アクサ生命、米ドル建ての変額個人年金保険「アキュムレーター プラチナ」を販売
アクサ生命、米ドル建変額個人年金保険『アキュムレーター プラチナ』を全店で販売開始
死亡保障にロールアップ&ラチェット方式を採用
一時払保険料の110%~130%の積立金保証
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 ポール・サンプソン)は、10月2日より、米ドル建変額個人年金保険『アキュムレーター プラチナ』(正式名称:積立金最低保証特約・死亡給付金最低保証特約(最大契約応当日積立金額・逓増保険金額併用型)付変額個人年金保険(米ドル建))を、営業社員・ライフプランアドバイザーを通じて全店で販売開始します。また、11月から代理店での取扱いも開始する予定です。
『アキュムレーター プラチナ』は、「大切な資産を次の世代につなぎたい」「積極的に運用しながら、元本は確保したい」といったお客さまの声にお応えして開発した、新しいコンセプトの米ドル建変額個人年金保険です。お客さまの資産承継ニーズにお応えして、死亡給付金が逓増するロールアップ&ラチェット方式を取り入れました。また、積極運用や元本確保のニーズにお応えして、3つの特別勘定の中には株式組み入れ比率を最高で80%に設定したファンドを用意、10年経過時には一時払保険料の110%の積立金を米ドルベースで保証し、以降5年経過時点ごとに5%ずつ保証率がアップするリカバリー機能を設定しました。保証率は最大で130%(30年経過時点)となります。
【 『アキュムレーター プラチナ』の主な特徴 】
■死亡給付金の最低保証
死亡給付金は、被保険者が死亡された日の以下の3つの金額から最も大きい金額を受け取ることができます。
(1)ロールアップ死亡保障額:運用実績に関わらず、一時払保険料に対して年5%単利で最低死亡保障額が毎年増加します(被保険者の年齢が85歳となる契約応当日まで)。
(2)ラチェット死亡保障額:毎年の契約応当日時点の運用成果を基準として、積立金額の運用実績が前年度実績に基づく最低死亡保障額(ラチェット死亡保障額、契約当初は基本保険金額)を上回った場合、見直される死亡保障のことです。死亡保障額の見直しは、被保険者の年齢が85歳となる契約応当日までです。
(3)死亡された日の積立金額
■積立金額の最低保証(リカバリー機能)
運用実績にかかわらず、10年経過時(積立金額最低保証日)に一時払保険料の110%の積立金が米ドル建で最低保証されます。さらに運用を継続した場合、5年ごとの運用期間経過時に積立金額の最低保証額が5%ずつ増加し、30年経過時点で130%が最低保証されます。
■多様な死亡給付金の受取方法
死亡給付金は、年金払特約を付加することにより、確定年金(年金支払期間5・10・15・20年)で受け取ることができます。また、終身死亡保障特則を付加することにより、90歳の時点で、年金の受け取りに替えて、特別勘定で運用される「終身死亡保障」に移行できます。
< 取扱基準 >
契約年齢 0歳~79歳*
保険料払込方法 一時払
運用期間 10年以上90年以下
最低保険料 100万円(円入金の場合)
*積立金最低保証特約が付加されるのは、契約年齢70歳までです。
『アキュムレーター プラチナ』は、AXAが米国で培ったノウハウを活用し、資産運用や資産承継に高い関心をお持ちのお客さまの声にお応えして開発した米ドル建変額個人年金保険です。アクサ生命は今後も、フィナンシャル・プロテクション分野において的確なアドバイスと革新的な商品・サービスの提供を通じて、お客さまを身近でサポートしていきます。
■AXAグループについて
AXAグループは、フィナンシャル・プロテクション分野で世界をリードするグローバル企業です。ヨーロッパ、北米、アジア・太平洋地域を中心に、世界各国で事業を展開しています。AXAはパリ証券取引所に株式を上場、ニューヨーク証券取引所には米国預託株式(ADS)を上場しています。詳細は www.axa.com をご参照ください。