日産自、ミニバン「プレサージュ」を一部改良
「プレサージュ」を一部改良
―あわせてライダーシリーズ、アンシャンテも一部改良―
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、「プレサージュ」を一部改良し、6月7日より全国一斉に発売する。
今回の一部改良では、機能、操作性などの基本性能が向上したHDD方式のカーウイングスナビゲーションシステムをメーカーオプションで設定するとともに、新開発のBluetooth(R)対応オーディオ(*)機能を搭載し、ナビゲーションシステムでiPod(R)(*)に録音した音楽をワイヤレスで聴くことを可能とした。
また、250XGと250XLのフロントグリル、フロントバンパーのデザインを変更し、より大胆で輝きのあるブリリアントなエクステリアとした。
なお、今回の一部改良にともない、人気の「250ハイウェイスターJ」をグレードとして追加設定し、あわせて車種体系の見直しを行った。
* iPod(R)にBluetoothトランスミッターを接続すれば、再生、一時停止、曲送り等の操作がナビゲーションシステムの画面上で行え、iPod(R)に録音した音楽をワイヤレスで聴くことができる。
Bluetooth(R)は、Bluetooth SIG.Inc.U.S.A.の登録商標。iPod(R)は、Apple Incの登録商標。
<プレサージュ仕様・装備の主な変更点>
●装備
新開発Bluetooth(R)対応オーディオ機能を搭載したカーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)の採用 など
●エクステリア
フロントグリル、フロントバンパーの意匠変更(250XG、250XL)
<全国希望小売価格(消費税込み)>
※ 関連資料参照