アダプテック、NAS製品シリーズ「Snap Server」を発売
アダプテック、ネットワーク アタッチド ストレージ(NAS)
製品シリーズ Snap Server(TM)を発売
・全世界で20万台を出荷し実績のあるSnap Serverシリーズ
・国内における販売パートナーも募集を開始
【Snap Server製品画像】:
※ 関連資料参照
ストレージソリューションのグローバルリーダーであるアダプテックジャパン株式会社(本社:東京都中野区、以下アダプテック)は本日、ネットワーク アタッチド ストレージ(NAS)の新製品として「Snap Server(TM)」(スナップ サーバー)シリーズ 「Snap Server 650、520、410、210、110」を発売いたしました。
Snap Serverシリーズは、既に世界で20万台を出荷し、ワールドワイドで定評のある「Easy-to-Use(使いやすい)」NASソリューションです。160GBのコンパクトなデスクトップ用モデルをはじめとして、本社から遠隔地の支店・オフィス、SOHO、中小規模のビジネスにおけるアプリケーションサーバや、バックアップ用として統合的にご使用頂けます。
オペレーティング システムには欧米で各賞を受賞している独自の「GuardianOS(TM)」を採用し、「Snap Server650、520、410、210、110」機器間でのデータのレプリケーション、保護、移動、管理を容易に実施するソフトウェアのサポートで、最大66TBまでの拡張が可能なソリューションを提供します。
本社、SOHO、リモートオフィス、支店間でのデータレプリケーションと移動の簡素化を実現
・1つのOS環境
・低コスト
・テータ管理の統合
【Snap Server構成例】:
※ 関連資料参照
さらに、本年米国で発売されたSnap Server 650は、ビデオサーベランス、Email用データベースアーカイブ、パフォーマンス重視のディスクでのバックアップや遠隔地でのディザスタリカバリのようなクリティカルなデータ保護に最適なNASソリューションです。
高いパフォーマンスのこの製品は、コストとメンテナンスの面においてエンタープライズクラスのストレージシステムに相当する64.2TBまでの拡張が可能で、アンチウイルス、バックアップ、リカバリ、データレプリケーションも含む統合データ保護ソリューションを提供します。
【Snap Server製品概要】
・Snap Server 110と210:
遠隔地のオフィスやワークグループ用設計。
最大50ユーザをサポート。固定容量のデスクトップシステム。
・Snap Server410:
部門での使用に最適な固定容量のラックマウントシステムで、最大125人の同時ユーザ ワークロードをサポート。
・Snap Server520と650:
本社や中小ビジネスにおいて最大200人の同時ユーザのワークロードをサポートする拡張性と高いパフォーマンスと柔軟なアレイ拡張機能を兼ね備えたラックマウントシステム。
JBOD「SANbloc S50 JBOD」での拡張に最適。
・拡張用JBOD:SANbloc S50 JBOD
SANbloc S50 JBOD拡張アレイは、最大9TBまでの容量拡張を実現。
追加された新しい容量はすぐにご使用頂くことができ、RAIDの再構築も不要です。
<販売パートナーの募集について>
アダプテックではNASソリューションをエンドユーザ様にお届けしアダプテックとの強いパートナーシップを築いて頂けるSnap Server製品のソリューション パートナー(アダプテック ストレージ パートナー(ASP)を募集しております。
詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.adaptec.com/ja-JP/partners/Snap_Partner/
■本件についての読者からのお問い合わせ先:
アダプテックジャパン株式会社
サポートセンター
Tel: 03-3831-5190
(※参考資料あり)