ランドローバージャパン、コンパクトSUV「フリーランダー2」の予約注文受付を開始
クラス最高位の性能と安全性を誇る
コンパクト・プレミアムSUVの新たなスタンダード
「ランドローバーフリーランダー2」
本日より予約注文受付開始
ランドローバージャパン(本社:東京都港区、代表:デービッド・ブルーム)は、ランドローバーのエッセンスを凝縮したプレミアム・コンパクトSUV「フリーランダー」の全てを一新した「フリーランダー2」を2007年6月9日(土)から全国のランドローバー正規ディーラーを通じて発売開始します。
またそれに先駆け、本日より全国の同ディーラーにおいて予約受付を開始します。
フリーランダーは、ランドローバー・ブランドのエントリーモデルであり、ランドローバーがSUVマーケットの全く新しいセグメントに挑戦したモデルとして、1997年にデビューしました。以来、欧州においては5年にわたる4WDのトップセールスを記録、また英国では2005年末までベストセラー4WDを記録し、その地位を不動のものとしました。
2代目となる「フリーランダー2」は、世界で唯一の4WD専門メーカーであるランドローバーならではのクラストップレベルのオフロード性能を更に強化したうえに、卓越したオンロード性能を加え、初代フリーランダーが創り出した「コンパクト・プレミアムSUV」の定義を自ら塗り替える、全く新しいモデルです。
また、安全性能において、コンパクトSUVでは初めての最高位5つ星をEuropean New Car Assessment Programme(ENCAP)より獲得しました。
「フリーランダー2」の特長として、次の要素が挙げられます。
●コンパクトSUVクラス初の、横置きレイアウトを実現した新型直列6気筒3.2リッターエンジンの搭載により、優れた動力性能と安全性、広い室内スペースを実現
●先進テクノロジーにより、瞬時に路面状況にあった走行を選べる、ランドローバーの中心的技術であるテレイン・レスポンス(TM)を標準装備
●新開発のフルタイム・インテリジェント4WDシステムによって、路面状況に合わせて四輪に最適なトラクションを供給することで、走破性と燃費の向上を実現
●エクステリアは、これまでの2倍近い剛性で作り上げられたボディで、オンロードの優れたハンドリングとオフロードでのタフな走行を実現。デザインは、1つの塊から削り出したような力強さとダイナミックさがある一方、クラムシェル・ボンネットやダイヤモンドメッシュグリル等、レンジローバーで採用されている様々なデザインを継承しており、一層のプレミアム感を創出
●インテリアは、エレガントさとシンプルさを追求。また、建築物のような直線美を意識し、インストゥルメントパネルには従来のアイコンを踏襲。荷室は、初代フリーランダーと比較して38%も拡大し、また、機能的で快適なキャビンを創出
●新車の安全性評価を行うENCAPからコンパクトSUV初の最高位の5つ星を獲得(大人の乗員に対する安全性に対して)
今回の、エントリーモデルとしての親しみやすさがありながら、比類なき性能を持ち合わせた「フリーランダー2」の登場によって、ランドローバー・ブランドが日本のプレミアムSUV市場において新たな顧客を開拓できると考えています。
車両本体価格(消費税込)
フリーランダー2 HSE ¥5,300,000
フリーランダー2 SE ¥4,600,000
フリーランダー2 E ¥3,900,000
すべての車両に、24時間のエマージェンシーサービス「ランドローバー・ツーリングエイド」とメンテナンス費用が半額となる「ランドローバー・アクティブケア」、登録より3年間または60,000kmのメーカー保証が付帯されています。
【 この件にかかわる読者からのお問い合わせ先 】
フリーダイヤル:0120-18‐5568