スズキ、7月の国内生産・販売・輸出実績を発表
スズキ 2006年7月 四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)
●生 産
7月実績(前年比) 2006年累計(1~7月)(前年比)
国内生産 101,756(117.2%) 711,951(113.1%)
海外生産 89,813(102.7%) 646,346(106.7%)
世界生産 191,569(109.9%) 1,358,297(110.0%)
*国内生産は自工会報告ベース(CBU+CKD)
*海外生産はラインオフベース
<7月実績>
・国内生産は、国内向け、輸出向けとも増加し、7月単月では過去最高となった。
・海外生産は、主にインドで増加し、7月単月では過去最高となった。
●国内販売
7月実績(前年比) 2006年累計(1~7月)(前年比)
軽四輪車 53,278(101.6%) 389,948(102.6%)
登録車 8,033(120.6%) 51,573(108.2%)
合 計 61,311(103.8%) 441,521(103.2%)
*国内販売には輸入車を含む。
<7月実績>
・軽四輪車は、MRワゴン、エブリイ、ジムニーの各車が前年を超え、2ヶ月振りに前年超えとなった。また7月単月実績としては過去最高となった。
・軽四輪車市場での占拠率は、30.9%(前年同月差-0.4ポイント)であった。
・登録車は、新たに投入した新型SX4と、7ヶ月連続前年超えとなったスイフトが台数を牽引し、3ヶ月振りに前年超えとなった。また7月単月実績としては過去最高となった。
・登録車市場での占拠率は、2.5%(前年同月差+0.6ポイント)であった。
●輸 出
7月実績(前年比) 2006年累計(1~7月)(前年比)
輸 出 35,410(126.7%) 214,651(149.5%)
*自工会報告ベース(CBU+CKD)
<7月実績>
・輸出台数は7ヶ月連続で前年を上回り、7月単月実績としては過去最高となった。
・地域別では、主にエスクード、スイフトの増加により、欧州向けの台数が増加した。