三井住友銀行、追加型証券投資信託「グローバル資産分散オープン」の取り扱い開始
「グローバル資産分散オープン(愛称:メインパートナー)」の取扱開始について
株式会社三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、平成19年5月22日(火)より追加型証券投資信託「グローバル資産分散オープン(愛称:メインパートナー)」の取扱いを開始します(運用会社は大和住銀投信投資顧問株式会社)。
本ファンドは、先進国から新興国まで幅広い地域の債券、株式、REIT(不動産投資信託)およびコモディティ等へ実質的に分散投資し、各資産への基本的な配分を概ね「債券50%程度、株式30%程度、REIT・コモディティ20%程度」とした運用を行います。
また、お客さまの分配金ニーズに対応するため、原則として年6回(1、3、5、7、9、11月)の分配を目指して参ります。
一般的に資産運用におけるリスクとは運用成果のばらつきの大きさと言われており、値動きの異なる多様な資産に分散投資を行うことは、そのリスクをコントロールするのに有効な手段と考えられております。
本ファンドはこの考え方を具体化した商品の一つでありますが、その商品特性は、これから資産運用を始めてみようとご検討中のお客さまにも、十分ご活用いただけるものと考えており、「メインパートナー」という愛称も、お客さまおひとりお一人の資産運用において、「ずっとそばに置いておきたい」とご評価いただける商品でありたいとの思いを込めて選定したものです。
商品内容に関する詳細は、お近くの三井住友銀行までお問い合わせいただくか、ホームページでもご覧いただくことができますので、是非、ご検討いただきますようお願い致します。
なお、お申込単位は初回20万円以上1円単位(追加購入は1万円以上1円単位)、お申込手数料はお申込代金に応じて2.625%~3.15%(税込み)、信託報酬は純資産総額に対して1.512%(税込み)とさせていただいております。
三井住友銀行は、今後ともお客さまの多様なニーズにお応えできるよう、より一層商品の充実に取り組んで参ります。
以 上
*商品概要は、添付資料をご参照ください。