2007'02.13.Tue
損害保険料率算出機構、2005年度に火災保険加入者の40.3%が地震保険に加入などと発表
火災保険加入者の40.3%が地震保険に加入
~地震保険付帯率に関する2005年度調査~
損害保険料率算出機構【理事長:森嶌昭夫(名古屋大学名誉教授)、略称:損保料率機構】は、2005(平成17)年度中において、新規に契約された火災保険のうち地震保険加入者の割合(付帯率)を都道府県別にまとめました。
その結果、全国平均で昨年度より2.9ポイント伸び、40%を超えたことが分かりました。県別にみると、付帯率が一番高いのは高知県で66.5%、次いで愛知県が60.4%となっています。また、昨年度との比較においては、佐賀県・福岡県で約10ポイントと高い伸びを示しており、地震保険に対する関心の高まりがうかがわれます。
地震保険については、官民ともに普及活動を行っております。本表を各自治体の防災活動や国民の防災意識の向上、および地震保険の普及のためにお役立ていただければ幸いです。
【別紙】
地震保険 都道府県別付帯率の推移
(* 関連資料 参照)
【参考】
地震保険契約都道府県別統計表(平成17年度末)
(* 関連資料 参照)
● 関連リンク
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