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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2025'03.10.Mon
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2007'03.01.Thu

ヤマハ、ベテランゴルファー向け高級ゴルフクラブ「New inpresGRX」を発売

“飛び”を極め“持つ喜び”に贅を尽くしたステイタスモデル

ヤマハゴルフクラブ

inpresGRX
~10月3日(火)から発売~


 ヤマハ株式会社(静岡県浜松市中沢町10-1、社長 伊藤修二)は、好評のinpres(インプレス)シリーズの高級ラインナップ「inpresGRX」を2年ぶりにモデルチェンジし、『New inpresGRX(ニュー・インプレス・ジー・アール・エックス)』として、ウッドクラブ、アイアンクラブ及びエンブレムグッズを10月3日(火)より発売します。


<価格と発売日>

 添付資料をご参照ください。


<製品の概要>
 今回発売する『New inpresGRX』は、『inpres』シリーズの長所を継承しながらベテランゴルファー向けに最適化した高級ラインナップです。特にドライバーについては、2008年反発規制ルール適合でありながら高反発クラブを凌ぐ飛距離性能を特長としています。
 1991年に業界で初めて鍛造チタンウッドクラブを世に送り出して以来、積み上げてきた素材技術、加工技術、設計理論のノウハウを駆使し、加齢によりヘッドスピードが遅くなってきたベテランゴルファーが再び若い頃の飛距離を味わえるような「飛距離性能」や、感覚の微妙な衰えによるボールコントロールのばらつきもカバーする「易しさ」を重視して開発しました。
 また初代モデルと同様、飛びの基本性能以外にも細部の精度、構造や仕上げにもこだわりをもち「贅をつくした」美しい外観で、ステイタス感を味わえる商品となっています。


<主な特長>

■『New inpresGRX』(ドライバー)

・ダブルエリアフェース構造
 『inpresX』シリーズで採用され、その飛びとマイルドな打感を実現したダブルエリアフェース構造(下図)により、反発規制ルールに対応しながらも高反発エリアが約4倍(当社比)に拡大しました。これにより打点の定まらないアベレージゴルファーも、スイートスポットで打てる確率が上がり、平均飛距離の向上が期待できます。またヘッド体積はルール上限の460cm3(従来モデルは393cm3)とし、シニア層のベテランゴルファーのインパクトレベルに最適化して開発した反発規制ルール適合モデルです。ヘッド素材のチタン合金SP-700の丸棒から1600トンもの高圧プレスで3度にわたって温間鍛造された金属結晶組織は、非常に緻密で強度も高く、これにより安定した性能を実現しました。

・ダブルタングステンウェイト採用
 460cm3ラージヘッドの持つ高慣性モーメント設計に加えヒール側とバック側にタングステンウェイトを装着しました。ヒール側に装着したタングステンウェイトは重心距離を短くする効果があり、シャフト軸周りの回転がスムースに行なわれるためボールのつかまりが良くなります。またバック側に装着したタングステンウェイトは、重心深度を深くし、ボールを上がりやすくします。

・「ダブルスピード・アモルファスコンポジットシャフト」の開発・採用
 年齢を重ね、パワーが低下したゴルファーに向け、手元と中間部に設けた2箇所のベンディング(しなり)ポイントがスイングの「ため」を作り、ヘッドスピードを向上させる、独自の曲げ剛性分布を持ったヤマハオリジナルシャフト「ダブルスピード・アモルファスコンポジットシャフト」を開発しました。全長に伸びの大きいアモルファスカーボンファイバーを採用した素材構成で、大きなしなり戻り性能を生み出しヘッドを加速させます。


■『New inpresGRX』(フェアウェイウッド)
・理想のウェイト設計
 ドライバー同様、ヒールとバックの2箇所にタングステンウェイトを装着することによってボールのつかまりを良くし、またフェアウェイウッドの性能として必要な、高い弾道を易しく打つことができます。同距離を打てる長い番手のアイアンの場合、スピンをかけグリーンに止まる球を打つことは速いヘッドスピードと高い技術が必要ですが、『New inpresGRX』フェアウエイウッドは楽に高く上がることでグリーンをとらえることが容易になります。

・逆重心距離設計
 既発売の『i.F.F.』シリーズに採用し好評の、「逆重心距離設計」を採用しました。つかまりにくい(右にいきやすい)長い番手は重心距離を短く、ひっかけやすい(左にいきやすい)短い番手は重心距離を長く、従来とは逆のフロー設計を採用することで、より正確性を高めました。


■『New inpresGRX』(アイアン)
・7番アイアンで90gのタングステンウェイトを装着
 フル鍛造チタンの軽いボディーにチタンの4倍以上の比重を持つタングステンウェイトを7番アイアンで90gという、他に例を見ないほどのウェイトをソール周辺に装着することにより超低重心、超深重心を実現しました。このためストロングロフトでもつかまり良く、高い球で抜群の飛距離が得られます。当社の測定値では、ヘッドスピード38m/sの場合で、8番アイアンで飛距離150.2ヤードを記録しています(当社従来モデルでは同149.9ヤード)。

・高反発超薄肉チタンフェース
 超薄肉の15-3-3-3チタンフェースを、入熱量を少なくし熱歪を極力抑えた、ピンポイントレーザー溶接で接合。これにより超高反発、高精度のヘッド構造となっています。

・ダブルスピード・アモルファスコンポジットシャフト
 ウッドと同様、「ダブルスピード・アモルファスコンポジットシャフト」を採用しました。大きな伸びとしなりをもつアモルファスカーボンファイバーを採用した独自の剛性分布設計で手元側と中間部のベンディングポイントがスイング中の「ため」をつくりヘッドスピードがアップする設計で、ヘッドスピードのあまり速くないゴルファーでも、更なる飛距離を得られます。


■『エンブレムグッズ』(キャディバッグ、ボストンバッグ、シューズケース)
・キャディバッグ、ボストンバッグ、シューズケースいずれも『inpres』シリーズの最高級ラインナップにふさわしい、深みのある落ち着いたデザインとなっています。クラブと同様、持つ喜びのために贅をつくしたステイタスモデルとなっています。
・キャディバッグの素材は牛革×PVC、46インチ対応でサイズはゆとりある9インチ。クラブを取り出しやすいフルセパレーターを採用しています。

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