王子特殊紙、視覚的効果が得られるファンシーペーパー「ハーフエア」を発売
紙の中にエアを吸い込んだ、今までにない嵩高なファンシ-ペ-パ-
『ハーフエア(コットン・ヘンプ・コルク)』登場!
王子特殊紙(本社:東京都中央区銀座、社長:金丸吉博)は、ファンシーペーパーの分野で、紙の中に大量に「エア」を吸い込んだ、いままでにない極めて嵩高なファンシーペーパー『ハーフエア』を開発、発売いたします。
この新製品『ハーフエア』はデザイナーからの「やわらかい紙を」との声を反映し、自然の中にある、どことなく暖かく、柔らかな感触をイメージし、開発しました。
特殊パルプと空気を効率的に使うことにより“ふかふか感”が生まれます。半分は空気なので、この『ハーフエア』を型押し加工すると、型が紙の中まで深く入り、すばらしい視覚的効果が得られます。色は自然な風合いのコットン(綿)・ヘンプ(麻)・コルクの3色、厚さは、各色米坪が64.0g/m2・81.4g/m2・104.7g/m2・127.9g/m2・209.4g/m2の5種を取り揃えています。色と米坪の組合せにより、カタログ本文、書籍の表紙・見返し・帯等などにご利用いただけます。
なお、『ハーフエア』は、2007年5月から販売を開始し、初年度200トンの販売を目標としています。
◎『ハーフエア』の製品説明
1.製品名:『ハーフエア』(コットン・ヘンプ・コルク)
2.特 徴:・暖かく、柔らかな感触
・今までのファンシーペーパーにない嵩高性
・特殊パルプと空気を効率よく使用した“ふかふか感”
・高白色でありながら高い不透明度
・色はコットン(綿)・ヘンプ(麻)・コルクの3色
3.用 途:各種カタログ本文、書籍の表紙・見返し・帯など
4.生産工場:東海工場(静岡県富士市)
◎主要項目紙質
(※ 関連資料を参照してください。)
以上
(※ 主要項目紙質は関連資料を参照してください。)