デジタルアーツ、Webフィルタリングサービス「i-フィルター for PS3」を提供開始
ソニー・コンピュータエンタテインメントのPLAYSTATION(R)3に採用
「i-フィルター for PS3(TM)」本日よりサービス開始
リビングでインターネット。不適切なサイトを表示させない安心対策。
■ 発表概要
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、証券コード2326、以下 デジタルアーツ)は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのPLAYSTATION(R)3 (以下 PS3(TM))向けの、「i-フィルター」によるWebフィルタリングサービス「i-フィルター for PS3(TM)」(※1)の提供を5月24日(木)より開始しました。
これにより、リビングで、家族みんなでインターネットを楽しむ場合に、不適切なサイトや危険なサイトを表示させない仕組みを提供できるようになりました。このサービスは、PS3(TM)ユーザーのニーズと、「ユビキタス・フィルタリング」というコンセプトの下で、「安全で安心できるインターネット環境を幅広く提供したい」という、デジタルアーツの想いが一致して実現しました。本サービスが、家庭での新たなセキュリティ対策として普及し、安全で安心できるインターネット環境の規範を目指します。
■ PS3(TM)を楽しむユーザーに提供するWebフィルタリングソフトも、「i-フィルター」です。
ギガビットイーサーネットとHDD(ハードディスクドライブ)を搭載することにより、ネットワークを介して様々なコンテンツを楽しめるPS3(TM)。そんなPS3(TM)のユーザーにも納得して使っていただけるという視点から、家庭向け製品シェアNo.1、そして高いフィルタリング精度(※2)で定評のあるデジタルアーツの「i-フィルター」が採用となりました。
■ 「i-フィルター for PS3(TM)」は、快適で安全・安心なインターネットライフのニーズにお応えするサービスです。
デジタルアーツの調査(※3)では、子どもを持つ親の99%が、子どものインターネット利用に不安を持っており、中でも、90%の方が「アダルトや出会い系などのサイトへのアクセスに不安や危険を感じている」という結果が出ています。インターネットは非常に有益なものですが、安全と思ってクリックしても意図しないサイトに繋がってしまうという事態が起こり得ることを、皆さんが不安に思っています。特にリビングに設置されることの多い家庭用ゲーム機を安心して使うためには、Webフィルタリングソフトが欠かせません。そのような家庭のニーズにお応えするのが本サービスです。
なお、本サービスで提供できるWebフィルタリングの強度は、当社の家庭向け製品「i-フィルター」を基に設計された独自のレベルです。
■ サービスご利用のお申し込み方法について
* 関連資料 参照
以上
※"PLAYSTATION"は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。また、"PS3"は同社の商標です。
※記載された会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。