総務部200人を集めた記念フォーラムを開催
昭和38年の創刊から40余年、市販誌唯一の専門媒体として「総務」をテーマに企業のあり方や組織のいまにせまってきた『月刊総務』が、今春、装いも新たに生まれ変わります。新装刊『月刊総務』のコンセプトは「情報発信の要・総務再開発」。コンプライアンスや個人情報保護法、社内コミュニケーションなど、時代の変化に伴いその役割が最注目されている部門「総務」が、よりパワフルに、アグレッシブに機能すべく、サポートしてまいります。「守り」から「攻め」へ――新装刊『月刊総務』の挑戦にぜひご期待ください。
■□ 新装刊記念フォーラム開催 □■
「新しい価値を生む総務」フォーラム
2005年2月7日(月) 13:00~16:45
●基調講演:「歴史の中の総務部長」 作家・童門冬二
戦国時代にも組織を支える優秀な総務部長がいた!? 本誌で人気の連載小説をテーマに、歴史小説家・童門冬二さんが現代の総務のあり方に迫ります。
●特別講演:「心を健康にすると会社も健康に ―職場のメンタルヘルス―」
財団法人労働科学研究所 研究員/産業医・鈴木安名
いま、企業の深刻な課題になりつつある従業員のメンタルヘルス。労務管理の専門家として各地で公演を重ねてきた鈴木さんが、産業医として組織のあり方にまで言及。メンタルヘルスのツボを紹介します。
●事例発表
1)「人事・総務業務の構造変革の達成 ―ビジネスプロセスアウトソーシングの活用―」
オムロンパーソネル株式会社
2)「経営クライシスを企業発展につなげる社葬」
大成祭典株式会社
総務部200人を集めての総務フォーラムの開催は、今回初の試み!
企業の元気を握る総務部門の動向を知るチャンスです。
【本件に関するお問い合わせ、取材の申込は下記まで】
株式会社ナナ・コーポレート・コミュニケーション 月刊総務 飯田