スズキ、小型乗用車「スイフト」シリーズを一部改良
スズキ、小型乗用車「スイフト」シリーズを一部改良
新開発エンジンとCVTを搭載
スズキ株式会社は、小型乗用車「スイフト」に新開発のK12B型1.2LエンジンとCVT(自動無段変速機)を搭載するなどの一部改良を施すとともに、質感の高い内外装を採用した新機種「スイフトスタイル」を設定。さらに、「スイフトスポーツ」を一部改良し、5月24日より発売する。
「スイフト」は、力強いスタイリングと、高い走行性能で好評を得ているコンパクトカーである。 今回発売する「スイフト」は、新開発のK12B型1.2LエンジンとCVTを搭載し、高出力と低燃費を実現した2WD車を設定。さらに、便利なリヤシートアレンジと多彩な収納が可能な荷室を 採用するなど、使い勝手も向上させた。加えて、質感の高いコンパクトカーをお求めのユーザーに向けた新機種「スイフトスタイル」を設定し、ユーザーの選択の幅を広げた。
また、「スイフトスポーツ」においては、MT車の1速から2速への変速比をクロスレシオ化するなど加速感を向上させ、運転する楽しみを高めた。
* 以下、「別紙1」参照
「スイフト」シリーズの主な変更点
「スイフト」の主な変更点
「スイフトスタイル」の主な特長
「スイフトスポーツ」の主な変更点
● 販売目標台数(年間)
「スイフト」全体 52,000台
● メーカー希望小売価格(消費税込み)
* 関連資料「別紙2」参照