インテックとRSAセキュリティ、アイデンティティ&アクセス管理ソリューションを強化
インテックとRSAセキュリティ、IT統制向けにアイデンティティ&アクセス管理ソリューションを強化
~ワンタイム・パスワードによる本人認証機能を追加~
株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役 執行役員社長 金岡克己、以下 インテック)とRSAセキュリティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 山野修、以下 RSAセキュリティ)は、インテックが提供するアイデンティティ管理製品「MaXware Identity Center(マックスウェア アイデンティティ センター、以下MIC)」*1とRSAセキュリティのワンタイム・パスワード製品「RSA SecurID(アールエスエー・セキュアアイディ)」*2を組み合わせたセキュリティソリューションを本日より提供します。これによって企業のIT統制を支援してまいります。
IT統制の重要度が高まる中、企業はシステムのユーザ情報やアクセス権をより厳重に管理する必要に迫られています。インテックが提供するMICは、システムごとに存在するユーザIDの一元的な統合管理を可能にするアイデンティティ管理製品で、組織変更や人事異動が発生した場合には、人事情報を修正するだけで自動的に各システムへ同期をとることができます。退職者のIDがそのままになるなどのリスクを防ぐとともに、システム管理者の運用負荷を大幅に軽減することができます。
両社はすでに、2005年6月よりRSAセキュリティのWebアクセス管理製品RSA Access Manager(旧RSA ClearTrust)*3とMICを連携することにより、アイデンティティ&アクセス管理分野のトータルソリューションを提供しています。
今回、新たにMICとRSA SecurIDを連携し、ワンタイム・パスワードによる本人認証機能も併せて提供できるようになりました。RSA SecurIDは、パスワードや暗証番号など本人が記憶しているものに加え、自動的に生成されるワンタイム・パスワードを使うことで、より確実に本人認証を行う仕組みです。
MICとRSA SecurIDの認証サーバを直接連携したことで*4、従来のユーザID統合管理機能とWebアクセス管理機能に、本人認証機能を組み合わせたシステムの構築が可能になりました。
今回の連携によるお客さまへのメリットは、次の点があげられます。
1.ネットワーク接続の際に本人認証がより確実に行えることによるセキュリティ強化
2.システムごとに存在するユーザIDをMICで一元的に管理することによるセキュリティリスクの軽減と管理者の運用負荷の軽減
3.MIC標準機能の申請・承認ワークフローから、RSA SecurIDの利用ユーザを登録でき、さらにその監査履歴のレポート出力が可能
インテックとRSAセキュリティは今後、企業、官公庁向けに両製品を組み合わせたIT統制を支援するソリューションを共同で提供していきます。
以 上
*1 MaXware Identity Center(MIC)
ノルウェーのマックスウェア社が開発し、インテックが日本の総代理店として販売するアイデンティティ管理製品です。異機種データベース間の同期、Webベースによる申請・承認ワークフローの実現および、誰が、いつ、どの情報を更新したか、承認をしたのかといった監査ログを出力することが可能です。
また、プロビジョニングツールとして、アカウントやアカウント属性の管理ライフサイクル(登録、変更、失効)を自動化します。
*2 RSA SecurID
RSA SecurIDは、1分間に1回変わる6桁の数字をパスワードとして使うワンタイム・パスワード製品です。パスワードは1分後には無効になるため、不正行為や犯罪への高い防止効果があります。利用者は、表示されている数字を入力するだけのシンプルさなのでパスワードそのものや特別な操作を覚える必要がないため抵抗なく使えます。VPNやWebアプリケーションのログインなどにおける認証を強化できます。
*3 RSA Access Manager(旧RSA ClearTrust)
RSA Access ManagerはWebアクセス管理ソフトウェアです。シングル・サインオン(SSO)を意識せずに、イントラネット、エクストラネット、Webポータル、情報受け渡しの各インフラストラクチャー上で、Webアプリケーションへの安全なアクセスを実現します。
*4 RSAセキュリティが実施するパートナー製品の相互運用性プログラム「RSA Secured Partner Program」にて検証済みです。
*本文に記載されている会社名、商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
日本オラクル、エンタープライズ統合管理ソリューションの最新版を提供開始
日本オラクル、エンタープライズ統合管理ソリューションの最新版
「Oracle Enterprise Manager 10g Release 3」の提供開始を発表
~ビジネス視点のトップダウン・アプローチによる統合管理ソリューションを提供~
日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町、代表取締役社長:新宅 正明)は、エンタープライズ統合管理ソリューションの最新版、「Oracle Enterprise Manager 10g Release 3」を本日より提供開始いたします。
企業は運用管理コストの削減やサービスレベルの向上に加え、セキュリティ対策やコンプライアンス面の強化が必要になっています。これまでの運用管理のアプローチは、企業の情報システムを構成するさまざまなソフトウェア/ハードウェア製品を個別に監視し、得られた情報を集約してインフラ全体を監視するというのが一般的でした。しかし、このアプローチだと、サービスレベルの監視やアプリケーションとシステムとの相関関係といった、より全体像の状態把握が困難です。こうした課題を克服するためには、全体像を把握しやすいアプリケーション側から、インフラをサービスや業務の視点で運用管理することが重要となります。
「Oracle Enterprise Manager 10g Release 3」では、「Oracle E-Business Suite」や「Siebel CRM」、「PeopleSoft Enterprise」などのパッケージ・アプリケーションやSOA(サービス指向アーキテクチャ)アプリケーション、「Oracle Fusion Middleware」向けの管理機能が拡充され、アプリケーションとインフラを単一の統合管理ソリューションで管理できるようになりました。
また、企業の「ITIL(IT Infrastructure Library)*1」などの運用管理フレームワークの導入を容易とし、企業のIT統制強化にも有効なソリューションを提供します。
*1:1980年代に英国政府機関が策定した、システム運用管理やITサービス管理に関するベストプラクティスを集めた手引集
●ビジネスを重視した「トップダウン・アプローチ」によるアプリケーション管理
「Oracle Enterprise Manager 10g Release 3」は、業務アプリケーション側からインフラをサービスや業務の視点で運用管理する独自の「トップダウン・アプローチ」を採用しています。
この「トップダウン・アプローチ」は、パフォーマンスや可用性、サービスレベル、システム構成の把握、障害時の問題分析から対処までの運用プロセスの自動化、システム・ライフサイクルの管理、セキュリティの可視化、IT統制の強化といった運用管理ソリューションを実現します。これによってIT部門はサービスレベルの監視から、ビジネスに影響が現れる前の予防的な例外事象の切り分け、ITスタックのあらゆるレベルにおける問題解決にいたるまで、高いサービス品質を、より低コストで利用者に提供できるようになります。
●「Oracle Fusion Middleware」の管理機能の拡充
「Oracle Enterprise Manager 10g Release 3」は、ビジネスアプリケーションが利用するSOAや「Business Activity Monitoring」をはじめとする各種サービスに対応するため、「Oracle Fusion Middleware」の先進管理機能を搭載しています。
例えば、「Oracle BPEL Process Manager」で統括管理されているプロセスを自動的に検出・監視でき、BPELプロセスや関連サービスのプロセス定義の変化を容易に追跡することができます。また「Oracle Enterprise Manager 10g Release 3」を通じて、「Oracle Business Activity Monitoring」で管理されている、企業のKPI(Key Performance Indicators)を監視し、ITシステムの性能や可用性に関連して発生するビジネス活動上の問題を予防できます。
●コンプライアンス対応向けに強化された構成管理機能とセキュリティ管理機能
「Oracle Enterprise Manager 10g Release 3」は、「構成管理」と呼ばれるソフトウェアやハードウェアの構成アイテムを管理し、問題発生時に構成変更の観点から原因を追跡する機能を提供します。また、構成管理の情報に基づき、セキュリティの可視化やオラクルが推奨する設定情報をアドバイスする「コンプライアンス・ダッシュボード」機能を提供します。
これまでは、企業内で利用されている膨大なサーバーの把握を手作業で行っていたため、正確かつ迅速に管理することが困難でした。「Oracle Enterprise Manager 10g Release 3」を利用することで、IT管理者は、所有する膨大なサーバーやソフトウェアのバージョン、パッチの情報までを迅速に把握できるだけでなく、セキュリティのリスクの把握も可能となります。また、レポーティング機能と組み合わせることで、正確なシステム構成や変更履歴を迅速に報告できるなど、IT統制の強化にもつながります。
●アプリケーションとインフラのライフサイクル管理を簡素化
「Oracle Enterprise Manager 10g Release 3」は、開発、テスト、ステージング、本稼働から運用にいたる、アプリケーションとインフラに対応した、強力なライフサイクル管理機能を搭載しています。
これにより、テスト環境で検証済みの「Oracle E-Business Suite」のアプリケーションを自動的に実稼働環境にクローニング(複製)します。また、「Oracle Fusion Middleware」環境や「Oracle Real Application Clusters」環境で使用する高可用性ソリューションのコストを削減でき、オンデマンドでSOAアプリケーションやあらかじめパッケージ化されたアプリケーション用にキャパシティを追加することが容易になります。
出荷状況とライセンスおよび価格について
「Oracle Enterprise Manager 10g Release 3」は、本日より、LinuxおよびWindowsプラットフォームの提供を開始しています。トライアル版(無償)は、http://otn.oracle.co.jp/software/products/em10g/index.htmlよりダウンロードできます。
ライセンス条件および価格については、
http://www.oracle.co.jp/products/price/をごらんください。
●「Oracle Enterprise Manager 10g」について
「Oracle Enterprise Manager 10g」は、アプリケーション、ミドルウェア、データベース管理を横断して、オラクル・システムおよび他社システムの管理を行う統合エンタープライズ管理ソリューションです。アプリケーションおよびインフラの管理に「トップダウン」方式を採用した「Oracle Enterprise Manager」を使用すれば、顧客は、俊敏性の向上、サービス品質の向上、業務コストの低減といった、ビジネスに重要な要素に注力できます。顧客はサービスレベルを管理し、非常事態に至る前にビジネスの例外事象を予防的に切り分け、アプリケーションからハードウェアまで含めたあらゆるレベルで問題を是正するなどの作業を、すべて単一の管理ソリューション内で効果的に実行できます。
●日本オラクルについて
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。従業員数1,602名(2006年11月末現在)。
■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
日本オラクル株式会社 Oracle Direct Tel:0120-155-096
http://www.oracle.co.jp/contact/
*Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
リニアテクノロジー、高電流USBパワーマネージャーとバッテリチャージャーを販売
リニアテクノロジー、新製品「LTC4088」を販売開始
12平方ミリ小型パッケージの高電流USBパワーマネージャおよびバッテリチャージ
2007年4月10日 - リニアテクノロジーは、携帯USB機器向けの自動制御高効率パワーマネージャ、理想ダイオード・コントローラおよびバッテリチャージャ「LTC4088」の販売を開始しました。LTC4088は高さの低い(0.75mm)14ピン3mm×4mm DFNパッケージで供給され、-40℃~85℃での動作が保証されています。1,000個時の参考単価は277円(税込み)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。
LTC4088のスイッチング・フロントエンド・トポロジーは、最小の消費電力でバッテリの充電やアプリケーション機器への給電ができるようにUSBポートから得られる電力を最適化するPowerPath(TM)制御機能を備えています。この機能により、スペースの制限されたメディアプレーヤ、デジタルカメラ、PDA、GPS装置、スマート電話における熱管理の課題を緩和します。また、このデバイスにより、USB負荷仕様に準拠しながら負荷電流がUSBポートからの電流を超えることが可能になります。
4.25V~5.5Vの入力電圧範囲を特長とするLTC4088は、入力電流を最大1倍(USB:100mA)、5倍(USB:500mA)または10倍(ACアダプタ駆動アプリケーション:1A)に自動的に制限します。電源が取り外されている場合、内蔵の低損失200mΩ理想ダイオードを流れる電流を介してバッテリからアプリケーションの負荷へシステム電源を供給可能で、電圧降下と消費電力を最小限に抑えます。オプションの外付け理想ダイオード・コントローラにより、PEFTをドライブして理想ダイオードの全体的なインピーダンスを40mΩ以下に低減することができます。
LTC4088のフル機能の1セル・リチウムイオン/ポリマー・バッテリ・チャージャは定電圧、定電流トポロジーを搭載し、最大1.2Aの充電電流を供給できます。Bat-Track(TM)動作により、バッテリチャージャの消費電流を低く抑えるので、充電時間を最適化し、発熱を低減することができます。「インスタント・オン」動作により、放電されたバッテリが充電されるのを待つことなく、電源が印加されると直ちに携帯製品を動作させることができます。また、チャージャは熱制限、自動再充電、自動充電終了付きスタンドアロン動作、固定時間安全タイマ、低電圧トリクル充電、不良バッテリ・セル検出、温度規定充電用サーミスタ入力などの機能を搭載しています。さらに、システム・マイクロプロセッサ・レール用の「常時オン」3.3V、25mA LDO、一時停止中のUSBポートに機器が接続されているときにバッテリ流出を防ぐサスペンドLDOという機能も搭載しています。
◆LTC4088の特長:
・高効率USBパワーマネージャ、理想ダイオード・コントローラ、バッテリチャージャ
・内蔵の200mΩ理想ダイオードとオプションの外付け理想ダイオード・コントローラにより、入力電源が制限されている場合や使用できない場合に低損失PowerPathをシームレスに実現
・VBUS動作範囲:4.25V~5.5V(絶対最大定格7V過渡)
・100mA、500mAまたは1Aの入力電流制限
・スタンドアロン・バッテリチャージャ―充電終了用の外部マイクロコントローラが不要
・熱制限付きの最大充電電流:1.2A
・Bat-Trackにより、バッテリチャージャの消費電力を低く抑えるので、充電時間の最適化と発熱の低減が可能
・「インスタント・オン」動作により、エンド・アプリケーションがバッテリの充電を待つことなく直ちに動作可能
・NTCサーミスタ入力により、温度規定充電用が可能
・システム・マイクロプロセッサ向けの安定化「常時オン」3.3V、25mA LDO
・サスペンドLDOにより、バッテリ流出を防止
・高さの低い小型の(0.75mm)3mm×4mm DFN-14 パッケージ
注:「LTC4088の特長」のVBUSのBUSは下付。
参考画像:高効率USBパワーマネージャおよびバッテリチャージャ
(※ 関連資料を参照してください。)
<お問合せ先>
リニアテクノロジー(株)
TEL 03-5226-7291(代表)
www.linear-tech.co.jp
● 関連リンク
インデックスHDとタカラトミーとタツノコプロ、共同のコンテンツ展開で出資組合を設立
インデックスHD、タカラトミー、タツノコプロ、3社共同で『TCC有限事業組合(LLP)』設立
タツノコプロが保有する著作物の新規映像化許諾窓口業務を実施し、お互いのグループ力を活かしたコンテンツ展開を推進
株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長:椿 進 本社:東京都世田谷区 以下 インデックスHD)と、株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山 幹太郎 本社:東京都葛飾区 以下 タカラトミー)、株式会社竜の子プロダクション(代表取締役社長:成嶋 弘毅 本社:東京都国分寺市 以下 タツノコプロ)は、3社共同のもと積極的にコンテンツ展開を推進するため、共同出資新組合『TCC有限責任事業組合(LLP)』を設立しました。
●『TCC有限責任事業組合(LLP)』設立の目的
インデックスHDでは、インデックスグループが保有するIP(= Intellectual Property)を積極的にグループ内で活用して展開する、という戦略を掲げ、インデックスグループの総合力を発揮できるエンターテイメント事業を加速させていく計画です。
タカラトミーグループは、エンターテイメントコンテンツ事業への進化を今後の成長戦略の重点課題と位置づけ、傘下のタツノコプロが保有する優良なコンテンツ群を時代に則してブラッシュアップし、玩具と玩具周辺の事業に積極的に展開していくことで、グループシナジーの最大化を目指していきます。
インデックスHDとタカラトミー、タツノコプロは、タツノコプロが大量に保有する優良なIPを各社が最大限に活用し、新たな事業展開を行なっていくことを改めて確認しました。そこで、実写・アニメのリメイクを問わず、効率的に新規映像化のプランニングや許諾業務を行なう事業体の必要性が高まり、『TCC有限責任事業組合(LLP)』を設立することとしました。
具体的には、タツノコプロの優良なIPを基に、映像製作を行い、そこから派生する商品やゲーム、さらにはモバイルでの映像配信などの事業について、インデックスグループおよびタカラトミーグループのそれぞれの強みを活かし、幅広く展開していく体制を作り上げます。
【 『TCC有限責任事業組合(LLP)』概要 】
名 称:TCC有限責任事業組合
所在地:東京都国分寺市
設 立:2007年4月2日
資本金:2,000万円(インデックスHD40%、タカラトミー40%、タツノコプロ20%)
決算期:3月
組合員:インデックスHD、タカラトミー、タツノコプロ
事業概要:タツノコプロが著作権を保有するアニメーション著作物の映画、その他の映像化に関する許諾窓口業務、附帯関連する一切の業務
<株式会社インデックス・ホールディングス 会社概要>
社 名:株式会社インデックス・ホールディングス(JASDAQ:4835)
(英文表記:Index Holdings)
本社所在地:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
設 立:1995年9月
資本金:360億2,700万円(2006年8月末現在)
代表者:代表取締役社長 椿 進
事業内容:モバイル、エンターテイメント、ソリューション事業を展開するインデックスグループ会社の純粋持株会社として、グループ全体の戦略統一と最適な資源配分を行い、より機動的で柔軟な事業活動を推進。
URL:http://www.index-hd.com
<株式会社タカラトミー 会社概要>
社 名:株式会社タカラトミー
本社所在地:〒124-8511 東京都葛飾区立石7-9-10
設 立:1953年1月17日
資本金:34億5,953万2,800円(2006年9月末現在)
代表者:代表取締役社長 富山 幹太郎
事業概要:玩具・雑貨・カードゲーム・家庭用ゲームソフト・乳幼児関連商品等の企画、製造および販売
URL:http://www.takaratomy.co.jp
<株式会社竜の子プロダクション 会社概要>
社 名:株式会社竜の子プロダクション
本社所在地:〒185-0021 東京都国分寺市南町3丁目22番12号
設 立:1962年10月19日
資本金:2,070万円(2007年3月末現在)
代表者:代表取締役社長 成嶋 弘毅
事業概要:アニメーション映画・オリジナルキャラクターの企画制作およびCG制作
国内外における映像販売・版権許諾
URL:http://www.tatsunoko.co.jp/
日活、タツノコプロの人気アニメ「ヤッターマン」など実写映画化
日活、タツノコプロの人気アニメーション
『ヤッターマン』と『科学忍者隊ガッチャマン』の実写映画化決定
『ヤッターマン』、2009年春公開予定
株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長:椿 進 本社:東京都世田谷区 以下 インデックスHD)の子会社、日活株式会社(代表取締役社長:佐藤 直樹 本社:東京都文京区 以下 日活)は、株式会社竜の子プロダクション(代表取締役社長:成嶋 弘毅 本社:東京都国分寺市 以下 タツノコプロ)が著作権を保有する往年の人気アニメーション『ヤッターマン』と『科学忍者隊ガッチャマン』の実写映画化を決定しました。
今回の『ヤッターマン』と『科学忍者隊ガッチャマン』の実写映画化では、「TCC有限責任事業組合(LLP)*」を通じて実現し、映画から派生する商品やゲーム、さらにモバイルでの映像配信などの事業をインデックスグループ中心に展開していく予定です。
なお、『ヤッターマン』については具体的に製作が進行し、公開時期は2009年春を予定しています。
■映画『ヤッターマン』について
タイトル: ヤッターマン
原作: 竜の子プロダクション
監督: 三池崇史
メカ&キャラクターデザイン: 寺田克也
製作: 日活
配給: 松竹、日活
アニメ放送開始から30年・・・タイムボカンシリーズ最高の人気を誇り、「ブタもおだてりゃ木に登る」「ポチっとな」等、数々の流行語を生み出した伝説のアニメーションがついに実写映画化。
ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキーという超個性派悪役キャラに立ち向かうのはガンちゃん、アイちゃん扮するヤッターマン1号、2号。
地球のどこかにあるという“ドクロストーン”を巡り、壮大なバトルが繰り広げられる。
ヤッターワン、ヤッターキングから繰り出される“ゾロメカ”とドロンボーメカとの対決も話題のひとつ。
監督は日本が誇る世界の異才、三池崇史!『全国の女子高生の皆さ~ん♪』だけでなく、世界が注目する究極のエンタテインメント超大作にご期待ください。
*「TCC有限責任事業組合(LLP)」について
インデックスHDと株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山 幹太郎 本社:東京都葛飾区 以下 タカラトミー)、タツノコプロ3社出資による、タツノコプロが著作権を保有するアニメーション著作物や映画などの映像化に関する許諾窓口業務を行う共同出資組合。
●インデックスグループの「エンターテイメント&コンテンツ」事業
・世界で通用するコンテンツをプロデュース、自らコンテンツの発信者として価値を提供アニメや映画、ゲームなど、すでに世界で受けいれられている日本のコンテンツ。
インデックスグループは、こうした各種コンテンツの独自制作力を擁し、自らがその発信者となって多様な形、多彩なメディアで、世界に向けて届けています。
*インデックスグループは、「エンターテイメント&コンテンツ」「モバイル&メディア」「ソリューション&インフラ」と3つのコア領域で事業を展開し、モバイルユーザーによる、新しいライフスタイルの創造に貢献しています。
■株式会社インデックス・ホールディングス 会社概要
社名: 株式会社インデックス・ホールディングス(JASDAQ:4835)
(英文表記:Index Holdings)
本社所在地: 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
設立: 1995年9月
資本金: 360億2,700万円(2006年8月末現在)
代表者: 代表取締役社長 椿 進
事業内容:
モバイル、エンターテイメント、ソリューション事業を展開するインデックスグループ会社の純粋持株会社として、グループ全体の戦略統一と最適な資源配分を行い、より機動的で柔軟な事業活動を推進。
URL: http://www.index-hd.com
■日活株式会社 会社概要
社名: 日活株式会社(英文名: NIKKATSU CORPORATION)
本社所在地: 〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-12
設立: 1912年9月
資本金: 35億円
代表者: 代表取締役社長 佐藤 直樹
事業概要: 映像営業事業、衛星放送事業、映画興行事業
URL: http://www.nikkatsu.com
■株式会社竜の子プロダクション 会社概要
社名: 株式会社竜の子プロダクション
本社所在地: 〒185-0021 東京都国分寺市南町3丁目22番12号
設立: 1962年10月19日
資本金: 2,070万円(2007年3月末現在)
代表者: 代表取締役社長 成嶋 弘毅
事業概要: アニメーション映画・オリジナルキャラクターの企画制作およびCG制作国内外における映像販売・版権許諾
URL: http://www.tatsunoko.co.jp/
スタジオアリス、タレントのベッキーさんがデザインした子供向けオリジナル衣装を導入
人気女性タレント・ベッキーさんがデザイン
キッズ・コレクションを国内全店に導入
全国展開の子ども向け写真スタジオ「スタジオアリス」オリジナル衣装
株式会社スタジオアリス(本社:大阪市北区、社長:本村昌次)は、全国で店舗展開する子ども向け写真スタジオ「スタジオアリス」オリジナルの撮影用衣装(和装、洋装)として、テレビドラマやバラエティ番組などで活躍中の女性タレント・ベッキーさん(23歳)がデザインしたキッズ・コレクションを国内全店358店舗に導入いたします。
衣装は身長100cm~120cmの3歳~7歳の男児と女児用。洋装スタイル11デザイン15点が本年5月6日(日)から、和装スタイル(着物) 15スタイル15点は7月上旬からの導入開始を予定しています。
これまで当社は、個室(ファミリーブース)を備えた次世代実験店舗の出店、撮影用ドレス、タキシードの自社生産によって流行のデザインや季節に合わせた豊富な品揃えを可能にするなど、「スタジオアリス」だけが提供できる商品・サービスの拡充に取り組んでまいりました。
今回、ベッキーさんがデザインした「スタジオアリス」オリジナルの衣装を導入することにより、子どもを持つ家族に向けてスタジオで写真を撮る楽しさや話題性を喚起し、子ども写真市場における差別化と独自性の拡大を図ってまいります。
今回、導入する衣装は、ファッションへの関心が高いベッキーさんの『子どもは元気な色を着るべき』『ハッピーな気持ちになる服を作りたい』という精神、意向や希望をすべて活かすことを基本とし、既成概念にとらわれない自由な発想から生まれました。
洋装スタイルは、カラフルな色使いと“ポップでキュート”という言葉がぴったりのおしゃれでかわいいデザインが特長。また、全ての衣装のどこかに『Becky』の隠れ文字をあしらい、遊びゴコロをプラスした衣装に仕上げました。和装スタイルは「鶴」や「梅」、男児の代表柄「兜」などの古典的な柄を使いながらも“ベッキーらしさ”のアレンジを加えました。
なお、当社では「スタジオアリス」オリジナル衣装導入開始キャンペーンの一環として、本年5月5日(土・祝)の「こどもの日」、東京・池袋のサンシャインシティ地下1階の噴水広場(東京都豊島区東池袋)で、ベッキーさんが衣装デザイナーとして出演する「Presented by Studio Alice Becky’s Style(ベッキーズスタイル)キッズファッションショー」(入場無料、13時と15時の2回公演、各回約45分)を開催。また、同会場1階吹抜広場にはベッキーさんのキッズ・コレクションを着て写真撮影ができるサテライトフォトスタジオ(仮設スタジオ)を設置いたします。撮影は先着100名様まで、六切写真1点につき3,800円(税込み)です。
このほど、ベッキーさんが「スタジオアリス」のためにデザインしたキッズ・コレクションの店舗導入に関する概要は、以下のとおりです。
【オリジナル衣装の店舗導入概要】
* 関連資料 参照
【参考(1):オリジナル衣装の導入開始キャンペーンイベント開催概要】
* 関連資料 参照
【参考(2):会社概要】
* 関連資料 参照
■ この件に関するお問合せ先
株式会社スタジオアリス
TEL:06-6343-2600(代) FAX:06-6343-5600
HP: www.studio-alice.co.jp
〒530-0001 大阪市北区梅田1-8-17 大阪第一生命ビル12階
● 関連リンク
ダイムラー日本、ミニバン「クライスラー・ボイジャー」の2007年モデルを発売
「クライスラー・ボイジャー」の2007年モデルを、4月16日(月)より発売
ダイムラー・クライスラー日本株式会社(社長:ハンス・テンペル、本社:東京都港区六本木一丁目9番9号)は、ミニバンの元祖である「クライスラー・ボイジャー」の2007年モデルを4月16日(月)より全国のクライスラーグループ販売店を通じ発売いたします。
2007年モデルでは、4速オートマチックトランスミッションにシフト変更時のショックを軽減するバリアブルラインプレッシャー機能を追加しました。
また、グランドボイジャー リミテッドにはリアシート専用の7.0型ワイド液晶ディスプレーとDVDプレーヤー、リモートコントロールおよびワイヤレスヘッドセットを特別装備しています。ディスプレーは天井より吊り下げられており使用時にはフリップダウンされ、居住性を維持しています。また、ワイヤレスヘッドセットを使用すればフロントシートとは別の音声を楽しむ事もできます。静粛性に優れたグランドボイジャーの空間を利用して、リアシート専用の7.0型ワイド液晶ディスプレーとDVDプレーヤーは多彩な楽しみを提供し、後席でも飽きのこない快適なロングドライブをお楽しみいただけます。
2007年クライスラー・ボイジャーのラインアップはショートホイルベースのLX、LXプレミアムの2グレード、そしてロングホイールベースのグランドボイジャー リミテッド、合計3つのグレードを設定しています。2007年モデルの発売にあたり、価格は以下の通り据置きといたしました。
<2007年モデル クライスラー・ボイジャー メーカー希望小売価格(消費税込み)>
モデル ステアリング位置 メーカー希望小売価格
(消費税抜き車両本体価格)
クライスラー・ボイジャー LX 右 ¥3,486,000 (¥3,320,000)
クライスラー・ボイジャー LXプレミアム 右 ¥3,906,000 (¥3,720,000)
クライスラー・グランドボイジャー リミテッド 右 ¥4,609,500 (¥4,390,000)
*上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
この2007年モデル クライスラー・ボイジャーを、ご購入いただく際に、所定の契約料をお支払いいただくと、Chrysler&Jeep「メンテナンス フォー ユー」を受けられます。このパッケージは、新車登録日から3年間に亘る契約期間中に走行距離無制限で、法令で定められた12ヶ月目、24ヶ月目の法定定期点検の実施、また対象項目について、消耗部品または油脂の交換を無料で規定の交換回数行います。また、新車登録時から3年間または6万kmの車両保証と、24時間年中無休で緊急のトラブルに対処する「24h FOR YOU」アシスタンスサービス」も新車登録時より3年間(走行距離無制限)適用されます。
<2007年モデル クライスラー・ボイジャー 主要変更点>
◆リミテッド
・リア専用7.0型ワイド液晶ディスプレー/リモートコントロール/ワイヤレスヘッドセットを標準装備
・リア専用DVDプレイヤーを標準装備
◆LX/LXプレミアム/リミテッド共通
・バリアブルラインプレッシャー機能を追加
お客様からのお問い合わせ・資料請求先:
クライスラー・ジープコール:0120-712-812(フリーダイヤル)
お問合せ受付:9:30AM~6:00PM(土日祝日は除く)
ウェブサイトのご案内
クライスラーウェブサイト:http://www.chrysler-japan.com
ジープウェブサイト:http://www.jeep-japan.com
● 関連リンク
インフォプラント、会員管理・アンケート代行など会員管理代行サービスを開始
インフォプラント 会員管理サービスを開始
~会員管理ノウハウを元に、企業の会員組織を活性化~
株式会社インフォプラント(本社/東京都中野区、代表取締役社長:大谷真樹、以下インフォプラント)は、創業以来10年間で構築した会員管理ノウハウをもとに、企業が保有する会員組織の管理、またアンケートパネルの運用・活性化を代行する会員管理サービスを開始いたしました。
今後もインフォプラントでは、インターネットリサーチ事業にて得たノウハウを活かし、多様化するニーズに対応したサービスの提供に努めてまいります。
1.概要
この度インフォプラントでは、サービス開始以来10年間で構築した会員管理のノウハウをもとに、お客様が抱える会員の管理、またアンケートパネルの運用・活性化を代行する会員管理サービスを開始いたしました。
本サービスは、会員からの問い合わせ対応、メールマガジン配信業務等、インフォプラントが一括して代行いたしますので、お客様ご自身での作業が不要となり、業務負担の軽減につながります。さらには、お客様が所有する会員組織を活用したアンケートパネル提供サービスへの展開やリアルタイムでのアンケート調査の実施も可能となります。
個人情報保護の観点から、セキュリティ体制が問われる中、インフォプラントではプライバシーマーク、ISMSの認証を取得し、それぞれの規定に遵守したセキュリティ体制のもと、個人情報管理を行っております。お客様にとっては、より安全性の高い会員管理の実現につながり、会員データベースの保有、運用の際のリスクを軽減いたします。
今後もインフォプラントでは、個人情報保護のためのセキュリティ強化に努めると共に、お客様のニーズに適したサービスの拡大に努めてまいります。
2.サービス詳細
(1)サービス内容
<会員管理サポート>
・会員の登録属性情報の更新、会員組織の活性化をサポートします。
・Q&Aページの作成や、専属の会員管理チームによる電子メールでの問合せ対応を行います。
<アンケート業務運用>
・会員に対するアンケート調査の運用を一括して行います。
・調査の企画/運用/報告について、ご要望に応じたサポートを実施いたします。
<メール配信業務>
・お客様が企画した、メールコンテンツやイベントなどの会員告知のメール配信業務を行います。
(2)コストイメージ
例:会員数5000名で、アンケート調査を月に1回実施する場合
月額80万円 (システム保守料含む)
※サンプル数、アンケート実施回数等、内容によって料金が異なります。
◇株式会社インフォプラントについて
インターネット・リサーチのリーディング・カンパニーであるインフォプラントでは、インターネットや携帯電話をリサーチ・ツールとして活用し、お客様のマーケティング活動における調査の企画から設計・実査・集計・報告までをトータル・サポートしています。また、自社のパネル・ポリシーに則した、信頼できる質の高い37万1千人(2007年4月現在)へのリサーチが可能です。今後もインフォプラントでは、延べ63,000件を越える数多くの調査実績を生かして、更にクオリティの高いサービス提供します
http://www.info-plant.com/
<会社概要>
社 名:株式会社インフォプラント http://www.info-plant.co.jp/
所在地:東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル1F
TEL:03-3367-1967(代表)/FAX:03-3367-1966
設立日:1996年7月10日
資本金:5億9,368万円
社員数:279名(2007年4月現在)
代表者:代表取締役社長 大谷 真樹(おおたに まさき)
事業内容:
○マーケティング・リサーチ事業
http://www.info-plant.com/
○生活者情報データ・コンテンツ事業
[C-NEWS] http://c-news.jp/
○TV番組/雑誌制作支援サービス事業
[media park] http://user.mediapark.jp/
● 関連リンク
アイティメディア、ITエンジニアの年収相場がわかる新サービス「@IT年収MAP」を開始
アイティメディア、ITエンジニアの年収相場がわかる新サービス「@IT年収MAP」をスタート
~約2万人の登録データをもとに、自分の市場価値を無料でチェック~
アイティメディア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大槻利樹)は、当社の運営するITエンジニアのための転職支援情報サイト「JOB@IT(ジョブアットマーク・アイティ http://www.atmarkit.co.jp/job/ )」内に、利用者が自分の年収の相対的な位置をWeb上のマップで把握することができる無料の新サービス「@IT年収MAP(ねんしゅうマップ http://www.atmarkit.co.jp/job/map/ )」をスタートします。
本サービスは、“自分の市場価値を知りたい”というITエンジニアのニーズに応え、当社が管理する約2万人のITエンジニアの情報をデータベース化し、その一部である年収に関する情報を利用可能にしたものです(*1)。利用者は、「@IT年収MAP」に現在の年齢と年収を入力すると、2万人のデータから無作為に抽出された年齢/年収の2軸による散布、およびその中における自分の相対的な位置をマップ上で閲覧することができます。
また、当社が運営する無料の転職支援サービス「@ITジョブエージェント( https://www.atmarkit.co.jp/job/ja/jauser/ )」または「@ITプレミアスカウト( https://www.atmarkit.co.jp/job/js/usr/ )」に自分自身の情報を登録(*2)すると、さらに詳細なデータの閲覧が可能になります。
具体的には、スキル、保有資格、職務経歴などの点で自分と同等・類似条件を持つITエンジニアのデータに絞り込んだ年齢/年収の相関図が表示されます。
【 「@IT年収MAP」おもな機能 】
(1)誰でも利用可能な機能
●年齢と年収の2軸による散布図をWeb上のマップに表示。
当社が管理する約2万人のITエンジニアの登録情報から抽出したデータをもとに、年齢と年収の相関・散布を見ることができます。
●上記のマップの中で、自分の年齢・年収の位置を表示。
同年齢・同年代のITエンジニアの年収の状況を知ることができます。
(2)当社の転職支援サービス「@ITジョブエージェント」または「@ITプレミアスカウト」に登録(無料)すると利用可能な機能
●自分の登録データをもとにした、上記(1)よりさらに詳細な結果の表示。
自分の現在のスキル、保有資格、職務経歴等を設定すると、そのデータにもとづく条件に該当するITエンジニアのみが抽出され、年齢と年収の相関・散布がマップ上に表示されます(*3)。
●上記のマップの中で、自分の年齢・年収の位置を表示。
自分と同等または類似の条件を持つITエンジニアの中での自分のポジションを把握することができます。登録情報の変更・修正は随時可能です。
なお、本サービスの認知度向上と利用促進のため、4月10日(火)から5月31日(木)まで、「オープニングキャンペーン」を実施します。「@IT年収MAP」を利用して「@ITジョブエージェント」または「@ITプレミアスカウト」に登録した方の中から抽選で、電子辞書、GPS時計などをプレゼントします。
アイティメディアは、今後も「JOB@IT」を通じて、ITエンジニアの転職やスキルアップ、キャリアアップ支援のためのさらなるサービスの向上を目指します。
以上
*1 当社が運営する転職支援サービス「@ITジョブエージェント」および「@ITプレミアスカウト」に登録している利用者のデータ(2007年3月末現在)。年収に関する情報は1年間の収入を指し、所得税や住民税などの税金や、厚生年金、健康保険料、雇用保険などの社会保険料を含めた支給総額。
*2 両サービスへの登録には、「@ITクラブ」へのメンバー登録が必要(無料)。
*3 自分のデータを登録・変更するには、「@ITジョブエージェント」または「@ITプレミアスカウト」のいずれかの登録画面で操作を行う。
■@IT年収MAP(ねんしゅうマップ)
http://www.atmarkit.co.jp/job/map/
■JOB@IT
ITエンジニアのための「転職」「スカウト」「派遣」支援サイト
http://www.atmarkit.co.jp/job/
■アイティメディア株式会社について
アイティメディア株式会社は、月間約1,000万人のユニークユーザーを擁するオンライン・メディア企業です。インターネット社会における出版ビジネスの改革者として業界をリードしてきました。IT総合情報ポータル「ITmedia」、技術者向けの専門情報とコミュニティーを提供する「@IT」をコアに、テクノロジーが産業や社会、人類の発展に貢献する可能性を信じ、専門性の高いコンテンツと高付加価値なサービスを提供することで読者とクライアント企業の多様なニーズに応えていきます。
<会社概要>
http://corp.itmedia.co.jp/corp/information/profile.html
アットネットホーム、滋賀ケーブルネットワークとインターネット総合サービス提供で合意
@NetHome、滋賀ケーブルネットワークとインターネット総合サービスの提供で合意
アットネットホーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:地平茂一)は、滋賀ケーブルネットワーク株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:西忠彦)とインターネット総合サービスの提供に関する合意に達しました。
滋賀ケーブルネットワークは1998年に滋賀県大津市で開局以来、湖南地域において草津市、守山市、栗東市、野洲市、湖南市と順次エリアを拡大してきました。現在、多チャンネルテレビ放送、ラジオ(AM、FM)放送、インターネットサービス、IP電話サービスを提供しています。2003年からはアットネットホームとコンテンツ配信において契約し、インターネット加入者向けにブロードバンドコンテンツを提供しています。また地域密着のケーブルテレビ局として、ご家庭のテレビで手軽にインターネットが楽しめる地域ポータルサイトを立ちあげ、身近なニュース、お天気、JR時刻表や道路カメラなど地域の皆様に役立つコンテンツ配信を行い好評を得ています。
このたびの合意により、滋賀ケーブルネットワークが提供するインターネットサービスは、アットネットホームがバックエンドを総合的に担うことになります。アットネットホームへのバックエンドサービスの移行は2007年6月を予定しています。今後両社は、より一層地域の皆様のニーズに合ったインターネット環境やサービスを提供してまいります。
アットネットホームは滋賀ケーブルネットワークと共に、地域の皆様に安心して便利にお使いいただけるインターネットサービスの提供や、地域の暮らしに役立つ情報の提供に向けた取り組みを進めて参ります。
なおこの度の合意により、アットネットホームがインターネットサービスを総合的に提供するケーブルテレビ局は39局となりました。
滋賀ケーブルネットワーク株式会社 代表取締役社長 西忠彦氏コメント「インターネットサービスのアウトソーシングにあたり、セキュリティ面の充実と、更に安定したインターネット環境が提供できること、ドメイン変更が不要で現在の加入者がメールアドレスを引き続き使えること、CMTS(ケーブルモデムシステム)の24時間・365日の監視をアットネットホームが行うこと、IP電話番号の継続利用ができることなどISP専門会社としての現在から将来にわたる高い企画・提案力、技術評価・導入・運用力を評価し、この度の採用を決定しました。同社サービスの導入によって、インターネットサービスに関わる各種資源の段階的な投資などの固定的にかかる費用を、加入者増に比例する費用とすることが可能となります。更に、滋賀県では琵琶湖西岸断層による大地震が懸念されており、BCM(事業継続経営)の観点から資源を遠隔地(東京)に分散配置することにより安全性の向上を実現することができます。またアットネットホームへの戦略的アウトソーシングにより、当社社員は地域に密着したサービスに一層注力することができ、今後も、より多くのお客様に満足、喜んで頂けるインターネットサービスを提供することができます」
◆滋賀ケーブルネットワーク株式会社 http://www.cable-net.co.jp/
・サービスエリア:滋賀県大津市、草津市、守山市、栗東市、野洲市、湖南市
・ホームパス:約117,000世帯
・インターネット加入世帯数:約8,700世帯(2007年3月時点)
※サービスに関するお問い合わせ:
滋賀ケーブルネットワーク株式会社 電話:077-533-5535(代表)
◆アットネットホーム株式会社について http://www.nethome.jp /
アットネットホームはJ:COMグループのインターネット接続サービスプロバイダーです。全国166局のケーブルテレビ局と提携し、インターネット接続サービス、IP電話サービス、デジタルコンテンツ配信サービスを行っております。
2007年3月末現在のインターネット加入世帯数は約83万世帯、コンテンツ視聴可能世帯数は約255万世帯です。
以上
トステム、樹脂サッシ「マイスターII」から大開口用「オープンテラスドア」など5品種を発売
住宅用樹脂サッシ基幹シリーズ「マイスターII」
大開口への対応を強化、ラインナップ拡充
~品種を大幅に増やして、全国供給を開始~
サッシ・住設機器・建材の総合メーカー、トステム株式会社(本社:東京都江東区、社長:小川康彦)は、全ての部材が樹脂で構成され、“次世代省エネルギー基準I地域以南”の全国に対応し、最高水準の断熱性を誇る住宅用樹脂サッシシリーズ『マイスターII』において、このほど大開口部への対応を行い、ラインナップ拡充を図り販売開始しました。
また、北海道地域限定で販売していた一部品種も、併せて全国エリアで販売を開始します。
このほど新たに発売する品種は全開口の開放感が得られる「オープンテラスドア」。また、全国エリアで発売を始める品種は「大開口横すべり出し窓」、「引違い窓(HKK)」、「サークルFIX」、「マイスタービュー」、「ドレ-キップ」の5品種です。
今まで、開口部の狭い商品が中心であった商品バリエーションに、“オープンテラスドア”や“大開口横すべり出し窓”など開口部の広い商品が全国で取り扱えるようになり、リビングなどへより大きな“窓”の設置を提案できるようになりました。
また、全品種に金属の質感を実現した「シャイングレーM(メタリック)」色を取り揃え、外観色(標準色)を全4色へとカラーバリエーションを拡充させました。
■一般の方からのお問合せ
お客様相談室
TEL: 03‐3638‐8181
0120-126-001
トステム(株)は、持株会社「株式会社住生活グループ」傘下のグループ会社です。
※以下の項目は添付資料をご参照下さい。
《商品特長》
《商品仕様》
《施工例》
● 関連リンク
セイコーエプソン、1チップで複数欧州言語対応のTTS(音声合成)LSIを開発
エプソン 1チップで複数欧州言語対応のTTS(音声合成)LSIを開発
~言葉が伝わると違う世界が見えてくる~
組み込み用機器や携帯機器への音声ガイド機能付加を容易に
音声合成LSI S1V30120
http://www.epson.jp/device/semicon/
※製品画像は添付資料を参照
セイコーエプソン株式会社(社長:花岡清二)はこのたび、組み込みアプリケーション用途向けにFonix社のTTS技術(Text to speech)を搭載した音声合成LSI S1V30120を開発いたしました。
S1V30120はテキストデータを合成処理により音声データに変換し、内蔵DAコンバータを通して出力するコンパニオンチップです。このLSIはクロック同期式シリアルインターフェースによるメッセージプロトコルを採用しているため、多様なホスト機器やマイクロコントローラと組み合わせたシステムを容易に構築することが可能です。
S1V30120は音声コーデックとしてADPCMをサポートしており、予め録音された定型音声と文字からの音声合成を組み合わせて使用することが可能です。(例えば、固定文章をADCPMで、可変(不定)文章を音声合成で再生することが可能です。)
ターゲットアプリケーションとしてOA分野や産業用途など音声による製品ガイドを必要とする組み込みシステムに幅広く搭載することができ、コストパフォーマンスに優れたシステム設計に貢献できます。
■概仕様と特長
●音声合成(TTS)機能
・多言語TTS Fonix DECtalk Ver5
・対応言語 US English,Castilian Spanish,Latin American Spanish
・9種類の定型音声
・サンプリング周波数 11.025kHz
●オーデイオ再生機能(ADPCM)
・ADPCMデコーデイング(エプソンフォーマット)
・ビットレート:80Kbps、64Kbps、48Kbps、40Kbps、32Kbps、24Kbps
・サンプリング周波数:16kHz、8kHz
●デジタルボリュームコントロール機能
●同期式シリアルホストインターフェース
●16bitオーディオデータ出力:高音質、低消費電力D/Aコンバータ
●サンプリング周波数:16kHz、11.025KHz、8kHz
●単一クロック入力 (32kHz)
●電源電圧:コア:1.8V(typ.) I/O:3.3V(typ.)
●64ピン TQFPパッケージ (10mm×10mm×1.2mm0.5mmピッチ).
●アプリケーションシステム例 ※添付資料を参照
以上
Fonix DECtalk(R)とFonix LogoはFonix Corporationの登録商標です。
●Fonix社について
Fonix社(Fonix Corporation米国ユタ州ソルトレイクシテー)は先進音声認識とTTS技術を保有する会社であり、モバイル機器やワイヤレス機器ビデオゲーム玩具等を中心に音声認識やTTS技術を提供しています。Fonix社の詳細はwww.fonix.comを御覧下さい。
ARM PoweredはARM社の登録商標です。
本製品はARM社のコアを使用しています。
その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
● 関連リンク
野村総研、機能を強化したSIフレームワーク「オブジェクトワークス R8.5」を発売
野村総合研究所、BPM/ワークフローの機能を搭載したSIフレームワーク「オブジェクトワークス R8.5」を発売
~ SOA基盤、開発基盤に新コンポーネントを追加 ~
株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:藤沼彰久、以下「NRI」)は、オープン環境でのミッションクリティカルな基幹系システムのインテグレーションを可能にするSIフレームワーク「オブジェクトワークス」の機能を強化した、「オブジェクトワークス※1 R8.5」を本日、発売します。
「オブジェクトワークス」は、メインフレームの時代から現在のWebコンピューティングの時代まで、情報技術が劇的に変わりゆくなかでNRIが培ってきたシステム構築およびアプリケーション開発のノウハウやスキルをもとに、信頼性・生産性の高いシステム基盤を構築するための基盤ソリューションです。大規模なシステム開発においても、業務視点による変化に対応したシステム構築や運用が可能で、ビジネスの安定性と継続性を提供します。
「オブジェクトワークスR8.5」では、BPM(business process management)/ワークフローの機能を搭載しています。組織や作業者をまたがって相互に関連するプロセスを、ビジュアルなワークフロー定義環境を利用して制御することができます。これにより、基幹系システムのプログラミングに関する特別な知識を持たなくても、複雑なビジネスプロセスをシンプルに設計することが可能となります。また、内部統制の推進に必要不可欠な業務フローに関する監査証跡の取得を容易に行うことも可能です。
また、プロセスを実行するプログラムと、その流れを制御するためのワークフローとが明確に切り離されることで、複雑なビジネスプロセスを有するアプリケーションの生産性を高めることができます。さらに、既存のアプリケーション資産の有効活用や独立して構築されたシステム同士の連係、および、そのシステム連係の組み換え等も柔軟に実施できるようになるため、申請承認業務やドキュメント回覧型業務等の一般的な「ワークフロー」のシステムだけでなく、より高度で複雑な大規模システムへの適用も可能となります。
加えて、これまでの企業システムの開発標準・開発統制をサポートしてきた「開発基盤」の機能強化として提供されてきた、テスト工程に対する各種支援機能が、ひとつの新コンポーネントとなりました。テストケースの生成や自動実行などによるソフトウェア品質や開発生産性の向上に加え、証跡を自動保存したり、比較したりすることで、システム開発プロセスをトータルで可視化・管理し、マネジメント効率の向上や開発統制の推進を支援します(詳細は「ご参考」参照)。
今後も「オブジェクトワークス」は、NRIグループのIT基盤ソリューション「GranArch(グランアーク)」※2の「システム基盤ソリューション」中核製品のひとつとして、Web系フロントシステムから、ミッションクリティカルな基幹業務システムまでの幅広い領域で、企業のIT資産を有効活用するWebシステム基盤を構築するための総合的な環境を提供していきます。
※1 オブジェクトワークス
オブジェクトワークスは、J2EE、および.NET Framework環境下におけるシステム開発・実行基盤製品です。「開発基盤」と「実行基盤」からなり、アプリケーション開発フレームワークの機能、トランザクション制御やセキュリティコントロール、システム連携、印刷機能などのIT基盤機能を有しており、数多くの企業システム構築プロジェクトで高い信頼性と生産性が実証されています。
※2 GranArch(グランアーク)
企業の競争力を強化するIT基盤の構築をサポートする、Grand(総括的な)Architecture(基盤)を提供する、NRIグループのIT基盤ソリューション・コンセプトです。システム基盤ソリューション、セキュリティ基盤ソリューション、コンテンツ管理基盤ソリューションの3つに大別されています。
●商標について
「オブジェクトワークス」「GranArch(グランアーク)」は、株式会社野村総合研究所の登録商標です。
● 関連リンク
INAX、「シャイントーン浴槽」と「グラスティN浴槽」に2サイズを追加
洗練のフォルムに上質感を宿す、スタンダード浴槽
『シャイントーン浴槽』と『グラスティN浴槽』に新サイズ追加
~家族みんなにやさしい設計で、心もからだもリラックス~
INAXは、ユニバーサルデザインを採用し、家族みんなにやさしい設計で、心もからだもリラックスできるこれからのスタンダード浴槽、洗練のフォルムに大理石の上質感を宿す『シャイントーン浴槽』と美しい光沢とクリアな上質感を兼備えた『グラスティN浴槽』に、2サイズ(1,400・1,300)を新たに追加し、2007年4月2日(月)より発売いたしました。
オーバル(繭型)のやさしい曲線を生かしたシンプルなデザインで、お好みに合わせた様々なコーディネートに対応します。サイズも5サイズ(*1)(1,400・1,300・1,200・1,100・1,000)とさらに選びやすくなりました。
(*1) シャイントーン浴槽は4サイズ(1,400・1,300・1,200・1,100)です。
○ メーカー希望小売価格
・シャイントーン浴槽:154,350円~404,250円
・グラスティN浴槽:87,150円~312,900円
※消費税込み・工事費別途
○ 販売目標:1,000台/月(一年後)
<商品の特長>
洗練のフォルムに上質感を宿す、これからのスタンダード浴槽。オーバル(繭型)のやさしい曲線を生かしたシンプルなデザインと豊富なバリエーションで、お好みに合わせて様々なコーディネートが楽しめます。また、INAX独自のエアー拡散方式の「あわリズム」(*5)を設定しています。
1.質感豊かな人造大理石
・シャイントーン浴槽
粒度のこまかな人造大理石「シャイントーン」。粒入りの意匠と素材のもつ重厚感と表面光沢の美しさが特長です。
・グラスティN浴槽
美しい光沢とクリアな色調の人造大理石「グラスティN」。上質なデザインと機能性を兼備えています。
2.豊富なバリエーション
・シャイントーン浴槽
4サイズ(1,400・1,300・1,200・1,100)
6カラー(ホワイト・ベージュ・ブラック・ピンク・グリーン・ブルー)
・グラスティN浴槽
5サイズ(1,400・1,300・1,200・1,100・1,000)
7カラー(プレーンカラー/ホワイト・ベージュ・ピンク・グリーン・ブルー、グラニットカラー(*2)/ブラック・ターコイズブルー)
(*2) グラニットカラー/ブラック・ターコイズブルーは注文生産対応です。
3.家族にやさしい浴槽
入浴時の動作一つひとつに配慮して、浴槽のサポート機能を充実。家族みんなにやさしい設計で、心もからだもリラックスできます。
* 関連資料「ユニバーサルデザイン設計」参照
4.「あわリズム」(*5)を設定
浴槽底面からの細やかな「あわ」を噴出するINAX独自のエアー拡散方式。ソフトな「あわ」が全身を包み込みます。
(*5) 1,400・1,300・1,200サイズに設定
* 関連資料「あわ噴出イメージ図」「8つの噴気口」参照
● 関連リンク
アマゾンジャパンとウィルコム、「SIM STYLEジャケット」で販売提携
Amazon.co.jp、ケータイの取扱いを開始
ウィルコムのSIM STYLEジャケットをAmazon.co.jpにて販売
~ご購入者には期間限定プレミアムもご用意~
オンラインストアのAmazon.co.jp( http://www.amazon.co.jp/ )と株式会社ウィルコム(本社:東京都港区 代表取締役社長:喜久川 政樹、以下ウィルコム)はオンラインでの販売で連携し、4月10日より、エレクトロニクスストア( http://www.amazon.co.jp/electronics/ )において、ウィルコムの超小型通信モジュール「W-SIM(ウィルコムシム)」に対応する「SIM STYLEジャケット」の販売を開始いたしました。
ウィルコムの超小型通信モジュール「W-SIM(ウィルコムシム)」によって、通信端末本体と通信機能を分離することが可能となり、Amazon.co.jpでの「SIM STYLEジャケット」(通信機器本体)の販売が実現いたしました。今回のオンライン販売においての連携は、Amazon.co.jpとウィルコム双方のお客さまにとっての利便性の向上を目指しています。
今回、Amazon.co.jpで取扱いするウィルコムの「SIM STYLEジャケット」は以下の7機種です。
■W-ZERO3<WS004SH>
■W-ZERO3[es]<WS007SH>
■9(nine)<WS009KE>
■nico.<WS005IN>
■nico.neco<WS005IN>
■“DD”<WS002IN>
■ExpressCardモデル<WS008HA>
Amazon.co.jpでは本日から4月30日(月)まで、期間限定のプレミアムとして、先の7機種をご購入のお客様にAmazonポイントを20%還元する「ポイント4倍キャンペーン」を実施いたします。また、W-ZERO3[es]・W-ZERO3(WS004SH)には、Amazon.co.jp特典として256MBのミニSDメモリカード(Amazon.co.jpランチャーアプリ*1をプリインストール)をセットいたします。
Amazon.co.jpでは新規契約用の「SIM STYLEジャケット」のみ販売を行います。お客さまは商品に同梱されている新規ご契約申込書に必要事項を記入しウィルコムに送付頂きます。ウィルコムとの契約が成立次第、ウィルコムよりW-SIMカードを送付いたします。お客さまは、「SIM STYLEジャケット」本体に装着するだけでウィルコムの提供する最大204kbpsの高速通信と安定した通信をリーズナブルな定額料金でご利用頂けます。
取扱い機種の1つであるウィルコムの人気商品W-ZERO3[es]・W-ZERO3(WS004SH)では、Windows Mobile 5.0が搭載されており、Microsoft Outlookでパソコンと連動したメール送受信やスケジュールの管理、WordやExcelの編集、Power Point、PDFファイルの閲覧などを行うことが可能です。また、Windows Media Playerを利用して、動画や音楽を楽しむこともできます。
詳細は、Amazon.co.jpのエレクトロニクスストア( http://www.amazon.co.jp/electronics/ )にてご確認ください。
※1 アマゾンランチャーとは、株式会社Bagoneの提供するソフトウェアです。Amazon.co.jpのWEBサイトやソフトウェアにワンタッチでアクセスできます。
< Amazon.co.jpについて www.amazon.co.jp >
2000年11月1日に営業を開始したAmazon.co.jpは、お客様がオンラインで求めるあらゆるものを検索、発見できる、世界で最も顧客重視の企業であることを目指します。現在Amazon.co.jpは、1,000万タイトルを超える和書、洋書、CD、DVD、ビデオ、PCソフトウェア、ゲーム、エレクトロニクス、ホーム&キッチン、おもちゃ&ホビー、スポーツ、ヘルス&ビューティー、時計関連商品を取り扱っています。Amazon.co.jpは、業界最先端のオンラインショッピング・テクノロジーにより、信頼のおけるクレジットカード決済、代金引換による支払い、コンビニ・ATM・ネットバンキング払い、レコメンデーション機能、そして便利な1-Clickオーダーなどのサービスをお客様に提供します。Amazon.co.jpは、米国ワシントン州シアトルを本拠地とするFortune500企業であるAmazon.com(NASDAQ:AMZN)が運営する6つのインターナショナル・サイトの1つです。Amazon.comと関連会社は、www.amazon.com, www.amazon.co.uk, www.amazon.de, www.amazon.fr, www.amazon.co.jp, www.amazon.ca, www.joyo.comのウェブサイトを運営しています。
将来に関する予測は本来困難です。実際の業績は上記にてご説明申し上げた要因およびアマゾン・ドット・コムが新ビジネスに投資する金額とタイミング、カスタマーに販売する製品ミックス、純売上に占める製品とサービスの比率、競争、在庫管理リスク、当社が新たに締結、継続、拡大した取引契約や戦略的提携の内容、季節的要因、海外における成長や事業規模の拡大、および調達能力と生産性など様々な理由から実績がこれらの記述と異なる可能性があります。その他のリスクおよび不確定要因には、将来的な損失の発生、多大な債務、業績変動の可能性、潜在的成長分野への対処、システム中断、消費者性向、調達センターの最適化、限られた運営履歴、政府規則と課税、不正行為と新規事業などが含まれます。その他アマゾン・ドット・コムの業績に影響する可能性のある事項については、2005年12月31日期末のForm 10-Kのアニュアルレポートを含めたそれ以降の提出書類など、同社が米国証券取引委員会(SEC)に提出している文書にも記述されています。
以 上
JFEスチール、炭酸ガス排出抑制型の高品質・高生産性焼結技術を開発
炭酸ガス排出抑制型高品質・高生産性焼結技術の開発に成功
当社は、焼結工程の生産性向上と粉コークス使用量の削減を同時に達成できる新造粒技術の開発に成功し、西日本製鉄所(倉敷地区)と(福山地区)の焼結工場に導入しました。本技術により、焼結鉱の増産と焼結鉱生産に必要な粉コークスを削減し、収益の更なる改善と製銑工程におけるCO2排出量削減を実現してまいります。
当社の高炉で使用する鉄鉱石の多くは、粉状の鉄鉱石(以下、粉鉱)を焼結機で焼き固めて塊成化した焼結鉱です。焼結鉱は、造粒した焼結原料(粉鉱、粉石灰石および粉コークス)を焼結機上に装入し着火、上部から下部に向かい吸引ブロワーで空気を吸引し、粉コークスを燃焼させた熱で粉鉱を焼き固めて製造します。このため、焼結機上の通気性を高めると、焼結鉱の生産性が向上いたします。
今回の技術は、熱源としての粉コークスとフラックス(*1)としての石灰石をドラムミキサーの後端部から高速投射する独自の方式を採用しています。造粒性と融液粘性を改善し、焼結機上の通気性を向上させることで焼結の生産性は5%向上します。また、高被還元性の一次ヘマタイト(*2)の周囲に高強度のカルシウムフェライト(*3)を偏在させた新しい焼結鉱構造とすることで、焼結鉱の強度と被還元性が向上します。このため、焼結工場におけるCO2排出量の約6%が削減可能となり、現在、稼動中の設備ではCO2排出削減量は24万t/年となります。
なお、本技術の基礎研究は、一昨年、日本鉄鋼協会より俵論文賞を受賞いたしました。
以 上
【註】
(*1)フラックス:
粉状鉄鉱石をつなぐ溶剤として、石灰石を使用
(*2)一次ヘマタイト:
焼結鉱を構成する鉱物の一つで、最も被還元性が高い。元々の鉄鉱石の主成分で、化学組成はFe2O3。焼結工程において溶解後、析出した二次ヘマタイトと、化学組成は同じであるが、還元特性が異なることから区別されている。
(*3)カルシウムフェライト:
焼結鉱を構成する鉱物の一つで、最も冷間強度が高い。化学組成は、CaO-mFe2O3等で表現される。
※参考資料は添付資料を参照
● 関連リンク
エキサイト、英国でモバイルSNSサービス「mobikade」を提供
エキサイトの欧州向け携帯サービス"第一弾"
モバイルSNSを4月中旬より英国にてサービス開始
~伊藤忠商事の事業会社と提携し、自社サービスを海外市場にて積極展開~
エキサイト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山村幸広、以下エキサイト)は、エキサイトの欧州向け携帯サービス"第一弾"として、英国でモバイルSNSサービス『mobikade(モビケイド)』を、2007年4月中旬よりサービス開始致します。
エキサイトは、携帯電話向けサービスのノウハウを欧州携帯市場用にカスタマイズし、"SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)"を提供いたします。英国で提供する携帯電話向けサービスは、SNSのコミュニケーションのほか、無料のゲームが利用でき、サイト内でのアクションに対しポイントが付与され、特典に交換できるなどの機能を提供してゆきます。今回のサービスでは、広告を収益モデルとして、日本市場で培った手法を取り入れて、イギリスのナショナルクライアントを中心とした広告を獲得していきます。
エキサイトは、本件の現地パートナーとして、伊藤忠商事株式会社のeビジネスの欧州展開拠点であるGlobal Network Solutions Europe Ltd(GNS、本社:英国 ロンドン)と提携し、モバイル市場性の高いイギリスを皮切りにイタリア、ドイツなどの欧州へと、『モバイルSNSサービス』を積極的に拡大してまいります。
今後は、欧州端末の進化と伴に、欧州ユーザーのニーズに併せたコンテンツを順次投入すると共に、『エキモバ』で展開している日本初の3Dアバターやショッピング機能を追加してゆきます。
◇英国の携帯市場
現在、英国の携帯端末普及数は約8000万台強で日本同様、人口数を上回る端末が市場に出回っています。英国で使用されている携帯端末の仕様は、2.5G端末が主流ですが、今後、各メーカーから発売される端末は、3G端末に徐々に統一されることが見込まれており、2007年は、3G端末シェアの拡大が予測されています。これに伴い、携帯コンテンツ並びに広告市場も大幅な伸長が予想されています。
2006年の英国の携帯広告市場は、2005年の約60億円(30百万GBP)に対し、約120億円(60百万GBP)と倍増(Mobile MediaSales調べ)しています。これは、2006年度の日本の市場、約390億円(前年比35%増:電通調べ)と比較すると、3分の1の規模に相当しますが、2007年も英国では引き続き、昨年同様の伸長率が見込まれており、両国間の市場規模格差も徐々に縮まってくることになります。
■Global Network Solutions Europe Ltd
URL: http://www.gnseurope.com/
1982年設立。Global Network Solutions Europe Ltd(GNS)は、ロンドンを拠点に活動する伊藤忠商事の100%子会社で、グローバルな伊藤忠グループネットワークを活用し、2004年より、IT分野、eビジネス分野に特化し、日本企業の欧州展開、欧州企業の日本展開の両面を支援しています。
直近のeビジネス分野での実績としては、ロンドンに拠点をおく世界最大級(1500万ユーザー)の音楽SNSサイトの『Last.fm』の日本展開支援があります。本案件に対し、GNSは、英国内におけるエキサイトのエージェント業務として、市場調査、サイトプロモーション、カスタマーサポート、法務、税金面でのサポートを手がけると共に、本サービスの独占的な広告代理店として、英国内での広告クライアント獲得営業を担当します。
■エキサイト(市場名:JASDAQ、 証券コード:3754)
URL: http://www.excite.co.jp/
エキサイト株式会社が運営するインターネット情報サイト『エキサイト』は、1997年12月のサービス開始より、検索サービスを軸にクオリティとオリジナリティの高いコンテンツ・サービスを多数提供しています。
女性向けサイトNo.1の「Woman.excite」、エンターテインメント分野では総合音楽サイト「エキサイトミュージック」と音楽ダウンロードサービスの「エキサイトミュージックストア」、人気オンラインゲームを続々提供する「Game.excite」、公式モバイルサイトの「熱烈アニソン魂」や「カフェメロ」、ショッピングなどのECサイト、「ブログ」「翻訳」「携帯ホームページ」などの高機能ツールもいち早く提供しております。
近年は、ハイクオリティなウェブマガジン「エキサイトイズム」「ガルボ」などが広く認知されています。さらにブロードバンドサービス「BB.excite」では、ADSLや光ファイバーを業界最安値の月額525円から提供。ブロードバンド向けコンテンツも充実させ、ブロードバンドカフェなどリアルな場での展開も拡大しています。
エキサイトは今後も、インターネット総合メディアとして、エキサイトらしいサービス・コンテンツの提供に努めてまいります。
■エキサイトプレスリリース
URL: http://blog.excite.co.jp/pr/
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メディビック、米国での抗がん剤「グルフォスファミド」の第II相試験を開始
当社グループが共同開発中のGlufosfamide の米国における
第II相試験の開始について
~軟部組織肉腫の患者を対象~
このたび、当社グループが共同開発を行っている、抗がん剤Glufosfamide(グルフォスファミド) について、米国にて臨床試験を実施しているThreshold Pharmaceuticals, Inc. (スレッシュホールド社)が、再発した進行性の軟部組織肉腫の患者を対象とした有効性と安全性を評価する第II相試験の開始を、以下の通り発表しましたのでご報告いたします。軟部組織肉腫はヒトの軟骨や脂肪、筋肉、血管、その他の結合組織または支持組織などの癌を含みます。
この試験の臨床研究者であるアリゾナ癌センターのLee Cranmer博士は次のように述べています。「若年層の患者が特に影響を受ける進行性の軟部組織肉腫は、未だ重要な医学的課題の一つとして残されています。新規の治療薬がまさに必要とされています。このような患者さんに、グルフォスファミドが新しい治療法の選択肢を与えられるかもしれないと期待しています。」
今回オープンラベル(比較対照群を設定しない試験形態)で行う第II相臨床試験では、治療歴を有する進行性の軟部組織肉腫患者22例が、米国のいくつかの施設にて登録される予定です。全症例には、3週間毎に5000mg/m2のグルフォスファミドが最高6サイクルまで投与されます。
本試験の主要評価項目は客観的奏効率(objective response rate)、副次的評価項目は奏効期間(duration of response)、無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)そしてその他の安全性パラメータです。「固形がん治療効果判定ガイドライン(RECIST)」をもとに、腫瘍の薬剤に対する反応性を投与開始前と比べて6週毎に評価します。また、その他、本試験の探索的な目的の1つとして、[18F]フルオロデオキシグルコース([18F]FDG)と陽電子放出断層撮影(PET)を合わせた[18F]FDG-PET1)という測定機器を使って、グルフォスファミドが、がん細胞そのものの性質に与える影響を評価します。この機器を用いて、がんの部位を検知し、グルフォスファミド治療によって、その部位の糖の消費量が減少するかどうかを探索します(がん細胞では、正常細胞よりも糖の消費量が高いことが知られています)。またもう1つの探索的な目的として、グルフォスファミドが効果を発揮する際に関係すると言われている、ある蛋白質の量がどう変化するかも検討します。
軟部組織肉腫の治療法として、手術、抗がん剤による化学療法、放射線治療があり、通常はこれらを併用して同疾患の最適な治療を行います。進行性軟部組織肉腫患者に対して、一般的にドキソルビシンとイホスファミドといった化学療法薬剤が処方されていますが、この治療法の奏効率は低く、毒性も強く出る傾向があります。米国癌協会によると、2007年に米国では軟部組織肉腫と診断される患者さんは9,220例で、この疾患によって約3,560 例が亡くなると予測しています
なお、現時点での当社平成19年12月期(平成19年1月1日~12月31日)における当期業績に与える影響は軽微と考えております。
1) [18F]FDG-PET とは
悪性腫瘍の細胞は正常細胞や良性腫瘍の細胞に比べて、ブドウ糖をエネルギー源として利用する割合が非常に大きくなっています。[18F]FDG-PET で利用する放射性医薬品である[18F]FDG([18F]フルオロデオキシグルコース;2-deoxy-2-[18F]fluoro-D-glucose)はブドウ糖と似た構造を持っているため、ブドウ糖の利用の多い細胞には多く取り込まれます。しかし、ブドウ糖と異なりエネルギー源として利用されることは無く、細胞にたまっていく性質を持っています。これを利用して、細胞内にたまった[18F]FDG を検出することで腫瘍を検出しようというのが、腫瘍[18F]FDG-PET の理論です。
2)無増悪生存期間とは
無増悪生存期間(progression-free survival) とは増悪か死亡のうち早いほうまでの期間を指します。
(ご参考)
<欧米で実施中の臨床試験>
現在、欧州並びに米国においてすい臓がん(=膵がん)を対象とした臨床第III相試験および第II相臨床試験がスレッシュホールド社によって進められています。
第III相臨床試験は、グルフォスファミドを転移性膵がんに対する第2選択(2nd-line)治療薬として評価するもので、2004年9月から開始されました。この試験はFDA(米国食品医薬品局)によるSpecial Protocol Assessment(SPA)に基づいて行われるもので、グルフォスファミドはFDAから、難治性膵がんにおけるFast Track(優先審査)指定を受けています。更に2006年9月には希少疾病医薬品(オーファンドラッグ)指定も受けています。
一方、第II相臨床試験では、切除不能な局所進行性あるいは転移性の膵がんを対象に、グルフォスファミドとゲムシタビンとの併用による第1選択(1st-line)として評価するもので、2004年12月から開始されています。非臨床動物試験において、グルフォスファミドとゲムシタビンは併用することにより、各々の単独投与よりも新たな副作用の発現がなく、より強力な抗腫瘍作用が認められています。
また、その他の適応症として、プラチナ製剤抵抗性のある卵巣がんの患者を対象とした第II相臨床試験が2007年1月から、薬剤に感受性の高い再発小細胞肺がんの患者を対象とした第II相臨床試験が2007年2月から開始されております
(ご参照 http://www.thresholdpharm.com/sec/glufosfamide )
<Threshold Pharmaceuticals,Inc.(スレッシュホールド社)>
所在地 1300 Seaport Boulevard,5th Floor Redwood City,CA 94063 USA
設立 2001年10月
事業内容 医薬品の研究開発
URL www.thresholdpharm.com
以上
● 関連リンク
島津製作所、豊富なバリエーションでさまざまな検査に対応のX線テレビシステムを発売
ユーザーニーズにあわせてシステム構成できる
豊富なバリエーションを持つX線テレビシステムを発売
―病院から医院まで、導入計画に合わせて幅広く対応―
島津製作所は、病院から医院までの各導入計画に合わせた多彩なラインナップを持つX線テレビシステム「FLEXAVISION(フレクサビジョン)」を4月10日から発売します。透視台やX線管球をはじめX線テレビシステムの構成品を豊富なバリエーションの中から細かく選択できるため、内科、外科、整形外科、泌尿器科などで行うさまざまな検査に柔軟に対応します。
新製品には、I.I.*1デジタルパッケージ、CR*2カセッテパッケージ、および複合パッケージの3タイプがあり、それらをベースとして構成品であるX線管球など各ユニットをそれぞれ数種類の中から選択することができます。さらに、各種検査に合わせたオプション機能を必要に応じて追加構成できることから、ユーザーニーズに合わせた幅広くきめ細かなシステムを提供できます。
*1 I.I.(イメージインテンシファイア)
X線を可視光に増幅・変換するユニット。CCDカメラ、画像処理装置などと組み合わせることにより、被検者を透過したX線をリアルタイムに電気信号に変換し、モニタにデジタル画像を表示することができる。
*2 CR
イメージングプレートに被写体を透過したX線を取り込み、コンピューターで処理をしてデジタル画像を得る方法。
年間約350億円の規模が続いている国内のX線テレビシステム市場は、近年開発されたフラットパネルディテクタ(FPD)を搭載したフルデジタル高級機種が大規模病院を中心に増加してきています。また、中小病院市場、診療所・医院市場においてもIT化が進み、かつCR機によるデジタル化が進んでおり、普及機においてもデジタル対応へのニーズが高まっています。
当社は、直接変換方式FPDを搭載したX線テレビシステムに続く汎用機種として新製品の「FLEXAVISION(フレクサビジョン)」をラインナップに加え、市場での幅広いニーズにきめ細かく対応し、国内市場でトップシェアを目指します。
新製品の特長は次のとおりです。
【新製品の特長】
1.施設に応じたユニットの組み合わせが可能
X線テレビシステムの構成品である透視台やX線高電圧発生装置、X線管球などの各ユニットを、自由に組み合わせて施設ごとの導入計画や検査内容に応じた最適なシステムを構築できます。消化管などのスクリーニングから泌尿器、整形分野などの専門検査まで多様な検査に柔軟に対応できます。
2.各種検査にフレキシブルに対応
全身をカバーできるワイドな検査視野や、整形領域、注腸検査に有用な斜入撮影オプション、胸部検査だけでなく車椅子での嚥下撮影にも対応できるCRカセッテ速写と映像系1.5m引き伸ばし機能の組み合わせなど、各種検査に対応できるさまざまな機能を搭載しています。
3.被検者に優しいシステム
寝台昇降機構や、ベッドサイド操作により、被検者に配慮しながら検査が行えます。X線条件は、4採光野ホトタイマ(オプション)などにより自動設定され、適正な撮影が行えます。また、低被ばくパルス透視とBHフィルタとの組み合わせにより、トータルのX線量が低減できます。
4.シンプル操作、効率の良いワークフロー
システムをコンパクトに設計していることから、検査室にゆとりのスペースを確保できます。操作卓には透視台の操作と発生器制御を集約し、スムーズに操作を行うことができます。デジタル画像処理部はWindowsRを採用しているため、マウスとキーボードによるシンプルな操作ができ、迅速なワークフローをサポートし、各種ネットワークにも対応が可能です。
【新製品の概要】
製品名: X線テレビシステム「FLEXAVISION(フレクサビジョン)」
定 価: 1億2,680万円~2億5,630万円(税込み)
販売予定台数: 350台(発売後1年間、国内外)
【製造販売認証番号】
218ABBZX00202000
据置型デジタル式汎用X線透視診断装置 [X線テレビシステム FLEXAVISION]
● 関連リンク
YKK AP、アルミ製室内専用窓「スクリーン パーティション 採光ユニット」を発売
新発想、アルミ製室内専用窓ユニット
「スクリーン パーティション採光ユニット」新発売
YKK AP株式会社(社長:吉田忠裕、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、アルミインテリア建材の新しいカテゴリーの商品、アルミ製室内専用窓「スクリーン パーティション 採光ユニット」を5月1日より発売します。
「スクリーン パーティション採光ユニット」は、室内専用窓としてはこれまでになかったアルミ製のフレームとアクリルパネルの組合せによる商品です。アルミの軽さ、先進的な素材感を生かしたスリムなフレームとやわらかく光を透す透明感のあるパネルがモダンインテリアに調和します。壁面にスッキリと馴染むデザインで、吹抜け空間に最適な「開き窓」と、室内のさまざまな部位に光をもたらしインテリアにアクセントを添える「アクセントFIX」を揃えました。
近年、開放的なインテリアを演出するために吹き抜け空間を利用した間取りが増えています。「スクリーン パーティション採光ユニット」は、吹き抜けをはじめとした室内の壁面に取り付け、光や風を届けます。室内に窓を設けることで、ゆるやかに空間がつながり、家族の距離をより身近に感じることができます。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
[ 価格帯 ]
○開き窓 68,250円~123,900円(消費税込み、施工費等は含まれません。)
○アクセントFIX 18,900円~68,250円(消費税込み、施工費等は含まれません。)
[ 主なサイズ ]
○開き窓
片開き窓:W(幅)370×H(高さ)1140[mm] 両開き窓:W(幅)733×H(高さ)1140[mm]
○アクセントFIX
スクエア:W(幅)200×H(高さ)200[mm] 縦スリット:W(幅)500×H(高さ)1840[mm]
[ 発売地域 ] 全国
[ 発 売 日 ] 2007年5月1日
[ 初年度販売目標金額 ] 1億円
<読者からのお問い合わせ先>
YKK AP株式会社
お客様相談室
TEL:0120-72-4134
http://www.ykkap.co.jp
日本IBMとエス・アンド・アイ、高集積仮想化ソリューションの導入サービスを開始
高集積な仮想化を実現する
通信事業者向けソリューションの提供を開始
エス・アンド・アイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松本充司、以下 エス・アンド・アイ)と日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大歳卓麻、NYSE:IBM、以下 日本IBM)は、Linux(R)環境における米国SWsoft社の仮想化サーバーソフトウェア「Virtuozzo(バーチュオッゾ)」とIBMのPCサーバー「IBM(R) System x(TM)」およびブレード・サーバー「IBM BladeCenter(R)」を組み合わせた高集積仮想化ソリューションの導入サービスを共同で、本日より開始します。提供価格は、120万円(税込、最小構成価格)からです。
昨今、分散した複数のサーバーを統合して、その統合したシステムを効率的に管理し、コストを削減するだけでなく、発熱や消費電力などを含めた全体最適が求められてきています。特に、データセンターにおけるシステムの高集積化に伴うサーバー資源の管理、サーバー発熱量や電力消費量の増加への対策が急務となっています。今回発表のソリューションはこれらの要望に応えるもので、特にホスティングサービスなどを提供する通信事業者に最適です。
「Virtuozzo」は世界中のサービスプロバイダ、ホスティング事業者やデータセンターなどで多く採用された実績を持つ、サーバー仮想化のためのソフトウェアです。「Virtuozzo」は、オープンソースのOS仮想化ソフトウェア「OpenVZ」がベースとなっており、1台の物理サーバーの上に数十から数百の論理サーバーを稼働させる、先進的かつ高集積な仮想化を実現します。さらにサーバー管理ツール「Plesk(プレスク)」を採用することにより、仮想化環境におけるサーバーの設定・管理を、管理者およびユーザーがグラフィカル・ユーザー・インターフェイス(GUI)ベースにて容易に行えます。
また、「IBM BladeCenter」は、サーバー機能の高集積による省スペースを実現したブレード・サーバーです。これらの製品を組み合わせ、より集積度の高い仮想化環境を構築します。高集積な仮想化環境の実現に加え、IBMの熱・電力消費対策ソリューション「Cool Blue(TM)」の利用で、システム全体のTCO(Total Cost of Ownership)の削減が可能になり、データセンターにおけるさまざまな問題を解決するソリューションとして効果を発揮します。
本日発表の高集積仮想化サービスの特長は、下記のとおりです。
●「Virtuozzo」の導入により、少ない物理サーバーで数多くの仮想サーバーを利用することができ、低コストで高集積なシステム構築が可能に。
●「Virtuozzo」のOS仮想化技術により、個々の仮想空間が完全に独立した仮想サーバーを実現。高いセキュリティの確保や障害発生時のシステムやデータの継続性を保持。
●「Plesk」のグラフィカル・ユーザー・インターフェイス(GUI)を利用した直観的かつ判りやすいサーバー管理を提供。
●「IBM BladeCenter」の高集積性、ならびにサーバーの熱・電力消費対策ソリューション「Cool Blue」の利用で、環境負荷の低い高集積システムの構築が可能に。またシステムの運用・管理コストの削減にも貢献。
エス・アンド・アイは、「IBM System x バリューパートナー」として、IBMのPCサーバーならびにブレード・サーバーに関するサービスを高い技術レベルでお客様に提供します。また、エス・アンド・アイは、SWsoftの「VARパートナー」であり、日本国内においてIBM BladeCenterとVirtuozzo/Pleskを組み合わせたシステム構築の実績を持つ、唯一のシステムインテグレーターです。
日本IBMは、当ソリューション構築サービスに関するエス・アンド・アイへのサポートを、IBMオープンソース戦略における仮想化を推進するビジネス・パートナー向けの支援策の一環として実施します。今回の発表に合わせ、日本IBM 箱崎事業所内「OSS(Open Source Software)&Linuxコンピテンシーセンター」に、当ソリューションの検証等のための環境を追加します。「IBM BladeCenter」上でのVirtuozzoのテスト環境をお客様ならびにエス・アンド・アイへ提供するほか、日本IBMのOSS推進チームからエス・アンド・アイへ、当ソリューション向け推奨構成での導入や利用に関する技術サポートを提供します。
以上
*IBM、System x、BladeCenter、Cool Blueは、IBM Corporationの商標です。
*Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における商標。
*その他、本リリースに記載される企業名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
<高集積仮想化ソリューション構成例>
・IBM System x 3550×1台
(デュアルコアXeon 5110 1.6GHz × 2基、メモリ4GB、ハードディスク250GB)
・RedHat Linux ES4
・SWsoft Virtuozzo(40 VPS)
・SWsoft Plesk
・ハードウェア/ソフトウェア保守一式(24時間×週7日)
・基本導入サービス一式
※上記は高集積仮想化ソリューションを初めて使うお客様向けのエントリー構成です。上記一式を120万円(税込)から提供します。
※上記価格にはハードウェアおよび各種ソフトウェアの3年間の保守・サポート料金が含まれます。また、基本導入サービスには、個別の設計やカスタマイズ、現地での設置、トレーニングなどが含まれておりません。サービス内容およびご要望につきましては、エス・アンド・アイのコンバージド・プラットフォーム事業部までお問い合せください。
※詳細は、 http://sandi.jp/virtuozzo をご覧ください。
<エス・アンド・アイ株式会社について>
エス・アンド・アイは、先進のサーバー・ネットワークの統合/仮想化、IPテレフォニー、各種ミドルウェア・アプリケーションの開発をはじめとする、さまざまな技術を複合させたITインフラの導入・検討から、ファシリティやネットワークの設計・構築・運用に至るまで、コンサルティングを含めた総合的なソリューションの提供を行っております。
NEC液晶テクノロジー、高輝度を実現した2.7型液晶ディスプレイモジュールを発売
業界最高輝度を実現した
2.7型液晶ディスプレイモジュールを発売
NEC液晶テクノロジー(代表取締役社長:奥野 和雄、本社:神奈川県川崎市)はこのたび、業務用ハンディターミナルやオーダ端末、PDA、PND(注)といった各種小型機器向け表示デバイスとして業界最高となる550cd/m2の高輝度を実現した、QVGA(240×320ドット)表示対応、対角6.8cm(2.7型)アモルファスシリコンTFT(薄膜トランジスタ)カラー液晶ディスプレイモジュール「NL2432HC17-07A」を製品化し、本日より販売活動を開始します。
新製品のサンプル価格は9,000円で、本年8月より出荷を開始します。今後1年間で50万台の出荷を見込んでいます。
新製品の主な特長は以下の通りです。
(1)550cd/m2の高輝度
バックライトシステムの効率化により、バックライトの消費電力上昇を従来機「NL2432HC17-02A」の1.6倍に抑えつつ、同機種の2.75倍となる550cd/m2の高輝度を実現。これにより、視認性を大幅に向上しています。
(2)3mmを切る薄型設計
液晶ディスプレイモジュールの設計を最適化し、筐体の厚さを2.6mmに削減。従来機に対して約20%の薄型化を実現し、本製品を搭載する機器のコンパクト化に貢献します。
(3)タイミングコントローラ、DC/DCコンバータを内蔵
タイミングコントローラ、DC/DCコンバータの内蔵により、本製品を搭載する機器の設計を容易にし、開発期間の短縮や開発コストの抑制に貢献します。同時に、搭載する機器の部品点数も削減できるため、機器のコンパクト化にも貢献します。
近年、ユビキタス情報社会の進展に伴い、ポータブル情報機器の多様化・高度化が急速に進展しています。これに伴い、従来はSTNモノクロ液晶表示装置を採用していたハンディターミナルやオーダ端末のような業務用小型機器も、より多くの情報をより鮮やかに表示できるTFTカラー液晶表示装置への移行が進んでいます。
こうした業務用機器を使用する際には、多彩な情報を素早く正確に読み取る必要があるため、高い視認性が求められます。このたびの新製品は550cd/m2という高輝度により、こうした市場のニーズに応えるものです。
NEC液晶テクノロジーは、産業用の小型液晶ディスプレイモジュール分野でも、高画質と高機能、使いやすさの向上といった付加価値の提案を行い、今後、より快適な環境の実現に貢献していきます。
なお、NEC液晶テクノロジーは、本製品に加え、小型機器用TFTカラー液晶モジュール2機種を同時に販売開始します。新製品は、いずれもQVGA(240×320ドット)表示対応、対角6.8cm(2.7型)対応で、(1)35%の高反射率を実現した半透過型の「NL2432HC17-04A」、および(2)350cd/m2の高輝度を実現した透過型の「NL2432HC17-05B」です。サンプル価格、出荷開始時期、販売目標台数は以下の通りです。
※製品名・サンプル価格・出荷開始時期・販売目標台数は関連資料をご参照下さい。
なお、当社はこのたびの新製品を、4月11日~13日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「Display2007」に出展します。
新製品の仕様は、別紙(※関連資料参照)をご参照下さい。
・NL2432HC17-07Aの主な仕様
・NL2432HC17-04Aの主な仕様
・NL2432HC17-05Bの主な仕様
以上
(注)PND:Personal Navigation Device
PDAタイプのポータブル端末にGPS機能を取り込んだもので、以前は「簡易GPS端末」「GPS-PDA」などと呼ばれていた。海外では、日本のようなダッシュボード組み込み型のカーナビに代わり、車載用途で利用されるほか、二輪車のツーリングやトレッキング時のナビ端末としても利用される。このような端末の普及が進んでいる海外を中心に定着し始めている名称。
■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC液晶テクノロジー株式会社 営業本部商品企画部
電話: (044)435-1851(直通)
http://www.nec-lcd.com/
トヨタ、「ランドクルーザー プラド」と「ハイラックス サーフ」の特別仕様車を発売
TOYOTA、ランドクルーザー プラド、ハイラックス サーフの特別仕様車を発売
TOYOTAは、ランドクルーザー プラドおよびハイラックス サーフに特別仕様車を設定し、全国のトヨタ店(ランドクルーザー プラドは、大阪地区では大阪トヨペット)を通じて、4月10日より発売した。
<ランドクルーザー プラド特別仕様車 TX “Limited”>
「TX」をベースに、外装には スモーク加飾メッキフロントグリル、内装には黒石目調インストルメントパネル&ドアパネル、本革巻き4本スポークステアリングホイール、本革巻きシフトノブ&トランスファーレバーノブなどを採用し、高級感を一層高めている。
<ハイラックス サーフ特別仕様車 SSR-X “LIMITED”>
「SSR-X」をベースに、外装にはスモーク加飾メッキフロントグリル、リヤスポイラー(LED式ハイマウントストップランプ式)を、内装にはセンタークラスターパネル&フロアコンソール(ダークグレーメタリック)などを採用し、より魅力的な仕様としている。
【上記以外の特別装備】
* 関連資料 参照
【メーカー希望小売価格】
* 関連資料 参照
以上
コニカミノルタ、マイクロソフト社の技術ライセンスプログラムに参加
コニカミノルタビジネステクノロジーズ
「Microsoft Windows Rally Program」へ参加し
「Windows Vista」との親和性を高めた対応製品を順次発売予定
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社(社長:木谷彰男、以下コニカミノルタ)では、このたびマイクロソフト社の技術ライセンスプログラム「Windows Rally Program」への参加について同社と契約を締結いたしました。
今回の契約締結にともない、コニカミノルタでは、この技術を利用した複合機やプリンタを順次発売していく予定です。
「Windows Rally Program」は、「Windows Vista」の発売に伴い、マイクロソフト社が広く提供する技術ライセンスプログラムの一つです。「Windows Vista」搭載のパソコンと、ネットワーク上の複合機やプリンタなどの周辺機器は、このライセンスによって、高いセキュリティと信頼性を確保した上で、さまざまな機能を実現することができるようになりました。今回ライセンスされる技術の一つである「WSD(Web Services on Devices)プロトコル」は、「Windows Vista」における新たなネットワークプロトコルであり、容易に複合機やプリンタデバイスを検知(インストール)し、データ通信ができることが特長です。
コニカミノルタは「Windows Vista」の開発当初より、「WSD」技術開発を米国マイクロソフト社と協力して進めてまいりました。既に「Windows Vista」の「Print Service for WSD」、「Scan Service for WSD」への対応を進めており、マイクロソフト社での接続試験も問題なく完了しております。また、the Microsoft Conference 2006、Microsoft Windows Rallyテクノロジセミナー等で「WSDプロトコル」に対応したカラー複合機、カラーレーザプリンタ試作機を公開し、好評を博しています。
コニカミノルタでは、「Windows Rally Program」に対応したオフィス製品を展開していくことにより、オフィス機器とWindows のさらなる親和性向上を図ってまいります。
【 Windows Rally Program に関する詳細な情報 】
URL:http://www.microsoft.com/rally
*Windows は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
*その他の会社名および製品・サービス名は、それぞれを表示するためだけに引用されており、それぞれ各社の登録商標あるいは出願中の商標である場合があります。
ソフトブレーン、「eセールスマネージャーfor Windows Mobile 5.0」を開発
Windows Mobile 5.0対応のオフライン・アプリケーション
「eセールスマネージャーfor Windows Mobile 5.0」を開発
~同期型オフライン・アプリケーションの採用で、さらなる業務効率の向上に~
ホワイトカラーの業務効率改善サービスを提供するソフトブレーン株式会社(東京都港区、代表取締役社長松田孝裕、以下ソフトブレーン)は、Windows Mobile 5.0に対応したeセールスマネージャーのオフライン・アプリケーション「eセールスマネージャーfor Windows Mobile 5.0」を開発したことを発表します。
「eセールスマネージャーfor Windows Mobile 5.0」は、ウィルコムのW-ZERO3シリーズ、NTTドコモのhTc Z、ソフトバンクモバイルのX01HT、イー・モバイルのEM・ONEなどのWindows Mobile 5.0を採用したスマートフォンで動作するオフライン・アプリケーションです。eセールスマネージャーはWebアプリケーションとしては早くから携帯電話・PHS端末からのアクセスに対応し、業務報告、活動報告などの入力効率を向上するお手伝いをさせていただいておりましたが、この度の「eセールスマネージャーfor Windows Mobile 5.0」では、携帯電話・PHSの電波が届かない山間部や一部電波の届かない屋内などでも、案件情報、顧客情報、関連パーソン情報などの閲覧が出来るほか、活動報告などの入力業務をインターネット接続すること無く(オフラインで)行う事が可能となりました。
「eセールスマネージャーfor Windows Mobile 5.0」は、ルート型営業のような1件辺りの訪問時間が短いものや、山間部や携帯の電波が届かない屋内での業務が多い業種・業態に向いており、オフィスを出る前にサーバーと通信することで当日前後2週間分のスケジュール、案件情報、顧客情報、パーソン情報などがWindows Mobile端末に同期され、オフラインでの閲覧・入力を可能とします。さらにWindows Mobile端末のカメラ機能を使って、カメラで撮影した画像を活動報告に添付する事もできます。携帯電話・PHSの電波が届く場所であれば、ボタン1つでいつでも最新の情報に同期することも可能です。またセキュリティ対策として、紛失などによる情報漏洩対策としてリモートからの情報一括削除、自動バージョンアップなどにも対応しています。
ソフトブレーンの子会社である北京の軟脳軟件有限公司(北京、総経理七田真之、以下軟脳軟件)が設計・開発を行い、同子会社のソフトブレーン・インテグレーション株式会社(東京都港区、代表取締役社長柴崎忠生、以下SBI)のMVNO事業を通じて販売を行う予定で、SBIでは販売を6月から開始し、初年度5,000クライアントの販売を見込んでいます。また、軟脳軟件では中国語版のeセールスマネージャーと組み合わせて「eセールスマネージャーfor Windows Mobile 5.0 中国語版」の開発・販売も行っていく予定です。
SBIは「eセールスマネージャーfor Windows Mobile 5.0」のデモ版を、下記イベントにて参考出展いたします。
4月12日、13日WILLCOM FORUM&EXPO 2007(開催地:東京国際フォーラム)またソフトブレーン・グループのモバイル戦略の拡大に伴い、パートナー企業様からエンドースメントを頂戴しております。
株式会社ウィルコム様
株式会社ウィルコムは、ソフトブレーン株式会社のWindows Mobile対応eセールスマネージャーの発表を心より歓迎いたします。
弊社がいち早く市場に投入したWindows Mobile搭載のスマートフォン「W-ZERO3」シリーズは、ビジネスコンシューマのみならず法人のお客様にも広く受け入れられております。
ソフトブレーン社から提供される営業支援システム「eセールスマネージャーfor Windows Mobile 5.0」は、W-ZERO3 を営業端末として活用したいというお客様の要望に充分応えられるソリューションであると確信しております。
今後も、ソフトブレーン社とより密接な連携を図りながら、法人市場への展開を一層進めていく所存です。
株式会社ウィルコム
執行役員副社長 土橋 匡
マイクロソフト株式会社様
このたびの「eセールスマネージャーfor Windows Mobile 5.0」の発表、誠におめでとうございます。
ソフトブレーン様とマイクロソフトは、eセールスマネージャーのプラットフォームとしてWindows ServerおよびSQL Serverをご採用いただいたことをはじめに、広範囲な分野で協業を進めさせていただいております。このたびWindows Mobileという新たなプラットフォームをご採用いただいたことで、ソフトブレーン様のソリューションがより効率的で活動的なものになり、モバイルインフォメーションワーカー市場の発展と成長に大きく貢献するものと確信しております。
両社の協業により、お客様へのモバイルソリューションのご提供を通じて、モバイルの新たな価値の創出を行ってまいります。
マイクロソフト株式会社
モバイル&エンベデッドデバイス本部 部長 梅田 成二
以上
※参考資料は添付資料を参照