理化学研究所、傷害を受けた網膜細胞を薬で効率良く再生する方法を開発
傷害を受けた網膜細胞を薬で再生する手法を発見
- 移植治療と異なる薬物による新たな再生治療への第一歩 -
◇ポイント◇
・マウス、サルの網膜の再生を促進することに成功
・網膜だけでなく、難治性神経変性疾患の再生治療にも期待できる
・神経回路に組み込み、機能確認するフェーズアップで実用化探る
独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)と京都大学(尾池和夫総長)は、大人の網膜において、傷害後にミュラーグリア(網膜のグリア細胞※1)から光を感知する神経細胞である視細胞を効率良く再生する方法を開発しました。理研発生・再生科学総合研究センター(竹市雅俊センター長)網膜再生医療研究チームの高橋政代チームリーダー、小坂田文隆研究員らの研究グループによる成果です。
これまでに大人の網膜は、グリア細胞から再生することは明らかになっていました。しかし、新生される細胞数は少なく、網膜の再生はごくわずかであり、実際に網膜の機能を回復できる数ではありませんでした。
小坂田研究員らは、細胞増殖や分裂など多彩な機能を持つことで知られているWnt(ウィント)※2という分泌因子に着目し、網膜再生のメカニズムを解明し、傷害後の網膜の再生を劇的に促進することに成功しました。傷害を受けた網膜にタンパク質であるWnt3aや低分子化合物であるGSK3β阻害薬を投与し、Wntシグナルを活性化することで、網膜前駆細胞数が増加し、光を感じる視細胞の新生が促進することを明らかにしました。本研究の成果は、従来再生医療において考えられていた移植治療とは異なり、薬物による再生治療の可能性を示したものであり、将来の難治性神経変性疾患の予防・治療薬の開発に資する重要な知見と考えられます。
なお、本研究は、高橋チームリーダーが京大附属病院探索医療センター助教授、小坂田研究員が京大大学院薬学研究科薬品作用解析学分野(赤池昭紀教授)の大学院生の時から行ってきたものです。
本研究成果は、文部科学省のリーディングプロジェクト「再生医療の実現化プロジェクト」の一環として進められたもので、米国の科学雑誌『The Journal of Neuroscience』(4月11日号)に掲載されます。
1.背景
網膜(図1)は中枢神経系の一部であり、一度傷害を受けると、修復が極めて難しい組織です。視細胞の生存・維持に必要な遺伝子の異常が原因で発症し、日本で3万人の患者がいるといわれる網膜色素変性※3や欧米において高齢者の失明原因の一位を占める加齢黄斑変性※4では、光を感知する視細胞が変性・脱落し、やがて失明することが知られていますが、これら眼疾患に対する有効な治療法は確立されていません。研究グループは、これまでに哺乳類の網膜に存在するグリア細胞が、傷害により脱落した神経細胞に分化・新生することを2004年に世界で初めて明らかにしてきました(Proc Natl Acad Sci USA. 101:13654-9, 2004)。しかし、その新生細胞数は非常に少なく、網膜の機能を回復させるほどではありませんでした。今回、小坂田研究員らは、傷害後の網膜の再生メカニズムを明らかにし、新生細胞数を増加させ、網膜再生を促進させることに成功しました。
再生医療では、傷害された神経細胞と同じ細胞を移植し補充する細胞移植が注目されています。網膜においても、細胞移植での再生治療を目指した試みが盛んに行われています。それに対して、今回の研究は、細胞移植に加え、薬物による網膜再生の可能性を新たに示しました。
2.研究手法と成果
(1)傷害網膜にWnt3aを投与することで新生細胞数が増加
成体ラットの網膜を単離して、多孔質膜上で器官培養を行いました。その培養網膜では、生体内と同様に、ミュラーグリア細胞(網膜特有のグリア細胞)が分裂することを観察しました。分裂したミュラーグリア細胞は網膜前駆細胞へ脱分化※5し、網膜神経細胞へ分化することが免疫組織化学により明らかとなりました。その単離網膜にタンパク質Wnt3aを投与すると、内顆粒層に存在する分裂細胞がさらに増加しました(図2)。その後、視細胞の発生・分化に必要なレチノイン酸を投与すると、それら分裂細胞は視細胞が存在する外顆粒層へと移動し、光に反応するタンパク質ロドプシンを発現する視細胞へ分化しました。以上の結果から、傷害を受けた網膜にWnt3aを投与すると、光を感知する視細胞の新生が増加することが明らかになりました(図3)。
(2)網膜の再生過程にWntシグナルが関与
Wntシグナルの活性化の度合いを組織学的に調べることができるマウスや、傷害による遺伝子発現の変化を解析したところ、無傷の網膜ではWntシグナルの活性化が認められないのに対し、傷害を受けた網膜ではWntシグナルの活性化が認められました。さらに、このWntシグナルを抑制することができるタンパク質Dkk-1を投与したところ、傷害後の網膜再生は抑制されました。
(3)低分子化合物で網膜再生が可能
Wntシグナルが活性化すると、その下流の因子であるGSK3βが阻害されるメカニズムが明らかとなっています。そこで、低分子化合物のGSK3β阻害薬を傷害後の網膜に投与したところ、分裂細胞が多数観察され、Wnt3aと同様に網膜の再生が促進することが明らかとなりました。Wnt3aのようなタンパク質は、薬物治療に用いるには、投与ルートが限られるなどの理由から薬にするのは非常に難しいとされていますが、低分子化合物であればそれらの問題を解決することができ、薬になる可能性が考えられます。
(4)病態モデルの網膜、サルの網膜でも再生
遺伝的に網膜が変性するモデルマウス(rdマウス)の網膜も、正常マウスと同様にミュラーグリア細胞の分裂を観察し、Wnt3aを投与することにより分裂細胞が増加しました。その後、レチノイン酸を投与すると、分裂細胞は、視細胞が存在する外顆粒層へと移動し、ロドプシンを発現する新生視細胞を観察しました。以上の結果から、変性過程の網膜でもWntシグナルの活性化により、再生を促進できることが明らかになりました。さらに、ヒトと同じ霊長類であるサルの網膜においても、傷害後に分裂細胞を観察し、その細胞がロドプシンを発現する視細胞へ分化することも確認しました。
本研究の成果は、将来の難治性神経変性疾患の予防・治療薬の開発、および幹細胞を用いた神経再生治療に資する重要な知見と考えられます。
3.今後の期待
今回の研究により、Wntシグナルを活性化することで、網膜の再生が促進することが明らかになりました。神経再生を目指した薬物治療では、Wntシグナルが創薬ターゲットになりうると考えられます。従来再生医療において考えられていた細胞移植による再生とは異なり、薬物による再生治療の可能性が開けました。薬物治療では、細胞移植と比較して、外科的な侵襲を軽減させることができます。さらに、薬物治療では、自分の細胞を用いるので、ES細胞を用いた再生とは異なり、倫理的な問題はありません。今後、神経再生を目指した新薬の開発が期待されます。
今回の研究はマウスを対象としましたが、サルの網膜においても同様に網膜の再生が観察できました。しかし今後、治療の現場でこの知見を活かすには、ヒトの生体内で網膜再生が起こっているか否かを明らかにしていく必用があります。また、新生した視細胞が網膜内で神経回路に組み込まれて機能するかどうかについても調べる必要があります。これらの課題を解決していくことで、今回の研究を加速させることができます。
<補足説明>
※1 グリア細胞
神経系をつくる細胞のうちニューロンでないものの総称。脳神経系にはアストロサイト、オリゴデンドロサイト、ミクログリアなどが含まれる。それぞれの細胞種に特徴的な突起を伸ばしてニューロンがつくる神経回路を取り囲み、神経組織の支柱、ニューロンへの栄養供給と環境整備、信号伝達の修飾などの機能を担う。
※2 Wnt(ウィント)
分泌タンパク質。発生期において体軸や脳の形成に重要な役割を果たすことが知られている。Wntは細胞表面の受容体に結合し、細胞内へシグナルが伝達され、GSK3βを阻害する。
※3 網膜色素変性
網膜色素変性は、視細胞の維持に必要な遺伝子の異常で視細胞がアポトーシスによって徐々に消失して、視野が狭窄し、多くの人がやがて失明に至る病気。日本には約3万人の患者がいる。
※4 加齢黄斑変性
加齢黄斑変性は、網膜下の網膜色素上皮細胞のアポトーシスや脈絡膜からの血管新生によって、二次的に視細胞が障害を引き起こす。先進国において高齢者の失明原因の一位を占める重篤な疾患の一つ。
※5 脱分化
ある性質を持った成熟細胞が未熟な細胞の状態に戻ること。
図1 網膜の構造
角膜や水晶体を透過した光は、神経網膜に到達し、視細胞で感知される。その後、視覚情報は双極細胞、神経節細胞へと伝達され、視神経を通じて視覚野へと伝えられる。
(小坂田文隆、高橋政代「体性幹細胞を用いた網膜再生」実験医学24, 256-262 (2006)より改変)
図2 傷害後にミュラーグリア細胞が分裂する
緑:分裂細胞、赤:ミュラーグリア細胞。成体ラットの単離培養網膜を傷害すると、生体内と同様、ミュラーグリア細胞が分裂し、Wat3aを投与することでその分裂細胞が増加した。
図3 傷害後に視細胞が新生する
緑:新生細胞、赤:視細胞、矢印が新生視細胞。成体ラットの単離培養網膜を傷害し、Wat3aを投与すると、新生細胞が多数生まれ、視細胞へと分化することが観察できた。
(* 図1~3は添付資料を参照してください。)
バッファロー、省スペースPCでも2画面同時出力が可能なグラフィックボードを発売
省スペースPCでも2画面同時出力が可能なGeForce(R)6200搭載グラフィックボード
株式会社バッファローは、WindowsVista(TM)の新しいインターフェースであるWindowsAero(TM)に非対応のパソコンを対応パソコンにアップグレードできる、AGPバス対応GeForce(R)6200搭載グラフィックボード「GX-6200/A128D」を発売いたします。
GX-6200/A128D 製品概要 新OSであるWindowsVista(TM)の特長である新しいユーザーインターフェース「WindowsAero(TM)」を使用するには高いグラフィック性能が必要となります。しかし、従来のパソコンではWindowsAero(TM)に対応できない場合があります。
「GX-6200/A128D」は、お手持ちのパソコンのAGPスロットへ増設することによりグラフィック性能を向上させ、WindowsAero(TM)対応パソコンにアップグレードすることができる、GeForce(R)6200搭載グラフィックボードです。
WindowsVista(TM)ではデスクトップにWindowsサイドバーが用意され、時計や電卓、スケジュール表などのアクセサリやミニアプリケーションを追加することができます。これらを表示するのに最適なのが横幅の広いワイドディスプレイ。本製品は様々なワイドサイズの出力にも対応していますので、ワイドディスプレイでWindowsVista(TM)を快適に使用することができます。また、アナログ&高画質デジタル出力の2系統同時出力にも対応していますので、2台のディスプレイを使用したマルチディスプレイも可能です。LowProfile用ブラケットを2個添付していますので、スリムタワーパソコンなどでも2画面同時に使用可能です。TV出力にも対応しており、コンポジット・S端子・コンポーネント(D1~D4)での出力が可能です。
nVIDIA(R)PureVideo(TM)テクノロジー搭載により、従来のMPEG2/4、WMV9に加えハイビジョンのVC-1、H.264をハードウェアで再生支援するため、高速なCPUを用意しなくてもH.264などのハイビジョン映像を楽しむことができます。
お手持ちのパソコンをWindowsVista(TM)で快適に使える環境にできる、アップグレードに最適なグラフィックボードです。
品 名:nVIDIA(R)社製 GeForce(R)6200搭載DirectX9.0対応グラフィックボード(AGPバス用)
型 番:GX-6200/A128D
メーカ希望小売価格:¥10,600
出荷予定日:2007年4月中旬
【 GX-6200/A128D 製品特長 】
●従来PCでもWindows Vistaが快適に使用できる、AGPバス対応グラフィックボード「Windows Vista」にて各種表示が正常に行えることを確認。
今後Windows Vistaへのアップグレードをご検討の方におすすめです。
●バッファローならではの安心サポート!
■はじめての増設でも分かりやすい日本語マニュアル
■電話、FAX、WEBでのサポート
●nVIDIA(R)社製 GeForce(R)6200搭載!
■DirectX9.0対応
■DDR SDRAM 128MBを搭載
■動画再生を強力に支援する技術「PureVideo(TM)」を搭載
●2画面同時に映せる“マルチディスプレイ”と“テレビ出力”に対応
■ワイドディスプレイなどさまざまなディスプレイに対応できる出力端子を用意
■LowProfile用ブラケット2個付属。マルチディスプレイ化も可能!
■D1~D4出力に対応し、ハイビジョンTVにも最適
●特定有害物質使用制限指令「RoHS指令」に準拠
【 製品構成・仕様 】
GX-6200/A128Dの製品構成・仕様はこちらをご覧ください。
http://buffalo.jp/products/catalog/multimedia/gx-6200_a128d/index.html?p=spec
【 関連サイト 】
●AGPバス搭載パソコンのWindows Vista(TM)へのアップグレードに最適!
GX-6200/A128D製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/multimedia/gx-6200_a128d/index.html
●グラフィックボード製品一覧
グラフィックボード製品一覧
http://buffalo.jp/products/catalog/multimedia/graphicsboard.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
●サイトURL http://buffalo.jp/
●テーマ曲のVIDEOも女子高生に静かなブーム
無料公衆無線LAN「FREESPOT」 http://www.freespot.com/
●AirStationユーザのためのコミュニティサイト http://www.airstation.com/
バッファロー、卓上電卓機能が付いたUSB接続テンキーボードを発売
数値の入力はもちろん電卓としても使える!卓上電卓機能が付いたUSB接続テンキーボード
株式会社バッファローは、パソコンにつなげて数値を入力するだけでなく、電卓機能を搭載して卓上電卓として計算ができるUSB対応テンキーボード「BTK-UD02 シリーズ」(シルバー/ホワイト/ブラック)を発売いたします。
■USB1.1対応ソーラー電池/卓上電卓機能付テンキー
型番・カラー BTK-UD02/SV・シルバー
BTK-UD02/WH・ホワイト
BTK-UD02/BK・ブラック
メーカ希望小売価格 ¥2,650
発売予定日 2007年4月下旬
【製品特長】
●電卓と同じキー配列の電卓機能付テンキー!
電卓として使いやすいように、キー配列を電卓と同様にしました。
●ケーブル収納機構を装備
持ち運びや、電卓としての使いやすいように、USBケーブルの収納機構を搭載しました
●USBバスパワー&ソーラー電池付きで、別途電源が不要
パソコンにUSBケーブルで接続しているときはUSBバスパワーで、パソコンに接続していない場合もソーラー電池により操作が可能ですので、別途電源は不要です。
●選べる3色のバリエーション
カラーはお好みに合わせて、シルバー、ホワイト、ブラックの3色から選べます。
【関連サイト】
●USB1.1対応ソーラー電池/卓上電卓機能付テンキー
BTK-UD02シリーズ 製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/supply/btk-ud02/index.html
●テンキーボード製品一覧
テンキーボード製品一覧サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/supply/tenkey.html
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※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
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バッファロー、IEEE802.11g&b対応の無線LAN BroadBandルーター4製品を発売
世界初(※1)!WPS(Wi-Fi Protected Setup)認証取得。無線LAN簡単設定「AOSS」&「WPS」両対応の無線LAN BroadBandルータ
株式会社バッファローは、Wi-Fiアライアンスが策定した無線LAN簡単設定規格「WPS(Wi-Fi Protected Setup)」の認証を世界で初めて(※1)取得したIEEE802.11g&b対応無線LAN BroadBandルータ「WHR-Gシリーズ」計4製品を発売いたします。
※1:2007年3月20日現在、当社調べ。
【WHR-Gシリーズ 製品概要】
「WPS(Wi-Fi Protected Setup)」は、パソコンやデジタル家電、ゲーム機などあらゆる無線LAN機器をより簡単かつ安全に設定・導入するために、Wi-Fiアライアンスが策定した無線LAN簡単設定規格です。
今回発売する「WHR-Gシリーズ」4製品は、この「WPS」に正式対応※2しました。当社独自の無線LAN設定システム「AOSS」と標準規格である「WPS」の両方に対応したことにより、すでに「AOSS」が搭載されているゲーム機やプリンタなどはもちろん、今後登場すると予想される様々なWPS対応機器とも簡単に無線LAN接続が可能になります。
パソコンとの接続には添付のソフト「クライアントマネージャ」を使用。「AOSS」のボタンによる簡単設定のほか、WindowsVista(TM)搭載パソコンでは「WPS」によるプッシュボタン設定も可能です。
本機は、高速な有線ルータやネットワーク上のデータに優先順位を付けるWMM(Wi-Fi Multimedia)機能、有線QoS機能により、映像のストリーミング再生時などもストレスのない快適な通信を実現。より強力なセキュリティ規格「WPA2」にも対応していますので、安心してインターネットが楽しめます。ご家庭内の設置場所に合わせて角度が調整できるアンテナを標準で装備しているほか、通信環境を改善する様々なオプションアンテナをご用意しています。WindowsVista(TM)でネットワーク機器の接続状況を表示できる「LLTD」に対応。パソコンやルータ、プリンタなどの接続状況が視覚的に確認できますので、通信できないときなど障害発生時に原因を把握しやすくなります。
そのほか、ケーブル配線だけでインターネットに接続ができる「インターネット@スタート」、通信環境を改善する「電波混雑防止機能」、より直感的に操作できるようになった「WEB詳細設定画面」など、簡単接続・設定を支援する機能を満載しています。
パソコンをはじめデジタル家電やゲーム機などあらゆる無線LAN機器をより簡単に導入し、安全で快適なホームネットワークを楽しむことができる無線LANブロードバンドルータです。
■製品一覧
※ 関連資料参照
【WHR-Gシリーズ 製品特長】
●世界初!(※1)WPS(Wi-Fi Protected Setup)認証取得。無線LAN簡単設定「AOSS」&「WPS」両対応
●国内初!(※4)マイクロソフト社「Works for Windows Vista」認証ロゴ取得製品
Windows Vista(TM)との互換性を証明する認証ロゴを取得しています。
●高速ルータ約70Mbps(※3)でインターネットも快適
●安心セキュリティ、より強力な「WPA2」(Wi-Fi Protected Access)対応
●設置場所に合わせて角度が調整できるアンテナを標準装備
さらに受信感度を向上させる様々なオプションアンテナを用意
●Vistaで接続状態を表示できるネットワークマップ「LLTD」対応
●映像/音声ストリーミングもストレスなく快適通信できる「WMM(Wi-Fi Multimedia)」、「有線QoS」対応
●さらに簡単接続・設定を支援する豊富な機能
■ケーブル配線だけでインターネット接続『インターネット@スタート』
■電波干渉による悪通信環境を改善する『電波混雑防止機能』
■直感的に操作し易い「WEB詳細設定画面」
タブ構成で直感的に各種設定箇所を把握。見やすい「ヘルプ」同時表記&独立スクロール。
■ルータON/OFF切替スイッチ搭載
【WHR-Gシリーズ 製品構成・仕様】
WHR-Gの製品構成・仕様は【 http://buffalo.jp/products/catalog/network/whr-g/index.html?p=spec 】をご覧ください。
WHR-G/Pの製品構成・仕様は【 http://buffalo.jp/products/catalog/network/whr-g_p/index.html?p=spec 】をご覧ください。
WHR-G/Uの製品構成・仕様は【 http://buffalo.jp/products/catalog/network/whr-g_u/index.html?p=spec 】をご覧ください。
WHR-G/Eの製品構成・仕様は【 http://buffalo.jp/products/catalog/network/whr-g_e/index.html?p=spec 】をご覧ください。
※2:LAN端子用無線子機セットモデル「WHR-G/E」は、親機のみWPS対応となります。
※3:<測定方法>
FTPサーバ(Red Hat Linux9、Xean 3.2GHz、2048MB)と、クライアント(Windows XP、Pentium M 1.7GHz、512MB)間をWHR-Gで接続。IPマスカレード機能をONの状態で約200MBファイルの転送を測定。(2007年4月現在、当社調べ)
※4:無線LAN製品において。2007年4月5日現在、当社調べ。単体モデル及び親機(WHR-G)のみ認証ロゴ取得。
【関連サイト】
●WPS認証取得!11g&b対応無線LAN BroadBandルータ
WHR-G製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/network/whr-g/index.html
WHR-G/P製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/network/whr-g_p/index.html
WHR-G/U製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/network/whr-g_u/index.html
WHR-G/E製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/network/whr-g_e/index.html
●無線LAN製品一覧
アクセスポイント製品一覧
http://buffalo.jp/products/catalog/network/wireless_home.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
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サポートセンター
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● 関連リンク
バッファロー、高速データ転送が可能な内蔵ハードディスクの大容量1TBモデルを発売
大容量1TBモデルをラインアップ!
高速SerialATA II & SerialATA対応7200rpm内蔵ハードディスク
株式会社バッファローは、Serial ATA II&Serial ATA対応内蔵ハードディスク「HD-HFBS2/3Gシリーズ」に大容量1TBモデル「HD-H1.0FBS2/3G」を発売いたします。
「HD-HFBS2/3Gシリーズ」は、最大転送速度3Gbps(理論値)のSerial ATA IIやSerial ATAに対応した内蔵ハードディスクです。本製品は、従来のSerial ATA:最大150MB/s(理論値)、Ultra ATA/133:最大133MB/s(理論値)に比べより高速なデータ転送が可能です。また、複数のコマンドを効率よい順序で処理しアクセスを最適化する新技術『NCQ(Native Command Queuing Technology)』に対応。ハードディスクのアクセス性能を向上させています。
ハードディスクを使いこなす充実のソフトを添付。内蔵ハードディスク同士での環境移行(引越し)が簡単な『Acronis Migrate Easy』、外付ハードディスクを利用した環境移行(引越し)や万が一に備えたシステムバックアップが簡単な『Acronis True Image LE』、手軽にパーティションが変更できる『Acronis PartitionExpert LE』と豊富なソフトが快適なハードディスク活用を強力にサポートします。
最新技術までをカバーする幅広い対応・高速性・充実の添付ソフトで、買って安心の内蔵ハードディスクです。
■3.5インチSerialATAII対応 内蔵ハードディスク7,200rpm
型 番:HD-H1.0TFBS2/3G
カラー:1TB
メーカ希望小売価格:¥57,300
発売予定日:2007年4月下旬
注意事項:受注生産製品
<関連サイト>
●3.5インチSerialATAII対応 内蔵ハードディスク7,200rpm
HD-HFBS2/3Gシリーズ 製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hd-hfbs2_3g/index.html
●パソコンの見た目スッキリ容量アップ 内蔵HDD製品一覧
内蔵HDD製品一覧
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd_in.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
※製品は日本語OSのみサポートしております。(We support Japanese OS only.)
<ユーザ様のお問い合わせ先>
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
● 関連リンク
バッファロー、高速書込みに対応したDVDスーパーマルチドライブなど発売
1層DVD±Rで20倍速の高速書込みに対応!Windows Vista(TM)搭載パソコンでそのまま使えるDVDスーパーマルチドライブ他
株式会社バッファローは、DVDスーパーマルチドライブのお求めになりやすいベーシックモデルに 最速レベルの高速書込み性能(1層DVD±R 20倍速)を実現したファイルベイ内蔵用「DVSM-H55N/B シリーズ」と、1層DVD±R 18倍速の高速書込みを実現したSATA(SerialATA)内蔵用「DVSM-X1218FBS/B シリーズ」をそれぞれ2色(ホワイト、ブラック)を発売いたします。
<製品概要>
「DVSM-H55N/Bシリーズ」は、高い信頼性で高速書込みを実現する日立LGデータストレージ社製「GSA-H55N」を採用。DVDの書込みにおいて最速レベル(DVD±R(1層)20倍速)を実現した ファイルベイ内蔵用DVDスーパーマルチドライブのベーシックモデルです。
「DVSM-X1218FBS/Bシリーズ」は、低エラーレートの高品質書込みを実現するパイオニア社製「DVR-212」を採用。DVD±R(1層)18倍速の高速書込みを実現した SATA(SerialATA)内蔵用DVDスーパーマルチドライブのベーシックモデルです。
ベーシックモデルは添付ソフトを限定しており、新OS Windows Vista(TM)に対応した個人情報保護対策に適した暗号化ディスクも作成できるライティングソフトと簡単操作で多彩な機能が使えるバックアップソフトを添付しています。
DVD全規格対応のドライブと添付ソフトを限定することによりお求めになりやすい価格を実現した内蔵DVDスーパーマルチドライブです。
■ファイルベイ内蔵 DVD-RAM/±R/±RWドライブ(DVD±R 2層対応)
型番/カラー DVSM-H55N/B ホワイト
DVSM-H55N/B-BK ブラック
メーカ希望小売価格 ¥8,500
発売予定日 2007年4月下旬
■SerialATA内蔵 DVD-RAM/±R/±RWドライブ(DVD±R 2層対応)
型番/カラー DVSM-X1218FBS/B ホワイト
DVSM-X1218FBS/BB ブラック
メーカ希望小売価格 オープンプライス
発売予定日 2007年4月下旬
<製品特長 「DVSM-H55N/B シリーズ」>
●DVD±R(1層)なら最大20倍速の書込みに対応
DVD±R(1層)なら20倍速、(2層)でも10倍速の高速書込みに対応!
ドライブに信頼の日立LG製「GSA-H55N」を採用。高速書込みでも、大切なデータを確実に残せます。
●充実のDVD書込み機能を搭載した、ファイルベイ内蔵 全規格対応スーパーマルチドライブ
●Windows Vista(TM)にも対応! 簡単・快適に作成/編集ソフトウェアとバックアップソフトウェア添付!
■各種CD/DVDメディアを暗号化するDVD作成ソフト「Roxio Easy Media Creator9 for DATA」 ※対応OS:Windows Vista/XP/2000
■DVD-RAM用データ暗号化ソフト。「Secure Lock Ware」 ※対応OS:Windows Vista / XP
■CD/DVDパケットライトソフトウェア「Sonic Drag-to-Disc」(※1)、「Sonic DLA」(※2)
※1:対応OS:Windows Vista / XP ※2:対応OS:Windows 2000
■ハードディスクのシステム、データのバックアップソフトウェア「Sonic Backup MyPC」 ※対応OS:Windows Vista / XP / 2000
<製品特長 「DVSM-X1218FBS/B シリーズ」>
●DVDの高速書込みに対応、SATA(SerialATA)接続スーパーマルチドライブ
・DVD±R(1層)18倍速、(2層)DVD±R10倍速の高速書込み
・高速インターフェース規格 SATA 最大150MB/s(理論値)に対応
・ドライブに信頼のパイオニア社製「DVR-212」を採用
●高品質なDVD制作 & 強力な再生機能を搭載
「液晶チルト機構搭載」
2層ディスクにおいても圧倒的に精度の高い記録・再生を可能にしました。
「Ultra DRA(Dynamic Resonance Absorber)搭載」
高速ディスク回転時の機械振動を大幅に低減。
ピックアップレンズの振れが小さくなることでDVD書込みの信頼性を向上し、再生機能も安定します。
●Windows Vista(TM)にも対応! 簡単・快適に作成/編集ソフトウェアとバックアップソフトウェア添付!
■セキュリティディスクも作成できるライティングソフト「CyberLink Power2Go」 ※対応OS:Windows Vista/XP/2000
■簡単操作で多彩な機能が使えるバックアップソフト「CyberLink PowerBackup」 ※対応OS:Windows Vista/XP/2000
■多種多様なメディアに対応したパケットライトソフト「CyberLink InstantBurn」 ※対応OS:Windows XP/2000
■DVD-RAM用データ暗号化ソフト「Secure Lock Ware」 ※対応OS:Windows Vista / XP
<関連サイト>
●ファイルベイ内蔵 DVD-RAM/±R/±RWドライブ(DVD±R 2層対応)
DVSM-H55N/Bシリーズ 製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/dvsm-h55n_b/index.html
●SerialATA内蔵 DVD-RAM/±R/±RWドライブ(DVD±R 2層対応)
DVSM-X1218FBS/Bシリーズ 製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/dvsm-x1218fbs_b/index.html
●思い出をDVDに保存する DVDドライブ製品一覧
DVDドライブ製品一覧サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/dvd.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
バッファロー、耐衝撃USBポータブルHDDの大容量250GBモデルを発売
ケーブル巻付け収納&耐衝撃機構で持運びに便利!
耐衝撃USBポータブルハードディスクに大容量250GBモデル登場
株式会社バッファローは、モバイルシーンでかさばるUSBケーブルを本体に巻付けてスッキリ収納でき持ち運びに便利な、耐衝撃USB2.0対応バスパワーポータブルハードディスク「HD-PLU2シリーズ」に大容量250GBモデルを発売いたします。
■USB2.0対応バスパワー駆動 耐衝撃ポータブルハードディスク
型番 HD-PL250U2
容量 250GB
メーカ希望小売価格 ¥33,800
発売予定日 2007年4月下旬
【製品特長】
●安心の大容量250GB!
バッファロー製ポータブルハードディスクとしては最大の250GBを搭載。余裕の容量で、写真などの画像データや録画した映像データも安心して保存していただけます。
●衝撃に強い安心のポータブルハードディスク(※1)
衝撃吸収材による「フローティング構造」と衝突時の衝撃を減少させる形状の「耐衝撃バンパーボディ」を採用。衝撃による損傷を軽減して大切なデータを守ります。
●コンセント不要のUSBバスパワー駆動!もしもの時に安心のUSB-DC給電ケーブル添付
パソコンのUSBポートからの電源供給で使えるバスパワー駆動。USBポートからの給電が弱いパソコンには添付のUSB-DC給電ケーブルを使うことで確実なバスパワー駆動を実現します。
●ケーブル巻付け収納機構で、スマートに持ち運び!
持運び時に、かさばったり、無くしがちなUSBケーブルを本体に巻付けてスマートに収納。ケーブルを忘れることなく楽々持ち運べます。
●暗号化ソフトで、万が一の紛失、盗難の際にもデータの流出を防止!
暗号化ソフトウェア「Secure Lock Ware」により、AES256bit方式でハードディスク内のデータを暗号化できます。万が一、ハードディスク内のデータを覗き見しようとしても、パスワードと、暗号化されたデータを読み出すための復号化ソフトが必要なので、高い安全性を確保できます。
※1:耐衝撃ボディは、すべての状況/環境でHDドライブが破損しないことを保証するものではありません。また、外装ケースの破損、動作中のHDドライブの破損を防ぐものではありません。
【関連サイト】
●USB2.0対応バスパワー駆動 耐衝撃ポータブルハードディスク 大容量モデル
HD-PLU2シリーズ 製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd-plu2_uc/index.html
●簡単な取付けで容量UP!外付ハードディスク製品一覧
外付ハードディスク製品一覧サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd_ex.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
日本HP、処理能力など強化したHP-UXの最新版「HP-UX 11i v3」を販売
UNIX市場をリードするHP-UXの新バージョン
「HP-UX 11i v3」を販売開始
- 30%の処理能力向上はじめ、柔軟性、信頼性、管理環境などを強化した、次世代IT基盤を支えるHP-UXの最新版 -
日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:小田 晋吾)は、HP-UXの新バージョン、「HP-UX 11i v3」を4月13日より販売開始します。新バージョンは、エントリークラスのブレードサーバからハイエンドのSuperdomeまで幅広い機種に対応し、柔軟性、処理能力、拡張性、信頼性、管理性などの大幅強化が特長です。また、市場への初出荷から10年を超える長期サポートの提供や過去のバージョンからのバイナリ互換の維持による投資保護と新バージョンへのスムーズな移行を実現します。
HP-UXは、20年以上の実績を持つサーバベンダであるHPが開発するUNIXとして、高い信頼性の求められるミッションクリティカルなITシステムのオープン化をリードしてきました。24時間365日連続稼動の完全自動化されたITシステムを提供する「HP アダプティブインフラストラクチャ」戦略を支えるOSとして進化を続けています。 HP-UXを搭載するUNIXサーバは、業種を問わず、高い信頼性の求められる基幹業務のシステムに多くの導入実績があり、お客様から高い評価を受けています。
新バージョンでは、データベースからビジネスインテリジェンス(BI)、ERP、Javaやwebサーバなどのアプリケーションまで幅広い業務処理への対応が強化されており、メインフレームの置換え(オープン化)や、他社UNIXサーバを含む既存サーバの集約など、安定性と柔軟性が同時に求められる分野など幅広い分野での活用が可能です。
■「HP-UX 11i v3」で強化される主な特長
<リソース活用の柔軟性>
HP-UX 11i v3 では、サーバの持つ能力をより効率的に活用するために、処理性能や拡張性、仮想化技術などを強化しています。
カーネルを中心とする強化により、従来のバージョンと比較して、平均30%の処理性能向上を実現しています。「HP-UX 11i v3」と「Oracle10g Release2」を組み合わせたTPC-C(*1)のベンチマークをはじめ、Java のベンチマークであるSPECjAppServer2004(*2)やSAPのベンチマークであるTwo-tier SAP SD Standard Application Benchmark(*3)で世界最速の値を達成しています。
次に、ストレージ管理機能を強化し、一台のOSが管理できるストレージ容量を理論上1億ZB(ゼタバイト)と大幅に拡大し、事実上、無制限の拡張性を実現することで、企業が保持するデータの拡大への対応を強化しました。
さらに、仮想化機能の強化については、ハードウェア的に仮想化を実現するハードウェアパーティション(nPars)の柔軟性を強化することで、基本単位となるセルボードをOSを稼動したまま、動的に追加、削除が出来るようになります。
また、ソフトウェア的に仮想化を実現するソフトウェアパーティション(vParsおよびHP Integrity Virtual Machines)においても、OS間でのメモリ再配分が動的に実施可能になります。これらの強化により、変化に即応する柔軟なIT環境を提供し、リソースの使用率を向上し、TCO削減にも寄与します。
<確固たる信頼性>
信頼性や可用性などのビジネス継続性を支える機能は、HP-UXが高く評価されている分野の一つです。
HP-UX 11i v3では、セルベースサーバのメモリ、プロセッサ、 I/OカードをOS稼働中に交換することが可能になります。また、すべての HP IntegrityサーバでPCIカードの I/Oエラーに対する自動回復機能を搭載しました。これらにより、計画停止および計画外停止時間を削減し、信頼性の向上を実現します。また、クラスタソリューションである「HP Serviceguard」の様々な機能の連携が可能になり、高い災害対策機能の提供により、メインフレームクラスの信頼性を実現します。
セキュリティ面においても、ファイルの暗号化をアプリケーションから透過的にOS側で自動的に行う機能を強化し、情報漏えいの防止を支援します。また、「HP Software」のアイデンティティ管理製品との連携強化なども図っています。このように包括的かつ強力なセキュリティ機能を提供することで、内部統制や個人情報保護法など様々な対応の求められるIT管理者への負担を軽減します。
<シンプルな管理>
管理環境の向上のために、自動化とシステム管理ツールを強化しています。
Webベースでサーバ単体、クラスタ環境も管理できる「システムマネージメントホームページ(SMH)」を用意し、複雑な管理を緩和します。また、新規に接続されたストレージの検出、構成を自動化するなど、ストレージの管理機能も強化し、大規模SAN環境の構成変更作業など、従来のバージョンでは、非常に複雑であった作業を大幅に単純化します。これらの管理環境の改善により作業効率の向上と、複数化するITの管理環境強化を実現しています。
■新バージョンに対応するHPサーバ
- インテル(R) Itanium(R)2 プロセッサ搭載 HP Integrity サーバ
- PA-RISCプロセッサ搭載 HP 9000サーバ
<価格>1CPU/1COREあたり169,000円から
■「HP-UX 11i v3」関連プロモーション
<無償トレーニングの提供>
日本HPはHP-UX 11i v3の市場への早急な浸透を図るため、東京、大阪、名古屋にて無償トレーニングを6月より約半年間実施します。このトレーニングは既存ユーザ、ビジネスパートナのエンジニアを中心に一般から募集し、最大300名を目標にエンジニアへの速やかな浸透を図ります。
<対応アプリケーション開発用機材の提供>
日本HPではかねてよりソリューション開発パートナ様向けプログラムとしてDSPP(Developer & Solution Partner Program)を実施しています。日本HPはHP-UX 11i v3をDSPP参加各社に対して、要求に応じて、一定期間、無償でHP-UX 11i v3稼動サーバを貸出します。本プログラムにより、HP-UX 11i v3に対応するアプリケーション数の拡大を加速します。
■パートナー様からのエンドースメント
日本オラクル株式会社 常務執行役員
システム製品統括本部長 三澤 智光 様
日本オラクルは、日本HP の「HP-UX 11i v3」の発表を歓迎いたします。
「Oracle Database」は「HP-UX 11i v3」にすでに対応し、「Oracle Fusion Middleware」、「Oracle Enterprise Manager」および「Oracle Applications」各製品も順次対応を予定しております。
オラクルは従来よりHP-UX 11i搭載のHP Integrityサーバ上でシステムのパフォーマンス、信頼性、セキュリティなどに対する高度な要件を実現するため、HPと様々な取り組みを行ってまいりました。 2007年2月には、「Oracle Database 10g R2」と「HP Integrity Superdome」、「HP-UX 11i v3」の組み合わせでTPC-Cにおいて世界記録を樹立しています。日本オラクルは、より信頼性を向上し、事業継続性を実現する「HP-UX 11i v3」とオラクルの基盤ソフトウェア製品との組み合わせにより、顧客がIT投資で最大限の価値を得ることを確信しています。
日本電気株式会社 コンピュータソフトウェア事業本部
事業本部長 山元 正人 様
日本HPの「HP-UX 11i v3」製品発表と出荷開始を心より歓迎いたします。弊社の提唱する ITプラットフォームビジョン「REAL IT PLATFORM」におけるテクノロジー要素「柔軟」、「安心」、「快適」を実現する重要な製品の1つとして、HP-UXを位置付けております。その実力は、数々のオープンミッションクリティカルシステムでの採用実績が物語っています。今回の強化では、柔軟性、信頼性、拡張性が大幅に向上しており、弊社 ITプラットフォームビジョンを具現化する上で、期待しております。
株式会社 日立製作所 ソフトウエア事業部
プラットフォームソフトウエア本部 本部長 熊崎 裕之 様
日立製作所は、この度のHP-UXオペレーティング環境の新バージョン「HP-UX 11i v3」の発表を心より歓迎します。
日立はHPとの共同開発プロジェクトとして、HP-UXオペレーティング環境の信頼性向上や高度な仮想化機能の実現に、長年取り組んできており、「HP-UX 11i v3」がその成果のひとつとして具現化されたものと考えています。
今後も両社の強固なパートナーシップのもと、柔軟な拡張性と高い信頼性、管理の容易性を兼ね備えたサーバプラットフォーム「HP-UX 11i v3」により、お客さまのビジネスの変化に俊敏に対応し、最適なプラットフォームソリューションを提供できるものと確信しています。
(*1):HP Integrity Enterprise Superdome server,4,092,799 tpmC
(64 processors/128 cores/256 threads), $2.93/tpmC, available 08/23/07.
(*2):SPECjAppServer2004; HP rx6600, 1.6 GHz 24M Itanium2,24chips/48cores/2 core per chip, 6 Nodes, 7,629.45 JOPS.. Results as of2/14/07
see:http://www.spec.org
(*3):Two-tier SAP Sales and Distribution (SD) Standard Application
Benchmark;Certification number 2006089-HP Integrity Superdome, 64 processors/128 cores/256 threads, Dual-Core Intel Itanium 2 9050 1.6 GHz, running the mySAPTM ERP 2005 application and HP-UX 11i v3 and Oracle 10g achieved 30,000 SAP SD Benchmark users-Results as of 2/14/07
see:http://www.sap.com/benchmark
■HP-UX製品に関する情報は以下のURLでご覧になれます。
http://www.hp.com/jp/hpux/
文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
■お客様からのお問い合わせ先
カスタマー・インフォメーションセンター
TEL: 03-6416-6660
ホームページ:http://www.hp.com/jp/
日本IBM、TCOに優れたビジネス向けミッドレンジ・サーバー2機種を発売
TCOに優れた高性能なエントリークラスのミッドレンジ・サーバー
- System iで初めて利用ユーザー数に応じたOSライセンス価格設定を採用 -
日本IBM(社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は本日、お客様のビジネス・ニーズに合わせ、オペレーティング・システム(OS)・ライセンスのユーザー数別価格設定を採用した、ビジネス向けミッドレンジ・サーバー「IBM(R) System i(TM) 515 Express」ならびに「IBM System i 525 Express」を発表しました。価格は2,644,425円(税込、System i 515 Expressでの最小構成価格)からで、4月20日より出荷を開始します。
本日発表のSystem i 515 Expressは、システムの運用に必要な機能をオールインワンにして容易な管理を実現した、IBMのビジネス向けミッドレンジ・サーバー「IBM System i」のエントリークラス・モデルです。従来はCPU性能に応じたOSライセンス価格設定でしたが、今回System iでは初めて、OSのユーザー数に応じたライセンス価格を採用し、最小5ユーザーから最大40ユーザーまで、5ユーザー単位でのOSライセンス購入が可能になりました。そのため、少数ユーザーでご利用のお客様ではシステムの使用料を抑えながらも、高いセキュリティ機能をはじめとするSystem i専用OS「i5/OS(R)」が実現するすべての機能をお使いいただけます。
System i 515 Expressは、POWER5+(TM) プロセッサーを搭載し、従来の同等機「IBM iSeries(TM) モデル250」に比べ約10倍の価格性能比を発揮します。プロセッサーを1wayまたは2wayから選ぶことができるほか、オプションにて仮想化機能(論理分割:LPAR)を利用できます。加えて、現在UNIX(R)、Linux(R)、Windows(R)で稼動している、i5/OSにも対応するパッケージ・ソリューションからのデータ移行も容易にできるほか、GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)による管理画面を提供し、オープン系OSの操作に慣れたお客様に違和感なくお使いいただくことが可能です。またi5/OSのPHP対応により、基幹業務系のみならずwebサーバーにまで、幅広い用途にお使いいただけます。
System i 515 Expressは、新規に管理の容易なシステムを導入ご希望のお客様はもちろん、現在オープン系の小規模システムをお使いでシステム管理を容易にしたいというご要望を持つ、中堅・中小規模のお客様や部門システムに最適なサーバーです。
なお本日より、System i 515 Expressと同サーバー向けのISVパッケージ・ソリューションと組み合わせた、お求めやすい「System i 515 Expressソリューション・スターター・パック」を、下記パートナー経由にて販売を開始します。詳細は各提供元までお問い合わせください。
【 System i 515 Expressソリューション・スターター・パック 】*ソリューション名での五十音順
・「R-PiCS」生産管理パッケージ・ソリューション(株式会社リード・レックス)
・「SuperStream/400,Light」統合会計パッケージ・ソリューション(株式会社ネスコ)
・「MONEY/HUMAN」会計/人事/給与情報システムパッケージ・ソリューション(株式会社ワークス・プロダクツ)
また、「IBM System i 525 Express」は、System i 515 Expressで採用したユーザー数に応じたOSライセンス価格を導入し、かつCPU利用に応じた利用料金体系「COD(キャパシティ・オン・デマンド)」に対応するなど、コスト面における柔軟なシステム導入や運用が可能です。複数サーバーにまたがる小規模システムの統合や、将来のシステム増強や拡張に備え中位機種をお求めいただくお客様に最適です。
本日発表の製品概要は、下記の通りです。
1)IBM System i 515 Express
プロセッサー:IBM POWER5+ 1.9GHz 1wayまたは2way(L3キャッシュ利用)
OS:i5/OS V5R4 5~40ユーザー(5ユーザー単位) *AIX 5L(TM)、Linuxもサポート
メモリー:最大16GB、ディスク容量:最大560GB
本体保証期間:1年
最小構成価格:2,644,425円(税込)
出荷開始日:2007年4月20日
2)IBM System i 525 Express
プロセッサー:IBM POWER5+ 1.9GHz 1wayから2way(L3キャッシュ利用、COD対応)
OS:i5/OS V5R4 30~無制限ユーザー(10ユーザー単位) *AIX 5L、Linuxもサポート
メモリー:最大32GB、ディスク容量:最大39TB
本体保証期間:1年
最小構成価格:13,061,790円(税込)
出荷開始日:2007年4月20日
なお本日発表の製品は、日本IBM、ならびにIBMビジネス・パートナー経由で販売します。
以上
*IBM、POWER5+、System i、i5/OS、iSeries、AIX 5Lは、IBM Corporationの商標。
*UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標。
*Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における商標。
*WindowsはMicrosoft Corporationの米国およびその他の国における商標。
*他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。
<お問い合わせ先>
ダイヤルIBM Tel:0120-04-1992
<関連サイト>
IBM System iトップページ http://www.ibm.com/systems/jp/i/
<ホームページ>
日本IBMトップページ http://www.ibm.com/jp/
● 関連リンク
イトーヨーカ堂、「クールビズ」関連商品を首都圏90店舗で発売
今年のテーマは『クール+クリーン』
イトーヨーカドーのクールビズ
~昨年より約2週間早い展開!!~
株式会社イトーヨーカ堂は、2007年4月13日(金)より「クールビズ」関連商品を首都圏90店舗より順次発売しますのでご案内いたします。
記
1.今年の特徴
◇テーマ:「クール+クリーン」 クール(涼しさ・カッコよさ)とクリーン(清潔感)
◇昨年に比べ約2週間早い展開
◇ドレスシャツは、昨年より2倍以上の80アイテムをご提案
◇肌着は、今年から当社独自のパターンを採用
◇小物類は、今年からベルトを重点商品としてご提案
2.スタート時の主な商品内容 ( )内は昨年のスタート時のアイテム数および価格
◇アイテム数 174アイテム(107)
(店舗により品揃えは多少異なります)
◇ジャケット:9アイテム(9)
・特 徴
東レの通気性の高い素材「コンフォクール」を使用。軽量素材をはじめ芯地・肩パッド等を工夫し通常約800g(当社夏用ジャケットの平均的な重さ)を約650gへ軽量化
・価格帯
12,800円~29,000円(12,800円~29,000円)
◇ドレスシャツ:80アイテム(37)
・特 徴
襟元がしっかり立つ「ドウエボットーニ」「ボタンダウン」等が中心
・価格帯
2,990円~7,900円 (2,390円~7,900円)
◇肌 着
22アイテム (27)
・特 徴
トップス:Vネックの深さは17cm。袖丈・着丈は従来より各2cm短くし袖丈17cm、着丈68cm 【Mサイズの例】ボトムス:独自の立体構造設計
・価格帯
トップス:980円~2,000円 (980円~2,000円)
ボトムス:1,200円~1,500円 (1,800円~2,000円)
◇ベルト
30アイテム ※昨年はクールビズ対応商品としての扱いはなし
・特 徴
茶系を中心にメッシュやステッチ使いが約5割の品揃え
・価格帯
ベルト2,990円~5,900円
3.販売期間 ( )内は昨年実績
2007年4月13日(金)~6月末 (4月下旬~7月末)
4.販売店舗 ( )内は昨年実績
152店【首都圏90店よりスタート】 (174店)
5.販売計画
「クールビズ関連商品売上」 昨年比115%
以 上
● 関連リンク
日本ユニシス、「SharePoint Server 2007」利用の技術者育成プログラムを運営開始
日本ユニシス
業界に先駆け、Microsoft(R) Office SharePoint(R) Server 2007
技術者育成プログラムを運営開始
社内SE、グループ企業および協力会社SE向け
―Windows(R)系の高スキル技術者育成に注力―
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:籾井勝人(正式表記は関連資料参照)、以下日本ユニシス)は、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役社長:ダレン・ヒューストン氏、以下マイクロソフト)の「Microsoft Office SharePoint Server 2007」(以下「SharePoint Server 2007」)を利用したシステム構築、運用およびサポートを担当する技術者育成プログラムを業界に先駆け実施し、本プログラムを継続的な取り組みとして、本格的に運営していきます。
昨今、企業のIT投資の動向として、企業価値の拡大や企業資産の管理といった分野を実現するためのシステム構築に対するニーズが高まっています。
日本ユニシスでは、2002年の.NET専任組織「.NET ビジネスディベロプメント」発足以来、ミッションクリティカル系から情報系まで幅広いシステム分野に対し、積極的に取り組んできました。本プログラムの目的は、.NET による情報系システムの開発およびMicrosoftプロダクトの基盤構築スキルを持った技術者育成を通して、情報系分野での多くのビジネスニーズに対し、より質の高いサービスを提供するためです。
本プログラムは、日本ユニシスがマイクロソフトの協力のもと、運営するもので、ワークショップ形式のオリジナルコンテンツで構成しています。初回は2007年2月28日に開催、日本ユニシスグループおよび協力会社13社、49名が参加しました。また本プログラムでは、Voice Of Partnerと題して「SharePoint Server 2007」に関するビジネスをさらに推進していくための多数のフィードバックを実施しました。
日本ユニシスは、今後も本プログラムを定期的に開催し、1年間に50名の技術者を育成していき、今後のSharePointビジネスのさらなる拡大に向け、安定したサービスを提供していきます。
技術者育成プログラム(「SharePoint Server 2007 Technical Council」)の具体的な内容は次のとおりです。
1.「SharePoint Server 2007」Baseトレーニング
「SharePoint Server 2007」のアーキテクチャー、キャパシティプランニング、パラメターなど、「SharePoint Server 2007」の詳細機能の理解を深める個別トレーニングおよびワークショップを実施します。
2.「SharePoint Server 2007」構築スキル拡張ワークショップ
「SharePoint Server 2007」のシステム構築技術を、「コンサルタント」「アーキテクト」「ディベロッパー」の3つのカテゴリーに分け、個別ワークショップを実施します。ワークショップを通じあらゆるカスタマイズのノウハウを習得し、ユーザーの要望に柔軟に対応できる要員を育成します。
3.構築サービス提供方法の共有
日本ユニシスの「SharePoint Server 2007」システム構築実績をベースとした実装シナリオとプロジェクトモデルを作成します。それらを題材にして、構築プロセスと各種サンプルを利用したワークショップを開催します。
4.Voice Of Partner
「SharePoint Server 2007」のシステム構築に携わる技術者の意見を収集し、製品およびシステム構築プロジェクトにおけるニーズをマイクロソフトと共有します。よりよいサービスの提供ができるようにマイクロソフトと協力してその解決策を検討します。これによりマイクロソフト、日本ユニシスグループ、協力会社も含めた技術者ネットワークの形成を推進します。
【Microsoft Office SharePoint Server 2007】
「Office SharePoint Server 2007」は、コラボレーション、ポータル、検索、コンテンツ管理、ビジネスプロセス、ビジネスインテリジェンスの面で、多くの新機能と強化機能が加えられています。
「Office SharePoint Server 2007」は、エンタープライズポータルサイトを基盤にビジネスプロセスの合理化を可能にし、使い慣れたデスクトップアプリケーションとの統合を通じて情報共有を促進します。
<マイクロソフト製品情報URL>
http://www.microsoft.com/japan/office/preview/servers/sharepointserver/highlights.mspx
【「SharePoint Server 2007」への取り組み】
日本ユニシスでは、「SharePoint Server 2007」の製品発表以前からマイクロソフト早期評価プログラムに参加し、「SharePoint Server 2007」のシステム構築に積極的に取り組んでいます。また、2006年5月から「SharePoint Server 2007」に関する114項目にのぼる評価項目の検証を実施しました。
2006年11月15日から業界に先駆けて提供している「SharePoint Server 2007」構築サービスは、.NET情報系インテグレーションサービスの中核と位置づけ、5カ月間で12社にサービスを提供しました。
【Microsoft ECM & BI Conference 2007】
なお、SharePoint Server 2007 Technical Council および「SharePoint Server 2007」構築サービスにつきましては、2007年4月12日~13日に開催されるマイクロソフト主催の「Microsoft ECM & BI Conference 2007」で適用事例を交えてご紹介します。(セッション番号S106)
【エンドースメント】今回の発表に当たり、以下のコメントをいただいています。
マイクロソフト株式会社 エンタープライズパートナービジネス本部
業務執行役員 本部長 小山明氏
この度の日本ユニシス株式会社様による、Office SharePoint Server 2007 技術者育成プログラムの運営開始を心より歓迎申し上げます。Office SharePoint Server 2007 は、弊社の提唱する”People Ready Business”を実現する上で、コラボレーション強化とワークスタイルの改善により、社員のポテンシャルを最大限に引き出すための重要なビジネス基盤となっています。今後とも日本ユニシス様と緊密に連携し、”People Ready Business”の価値をより多くのお客様にお届けして参る所存でございます。
*関連URL:
■「Microsoft Office SharePoint Server 2007 構築サービス」
http://www.unisys.co.jp/dotnet/moss2007/index.html
■「.NET ソリューション」
http://www.unisys.co.jp/dotnet/
*Microsoft、Windows、SharePoint は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
*記載の会社名、商品名およびシステム名は、各社の商標または登録商標です。
<読者問い合わせ窓口>
E-mail: newsrelease-box@unisys.co.jp
横河電機、フルフレーム高速共焦点スキャナ「CSU-X1」を発売
撮影速度が世界最高で、明るさが2倍に向上
フルフレーム高速共焦点スキャナ「CSU-X1」開発・発売のお知らせ
横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:海堀 周造)は、生きた細胞内タンパク質等の動きを三次元的に高速かつ高感度で観察できる共焦点スキャナ「CSUシリーズ」を全面的に改良し、走査速度を従来比2倍の世界最高毎秒フルフレーム2000コマに高速化、明るさも同2倍に向上させたフルフレーム高速共焦点スキャナ「CSU-X1」を開発、4月12日から販売を開始します。
開発の背景
ライフサイエンス分野の研究者は、細胞の詳細な構造や立体像を生きたままリアルタイム(高速)、高感度、高精細に観察したいという強い要望を持っています。当社の共焦点スキャナCSUシリーズは、このニーズに答えることのできるフルフレーム(全視野)毎秒1000コマの高速性を持ち、なおかつ試料へのダメージが少なく長時間観察が可能という特長により、累計1100台以上の納入実績を積んできました。
近年、より高度な研究のため、研究者は更なる高速性、高感度、多波長観察、さまざまなアプリケーション対応性の向上を求めています。そのニーズに対応し、世界最高速で高感度の共焦点スキャナ「CSU-X1」を発売するものです。
新製品の特長
1.世界最高速の走査性能
分解能の高い鮮明な画質はそのままに、2000コマ/秒という世界最高速の走査性能を実現しました。これは、当社従来製品に比べ2倍の速度です。これにより、より高速な生体反応の観察が可能になります。
2.明るさも2倍
光学系の設計を一新し、励起効率(レーザ光の利用効率)2倍(*)を実現しました。背景光も3分1(*)まで軽減し、さらに微弱な蛍光も観察することができます。(*当社比)
3.豊富なオプション機能で使いやすさも向上
新開発の高速フィルタホイール(蛍光フィルター切替え装置)、カメラを2台接続して多波長観察を可能にするデュアルカメラポート、通常の顕微鏡観察画像を直接取り込めるブライトフィールド光路など様々なオプション機器をラインアップしました。これにより機能、操作性が大幅に向上し、応用範囲も広がりました。
【 主な市場 】
医学、生物学、薬学、農学等、創薬研究など細胞を扱う研究分野全般
【 用途 】
・生きた細胞内のたんぱく質の動きや生理反応のリアルタイム観察
・細胞や組織の2次元/3次元の構造、変化の観察
【 販売目標 】
2007年度 200台
2008年度 300台
共焦点スキャナとは
共焦点スキャナは、通常の光学顕微鏡に取りつけて共焦点顕微鏡システムにすることが出来る共焦点ユニットです。共焦点顕微鏡は、試料を切片にすることなく生きたまま断層(スライス)画像を得ることができます。さらに、スライス画像データを画像解析処理し3次元立体像を構築が出来ます。蛍光試薬等で染色した試料にレーザを照射し、蛍光を観察することで、きわめてコントラストの高い、鮮明な画像を選択的に得ることができます。
これらの特長により、共焦点スキャナは生きた細胞をリアルタイムで観察する有力なツールとして広くライフサイエンス研究者に利用されています。
共焦点スキャナを使って細胞の活動を撮影した写真が、世界的に有名な科学雑誌Natureの表紙にも採用されました。
この分野における当社の取り組み
当社では、1980年代にレーザ光を利用した共焦点スキャン技術の実用化に成功し、これを共焦点顕微鏡分野に応用すべく研究を重ねてきました。その成果として、ニポウディスクとマイクロレンズアレイを組み合わせた画期的な方式の開発に成功し、それを採用した共焦点スキャナ「CSU10」(フルフレーム秒30コマ)を1996年に、発売しました。2000年には秒1000コマのCSU21、そして更に性能を向上させたCSU22を2003年に発売し、常に継続的な製品開発を進めてまいりました。これらの製品は市場で高く評価を頂き既に納入累積台数1100台を越えるまでになり、ライフサイエンス分野では、もはや欠かせない道具となっています。
以上
● 関連リンク
三菱マテリアル、収集金貨と記念写真を飾れる金貨額「カンガルーアニバーサリー」を発売
三菱の金貨額「カンガルーアニバーサリー」を販売開始
三菱マテリアル株式会社(社長:井手明彦、資本金:1,194億円)の貴金属事業部(事業部長:寺下聡)は、三菱の金貨額「カンガルーアニバーサリー」を4月12日(木)より販売いたします。
世界各地には、子供の誕生日に金貨を1枚ずつ買っておき、成人あるいは結婚の際に大切な贈り物として手渡してあげる風習や、子供への愛情を金貨に託す逸話が残っています。親が子供の将来を案ずる気持ちは、同時に大きなインフレや有事に対する備えの心構えを物語っています。
当社では、こうした愛情溢れる「記念日に金貨を贈る習慣」を日本にも広めようと、オーストラリアの州立パース造幣局と提携し、毎年デザインが変わるカンガルー1オンス金貨を収集しながら飾ることができる額縁、三菱の金貨額「カンガルーアニバーサリー」シリーズを販売します。
商品は、「カンガルーアニバーサリー20th」と、「カンガルーアニバーサリー10th」の2種類を用意しました。前者はお子様やお孫さんの誕生を機に、毎年、金貨と写真を1枚づつ額に飾り、お子様などの成長に合わせて金貨と写真も増えていく楽しみを家族で味わうことができます。また、後者は結婚10周年に向けて、毎年、結婚記念日ごとに新しい金貨と記念写真を額に飾っていくという、大切な人の将来の安心を願う気持ちを、誕生日や結婚記念日に金貨に託して伝える習慣の提案です。
目標販売数は、金貨額に1オンス金貨1枚のセットとして合計2,500セット、年間268百万円(1オンス金貨1枚10万円として試算)の売上を目指しています。
<商品概要>
三菱の金貨額「カンガルーアニバーサリー20th」
(1)価格:8,000円(消費税込)
(2)サイズ:横441mm×縦365mm×奥行き22mm
※1オンスのカンガルー金貨と写真が21枚ずつ収納できます。
*本商品には金貨は含まれていません。カンガルー金貨1オンス1枚(91,848円)をセットにすると99,848円となります(4月10日参考価格)。
三菱の金貨額「カンガルーアニバーサリー10th」
(1)価格:6,000円(消費税込)
(2)サイズ:横320mm×縦259mm×奥行き22mm
※1オンスのカンガルー金貨と写真が11枚ずつ収納できます。
*本商品には金貨は含まれていません。カンガルー金貨1オンス1枚(91,848円)をセットにすると97,848円となります(4月10日参考価格)。
商品に関するお問い合わせ・お取り扱い窓口:Tel 0120-45-3214
● 関連リンク
プライムクロス、不動産・住宅業界向けネットワーク型広告「Prime Network」を販売
不動産ネットマーケティングを専門に手がける「プライムクロス」が、
不動産・住宅業界向けに新たなネットワーク型広告商品『Prime Network』をリリース
【概要】
株式会社セプテーニ・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:七村守、証券コード:4293)の関連会社であり、不動産専門のインターネット広告事業を手がける、株式会社プライムクロス(本社:東京都新宿区、代表取締役:島田安夫以下「プライムクロス」)は主に、新築マンション販売事業者向けに、新たなネットワーク広告商品『Prime Network』の販売を4月13日(金)より開始いたします。
【背景】
地価上昇に伴い、高額になりつつある住宅・不動産の購入見込み者として、富裕層・ハイクラスビジネスマン・ライセンサー・団塊世代・シニア層等が考えられますが、そういったユーザーを抱える専門サイトへの掲載単価は高く、また、露出量が少ない等の広告出稿の障壁となる部分がまだまだ多いことが実情です。そこで、これらの専門サイトを束ねて広告枠を提供することで、不動産と親和性の高い未出稿媒体への出稿ハードルを下げ、広告主のプロモーションの幅を広げることを目的として、今回の商品のリリースに至りました。
【内容】
不動産ネットマーケティングを専門に手がけてきたプライムクロスが、富裕層・ハイクラスビジネスマン・ライセンサー・団塊世代・シニア層等が多く集まる専門サイトを厳選してネットワーク化し、それぞれのサイト上にクリック課金制で広告を掲載いたします。これにより、新築マンションのプロモーションにおける費用対効果の向上と新たな優良見込客へのリーチを図ります。ネットワークサイトについては、今後はエリアに特化したメディアも積極的に拡大していく予定です。
また、独自のノウハウで、今までクリック課金制広告の問題点とされてきた不正クリックをブロックし、クッキーとIPを利用した日本で唯一の不正クリック排除の仕組みを保有しております。
■主なネットワーク媒体属性
・富裕層/弁護士/医師/個人投資家/経営者/団塊世代/クレジットカード会員/税理士/シニア層/育児女性層
■株式会社プライムクロス会社概要
【Web】 http://www.prime-x.co.jp/
【事業内容】住宅・不動産業種に特化したインターネット広告事業Web制作事業
■株式会社セプテーニ・ホールディングス会社概要
【Web】 http://www.septeni-holdings.co.jp/
【事業内容】株式等の保有を通じたグループ企業の統括、管理等
沖電気、OMCカードに「SS9100」ベースのIP電話システムを納入
OKI、IP電話システムをオーエムシーカードへ納入
OKIは、このたび株式会社オーエムシーカード(社長:江幡 真史、本社:東京都港区、以下 オーエムシーカード)へ、IPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE(R) Server SS9100」(以下「SS9100」)をベースとしたIP電話システムを納入しました。本システムにより、既存内線電話システムをIP化するのと同時に、アプリケーションソフトウェア「COM@WILL(R)アシスタント(注1)」のプレゼンス情報から、ワンクリックでの電話発信や着信先の状態を把握することが可能となり、内線電話の効率的な運用を行うことができます。なお、本件は沖電気ネットワークインテグレーション株式会社がシステムインテグレートを行いました。
オーエムシーカードでは、本社移転にともない、オフィスにおける業務効率化を重視した、新しい内線電話システムの導入を検討していました。このような中、OKIが提案した、「SS9100」は、内線電話を段階的にIP化し、容易にIPセントレックスシステムへと拡張することが可能であるという特徴を有しており、その優れた柔軟性と先進性、多用途性などが評価され導入に至りました。
今回、納入したシステムは、移転したオーエムシーカードの本社に「SS9100」を設置することにより、本社内の固定内線電話をIP化すると同時に、「COM@WILL(R)アシスタント」を採用し、PC上に表示されたプレゼンス情報からワンクリックで電話をかけることが可能となりました。これにより、発信に際して社内電話帳などで相手方の内線番号を調べる必要がなく、さらには着信先の状態をあらかじめ確認することが可能なため、業務の効率化とともに不要な内線電話の回数を削減することができます。
また、「SS9100」には、フリーアドレス上の固定電話を着席者の個人用内線電話として使用できる「ログイン電話」や「無線LAN/デュアル端末」などの機能があり、従業員の在席場所、状態を選ばない多彩な端末の配置も可能です。さらに、それぞれの拠点ごとに配意されている既存PBXによる内線電話システムを「SS9100」の配下で一括管理する企業内IPセントレックスシステムへと拡張することも出来、これにより、オフィスの業務効率の向上を支援します。
OKIでは、オーエムシーカードへの導入実績を踏まえ、今後とも業務コミュニケーションの効率化を求める企業に対して、「SS9100」を用いたIP電話ソリューションの提案を積極的に展開していきます。
【受注/稼動システム概要】
システム内容:企業内IP電話システム
稼働開始時期:2006年9月
【IP電話システム 構成図】
(※ 関連資料を参照してください。)
【用語解説】
注1:Com@WILLアシスタント
Webブラウザや業務アプリケーションと既存電話を連携させて、円滑なコミュニケーションを提供する機能。業務アプリケーションとも連携可能で、伝言・プレゼンス・アドレス帳・ニュースなどが使用可能。また、予め使用する電話機を自分で使用する電話として登録しておくことにより、クリック発信が可能となる。
* 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
* CONVERGENCE、Com@WILLは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
* その他、記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
◆本件に関するお客様からのお問い合わせ先
金融ソリューションカンパニー 企画室
電話:03-3454-2111(大代)
アールワークス、Windows Vista対応のネットワークアナライザーを販売開始
ネットワークアナライザー「ASTEC Eyes シリーズ」の新バージョン 6.0
(Windows Vista 対応) を販売開始
株式会社 アールワークス (本社:東京都文京区、電話:03-5804-1851、社長:木下 仁、 http://www.rworks.jp/ )は、Windows Vistaに対応したネットワークアナライザー ASTEC Eyes シリーズの新バージョン、「ASTEC Eyes on the net バージョン 6.0」および「ASTEC Eyes for VoIP バージョン 6.0」を 2007年4月12日より販売いたします。
ASTEC Eyes on the net は、ユーザーの操作性を重視したネットワークアナライザーです。ネットワークプロトコルの解析だけではなく、トラフィックの監視や分析のための機能も充実しています。
ASTEC Eyes for VoIP は、ネットワークアナライザー ASTEC Eyes on the net にR値・ジッタなどのIP電話の音声品質を計測する機能やVoIPの通信シーケンスを表示する機能を付加したVoIPアナライザーです。
● ASTEC Eyes シリーズの主な特長
・ASTEC Eyes on the net
- ネットワークの統計情報を様々な切り口でグラフ化して表示
- 流れたデータを詳しく解析するデコード機能
- アプリケーションデータを見やすく表示するストリームビュー
- 通信データをリアルタイムで解析・表示するリアルタイムデコード機能
- ウィザードによる簡単な操作でウェブで参照可能なレポートを作成できるレポート機能
- 通信データや解析データから障害の兆候を検出するエキスパート機能
- 必要なデータだけを選び出すことができる多様できめ細かいフィルタ機能
- 常に最新のキャプチャデータをディスク上に保存可能な連続キャプチャ機能
- 新たに作成した、あるいは、キャプチャしたデータをネットワークに送出するトラフィックジェネレータ機能
- IPv4およびIPv6対応
- マルチプラットフォーム対応のリモートモジュールを利用した遠隔監視
- メニューやメッセージの表示は日本語と英語の両方に対応
・ASTEC Eyes for VoIP
- R値、MOS値(推定MOS値)、ジッタ等の音声品質の指標をわかりやすく表示
- 音声データ損失の影響度など、R値の算出に使われる各種パラメータを指定可能
- SIP、H.323による通信のシーケンス(呼制御)をグラフィカルに表示
* 上記の特長に加えて、ASTEC Eyes on the net の機能、特長を全て継承しています。
・ASTEC Eyes VoIP Player
- RTPプロトコルで流れた音声データの再生と波形の表示
- RTPプロトコルで流れた音声データをファイルに保存
* ASTEC Eyes VoIP Player は、ASTEC Eyes for VoIPのオプションです。
・ASTEC Eyes リモートモジュール
- マルチプラットフォームに対応した遠隔監視用モジュール
- 複数のサブネットや複数の拠点に分散したネットワークの情報を収集
* ASTEC Eyes リモートモジュールは、ASTEC Eyes on the net および ASTEC Eyes for VoIP のオプションです。
● 標準価格
製品名 税別価格 (税込価格)
ASTEC Eyes on the net 198,000円 (207,900円)
ASTEC Eyes for VoIP 396,000円 (415,800円)
ASTEC Eyes VoIP Player 98,000円 (102,900円)
ASTEC Eyes リモートモジュール 75,000円 ( 78,750円)
● 販売開始日
2007年 4月12日
● お問い合わせ先
株式会社アールワークス ソフトウェアプロダクト営業部
電話/FAX: 03-5804-1853/03-5804-1854
E-mail: info@asteceyes.com
URL: http://www.asteceyes.com/
* 本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
ダブルクリック、モバイルマーケティングソリューションの最新版「MobileMK 1.7」を発表
ダブルクリック、Flashファイル対応とmetaタグ機能を追加した
モバイルマーケティングソリューションの最新版「MobileMK 1.7」を発表
~モバイルサイトの表現力向上と検索エンジン対策を強化~
ダブルクリック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中山善光、以下:ダブルクリック)は、モバイルマーケティングソリューション「MobileMK(モバイル・エム・ケー)」の最新版を本日発表いたしました。
今回の最新版「MobileMK 1.7」では、高機能携帯電話端末の普及を背景に、豊なサイト表現を実現するFlashを利用したモバイルサイトの作成が可能になりました。(Flash表示機能のない携帯電話端末については、自動的に代替画像が表示されるよう設定可能。)
また、モバイルサイト検索エンジンの利用拡大にともない、検索上位表示要素の一つであるmetaタグの設定機能を新たに追加しました。これにより、指定したすべてのページに対し、キーワード(keyword)やディスクリプション(description)を一括で埋め込むことが可能になります。
◆「MobileMK 1.7」の主な新機能
1.Flashファイル登録機能
モバイルサイト作成画面からSWFファイルを登録することで、Flashコンテンツをページ作成やダウンロード用ファイルとして利用可能。
2.metaタグ設定機能
モバイルサイト内の指定したすべてのページに対し、必要なmetaタグの一括挿入が可能。
※metaタグは必ずしもSEOおよび検索上位表示を保証するものではありません。
3.サンクスメール機能
モバイルサイト訪問者がアンケートフォームの入力・送信を完了した際、登録したメールアドレスに自動的にサンクスメールを送信するように設定可能。
◆「MobileMK」(モバイル・エム・ケー)について
優れたGUIによる3キャリア(DoCoMo、au、SoftBank)対応のモバイルサイト構築、QRコード・空メールなどのプロモーション施策の作成・管理、プロモーションの効果測定、モバイルサイトのアクセス解析、ターゲット別メール配信、自動DB構築など、モバイル販促施策をトータルにサポートする機能を搭載した統合型モバイルマーケティングシステムです。各機能がシームレスに連携しているため販促効果を見ながら次のモバイル販促施策への展開をスムーズに行うことができます。
【ダブルクリック株式会社について】(ヘラクレス証券コード:4841) URL:http://www.doubleclick.ne.jp/
ダブルクリック株式会社は、全世界でネット広告配信技術の業界標準となっている米国ダブルクリック社(DoubleClick Inc.)の「DART」をはじめ、Eメールマーケティング、モバイルマーケティング、ウェブサイト分析など、ネットマーケティングのあらゆるフェーズに対応する強力なソリューションをそろえ、顧客企業のマーケティングをテクノロジーの面から支援いたします。
■お客様のお問合せ先
ダブルクリック株式会社事業開発部
Tel:03-5718-8660 Fax:03-5718-8651 E-mail:techsales@doubleclick.ne.jp
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ターボリナックス、IP-PBX用ソフトフォンの新バージョンを提供
ターボリナックスが、IP-PBX用ソフトフォンの新版を提供開始
~ソフトフォンと連携して使えるGoogleガジェット型電話帳も公開~
ターボリナックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野広一、以下ターボリナックス)は、同社が開発・販売するIP-PBXソフトウェア「InfiniTalk(インフィニトーク)」用ソフトフォンの新バージョン「TurboPhone2(ターボフォン・ツー)」をリリースすることを発表しました。
TurboPhone2は4月末より出荷するInfiniTalk製品に無償でバンドルされます。
本製品をWindows PCにインストールすることにより、PCがInfiniTalk用の内線端末(電話機)として利用可能になります。今回のバージョンでは、音質や操作性を向上させたほか、専用USBハンドセットのダイヤルキーとの連動が可能になりました。
ソフトフォンおよびUSBハンドセットを利用することにより、従来のビジネスフォンやPBXと比較し、電話システムの導入コストを大幅に削減することが可能になります。また、PCを持ち歩けば社内のどこでも自分宛の内線を受けられるなど、利便性も向上します。
さらに、本製品のリリースにあわせ、Googleのトップページをカスタマイズできるパーソナライズドホームページ用のガジェット型簡易電話帳「InfiniTalk phonebook」を無償公開しました。
以下のURLより、Googleホームページにモジュールを追加することができます。
http://www.google.com/ig/add?moduleurl=http%3A//www.turbolinux.co.jp/infinitalk/google/infinitalk.xml
ソフトフォンと組み合わせることにより、手軽にClick to Callを実現できます。(※ハードフォンとの連携ももちろん可能です)
ターボリナックスは、今後もInfiniTalkの機能を強化し、ユーザーの利便性を高めるとともに、ソフトウェアIP-PBXビジネスの拡大を目指します。
【 TurboPhone2 機能詳細 】
・高音質、低遅延バッファリング
・世界最小最軽量VoIPスタック
・Click to Call機能
・VAD(無音圧縮)
・発着信履歴機能
・番号オートコンプリート機能
・アドレス帳 Outlook 対応
・短縮ダイヤル機能
・Inband/RFC2833 DTMF送出
・着メロ コーリングルール
・スキン変更可能(要カスタマイズ)
【 対応USBハンドセット 】
株式会社長塚電話工業所製「WB-2001-NDK1」:価格8,800円(税別)
TurboPhone2の詳細は、以下のURLをご覧ください。
http://www.turbolinux.co.jp/infinitalk/softphone.html
【 InfiniTalkについて 】
「InfiniTalk」は、オープンなIPテレフォニープロトコルであるSIPに準拠した、IP-PBXソフトウェアです。
今話題のオープンソースPBXである「Asterisk」をベースとし、機能と信頼性、管理性を高めるための機能を搭載しています。Linuxサーバー上で動作するため、規模や予算に応じて柔軟なシステム構成を選択できます。また、日本の電話文化に合わせた独自の機能追加により、従来のPBXやビジネスフォン同様の使い方が可能です。さらに、IPセントレックス運用やCTI連動、全通話録音機能など、IP-PBXならではの便利な機能も提供します。
InfiniTalkは、従来の電話の置き換えのみならず、ワークスタイルの変革や業務効率の向上、運用コストの低減など、数々のメリットをもたらします。
InfiniTalkの詳細は、以下のURLをご覧ください。
http://www.turbolinux.co.jp/products/iptel/infinitalk/
<製品に関するお問合せ>
ターボリナックス株式会社 インフォメーションセンター
http://www.turbolinux.co.jp/info/
LinuxはLinus Torvalds氏の商標または登録商標です。Asteriskは、Digium,Inc.の商標または登録商標です。ターボリナックスおよびTurbolinuxは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
ビール酒造組合、3月のビール市場動向レポートを発表
ビール市場動向レポート(平成19年3月分)
<当月のビール市場について>
3月は中旬に冷え込みが厳しかったものの新製品発売や積極的な販促策により、前年比102.5%と4ヶ月振りに前年を上回った。1-3月累計では99.3%とほぼ前年並となっている。
※詳細は添付のオリジナルリリースを参照
● 関連リンク
ビットレイティングス、コンテンツ連動型の広告配信サービスを開始
ビットレイティングス、コンテンツに連動したネットワーク型広告配信サービスを開始
ページ内容を解析し、最適な広告を表示する「focas match」を開始
モバイル検索ポータルサイト「F★ROUTE/エフルート」( http://froute.jp/ )を運営するビットレイティングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤 崇、以下ビットレイティングス)は、モバイル検索サービスの技術を活用した携帯電話向けウェブページの内容を解析し、その内容に連動した最適な広告を自動的に表示する広告配信サービス「focas match」を、本日より開始いたしました。
「focas match」は、株式会社アスクドットジェーピーが運営する「Askモバイル」、ビットレイティングスの運営する「F★ROUTE/エフルート」等に導入予定となっており、今後提携メディアへの配信を順次進めてまいります。
本サービスは、広告配信サービス「focas/フォーカス」における新サービスとして、携帯電話向けにウェブサービスを運営する法人・個人のサイトオーナー向けに提供されるもので、ビットレイティングスのページ解析エンジンが自動的にページ内容を取得し、1万パターン以上の広告種別から、そのページに連動した、最適な広告を判別し表示を行うものです。サイトオーナーは専用ページからの申し込み及び簡単な手順のみで「focas match」の導入が可能です。
現在、携帯電話向けのページはモバイル検索エンジンの登場や、ブログや掲示板等のCGMと呼ばれるメディアの台頭により、細分化されたウェブページの閲覧数が飛躍的に増加しています。一方で携帯電話向けの広告配信サービスは、依然として画一的なバナー広告が中心となっており、従来の広告配信サービスではこうしたきめ細かなニーズを満たしきれなくなりつつありました。
本サービスの開始により、ユーザー自身が興味を持って見ているウェブページに連動した広告を自動で配信する為、ユーザーにとって、抵抗なく広告が受け入れられるのと同時に、サイトオーナーも高い収益性を見込むことが出来ます。また、広告出稿を行うスポンサーにとっても本サービスを通じて広告が出稿されることにより、更に高い興味を持つユーザーへのリーチが可能となります。
今後ビットレイティングスでは、モバイル検索サービス開発・運営で培った技術力やノウハウを活用し、広告配信サービス「focas/フォーカス」にて広告主・サイトオーナー及びユーザーにとってより利便性の高いサービスを拡充して参ります。また、提携メディアサービス事業者数の更なる増加を推進し、2007年度の売上高2億円を目指します。
[focas/フォーカス について] http://focas.jp
"モバイルメディアによるモバイルメディアの為の広告ネットワーク"を合言葉に、ユーザーや市場の変化へ素早く対応するサービスを、サイト運営者の立場に立って企画・運営をしております。開始以来、「focas category」(カテゴリー広告)、「focas search」(検索サービス提供)にて、1500余メディアとの提携を実現しております。
[focas/フォーカス 申し込みページ(PC、携帯電話共通)]
http://focas.jp
※ ロゴなどは添付資料を参照
[会社概要]
<ビットレイティングス株式会社> http://bitratings.co.jp/
ビットレイティングスの運営する「F★ROUTE/エフルート」( http://froute.jp )は、月間ユニークユーザー数120万人をかかえるモバイル検索ポータルサイトです。ビットレイティングスでは、2006年度より本格的なモバイル検索事業への事業集中を行い、2006年6月には世界初となる携帯電話向けロボットクラスタリング検索サービスを開始し、その後NTTDoCoMo・auでは公式メニューから利用できるモバイル検索プレイヤーとして参入しました。11月にはEC研究会(NPO法人)が実施した日本検索経済大賞の特別賞を受賞し、モバイル検索の相次ぐ新機能投入により市場シェアの拡大を進めています。
*文中の会社名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。
発泡酒の税制を考える会、3月の発泡酒市場動向レポートを発表
発泡酒市場動向レポート(平成19年3月分)
<当月の発泡酒市場について>
3月は前年比91.8%と3ヶ月振りに前年を下回った。1-3月累計では前年並みの99.9%となった。
● 関連リンク
マウスコンピューター、「G-Tune」からインテル製最新CPU搭載のデスクトップPCを発売
G-Tune、インテル最新のクアッドコアCPUとなるCore2 エスクトリーム・プロセッサQX6800を搭載し、圧倒的なパフォーマンスを発揮するハイエンドパソコンを発表!!
~CPUとグラフィックスの性能を極限まで引き出すNVIDIAマザーボードを新たに採用し、
最高性能を実現したG-Tuneフラッグシップモデル~
株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」に、インテル最新のクアッドコアCPU「インテル(R)Core(TM)2 エスクトリーム・プロセッサQX6800」を搭載した「MASTERPIECE V950GX1」を発表します。今回発表するモデルは、クアッドコアCPUが得意としてきたマルチスレッド処理能力はそのままに、新たに動作周波数を高める事によりシングルスレッド性能もトップランクのパフォーマンスを発揮出来るCPUと、NVIDIA最新チップセットNVIDIA(R)nForce(TM)680i-LTを搭載したマザーボード、超高速3Dグラフィックス処理が可能なNVIDIA(R)GeForce(TM)8800GTXの組み合わせにより、ワークステーションにも引けをとらない高い演算能力と3Dアクセラレーション能力を実現しました。その圧倒的なパワーは、3Dゲームを大画面・高解像度で楽しむ際にも美しく、そして淀みなくスムーズに表現する事が可能です。新商品は他の追随を許さない、正にアルティメットモデルの名に相応しいパフォーマンスをユーザーにもたらします。
製品詳細は以下の通りです。全てに上質と最高を追求したアルティメットモデルとして、コアゲーマー向けインテル(R)Core(TM)2 エスクトリーム・プロセッサQX6800、デュアルチャネルDDR2メモリ2048MB PC2-6400、システム用ハードディスクはIDEタイプとして最速のシークタイムを誇るWesternDigital社製10000回転150GBハードディスクとデータ用500GBハードディスクの用途に分かれた計2基、NVIDIA(R) GeForce(TM)8800GTXグラフィックボードを搭載し、Microsoft(R)Windows(R)XP Professional SP2正規版がプリインストール済みの「MASTERPIECE V950GX1」が43万9,950円(税抜41万9,000円)となります。
こちらのモデルは全てBTO/カスタムオーダーメイドに対応しております。ハードディスク容量、光学ドライブ、マウス・グラフィックスカードなどデバイスの各種カスタマイズ、液晶ディスプレイやプリインストールOSの選択等が可能です。また、安心のサポートとして1年間の無償センドバック修理サポートと24時間の電話相談サポートが標準で付属致します。受注開始は4月11日よりG-Tuneホームページ・電話通販窓口・各マウスコンピューターダイレクトショップ・G-Tune:Garage(マウスコンピューター秋葉原ダイレクトショップ2F、G-Tuneショップ)にて行います。
【新製品の主なスペック】
・機種名
MASTERPIECE V950GX1
・CPU
インテル(R) Core(TM)2 エスクトリーム・プロセッサQX6800
・メモリ
DDR2 2048 MB PC2-6400
・チップセット
NVIDIA(R) nForce(TM)680i-LTチップセット搭載マザーボード
・HDD
650GB (150GB+500GB) SerialATA接続
・ドライブ
DVD±R 2層書き込み対応18倍速DVDスーパーマルチドライブ
・ビデオ
NVIDIA(R) GeForce(TM)8800GTX/768MB
・OS
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional SP2正規版
・価格
43万9,950円(税抜41万9,000円)
■ 製品特長は以下の通りです。
「モデル最強のパフォーマンスを誇るCPU インテル(R)Core(TM)2エスクトリーム・プロセッサQX6800を搭載」
4つのコアを1つのCPUに内蔵し、更に動作周波数が向上したインテル最新のクアッドコアCPU「インテル(R)Core(TM)2 エスクトリーム・プロセッサQX6800」を搭載することで、負荷の大きな動画や音楽のエンコードなどのマルチメディア処理や複数のアプリケーションを同時に使用するマルチスレッド環境下だけでなく、マルチスレッド処理に対応していない純粋なシングルスレッド環境においてもパフォーマンスが向上しております。全てにおいて最高のパフォーマンスはユーザーの処理待ち時間を大幅に軽減し、軽快で快適なパソコン環境を実現します。
「圧倒的なグラフィックパフォーマンスを発揮するNVIDIA(R) GeForce(TM) 8800GTXを採用」
新世代グラフィックスAPIとなるDirectX10対応グラフィックスとなるNVIDIA(R)GeForce(TM)8800GTXコアは、シェーダー・コアの処理能力を動的に振り分ける機能と、GigaThread(TM)テクノロジーによる高度に効率化された処理により、従来製品の最大2倍のパフォーマンスを発揮します。そのパフォーマンスは、他に例をみない超高画質でリアルな3Dグラフィックス映像や、美しくスムーズな映画鑑賞や動画再生などを実現します。
また、マザーボードにはNVIDIA(R)nForce(TM)680i-LTチップセットを搭載し、「Designed by NVIDIA」の指定を受けている製品を採用。グラフィックボードの相性は抜群に良いのはもちろん、グラフィックボードやCPUの性能を極限まで引き出すチューニングがなされております。最高の性能を求めるユーザーのための製品になります。
「超高速ハードディスクの搭載で大幅な性能向上を実現」
現在一番ボトルネックとなりうるハードディスクには、現在クラス最高のランダムアクセス性能と低シークタイムを実現したWesternDigital製150GB 10000回転ハイパフォーマンスハードディスクを採用。実効転送速度の向上もさることながら、体感速度の向上も実現しました。
「ゲーム操作、この一点にこだわった入力デバイスを標準採用」
G-Tuneブランドのパソコンでは、お客様がゲームをいかに快適に楽しんで頂けるかを主眼にシステム構成を考慮しております。キーボードやマウスは敢えて有線方式のMicrosoft(R)社製高品質キーボードやLogicool(R)社製G5ゲーミンググレード・レーザーマウスを採用する事により、素早い動きへの対応とスムーズなトラッキングを可能にし、ゲームの追従性と操作環境の向上を実現しました。
「ハイエンドでもサイレントなシステム」
G-Tuneブランドのパソコンでは、音にも大変こだわっております。ノイズの原因となる風切り音を抑制する為に大口径のファンを低回転で駆動させております。これにより回転数を下げても風量の低下は起こらず、確実な冷却性能と高い静音性を両立しました。また、電源にも静音性に配慮した大容量電源を搭載し、システムとしての安定性も抜群です。
「24時間365日無償電話サポートで安心をフルサポート」
ご購入から1年間の間、無償修理保証と24時間の無償電話サポートサービスをお付けしています。ご購入後もお客様のPC生活をG-Tuneは万全な体制でバックアップします。
【製品に関する読者からのお問い合わせ】
株式会社マウスコンピューター
マウスコンピューター/G-Tune電話通販窓口
E-mail: order@mouse-jp.co.jp
TEL:03-3599-3740
FAX:03-3599-3741
イーフロンティア、3D景観作成ソフトの最新バージョン「Vue 6」シリーズを発売
究極の3D景観作成ソフト
『Vue 6』シリーズ発売のお知らせ
株式会社イーフロンティア(東京都新宿区、社長 安藤健一)は、3D景観作成ソフト「Vueシリーズ」の最新バージョン「Vue 6 xStream 日本語版」、「Vue 6 Infinite 日本語版」を2007年4月27日(金)に、「Vue 6 ProStudio 日本語版」、「Vue 6 Esprit 日本語版」、「Vue 6 Easel 日本語版」を2007年5月25日(金)より発売します。
Vueシリーズは、簡単な操作で写実的な景観3DCGを作成できるソフトです。高い表現力には定評があり、さらに他の主要3DCG作成ソフトとも連携できます。
Vue 6では、Poserとの連携の強化や、写実的な大気を再現できるスペクトラル大気、ボリュメトリック雲などの新機能の導入によって、より高度な表現を行うことができるようになりました。ワークフローもより最適化され、操作性が向上しています。
また、5つのグレードを用意し、3DCGをこれからはじめる方から、すでに業務でさまざまな3DCG作成ソフトをお使いの方まで、あらゆるユーザーに最適な製品ラインアップとなっています。
さらに、Vue 6 xStreamとVue 6 Infiniteには、「ノードロック」と「フローティング」の2種類のライセンス形態をご用意しました。ノードロックは、使用するコンピュータを決めてインストールするライセンス。フローティングは複数ライセンスを想定したライセンスで、ライセンスサーバを使用して同時起動する台数の管理をします。これらのライセンス形態により、個人ユーザーからCG制作スタジオまで、あらゆるニーズに対応できるようになりました。
【 各グレードの特長 】
●Vue 6 xStream 日本語版
Vue 6 xStreamは、Vue 6 Infiniteの全機能を単独で使用できるのに加え、MaxやMaya、LightWave、Cinema 4Dなどのアプリケーション上からプラグインとしてVueを使用することができる、プロのCGアーティストのための統合ツールです。ほかの3DCGプログラムで作成したオブジェクトとVueで作成した景観をシームレスにレンダリングすることができます。
Vue 6 xStreamのパッケージには、前述の外部アプリケーション/レンダラからVueを使用するライセンスが付属します。
●Vue 6 Infinite 日本語版
Vue 6 Infiniteは、Vueシリーズの全機能が使用でき、3Dアニメーターや制作スタジオの要求に耐えうる高品質なシーンを作成できます。高度なアニメーション、拡張性、柔軟性、他の3Dアプリケーションとの連携など、多くの強力な機能を誇ります。
●Vue 6 ProStudio 日本語版
Vue 6 ProStudioは、Vue 6 Espritの機能のほか、より効率よく写実的な3D景観を作成するための、5つのモジュールが追加されています。
Botanica - 植生の種の作成が行えるモジュール
LightTune - 高度な照明を再現するためのモジュール
DeepAccess - シーンとリソースの管理を効率化するモジュール
HyperVue - ハイブリッドネットワークレンダリングを実現するモジュール
EcoSystem - オブジェクトの分散・配置を制御するモジュール
●Vue 6 Esprit 日本語版
Vue 6 Espritは、アーティストやイラストレーターのための3D景観作成ソフトです。高度なレンダリング機能、3Dキャラクタ作成ソフト「Poser」との連携など、初中級者にうれしい機能が搭載されています。
●Vue 6 Easel 日本語版
Vue 6 Easelは、入門者向けの使いやすい機能やコンテンツが豊富に用意されています。3Dに触れるのが始めての方でも、すぐに自分なりの操作法を見つけることができ、短時間で自分自身の3Dの仮想世界を構築することができます。
<製品紹介URL>
Vue 6:http://content.e-frontier.co.jp/e-on/
<連絡先>
株式会社イーフロンティア
TEL:03-3347-1126
http://www.e-frontier.co.jp/
*記載されている製品名・会社名・サービス名・ロゴは、各社の登録商標または商標です。
※下記は添付資料を参照
商品概要、Vue 6の特長、主な新機能/機能強化、各グレードの特長
動作環境、ライセンスパック価格表
● 関連リンク
フジスタッフ、アレックス・ネットと提携しIR支援スタッフサービス事業を開始
総合人材サービス会社とIR支援会社が提携
新たなIR支援スタッフサービス事業を展開
総合人材サービス会社の株式会社フジスタッフ(東京都千代田区、代表取締役社長:増山律子)は、IR支援会社、アレックス・ネット株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:加藤正明)と提携し、同社のIR支援スタッフサービス事業に派遣スタッフを送り出す事業を、本年4月より本格的に開始いたします。
上場企業のIR担当者の多くは、投資家保護を目的としたディスクロージャー制度の充実に伴う制度開示業務の拡大やM&A、CSRに関わる情報開示など、多岐にわたる膨大な業務に忙殺されています。広報等との兼務も多く、IR体制の構築が出来ていない企業も多いのが現状です。
そこで、アレックス・ネットは、一定の時間帯にクライアント企業に常駐し、IR業務全般を受託するサービスを提供してまいりましたが、上場企業からの要請も多数あることから、業務拡大とサービスの充実を図ることになりました。具体的には、金融・証券業界の経験者やIR周辺業務経験者をフジスタッフがアレックス・ネットに派遣し、アレックス・ネットのIRコンサルタントが定期的なクライアント訪問とスタッフの教育を行うことによって、IR担当者の業務負担を劇的に軽減する「IR支援スタッフサービス事業」を展開することになりました。
広報など兼任されているIR担当者にとって、一定時間業務を代行するといった時間的な対応から専門性の高い助言・アドバイス・企画立案サポートに至るまで、アレックス・ネットのIRコンサルタント、元ファンドマネージャー、公認会計士、弁護士などのバックヤードとなる専門スタッフが全面的なバックアップを行い、業界知識を有する優秀なフジスタッフの派遣スタッフが、迅速かつ適切なサービスを提供するのが、このサービスの特長です。
◆上場企業側でのこのサービスを活用するメリット
上場企業にとってIR業務の繁忙期とそれ以外の期間では、業務量にかなりの差があります。
また、新興市場の一部の企業にとっては、IR担当者の費用対効果向上が課題となっていることも少なくありません。そのような現状に対し、専門性のあるスタッフが、時間、価格柔軟性のあるサービスを提供できる「IR支援スタッフサービス」では、上場企業では常時雇用に比べ少ないコスト(1社年間300万円~600万円)で享受することが可能となります。
■会社名:株式会社フジスタッフ(Fuji Staff,Inc.)
■代表取締役社長:増山 律子
■本社:〒100-6227 東京都千代田区丸の内1-11-1パシフィックセンチュリープレイス丸の内27F
■URL:www.fujistaff.co.jp/ Tel:03-5220-0970(代) Fax:03-5220-2823
■資本金:16億58百万円
■事業内容:
1.人材派遣事業(許可番号/本社:般13-010538)
2.人材紹介事業(許可番号/13-ユ-010554)
3.紹介予定派遣事業
4.新卒派遣事業
5.アウトソーシング事業
■設 立:1980年8月4日
■スタッフ数:約24万人
※株式会社フジスタッフは2007年4月2日、株式会社アイラインとの経営統合のために共同持株会社フジスタッフホールディングス(JASDAQ2147)を設立し、ジャスダック証券取引所に新規上場いたしました。
■会社名:アレックス・ネット株式会社
■代表取締役社長:加藤 正明
■本社:〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町38番地 エスポワールビル6F
■URL:www.alex-net.com Tel:03-3526-7155 Fax:03-3526-7157
■資本金:8,250万円
■事業内容:IRコンサルティング、IR/PR実務支援
■設立:2000年1月24日
■大株主:資生堂、アマナ、インフォメーション・ディベロップメント、日本ライフライン、他
ら・べるびぃ予防医学研究所、妊婦向けに毛髪中の水銀濃度検査を開始
~水銀から赤ちゃんを守る~
「妊婦 水銀検査」の開始 2007年5月5日より
http://www.LBV.jp/
妊婦の魚介類の食事を通じた水銀摂取は胎児に影響を与えるということで、厚生労働省より平成15年、17年と2回にわたり、注意事項が発表されています。特に17年の発表では妊婦・妊娠の可能性のある方を対象に1日のメチル水銀耐容摂取量を体重1kgあたり0.292μgとし、具体的な摂食量目安も公表しています。(例えばクロマグロやキンメダイであれば1週間に刺身1人前(80g程度)の範囲)
これまで妊婦の体内水銀蓄積量を知る簡易な手段がなく、産科での具体的な摂食指導が難しい状況でした。当研究所では、その具体的指標として、妊婦用に毛髪中水銀濃度の検査を開始いたします。
毛髪中の水銀濃度は血中水銀濃度や水銀摂取量を反映することは、既に世界各国で実証されており、水俣病の際にも毛髪が、体内水銀指標として用いられました。熊本大学学術資料調査研究推進室の資料では、妊婦の毛髪中水銀濃度が1ppmの場合、日々の水銀摂取量は0.11μgであり、この値以下であれば充分安全とし、10ppmを超える毛髪中水銀濃度の場合、生れた子どもに神経発達の異常が見られ始めるとしています。
厚生労働省では、妊娠と気付いてから胎盤が完成する妊娠4ヶ月目までに食生活に気をつければ大丈夫としていることから、当研究所では妊娠と診断された時点で、毛髪水銀検査を受検することで、胎児の水銀リスクへの対応が可能になると考えております。
当研究所は2000年5月より日本で初めて質量分析器(ICP-MS)による毛髪ミネラル検査を開始し、アンチエイジング(抗加齢医療)、デトックス、栄養代替療法を実施する医療機関350院を中心に必須ミネラルも含め26種類のミネラルの測定と検査結果に基づく栄養アドバイスを提供し約6万人の検査実績があります。
今回提供する、妊婦用の毛髪水銀検査は、正式名称「有害ミネラル検査」とし水銀以外にもカドミウム・鉛・砒素・ベリリウム・アルミニウムの6種類の有害金属に特化し、より低廉な価格(検査価格 6,300円)で産科医院向けに検査サービスを提供するものです。
以 上
※「検査表の見本」は添付資料を参照
<本社会社概要 ら・べるびぃ株式会社・予防医学研究所>
○本社所在地:東京都中央区日本橋富沢町8-4 イワサキ第一ビル
TEL/03-5614-2711
○資 本 金:4億5,350万円
○設 立:2000年(平成12年)5月30日
○代表取締役:徳田 竜一