングス株式会社とシーエス薬品株式会社は、平成19年5月14日に開催された取締役会において、平成19年10月1日を期して、アルフレッサホールディングス株式会社が株式交換によりシーエス薬品株式会社を完全子会社とする基本合意書を締結することを決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.株式交換に関する基本合意書締結の目的
平成17年4月、アルフレッサホールディングス株式会社とシーエス薬品株式会社は、両社の経営資源の有効かつ効率的な活用によって経営基盤の強化をはかり、広く国民医療に貢献することを目的として業務提携契約書を締結いたしました。
その後、卸機能の向上と業務コストの省力化などによる経営の健全化および将来の発展的な協力体制について検討を重ねた結果、シーエス薬品株式会社がアルフレッサグループに参画し、アルフレッサグループとして一体となった経営体制を実現することが最善の選択肢であると判断いたしました。
2.株式交換の要旨
(1)株式交換の日程
株式交換に関する基本合意書締結 平成19年5月14日
株式交換決議取締役会 平成19年7月25日(予定)
株式交換契約書締結 平成19年7月25日(予定)
株式交換契約書承認臨時株主総会 平成19年8月23日
(シーエス薬品株式会社、予定)
株式交換の効力発生日 平成19年10月1日(予定)
株券交付日 平成19年11月中旬(予定)
なお、当社は、会社法第796条第3項の規定により、株主総会の承認を得ることなく簡易株式交換により本株式交換を行います。
(2)株式交換比率
株式交換比率につきましては、今後提出される第三者機関による算定結果を参考に、当事者間で協議のうえ決定いたします。決定事項につきましては、別途、お知らせいたします。
(3)株式交換完全子会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱いシーエス薬品株式会社は、新株予約権および新株予約権付社債を発行しておりません。
※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。