マクニカネットワークス、米社製のセキュア・プロキシ・アプライアンスの新モデルを発売
マクニカネットワークス、Blue Coat Systems社製
セキュア・プロキシ・アプライアンスの新モデルを発売開始
- WAN高速化 新技術 MACH5(マッハ5)対応プラットフォーム -
ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がける マクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:中島潔)は、この度、製造業/流通業/文教/官公庁/サービス業/金融業といった様々なお客様への導入が進んでおります米国Blue Coat Systems社製のセキュア・プロキシ・アプライアンス「Blue Coat SGシリーズ/AVシリーズ/Director」の新モデルを2006年8月23日より販売開始することを発表致します。
◆モデル名価格(税抜き)
Blue Coat SGシリーズ 最小モデル
(1x40GB Disk, 256MB Memory,2x10/100BASE-T) ¥850,000~
Blue Coat AVシリーズ 最小モデル
(1x80GB Disk(SATA), 1GB Memory,2x10/100/1000Base-T NICs) ¥1,500,000~
Blue Coat Director
(1x80G 1.0G Memory)¥3,980,000
◆販売開始日 2006年8月23日
※SG8100シリーズの出荷開始予定日は2006年10月中旬を予定しております。
Blue Coatのセキュア・プロキシ・アプライアンスは、Webコミュニケーションの可視化やコントロールによって、スパイウェア、Webウィルス、不適切なWebサーフィン、インスタントメッセージング(IM)、ストリーミング、P2Pのファイル共有といった脅威をブロックしつつ、Webのパフォーマンスの向上を可能にします。世界中の多くの大企業や組織からの信頼を獲得し、すでに25,000以上のプロキシ・アプライアンスを出荷した実績を持っています。さまざまな製品構成があり、中核をなすBlue Coat SGシリーズに加え、Webアンチウイルスやアンチスパイウェアの機能を提供するBlue Coat AVシリーズ、また分散配置されたデバイスの運用・管理を行うBlue Coat Directorなどがあります。
今回のBlue Coat SGシリーズ/AVシリーズ/Directorの新モデルは、広域ネットワーク(WAN)の高速化を目的とした、新しいテクノロジ「MACH5」(マッハ5)に対応した新プラットフォームです。
MACH5(マッハ5)は、Blue Coat Systems社が開発した新技術(フレームワーク)です。
Blue Coat Systems社の全てのアプライアンスに搭載され、WebおよびセキュアWebアプリケーション(SSL)、ファイル・サービス、電子メール/Microsoft Exchange、ビデオ(ライブ・ストリーミングとオンデマンド)、TCPベースのアプリケーションなど、企業で使用されているアプリケーションを高速化します。
新プラットフォームでは、これらのアプリケーションを高速化するためのテクノロジを最大限生かすよう設計されたハイパフォーマンスな仕様となりました。
■新モデル価格
添付資料をご参照ください。
▼Blue Coatのセキュア・プロキシ・アプライアンス詳細については、こちらをご参照下さい。
http://www.macnica.net/bluecoat/index.html
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