大和ハウス、東京・狛江市で東電とコラボの分譲住宅地「エディズタウン」を販売開始
ダイワハウス×鈴木エドワード×東京電力
EDDI+S TOWN(エディズタウン)販売開始
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、2007年5月26日、当社と建築家 鈴木エドワード氏との共同開発商品「EDDI's House(エディズハウス)」と東京電力とのコラボレーションタウン「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」の販売を開始します。
当社では2002年10月より、30代を中心とする若い世代をメインターゲットに、デザイナーズ住宅商品「EDDI's House(エディズハウス)」を販売しています。建築家によるデザイン性を、工業化住宅が誇る品質の信頼性・安定性に融合させた商品で、インナーパティオ(吹抜け)やパティオ(中庭)、ビルトインガレージなどを取り入れた、企画型住宅としてご提案しています。
また当商品は、『2003年グッドデザイン賞』や、“シカゴ・アテネウム・建築とデザインミュージアム”主催『2007国際建築賞』を受賞するなど、国内外でそのデザイン性を高く評価されています。
そしてこのたび、建築家 鈴木エドワード氏監修のもと、当社の「EDDI's House(エディズハウス)」と東京電力とのコラボレーション企画の分譲住宅地「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」を東京都狛江市で販売開始することになりました。
【ポイント】
1.EDDI's House“初”の街並み(分譲住宅地)
2.東京都狛江市では“初”となる街並み保全のための建築協定
3.東京都狛江市で“初”の保水性舗装の採用
1.EDDI’s House“初”の街並み(分譲住宅地)
当社と建築家 鈴木エドワード氏とのコラボレーションにより生まれたデザイナーズ住宅「EDDI's House(エディズハウス)」は、“自分らしい暮らし方”にこだわりをもつお客様から、これまで高い支持を得てきました。当住宅は、白と黒のモノトーンによるシンプルでモダンなボックスシルエット、インターフェース(建物の外部と内部をつなぐ「中間領域・共有領域」)を介して、自然の風や光を家の中に取り込んだ内部空間の演出など、洗練されたデザインをご提供してきました。
そしてこのたび、「EDDI's House(エディズハウス)」を一帯の街並みとしてご提供することになりました。東京電力とコラボレーションし、地球環境はもちろん、家族の安全・健康にさらに配慮した次世代型エコタウンを目指しました。
<「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」の特長>
1.EDDI's House(エディズハウス)初の分譲地
EDDI's House(エディズハウス)10棟が醸し出すその洗練された街並みにより、シンプルモダンさを表現しました。
2.各敷地内にシンボルツリーを植樹
EDDI's House(エディズハウス)10棟が醸し出すその洗練された街並みにより、シンプルモダンさを表現しました。
3.街にゆるやかな流れを作り出す“カーブ道”
「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」内の道路は全てゆるやかなカーブをつけ、行きかう人々のスピードを自然にゆっくりと流れるように工夫しました。
4.全棟オール電化仕様による、豊かなライフスタイルとエコな暮らしの両立
省エネルギー性や環境保全性に優れたエコキュート、クッキングスタイルの幅を広げるIHクッキングヒーターを採用しました。
5.「光触媒」コーティングによる外壁
「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」は全棟、白い外壁を採用しています。そのため、長期間美観を保つ外壁塗装である「光触媒」コーティングを新たに採用しました。汚れがつきにくく、メンテナンスが楽になりました。
6.“光と陰”で街の表情をつくる「あかり演出」
「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」には、各住戸の前に行灯のように浮かび上がるムーディーな外構照明を採用しました。夜には街全体が一つの空間となります。
2.東京都狛江市では“初”となる街並み保全のための建築協定
当分譲地は、自然豊かな多摩川の恵みを受け、四季折々、さまざまな野鳥や植物に出会える、水と緑にあふれる狛江市に位置しています。落ち着いた、静かな環境でありながら、暮らしの利便性や都心へのアクセスにも優れている街です。EDDI+S TOWN(エディズタウン)では、「自然との共生」を意識した街並みを次世代に継承するため、住む人たちが自らの手で街並みを守っていく「建築協定」制度を活用しています。
3.東京都狛江市で“初”の保水性舗装の採用
EDDI+S TOWN(エディズタウン)では「自然との共生」を意識し、オール電化に加え、一般の舗装より路面温度を低く保つ「保水性舗装」を採用しました。
「保水性舗装」は、アスファルト層に保水性の高い「保水性材料」を用いるもので、雨水などの水分が蒸発する気化熱によってアスファルト路面温度の高温化を抑える効果があります。EDDI+S TOWN(エディズタウン)内の道路に使用した「保水性材料」は、石炭火力発電所で発生する石炭灰をリサイクルした、より環境性の高い新素材で、東京電力が開発し、当物件で実用化したものです。一般的な舗装に比べて路面温度を最大10℃程度も低く抑えられ、夏のアスファルトの高温化による暑さを軽減する、都市のヒートアイランド対策としても期待される先進的な舗装技術です。
【EDDI+S TOWN(エディズタウン)販売スケジュール】
5月12日(土) モデルハウス(2棟)一般公開開始
5月26日(土) 「EDDI+S TOWN(エディズタウン)」登録受付開始
5月31日(木) 全棟完成
6月 3日(日) 抽選会実施
6月4日~10日 契約期間
6月末まで お引渡し
<当物件に関するお問い合せ先>
大和ハウス工業株式会社 武蔵野支店 武蔵野分譲営業所
0120-06-3634(フリーダイヤル)
【物件概要】
※ 添付資料参照
◆鈴木エドワード氏 プロフィール
※ 添付資料参照
以上