オリーブ情報処理サービス、FAX送信専用の「FAX自動配信システム1~8回線」を販売
「FAX自動配信システム1~8回線版」の発売のお知らせ
この度、ソフトウエア開発を手がけるオリーブ情報処理サービス(株)本社札幌(代表取締役 堀田錦二社長)は、FAX送信専用の「FAX自動配信システム1~8回線」を6/1より販売いたします。
従来から発売しているFAX自動配信システムでは他社製FAXエンジンを使用し1回線版のみでしたが、ご要望の多かった2・4・8回線を追加いたしました。
いままでのシステムは専用のFAXサーバーや高価な多回線ボードが必要でしたが、市販のUSB接続タイプのFAXモデムを接続するだけで低コストで多回線での運用が可能となります。応用例は支払通知書、注文書、見積書等です。
当社では1987年に「FAX自動発注システム」の特許を取得しています。
特徴
・支払通知書や注文書、見積書等の異文書同報FAX配信を自動的に送信できます。
・1台のパソコンで1~8回線まで対応し専用FAXサーバーが不要です。
・USB接続タイプのFAXモデムを接続する場合、回線ボードが不要です。
・1・2・4・8回線の4タイプをご用意いたしますので配信量に応じて選べます。
・帳票設計がユーザーでも簡単に行えます。レポート設計ツール同梱
・送信ログを画面やCSVにて確認ができます。
・未送信のみ指定回数の再送信を行えます。
・送信ファイルをプレビュー印刷ができます。
・送信モニターで送信中のATコマンドの確認ができます。
価格(税別)
FAX自動配信システム 1回線版 80,000円
FAX自動配信システム 2回線版 100,000円
FAX自動配信システム 4回線版 200,000円
FAX自動配信システム 8回線版 300,000円
オプション
・PDFファイル一斉同報配信機能
・タイマー配信機能
・自動バッチ機能
・メール送信機能
・オフィス文書一斉同報配信機能
推奨モデム
オムロン社製 ME-5614U2 USB接続タイプ
ME-5614D2、E2 COMポートタイプ
推奨回線ボード
COMポート接続の場合 RATOC社製 回線ボード
動作環境
OS Microsoft Windows XP Professional Edition (SP2)
メモリ 256MB以上
HDD 40GB以上
発売日 2007年6月1日
体験デモンストレーション
日時 5/16~18 情報セキュリティEXPO
場所 ビックサイト西ブース番号1-81
オリーブ情報処理サービス(株)ブースにて体験デモを開催
<問い合わせ先>
オリーブ情報処理サービス処理サービス株式会社
HP http://www.olive.co.jp
電話 011-241-4886
メール info@olive.co.jp
以上