マツダ、軽自動車「マツダスピアーノ」を一部改良して発売
「マツダスピアーノ」を一部改良して発売
-メッキタイプフロントグリル採用の「XS」、分割可倒式リアシート採用の「GS」を新設定-
マツダ株式会社は、親しみやすい外観と心地よい室内空間が特長の軽自動車『マツダスピアーノ』を一部改良して、全国のマツダオートザム系、マツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて、本日より発売する。
今回の改良では、新デザインのシートおよびドアトリム表皮を採用することにより、室内空間の雰囲気を一新している。また、メッキタイプのフロントグリルを装備した機種「XS」、分割可倒式リアシートを採用した機種「GS」を新たに設定している。
「スピアーノ」の月間販売台数は300台を計画している。
■「スピアーノ」一部改良の概要は以下の通り
●エクステリア
・質感の高いメッキタイプのフロントグリルを新採用(XS)
●インテリア
・新デザインのシートおよびドアトリム表皮
(「GS」、「XS」:ブルーあるいはオレンジ系の鮮やかな凹柄デザイン/「SS」:ブラック&シルバーの落ち着いたモノトーンタイプ)
・白色基調にリーフ柄を施したインパネガーニッシュ(XS)
・多彩なシートアレンジが可能な分割可倒式リアシート(GS)
■車両本体の全国希望小売価格は以下の通り
添付資料をご参照ください。