サントリー、東京・渋谷公会堂の命名権を取得し名称を「渋谷C.C.Lemonホール」に決定
渋谷公会堂のネーミングライツ(命名権)を取得
― 10月1日(日)のリニューアルオープンから「渋谷C.C.Lemonホール」に ―
サントリー(株)は、渋谷公会堂(東京都渋谷区宇田川町1-1)のネーミングライツ(命名権)取得について、(株)電通(東京都港区東新橋1-8-1)を通じ、渋谷区と基本合意に達しました。これにより、10月1日(日)から、渋谷公会堂の名称は「渋谷C.C.Lemonホール」となります。
今回の合意は、「C.C.レモン」が持つ『誰にとっても親しみのある"街の健康炭酸"』というブランドコンセプトと、渋谷の街を発信源に、芸術文化のさらなる振興を目指し、新たにリニューアルオープンする渋谷公会堂のイメージが一致したことによるものです。
今後は、両者の協力のもと、誰からも愛される「渋谷C.C.Lemonホール」のイメージ向上を図っていきます。
●「C.C.レモン」について
「C.C.レモン」は、1994年の発売以来、すっきりおいしいレモン味、ビタミンCたっぷりの微炭酸飲料として、幅広い層のお客様から根強いご支持をいただいています。本年2月には、従来の中味はそのままに、パッケージをリニューアルし、ご好評をいただいています。
●「渋谷公会堂」について
渋谷公会堂は、1964年、東京オリンピックの会場として使われ、1965年に正式開業。以来、一流の音楽アーティストや舞台芸術を提供するとともに、多様な文化活動を支援してきました。
2005年7月よりリニューアル工事に入り本年10月1日よりリニューアルオープンとなります。
― 記 ―
▼新名称
「渋谷C.C.Lemonホール」
▼契約期間
5年間(2006年10月1日~2011年9月30日)
以 上