セガグループ、セガカラでICカード「セガカラカード」を利用した新サービスを開始
セガカラ『CANDOONE(カンドーネ)』でICカードを使った新サービスをスタート
第一弾は『~歌って育てる♪~カラBaby』
株式会社セガ(本社:東京都大田区、代表取締役社長兼COO:小口 久雄、以下セガ)のグループ会社である株式会社セガ・ミュージック・ネットワークス(本社:東京都大田区、代表取締役社長:佐藤秀樹 以下、SMN)は、業務用カラオケ機セガカラ『CANDOONE(カンドーネ)』において、ICカード「セガカラカード」を利用した新しいサービスを10月より本格展開を開始いたします。
セガカラカードサービスは、『CANDOONE(カンドーネ)』の専用ナビゲーションシステム『Cantannet(カンタンネ)』を通じて利用する事ができます。セガカラカードは『CANDOONE(カンドーネ)』設置店舗にて10,000枚を無料配布の上、以降有料にて店頭販売いたします。
セガカラカードには、自分の持ち歌を50曲まで簡易登録できる機能が標準搭載されており、また第一弾コンテンツ『~歌って育てる♪~カラBaby』(Webサイト http://karababy.jp/)では、カラオケの歌唱採点結果を元に自分の分身(アバター)を育てて遊ぶ、ゲームとカラオケが融合した全く新しい形のエンターテインメントを体験する事ができます。
『カラBaby』には、自分が歌った楽曲履歴を1,000曲までためて置き、そこから自由に選曲する事のできるマイ歌本機能や、これまでのカラオケ来店情報を細かく記録するステータス情報機能などが搭載されており、それらの情報を元にアバターをしゃべらせたり、歌うごとに得られるポイントを使ってアイテム収集を行い、アバター衣装を自由にコーディネートしたりする事ができます。
さらに、『カラBaby』のデータをWEB上でも二次的に利用できる(チャット機能、メール機能、相性診断機能など)サービスが付加されており、カラオケ発信による全く新しいコミュニティの創出を実現し、新たなユーザー層の拡大を図る事が可能です。
SMNでは、今後もセガカラカードを利用した新しい遊びを積極的に展開させていく予定です。
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