2007'06.08.Fri
大同特殊鋼、子会社の設備事業部門を統合し総合設備エンジニアリングの新会社を設立
総合設備エンジニアリング会社「大同マシナリー」設立
大同特殊鋼株式会社(社長:小澤正俊)は7月1日、連結子会社の株式会社大同機械製作所と大同テクニカ株式会社の設備事業部門を統合し、総合設備エンジニアリング会社「大同マシナリー株式会社」を設立します。
新会社は、大同特殊鋼グループで長年蓄積した技術、ノウハウ、スキルを駆使した各種生産設備の開発・設計・製作・メンテナンス・改造を一貫して行います。
1.新会社の概要
社 名: 大同マシナリー株式会社
社 長: 山岸 徹夫<やまぎしてつお>((株)大同機械製作所社長)
本 社: 名古屋市南区滝春町9
資本金: 3億1,000万円
株主構成: 大同特殊鋼95.95%、新日本製鐵4.0%、大同興業0.05%
売上規模: 125億円(2006年度の当該売上高の合計)
従業員数: 330名
2.新会社のコンセプト
新会社は、大同グループ内の大同機械製作所(エンジニアリング)と大同テクニカ(メンテナンス)の設備機能を統合・集約し、設備の企画提案からメンテナンスまで総合設備エンジニアリングを提供。
※以下詳細は添付資料を参照
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