レックスマーク、エントリーモデルのインクジェットプリンターと複合機を発売
リーズナブルなエントリーモデル2機種
インクジェットプリンタ「Z1320」および複合機「X2550」を新発売
-カートリッジリサイクルプログラムに対応し、環境にも配慮-
プリンタのグローバルブランド、レックスマーク インターナショナル(会長兼CEO:ポール J. カーランダー、本社:米国ケンタッキー州)の日本法人レックスマークインターナショナル株式会社(代表取締役社長:木下 聡、本社:東京都中央区)は、インクジェットプリンタ「Lexmark Z1320 カラー・ジェットプリンタ(以下、Z1320)」およびインクジェット複合機「Lexmark X2550オールインワン・ステーション(以下、X2550)」の発売を5月19日(土)より順次開始します。
今回発売する「Z1320」、「X2550」の2機種は、リーズナブルな価格帯でご提供するインクジェットプリンタ、および複合機エントリーモデルです。リーズナブルとはいえ機能に妥協はなく、4色6色切り替えタイプで4,800×1,200dpiの印刷解像度による写真画質印刷の実現を始めとするプリンタ本来の基本性能を追求し、高いコストパフォーマンスを提供します。両機種とも、製品と対象インクに、使用済みインクを返却するための封筒を同梱、郵便ポストへそのまま投函し、カートリッジのリサイクルへと繋げるカートリッジリサイクルプログラムに対応、環境にも配慮しました。外観もオフホワイトを基調とした箱型でコンパクト、かつ操作性の高さを追求したデザインにまとめ、エンボスロゴと共に同社の他のモデルとの統一感を持たせました。
●Lexmark Z1320 カラー・ジェットプリンタ
オープン価格 2007年7月以降発売予定
●Lexmark X2550 オールインワン・ステーション
オープン価格 2007年5月19日(土)発売予定
■ 『Z1320』の主な特長
「Z1320」は、シンプルなプリント機能があれば十分だと考える方々にとって、コンパクト且つ高いコストパフォーマンスを誇るエントリーモデルです。
1. 高速印刷を実現
・ モノクロ22ppm、カラー16ppm
2. 4色標準、オプションで6色印刷にも対応
・ 同梱のブラック「28」とカラー「29」の4色印刷で、黒が鮮やかに
・ オプションのフォト「31」とカラー「29」の併用により、6色の高画質印刷が可能
・ オプションのブラック「34」(大容量)とカラー「35」(大容量)の使用でお得なボリューム印刷
3. スタイリッシュでコンパクトなボディを実現
・ W429×D213×H121mm(トレイ収納時)
■ 『X2550』の主な特長
「X2550」は、プリンタ、コピー、スキャナの充実した機能を搭載、また7つのコントロールボタンによってスタンドアロンでも簡単にコピーやスキャンができるシンプルな操作性を実現しています。
1. 高速印刷を実現
・ モノクロ22ppm、カラー16ppm
2. 4色標準、オプションで6色印刷にも対応
・ 同梱のブラック「28」とカラー「29」の4色印刷で、黒が鮮やかに
・ オプションのフォト「31」とカラー「29」の併用により、6色の高画質印刷が可能
・ オプションのブラック「34」(大容量)とカラー「35」(大容量)の使用でお得なボリューム印刷
3. スタイリッシュでコンパクトなボディを実現
・ W430×D293×H175mm(トレイ収納時)
レックスマークについて
Lexmark International, Inc. (NYSE:LXK) は、ビジネスや家庭において、デジタルと紙の世界を情報が簡単に行き来できるよう、掛け橋となってきました。1991年の創設以来、プリンタおよび消耗品の開発・製造・販売、ならびに、そのトータル・ソリューション&サービスを提供し、現在、販売実績は世界150ヶ国以上におよびます。2006年の総売上は約51億ドル [2007年1月30日現在] です。弊社および製品についての詳細は、 http://www.lexmark.co.jp/ をご覧ください。
LexmarkおよびLexmarkロゴマークは、Lexmark International, Inc.の米国またはその他の国における商標です。その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。