ルネサステクノロジ、PDP向け64出力スキャンドライバを製品化
プラズマディスプレイパネルの高画質化に対応した64出力スキャンドライバを量産
― 0.25μm SOI微細プロセス採用により、フルHD画面にも対応可能な高速・高耐圧出力を実現 ―
株式会社ルネサス テクノロジ(本社: 東京都千代田区、会長&CEO 伊藤 達)は、このたび、プラズマディスプレイパネル(PDP)向けに高速・高耐圧出力の64出力スキャンドライバ(注1)「R2S20281FT」を製品化しました。2006年10月より量産を開始します。
当社では微細化・高耐圧化の技術を活かし、2006年4月にPDP用アドレスドライバ(注2)(0.35μm SOI(注3)プロセス採用)を量産開始し、PDP市場に参入しました。そして今回その第2弾製品として、0.25μm SOIプロセス採用のスキャンドライバを市場投入したものです。これら高速・高耐圧の2つのドライバを組み合わせることにより、PDPの高精細化、高輝度化が一層図れます。また、今後も0.25μm SOIプロセス採用PDPドライバのラインアップを拡充していきます。
本スキャンドライバの主な特長は以下の通りです。
(1) PDPドライバでは業界初の0.25μm SOIプロセス採用により、高速性を実現
微細プロセス採用により、高速の15MHzシリアルデータ転送を実現。
フルHD(注4)対応など、今後のPDPの高精細化に求められる高速化に対応します。
(2) 業界最高レベルの高耐圧出力170Vを実現
最大定格170Vの高耐圧出力を実現しており、PDPの高輝度化に対応します。
また、スキャンドライバは駆動電圧が高いため放熱対策が重要ですが、パッケージにダイパッド露出型の100ピンTQFPパッケージを採用し、放熱性を高めています。
<製品化の背景>
広視野角でコントラストが鮮やかという特長をもつPDPの市場は著しく拡大しており、フルHD対応品が登場するなど、高画質化が進んでいます。このためスキャンドライバには、高精細化や高輝度化を可能とする高速データ転送、高耐圧出力、および高い放熱性が求められています。
こうしたニーズに対応するため、当社は、0.25μm SOIプロセスの採用による画像データの高速シリアルデータ転送、高耐圧出力と、低熱抵抗パッケージによる放熱性を実現した64出力のスキャンドライバ「R2S20281FT」を製品化しました。
<製品の補足>
本IC は、5V電源のCMOSロジック部と120V(オペレーション時)の高耐圧ドライバ部で構成されています。5V電源のCMOSロジック部では、画像信号処理LSIからシリアル入力されたスキャンデータを内蔵の64ビットシフトレジスタでクロックパルスに同期して1ビットづつシフトして行きます。これらの64チャネルの出力ビットは、各々レベルシフト回路を介して高耐圧ドライバ部へ接続されており、シフトレジスタのシフト動作に応じて、各チャネル出力より、スキャンパルスとして出力されます。
今後スキャンドライバでは、さらなる高速データ転送、高耐圧化、低EMI(注5)ノイズ化を図ると共に、市場ニーズに応える製品の開発を進め、品揃えを強化していきます。
■ 注記
(注1) スキャンドライバ: PDPを駆動するICで、アドレスドライバと組み合わせて用いる。
パネルのアドレス電極をアドレスドライバが、表示電極をスキャンドライバが駆動して画像データを表示する。
(注2) アドレスドライバ: PDPを駆動するIC。
画像信号処理LSIが変換した、光の3原色であるR(Red)、G(Green)、B(Blue)の画素データをシリアルデータで受信し、高速にパラレル変換して画像データに戻した後、高耐圧ドライバ部から出力する。
(注3) SOI(silicon-on-insulator):
絶縁膜の上に形成した単結晶シリコンを基板とした半導体および、半導体製造技術。単結晶シリコン(SOI層)の上にトランジスタを形成する。
(注4) フルHD(High Definition): フルHDは1920×1080ピクセル(約200万画素)。
(注5) EMI(Electro Magnetic Interference):
電子機器の外部に対する電磁的な妨害、干渉などの放出現象の総称。
* 記載の製品名、会社名、ブランドは、それぞれの所有者に帰属します。
■ 応用例
vラズマディスプレイパネル(PDP)
■ 価格
製品名 R2S20281FT
パッケージ(当社外形コード) 100ピンTQFPパッケージ(ダイパッド露出型)
サンプル価格(円)<税込> 400
■ 仕様
項目 「R2S20281FT」仕様
ドライバ電源電圧(最大定格) 170V
最大クロック周波数 15MHz
入力数 1ビット
出力数 64ビット
パッケージ 100ピンTQFPパッケージ (ダイパッド露出型)
■ お客様からの問い合わせ先
株式会社ルネサス テクノロジ 汎用製品統括本部 MSIG事業部 製品技術部
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 (日本ビル)
電話 03(5201)5256 (ダイヤルイン)
以 上
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カワサキプラントシステムズ、アスベスト溶融無害化処理システムの販売事業を開始
アスベスト溶融無害化処理システムの販売事業開始
川崎重工グループのカワサキプラントシステムズは、アスベスト溶融無害化処理システムの販売事業を開始します。
本システムは、プラズマ溶融炉(PEM炉)を中心に構成し、難処理有害廃棄物の効率的な無害・再資源化が可能であるPEM炉の特長を活かして、アスベストを溶融し無害化処理するものです。
当社では、今回の販売事業開始に先立ち、川崎重工の自社工場でPEM炉による実証試験を行い、飛散性の白石綿および青石綿、非飛散性のアスベスト(建材スレート)を高温で熱分解し溶融無害化を行った結果、全て無害化されていることを確認するとともに、廃棄物処理時に生成するガラス状副生成物も有用資源として再利用可能なことも確認しています。また、試験中の作業場内、周辺環境の大気モニタリングも行い、安全性に関する各種データの確認も合わせて行いました。
本システムの主な特長は次のとおりです。
(1)炉体上部の投入口よりアスベストを投入し、アスベストを1,500℃以上の高温で熱分解し、溶融無害化を行います。炉内部の溶融ガラス層上面で3,000~5,000℃のプラズマアークにさらされることで、ビニール等の有機物は元素レベルに分解され、アスベスト等の有機物は溶融し、ガラス層内に溶け込み排出されて溶融固化ガラスとなります。
(2)混入している金属成分は溶融し、炉底部にたまり排出され、溶融固化金属として回収されます。
(3)投入されたアスベストは、最終的に固化ガラスになることで1/10から1/20に減容されます。
(4)固化ガラスは、一般の産業廃棄物として処分が可能となり、処理費用の削減と処分場の延命に貢献できます。
(5)一般的な燃焼方式と異なり、排ガス量が極めて少なく、後流のガス処理系統に未溶融アスベストの排出がありません。
(6)PEM炉の無害化性能が高いことに加えて、炉体を含むシステム系内を負圧制御しており、さらに設備全体を負圧建屋で覆うことで、より高い環境への配慮がなされています。
当社は、PEM炉のラインアップとして、2~3トン/日から20~30トン/日の処理能力(750~9,000トン/年)の設備を有しています。今後本システムを自治体や産廃処理業者に販売することにより、現在、環境省が進めている全国の飛散性アスベストの早期処理方針に大いに貢献できると考えています。
当社は、今後とも環境負荷低減とエネルギーの有効利用に寄与する設備の開発・販売に注力していきます。
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三菱マテリアル、贈答用などに適した来年の干支をデザインした純金カレンダーを販売開始
「ゴールドカレンダー2007」を販売開始
三菱マテリアル株式会社(社長:井手明彦、資本金1,017億円)の貴金属事業部(事業部長:寺下聡)は、干支をデザインした純金のカレンダー「ゴールドカレンダー2007」を9月8日より販売開始致します。
純金カレンダーは11年前の子年の販売開始以来、特に贈答用として毎年好評を博しており、今回の「亥」で十二支全てが揃いました。
この「ゴールドカレンダー2007」は、純金をそれぞれ0.5g、1.0g用いた2種類のカードサイズの純金カレンダーで、表面には2007年のカレンダー、裏面には来年の干支である「亥」の文字と猪の絵が描かれています。
本製品は、当社製の純金インゴットを、独自の精密圧延技術により七~十数ミクロンの薄板にしたもので、それに保護ラミネートを施し、その上にデザインの印刷された透明フィルムを乗せ、再度保護ラミネート加工しており、実用上十分な強度を備えています。
古くから、干支がデザインされた商品は、その一年間の縁起物・厄除けとして愛用されていますが、本製品では、さらに金としての価値も加わり、末永く楽しめる贈答品となっており、大切なお客様やご家族、お友達への季節の贈りものとして、幅広くお使いいただけます。また、英語版のカレンダーも用意しており、価格も手頃でかさばらないことから海外土産用としても毎年大変喜ばれています。
お客様のご希望により、社名などの名入れや、オリジナルデザインなどのオプションも用意しております(別料金)。また、十二支のカレンダーを専用の額縁に入れた「十二支セット」もあります。
「ゴールドカレンダー2007」の価格は下記の通りです。販売は、貴金属事業部のアミューズメント製品グループ、当社三田工場製造部の純金カード係、及び当社貴金属事業部の7店舗にて行います。目標販売枚数は7万枚、年間約3億円の売上を目指しています。
記
0.5gゴールドカレンダー 4,200円(税込・送料別)
1gゴールドカレンダー 5,775円(税込・送料別)
サイズ共通(金サイズ 48×80mm カードサイズ 54×86mm(角3R))
十二支セット(専用額付)
0.5g×12枚セット 53,550円(税込・送料別)
1g×12枚セット 72,450円(税込・送料別)
商品に関するお問い合わせ及び取り扱い窓口:
貴金属事業部 アミューズメント製品グループ TEL 03-5252-5430
三田工場 純金カード係 TEL 079-568-2345
販売店舗:
MJC青山店 TEL 03-3797-9680
MJC大阪店 TEL 0120-800-462
MJC丸の内店 TEL 03-5252-5374
ゴールドショップ三菱(仙台) フリーダイヤル 0120-085-462
ゴールドショップ三菱(東京・大手町) フリーダイヤル 0120-89-3214
ゴールドショップ三菱(名古屋) フリーダイヤル 0120-23-3214
ゴールドショップ三菱(福岡) フリーダイヤル 0120-92-3214
ゴールドカレンダー2007ホームページアドレス:http://www.mmc.co.jp/goldcard/
NECなど、業務用ラベルプリンター「マルチコーダー」シリーズ6モデルを発売
業務用ラベルプリンタ「マルチコーダー」シリーズ発売
~ラベルプリンタ市場に参入~
NECならびにNECパーソナルプロダクツはこのたび、業務用ラベルプリンタ市場に参入し、「マルチコーダー」のシリーズ名称で商品を発売いたします。本シリーズの第一弾商品として、製造・物流などのラベル印刷出力業務に適した金属筐体の「マルチコーダー500M3M」と、省スペース設計で樹脂筐体の「マルチコーダー500M3P」の2タイプ6モデルを商品化し、本日より販売活動を開始いたします。
ラベルプリンタは、商品などに貼付されるラベルやシールを印刷する専用プリンタです。製造・流通・食品・医療等の業種におけるトレーサビリティへの関心の高まり、SCMの普及、RFIDの導入などに伴い、ラベル印刷の需要が高まっており、業務用ラベルプリンタ市場の拡大が期待されております。
新商品は、筐体前面のカバーが上下に開閉する「フロントオープン構造」を採用しており、狭い場所でも設置できるとともに、消耗品の交換なども手軽に行うことが可能です。また、独自の印刷ソフトを搭載することで、高い操作性も実現しております。NECでは今後、RFIDタグへの印字及びデータ書き込みが可能なモデルなどのラインナップを拡充し、1年間で4,000台の販売を見込んでおります。
新商品の主な特長は以下の通りです。
1.フロントオープン構造により狭い場所への設置が可能
筐体前面のカバーが上下に開閉するフロントオープン構造を採用。消耗品の交換などの際に筐体を開くための余分なスペースが不要なため、狭い場所でも設置でき、生産ラインの短縮に貢献。
2.高度なメンテナンス性を実現
ワンタッチでインクリボン交換ができるほか、オプションの用紙ホルダー(注1)を複数用意することで、多種多様な用紙の切り替えが手軽に行えるなど、メンテナンス性を向上。また、通常は専門の保守員による交換が必要な消耗部品「サーマルヘッドブロック」や「プラテンブロック(用紙を送るローラーをユニット化したもの)」についても、ユーザ自身で交換可能。
3.利用用途に合わせ複数のモデルを用意
印刷したラベルを自動的にカットするカッター機能や、ラベルを1枚ごとに台紙からはがすハクリ機能を搭載したモデルを用意(注2)。また、LAN(10BASE-T/100BASE-TX準拠)、USB(1.1準拠/2.0フルスピード対応)、パラレル(セントロニクス準拠)の3種類のインターフェースを標準搭載し、ユーザの用途に合わせ、様々な機器と接続することが可能。
4.独自のラベル作成ソフトにより高い操作性を実現
ワープロ感覚で手軽にラベルのフォームを作成したり、作成したフォームの中に業務システムで管理しているデータを引用して印刷する「オーバーレイ印刷」が可能なソフトウェア「らくらくふぉ~む(R) for ラベルプリンタ」に対応(注3)。また、1次元バーコード(注4)・2次元コード(注5)を作成できるソフトウェア「BarcodeStudio (R)Ver.2.1」を搭載し、高い操作性を実現。
新商品の希望小売価格、出荷開始時期は以下の通りです。
< 商品名/希望小売価格(税別)/出荷開始時期 >
(※ 関連資料を参照してください。)
なお、NEC及びNECパーソナルプロダクツは、9月13日から15日まで東京ビックサイトにて開催される「自動認識総合展」に新商品を出展いたします。
以上
(注1)装置本体には1個標準添付。オプションもあり。
(注2)オプションにて、カッターモジュール、ハクリモジュールを用意。プリンタ購入後にお客様ご自身で増設や交換することが可能。
(注3)初めてインストールした日から30日間利用可能。継続利用の場合は、編集・印刷が可能な「本体ライセンス」、または印刷のみ可能な「印刷ライセンス」の購入が必要。
ラベル印刷用アプリケーションインタフェース(API)を提供し、Visual Basic(6.0/Access VBA/Excel VBA)、Visual C++(6.0/.NET 2003)、Visual C#(.NET 2003)、Javaに対応。
(注4)EAN128、JAN(標準/短縮)、ITF(標準/拡張/アドオン)、Industrial 2 of 5、NW-7、CODE39、CODE128、郵便カスタマバーコードの計11種類に対応。
(注5)QRコード、PDF417の2種類に対応
※ 記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標。
< 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 >
121コンタクトセンター
フリーコール: 0120-977-121
携帯電話、PHSなどフリーコールをご利用いただけない場合は、03-6670-6000(東京)
受付時間:9:00~17:00(年中無休)
マイクロソフト、中規模企業向け業務アプリケーション「Dynamics CRM」を発売
■中規模企業向け業務アプリケーション
Microsoft(R) Dynamicsファミリーの第一弾として、Dynamics CRM 3.0 日本語版を市場投入
~50社のパートナー企業が対応ソリューションの提供を表明~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、「Microsoft(R) Dynamics CRM 3.0」日本語版(以下、Dynamics CRM)を、ISV(Independent Software Vendor)、SI(System Integrator)、販売パートナー企業など合計50社との連携により、9月8日(金)に発売します。Dynamics CRM 3.0 の発売後、順次各パートナー企業より対応ソリューションやアプリケーション、サービスが提供されます。
Microsoft Dynamicsは、マイクロソフト株式会社が日本に初めて投入する業務アプリケーションプラットフォームの製品ブランドです。今回発売するDynamics CRM、および今後投入予定のERP製品であるMicrosoft Dynamics AXとあわせ、Microsoft Office System、Microsoft SQL Server(TM)、Microsoft .NET Frameworkなど既存のマイクロソフト製品や技術との親和性に優れ、拡張性と柔軟性を備えた新しいコンセプトの環境を提供していきます。
Dynamics CRMは、様々な企業活動情報や知識を蓄積、企業内における情報共有を大幅に促進し、戦略的な顧客へのアプローチを可能にする新しい顧客戦略ソリューションを提供するプラットフォーム製品です。Dynamics CRMには、セールス、マーケティングおよびサービス向けのモジュールが含まれており、お客様との初めてのコンタクトから、商談、アフターサービスに至るまで顧客の全体像を把握できる上、ユーザーの利用形態に合わせて柔軟に、かつ迅速に導入することができます。各ビジネスプロセスを大幅に強化し、製品やサービスの質を継続的に改善することで、長期的な信頼関係を築くことができ、顧客と企業に高い価値の提供が可能になります。
< Dynamics CRMの概要 >
製品名: Microsoft Dynamics CRM 3.0 Professional Edition 日本語版
Microsoft Dynamics CRM 3.0 Small Business Edition 日本語版
販売開始日: 2006年9月8日(金)
価格: オープンプライス(添付資料 2 参照)
販売形態: 全国の販売店での取り扱い
< 製品の主な特長 >
・ 操作性: Office Systemをベースとした使い慣れた直感的な作業環境と操作性により、ユーザーは効率的な情報共有と活用を実現します。Outlook(R)などのOffice Systemのアプリケーションと連携することにより、Dynamics CRMで管理されている案件情報と、その案件に関連したメールや文書ファイルなどの情報を結び付け、活動履歴として一元的に管理することができます。また、WordやExcel(R)からDynamics CRMにアクセスし、ダイレクトメールのあて先やパイプライン分析の売上見込みデータなどをリアルタイムに取得することが出来ます。
・ 可視性: 顧客情報のリアルタイムな可視性により、顧客ベネフィットと企業プロフィットを最大化する意思決定支援を実現します。Excel連携による動的ピボットテーブルと動的ワークシートによって、Dynamics CRMから取得したリアルタイムデータをExcel上で自由に加工や分析をすることができます。また、SQL Server Reporting Serviceによって定義済みのビジネスシナリオに基づいたリアルタイムな分析を可能にします。パイプラインの推移やキャンペーン効果などのサマリーデータから、個別案件の詳細まで即時にドリルダウンして確認することができます。また、強力な追跡/分析ツールによって、営業の責任者はビジネスの状況を把握し適切な意思決定を迅速に下すことができます。
・ 拡張性: プラットフォームをベースにした開発フレームワークの拡張性により、業界および企業独自の要件のリーズナブルな実装を可能にします。企業固有のビジネスモデルに合わせた、画面構成やデータ項目のカスタマイズをコーディングなしで行うためのカスタマイズツール、およびサブシステムの開発や組込み、他のシステムとの統合を開発するための開発キットを提供します。また、外部とのインターフェースは全てWebサービス対応をしており、このWebサービスを使用することで受発注システムや会計システムなどの外部システムとシームレスなデータ連携を実現します。また、BizTalk(R) Serverと連携することで、ビジネスプロセスの自動化を図り、プロセス連携を実現します。
今日のビジネスは急速に変化しています。その環境の中で企業が満足行く成果を生み出すためには正しい戦略の立案とビジネスの方向性、サプライヤやパートナーとの関係など、あらゆる変化や関係を継続的に見直す必要があります。Dynamics CRMは、顧客ニーズの変化を見極め、競合他社の動向に対処し、また予測するためのCRMプラットフォーム製品です。
< Dynamics CRM 対応表明パートナー企業 >
下記のISV、ソリューション、販売パートナー各社から「Dynamics CRM」に対応したアプリケーションや業界や業種に特化したソリューションやサービスが提供されます。(五十音順)
(* 関連資料 参照)
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、Outlook、Excel、BizTalkは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
NEC、AOKIホールディングスの新POS「販売時点情報管理」システムを構築
スピーディーな経営判断、顧客満足向上を実現する
新POSシステムを構築
~ブロードバンド化により全国約370店舗の売上・在庫データなどをリアルタイム管理~
紳士服専門店「AOKI」およびライフスタイルショップ「ORIHICA」を全国展開する株式会社AOKIホールディングス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:青木擴憲)はこのたび、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:矢野 薫、以下 NEC)と共同で、経営判断の迅速化や顧客満足の向上を実現する新POS(販売時点情報管理)システムを構築いたしました。
あわせて、新POSシステムを支える本社・店舗・データセンタ(注1)間の基幹ネットワークのブロードバンド化を実現いたしました。
なお、新POSシステムは、NECインフロンティア株式会社のPOS端末「TWINPOS 3500」約500台、NECシステムテクノロジー株式会社のPOSソフト「PC-POS MATE」、NECのIAサーバ(注2)「Express5800」12台などを利用しており、NECソフト株式会社がシステム構築で協力いたしました。
また、基幹ネットワークは、高度なセキュリティを実現するNECネクサソリューションズの閉域型VPNサービス(注3)「Clovernet Ver.C」やNECの高速アクセスルータ「UNIVERGE IXシリーズ」約400台などを利用しており、NECフィールディング株式会社がネットワーク構築で協力いたしました。
新POSシステムおよび基幹ネットワークの主な特長は以下の通りであります。
スピーディーな経営判断の実現
「AOKI」「ORIHICA」の全国約370店舗の売上データや在庫データ、顧客データなどをリアルタイムに管理することが可能となりました。これにより、本社・店舗における売れ筋商品や顧客の購買動向などの迅速な把握、タイムリーな発注による適正在庫・欠品防止、店舗への適切な販売指導などを実現することができます。
またデータセンタに店舗からアクセスし、様々な角度からデータを取得することができるため、各営業店舗で在庫分析が可能になり、今後個店ベースで地域のニーズに合った品揃え等の対応を目指すことができるようになりました。
顧客満足の向上
多彩な決済手段や、ポイントデータのリアルタイム更新、ポイントの多様な加減算、別店舗からの迅速な商品取り寄せが可能となり、顧客満足の向上を実現することができます。
詳細な売上情報の取得と会計時のオペレーション時間の短縮
店舗社員が操作に戸惑うことのないように配慮するだけでなく、既存機能をブラッシュアップしたインターフェイスを採用したため、詳細な売上情報の取得とオペレーション時間の短縮を両立することができます。
高速化を実現するブロードバンドネットワークを構築
従来、ISDNを利用していた本社、店舗、ならびに業務サーバを設置するデータセンタ間を接続する基幹ネットワークのブロードバンド化を図ったため、通信費の削減、ペーパレス、演出POPなどのデータ配信等によるスピーディーな販促対応を実現することができます。また、バックアップ回線として広域イーサネット(注4)の用意や、本社に設置するルータ(注5)の二重化、データセンタに設置するルータの三重化、24時間365日のリアルタイムでのネットワーク監視などを行なうことで、ネットワークの信頼性を高めることができます。
NECでは、企業における顧客サービス品質向上や業務効率化などに貢献するため、業務システム構築のみならず、ネットワークやセキュリティなどを含めた「IT・ネットワーク統合ソリューション」の提供を推進しています。NECでは、このたびのAOKIホールディングスへの導入実績をふまえ、様々なニーズに対応した流通業向けソリューションの提供を推進していきます。
以上
(注1) データセンタ
サーバなどの機器類を設置し、運用管理を行う施設。高速なインターネット接続回線や各種防災設備を備え、高度なセキュリティ管理を行っている。
(注2) IAサーバ
米インテル社のマイクロプロセッサを搭載したサーバ機。
(注3) 閉域型VPNサービス
通信事業者が保有する閉域IPネットワーク網を通信経路として仮想的に専用回線を実現する通信サービス。実際に専用回線を導入するよりコストを抑えることができる。また、インターネットを経由しないため、セキュリティや通信品質を向上させることができる。
(注4) 広域イーサネット
離れた複数拠点のLAN同士を接続する通信サービス。複数拠点を結ぶ企業ネットワークを同じ建物内にあるLANのように接続して使うことができる。
(注5) ルータ
LANとLAN、LANとWANといった異なるネットワーク間の接続を行なう機器。
(注)
NECネクサソリューションズ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長: 渕上 岩雄)
NECインフロンティア株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木内 和宣)
NECシステムテクノロジー株式会社 (本社:大阪市中央区、代表取締役 執行役員社長:今泉 澄夫)
NECソフト株式会社 (本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員社長:池原 憲二)
NECフィールディング株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長: 片山 徹)
本件に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社AOKIホールディングス お客様相談室
電話: (0120)13-7888
NEC 神奈川支社 流通・サービス営業部
電話: (045)682-4570
KLab、携帯電話の呼出音に楽曲等を設定できるサービスに掟ポルシェの音声提供を開始
KLab、携帯電話の呼出音に楽曲等を設定できるサービス
「エンタ!なコール公式」に掟ポルシェの音声提供を開始
~iモード・au向け、9月7日から~
KLab株式会社は、本日9月7日から、携帯電話の呼出音に楽曲等を設定できるサービス「エンタ!なコール公式」に、掟(おきて)ポルシェの音声を提供開始しました。同音声は、9月下旬からNTTドコモのサービス「メロディコールR」エンジョイコースでも配信する予定です。
「エンタ!なコール公式」では、タレントの音声やKLabが独自に企画したオリジナル音声を中心に、電話を掛けてきた人が思わずクスッと笑ってしまうような音声を月間約30本のペースで提供しています。iモードのメロディコールボイス/サウンドカテゴリで現在5カ月連続ランキング1位を更新中です。
掟ポルシェは、ニューウェイヴバンド「ロマンポルシェ。」のボーカリストを担当。
観衆に向かって「男とは何か」を一方的に説教するというパフォーマンスで注目を浴びています。最近は活躍の場をテレビやラジオに広げており、その芸風もお茶の間レベルにまで浸透するようになりました。またサブカルチャーやプロレスへの造詣の深さから「TV Bros.」「BUBKA」「kamipro」など、ライターとして多数の雑誌への執筆活動を展開しています。
■提供する音声の一例
掟ポルシェ(ミュージックマイン)
■オスッ!掟ポルシェだぁ!相手を呼び出してる間、特別に!俺が男気ってものを教えてやる!ひとつ!男はすぐに電話に出ない!すぐに電話に出るのは女子供のやること!男ならまずは腹ごしらえしとけ!わかったかぁ!
■サイト名称
エンタ!なコール公式
■アクセス方法
iモード:i-menu→メニューリスト→メロディコール→エンタ!なコール公式
EZweb:EZトップメニュー →カテゴリで探す→待ちうた→ボイス・サウンド→エンタ!なコール公式
■サービス情報料金
1コンテンツ31円(税込、通信費別)
http://www.klab.org/press/2006/060907.html
● 関連リンク
MCJ、インテル製最新CPUを搭載したネットカフェなど法人向けPC3製品を発売
MCJ、ネットカフェ向けインテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサ搭載モデル、インテル(R) vPro(TM) テクノロジー搭載モデルなど、法人向けモデル3製品を発表
~ インテル(R) 最新プロセッサ、テクノロジの投入により、更なるパフォーマンス、信頼性の向上を実現 ~
株式会社MCJ(代表取締役社長:浅貝 武司、本社:埼玉県、証券コード:6670、以下MCJ)は、同社法人向けモデル「GSX」シリーズの新製品として、ネットカフェ向けインテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサ搭載モデル「GSX-Pro6300NC」、「GSX-Pro6600NC」、及びインテル(R) vPro(TM) テクノロジー搭載モデル「GSX-Slim6300VP」の販売を開始いたします。
●画像:「GSX-Pro 6300NC/6600NC」(モニタ別売り)
「GSX-Slim 6300VP」(モニタ別売り)
(※ 関連資料を参照してください。)
【 新製品の概要 】
「GSX-Pro 6300NC/6600NC」は、3年間長期保証や動作音の静音化、ハイエンドVGAオプションなどにおいて、特にネットカフェ様向けに特化したデスクトップPC、「GSX-Pro NC」シリーズの最新モデルとなります。インテル(R) Core 2 Duo プロセッサ E6300(1.86GHz)、デュアルチャネル1GBメモリ、160GB Serial ATA II ハードディスク、nVIDIA(R) GeForce(R) 7600GSを搭載した「GSX-Pro 6300NC」が120,540円(税込)、「GSX-Pro6300NC」をベースに、インテル(R) Core 2 Duo プロセッサ E6600(2.4GHz)、静音CPUクーラー、デュアルチャネル2GBメモリ、nVIDIA(R) GeForce(R) 7600GTなどの機能拡張を行った「GSX-Pro 6600NC」が167,790円(税込)となります。OSにはMicrosoft(R) Windows(R) XP HomeEdition SP2を採用、BTOにてMicrosoft(R) Windows(R) XP Professionalに対応します。
「GSX-Slim 6300VP」は、本日発表のエンタープライズ向けテクノロジー、「インテル(R) vPro(TM) テクノロジー」を搭載した新モデルとなります。インテル(R) Core 2 Duo プロセッサ E6300(1.86GHz)、デュアルチャネル1GBメモリ、160GB Serial ATA II ハードディスクを搭載し、115,290円(税込)となります。
「GSX-Pro NC」シリーズについては9/15より、「GSX-Slim 6300VP」については10月上旬より、マウスコンピューターインターネットサイト内、法人サイトにおける受注開始を予定、CPU、メモリ、HDDなどのBTOカスタマイズが可能となっております。
なお、今回発表の「GSX-Pro 6300NC」に関しましては、ネットカフェ事業者様向けご評価用デモ機を準備しております。インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサのもたらす性能、電力効率、そして「GSX-Pro NC」シリーズのネットカフェ様向けのこだわりを、ぜひ体感いただければと思います。
【 新製品の主なスペック 】
(※ 関連資料を参照してください。)
【 新製品の特長 】
( デスクトップモデル )
「インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサ 搭載」
モバイルプラットフォーム向けに先行提供され、その圧倒的な性能で高い人気を博した、インテル(R) Core(TM) マイクロアーキテクチャに基づくインテル(R) Core(TM) Duoプロセッサ。その最新モデルであるインテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサは、革新的なパフォーマンスだけでなく、高い電力効率を実現、名実ともに世界最高レベルのプロセッサです。
「ネットカフェ様向けに特化した数々のBTOオプションをご準備」
PCブースという限られたスペース内で最高の性能を実現するため、コンパクトなケースを採用しつつ、高負荷な3DゲームにするためのハイエンドのVGAオプション、騒音を極力抑えるための静音クーラーオプション、盗難防止のためのセキュリティキーオプション、などなど、ネットカフェ様に多くの導入実績を持つモデルだからこそのBTOオプションを数多くご準備しております。
( vPro(TM) テクノロジー搭載モデル )
「インテル(R) vPro(TM) テクノロジー 搭載」
「電力効率の高いパフォーマンス」、「OSから独立した組み込み型の管理/セキュリティ機能」、そして「仮想化技術」という3つの柱で構成された「インテル(R) vPro(TM) テクノロジー」を搭載、従来個人向けがメインであった最新テクノロジのメリットを、企業向けにも提供可能になりました。
【 新製品の詳細 】
(※ 関連資料を参照してください。)
【株式会社MCJ 会社概要】
社 名 :株式会社MCJ
所在地 :東京都千代田区岩本町2-12-5 早川トナカイビル6F
代表者 :代表取締役社長 浅貝 武司
事業内容:パソコン・IT関連機器製造・卸業
設 立 :1998 年8 月
資本金 :37億7503万5千円
URL :http://www.mouse-jp.co.jp
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富士通ラーニングメディア、「V2」対応のITスキル診断サービス「ITスキル標準版」を発売
ITスキル診断サービスSkillCompassR/ITpro【ITスキル標準版】が
新たにITスキル標準V2(バージョン2)に対応!!
~業界初、V2対応35専門分野別テストのご提供~
国内最大規模の総合人材研修企業株式会社富士通ラーニングメディア(代表取締役社長:岡田恭彦、本社:東京都大田区)は、経済産業省策定のITスキル標準V2(バージョン2)※1(以下V2)に対応したITスキル診断サービスSkillCompassR/ITpro※2【ITスキル標準版】の販売を2006年9月25日より開始いたします。
ITスキル標準は、2002年12月に経済産業省が策定した情報サービスの提供に必要な実務能力を明確化、体系化した指標です。2006年4月には改訂版V2が発表され、ITサービス業界に普及・定着しつつあります。当社では、2003年2月からITスキル標準に対応したスキル診断サービス「SkillCompassR/ITpro」を提供し、企業やIT技術者の人材育成やキャリアアップにご活用いただいています。サービス利用者数も累計58,000人(2006年8月現在)、対前年比約170%と急増し、大変ご好評いただいております。
今回のITスキル標準V2対応版SkillCompassR/ITproでは、業界初(2006年8月現在)となる35専門分野すべてにテストを提供いたします。自己評価とテストを合わせて行うことで、より客観性の高い診断結果を得ることができます。また、企業においては累計250社約87,000人(2006年8月現在)にご利用いただいた蓄積データをもとに、業界内で比較することにより、自社の強みと課題を数量化して把握することができます。
この度のV2対応版のご提供に合わせて、お客様の導入をサポートすることを目的とした「無料セミナー」を10月20日(金)当社品川ラーニングセンターにて開催いたします。
当社では、今後ともIT技術者のスキルアップをご支援するとともに、IT業界およびビジネス全般のユーザーの皆様にご満足いただけるよう人材育成に関する各種サービスを提供してまいります。
<本件に関する問い合わせ先>
お客様問い合わせ先
株式会社富士通ラーニングメディア
ビジネス推進部
TEL:0120-860-503
URL:http://www.knowledgewing.com/
お問い合わせ専用Webフォーム:https://jp.fujitsu.com/group/flm/contact/contact-education.html
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センチュリー、iPod用モバイルACアダプター「iArm iPod-AC」を発売
~iPod用モバイルACアダプター『iArm iPod-AC』~新発売
PC周辺機器並びに携帯アクセサリー製品メーカーの株式会社センチュリー(本社:東京都台東区、代表取締役社長:加川博之)は、iPod Dockコネクタ式に対応したモバイルACアダプター『iArm iPod-AC』(価格:1,980円)を9月5日より発売しました。
『iArm iPod-AC』は、「iPod」のDockコネクタに対応した製品です。携帯オーディオプレーヤーとして人気の高い「iPod」をDockコネクタにセットすることで、コンピュータに接続することなく、コンセントより直接、充電出来、「iPod」ユーザより予ねてより開発・発売要望が高かった製品になります。Apple社純正のアダプタより非常にコンパクトに設計されており、同様な他社製品に比べ、かなり買いやすい価格設定にする事により、買い控えをしていたユーザへの浸透を図って参ります。
対応機種は第4世代~第5世代およびiPod mini、iPod nanoと幅広くご使用いただけ、カラーはiPodのカラーにあわせてホワイトカラーとブラックカラーの2色をご用意しています。
◎特徴
・Apple純正ACアダプタよりも小さくて軽く、プラグ部分も収納できるので、持ち運びにも大変便利なACアダプタです。
・純正ACアダプタとは違いDockコネクタのケーブル直付ですので、充電用にケーブルを一緒に持ち運ぶ必要もありません。
・ケーブル長は1.2m、ケーブルをまとめるベルクロテープ付属
◎仕様
■寸法:W50.6mm×D16mm×H56.4mm(RoHS指定対応製品)
■重量:約67g
■ケーブル長:約1.2m(コネクタ部分は含まず)
■入力(定格):AC100~240V、50/60Hz 0.1A(ワールドワイド対応)
■出力(定格):+5V 1A PSE取得済
■株式会社センチュリーについて( http://www.century.co.jp/ )
「あったらいいなを実現する」使命感こそが、我々を未来へと前進させる原動力である。
―フロンティアスピリット、スピード、クリエイティブが当社のアイデンティティ-
当社は1987年1月の創業以来、いかなる困難なことにも屈しない開拓者精神をもって時代の流れにスピーディに対応できる想像的な企業を志向してまいりました。
現在の事業領域は、取扱品目としてプリクラ・監視装置等の特殊装置向けプリント基板や各種コンピュータ・モバイル機器、さらには電子雑貨、ホビー関連商品などを有し、それらを川上から川下まで、すなわち、各種プリント基板の電気回路設計の技術を生かした「開発」部門、国内にとどまらず東南アジア・欧米諸国等ワールドワイドに展開する「商社」部門、最終消費者の生の声を探求すべくアンテナ機能としての「小売」部門の3部門にわたっております。
今後も当社は従業員のひとりひとりが創業時の精神を 忘れることなく、社会の公器であることを常に自戒し、社会に貢献すると同時に会社及び全従業員の繁栄をはかるべく未来へ挑戦し続けることを目指します。
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三陽商会、テーラード仕様のニットジャケット「コンフィール・ジャケット」を発売
今秋、紳士服ブランドから テーラード仕様のニットジャケット
『コンフィール・ジャケット』を新発売!
~オンタイムからオフタイムまで、幅広く対応します~
株式会社三陽商会(本社:東京都新宿区本塩町14、代表取締役社長:田中和夫)では、紳士服ブランドの横断企画として、"自然なフィット感"、"しわになりにくい"、"軽い着心地"、"幅広いシーンに対応"そして、"多彩なデザインを可能"にするニットに着目し、これまでにない新しいジャケット、『コンフィール・ジャケット』を開発、2006年秋冬より一斉に発売いたします。
名前の由来は、「コンフォート」と「フィーリング」という安らぎを感じさせる二つの言葉を組み合わせ、新しく提案する商品に相応しいネーミングとして名づけました。
商品特徴は、"体にフィットする軽い着心地"。それを実現する秘密は、素材を創り上げるニット編み機「※コー(CO)・ウィー(WE)・ラッセル機」にあります。同編み機の正式名称は、「COMBINED WEAVE KNITTING」で、直訳すると「布帛(織物)とニット(編み物)の結合」です。通常のニットは、横編み機か丸編み機なので一方向に伸びやすいというマイナス点があり、ジャケットには適しませんでした。しかし、「コー(CO)・ウィー(WE)・ラッセル機」を使用することで、織物に近い編地が編成され、補型性が高く張りがある生地に仕上がることから、『コンフィール・ジャケット』が実現しました。
着用シーンは、オンタイムやオフタイムに限定せず、幅広い設定にするため、仕上がりはあくまでもテーラードにしたことがポイントです。そうしたことで、お客様が適切と思われる着こなしをお楽しみいただける汎用性の高い一着となりました。
当該ジャケットを展開するブランドは、「ザ・スコッチハウス」、「ポール・スチュアート」、「アレグリ」、「エポカ ウォモ」、この秋デビューした「イルファーロ バイ ルチアーノ バルベラ」の5ブランド。展開する店舗は、これら全てのブランドのショップがある全国百貨店280売り場です。
商品数は、全ブランドで9型(デザイン)で、それぞれのブランドが提案するシルエットに仕上げました。カラーはネイビー、ブラック、ブラウン、グレーをラインナップ、価格帯は¥30,450(¥29,000)から¥61,950(¥59,000)です。(注:カラーと価格は、ブランドにより異なります)
宣伝・販促活動としては、9月15日(金)、9月22日(金)の両日において、全国紙に広告を出稿、また同日より店頭キャンペーンとして、新聞広告と連動したPOP、ディスプレイショーカードを用いて『コンフィール・ジャケット』を全売り場にてアピールしてまいります。
※コー(CO)・ウィー(WE)・ラッセル機は、尾州産地に30数年前からある編み機で、全盛期は婦人の羽織物中心に生産されていたが、現在では数台しかない希少性の高い編み機。
■コンフィール・ジャケットが開発されるまで■
紳士服事業部では、2002年に紳士服企画関連部門を再編成した際に設立された素材開発室(現、ブランド横断開発チーム)を中心に、お客様により高いご満足をいただける商品づくりを目的に、ものづくりを原点として私たちが心掛けている、「縫製グレード」、「素材グレード」の見直しと向上を図ってまいりました。品質向上の具体的な施策としては、ブランド横断プロジェクトの第一弾として、ベターゾーンのスーツ向けオリジナル素材『SANYO CLOTH』(タスマニアメリノウール=スーパー120')を開発し、2004年秋冬より5つのブランドで展開しています。『コンフィール・ジャケット』は、これらの考え方を継続、進化させたもので、素材軸、アイテム軸を横断した全く新しい商品です。
~具体的な流れ~
2005年秋、素材開発グループを中心に企画担当者が集結し、2006年秋冬の店頭で、「いつ、何が、必要か」のMD計画を決定し、次にデザイナー達に向けて各シーズンの商品具現化の為に行った社内コンペで、『コンフィール・ジャケット』は誕生しました。
3つのシーズンに分けて具体化された各々の商品は、端境期から9月は"上質なコットンジャケット"、中盤商戦の9月中旬から10月に向けてが、今回発売する"新しい着心地のニットジャケット"『コンフィール・ジャケット』です。10月中旬以降も、素材メーカーとのコラボレーション企画をジャケットやコートアイテムで準備しています。
*商品概要は、添付資料をご参照ください。
■この件に関するお問合せ先
読者からのお問合せ:
(株)三陽商会C.R.室 フリ-ダイアル:0120(340)460
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新銀行東京、JR東日本ATMコーナーの時間内引き出し手数料無料キャンペーンを実施
新銀行東京のキャッシュカードなら、JR東日本の駅のATMコーナー「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)の時間内お引き出し手数料が来年3月31日まで無料に!
株式会社新銀行東京(代表執行役:仁司泰正)と東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:清野智)は、平成18年9月11日(月)から平成19年3月31日(土)まで、JR東日本の駅のATMコーナー「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)での新銀行東京のキャッシュカードによる時間内(7:00~19:00)お引き出し手数料を無料とするキャンペーンを実施いたします。
両社は、今後ともお客さまへのより一層のサービス向上に努めてまいります。
1.キャンペーン期間
平成18年9月11日(月)~平成19年3月31日(土)
2.キャンペーン概要
(1)キャンペーン内容
JR東日本の駅のATMコーナー「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)での新銀行東京のキャッシュカードによる時間内(7:00~19:00)お引き出し手数料(通常105円)を無料とします。
※ 上記時間以外(19:00以降)でのお引き出しのご利用には、時間外手数料(105円)がかかります。
※ 残高照会のご利用手数料は無料です。なお、ご利用時間はお引き出しと同様となります。
(2)対象となるATM
JR東日本の駅のATMコーナー「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)
※ 対象となるATMは、平成18年8月31日現在、首都圏の主な駅を中心とした175駅などに257台設置されています。
(3)キャンペーン期間中のお引き出し手数料(消費税込み)・ご利用時間
(*添付資料参照)
東証コンピュータシステム、「KABU24.TV」で「KABU de 英会話」の実験放送開始
ブロードバンド配信
新番組「KABU de 英会話」シーズン1
9/8より実験スタート
~オーストラリアの美しい映像を背景に証券用語で英会話をマスターしよう!~
証券教育サイト「KABU24.TV」 http://www.kabu24.tv tv/
株式会社東証コンピュータシステム(本社:東京都中央区京橋/代表取締役社長:松倉哲/TEL:03-3563-1562(代表))は、個人投資家層の拡大・市場参加に向け運営する、証券教育サイトKABU24.TV(カブトゥエンティーフォードットティーヴィー)にて、2006年9月8日(金)より、新番組「KABU de 英会話」を実験スタートします。
KABU24.TV の提供する、「KABU de 英会話」は、日頃なにげなく使っている証券用語を英語にするとどのような言葉になるかを、英文例を交えながら映像でマスターしよう、という番組です。今回の“シーズン1”ではオーストラリア、シドニーでのロケを敢行しました。オーストラリアならでは、の美しい映像を背景に、現地在住の日本人コーディネーターがわかりやすく説明します。
「KABU de 英会話」は、1番組で1単語1文例を学習できる3分番組です。キャスターには、KABU24.TVの「本日の市況」や「3分ラーニング」でお馴染みの“棚橋志乃” “円戸由香” “三原珠紀”の3名が務め、視聴者を親しみやすくリードしていきます。
英文レベルは英検3級程度で、中学生から成人までの幅広い世代を想定しています。
なお、視聴にあたり、ユーザ登録が必要となります(無料ユーザ登録中)。
今回、「KABU de 英会話」をラインナップに加えることにより、証券教育サイトとして、実際に株式投資を行う方々へのアピールをより一層高める事ができると考えております。KABU24.TVでは、今後も株式投資初心者のみならず、中級者、上級者の方々にも有益な教育番組や情報番組等を順次提供していく予定です。
・KABU24.TVの配信技術と機能について
KABU24.TVでは、「H.264方式」という映像圧縮技術およびブロードバンド同時配信技術がもたらす、低ビットレート(500kbps相当)でも実現できるDVDクラスの「高画質な動画」と「クリアな音声」を実現しています。また、同時に「高速早送り・巻き戻し」「倍速再生」といった優れた機能をも提供しています。
■放送スケジュール等:
配信期間 : 2006年9月8日(金) 配信開始、
毎週金曜日2タイトルずつ配信予定。
放映期間 : 更新後、常時配信
実質回線速度 : 512kbps以上
◆ 「KABU de 英会話」シーズン1
~ オーストラリア・シドニー編~
☆株(Stock)
☆銘柄(Issue)
☆証券取引所(Stock Exchange)
☆個人投資家(Individual investor)
等、証券用語について順次配信予定。
※放送スケジュールにつきましては、予告なくマ更する場合があります。
最新情報につきましては、証券教育サイト「KABU24.TV」 http://www.kabu24.tv/ の告知バナーをご確認ください。
● 関連リンク
バイエル薬品、血液凝固第Xa因子阻害薬「リバロキサバン」の第II相臨床試験結果を発表
2006年国際心臓学会議
経口直接作用型血液凝固第Xa因子阻害薬リバロキサバン
長期服用に適した抗凝固薬として有望
新たな第II相臨床試験結果を発表
●用量設定を目的としたこの種の試験では過去最大規模の第II相臨床試験結果を発表
●服用モニタリングが不要な経口薬の登場で血栓治療の新たな可能性
2006年9月5日、独レバクーゼン/スペイン・バルセロナ―新規経口直接作用型血液凝固第Xa因子阻害薬リバロキサバン(BAY59-7939)の大規模な第II相臨床試験結果が、本日、バルセロナ(スペイン)で開催中の2006年国際心臓学会議において発表されました*。この試験は深部静脈血栓症(DVT)とその再発予防を対象としています。これらの試験結果は、リバロキサバンが、入院時の急性期治療、在宅での長期治療の双方において、臨床的に有望であることを示しています。このデータに基づいて、第III相臨床試験が開始されました。
アムステルダム(オランダ)にあるアカデミック・メディカルセンターのハリー・ビューラー博士は次のように述べています。「ワルファリンに代わる経口抗凝固薬がない現在、これらの試験データは、リバロキサバンの1日1回経口投与が、心房細動患者の脳梗塞予防および静脈血栓塞栓症(VTE)の治療とその再発予防における治療概念を変えるだろうという私たちの確信の根拠となっています」。同博士は、EINSTEIN-DVT試験および静脈血栓塞栓症の治療とその再発予防を対象とするリバロキサバンの第III相臨床試験の治験責任医師を務めています。
用量設定を目的としたこの第II相臨床試験プログラムは、ODIXa-DVTとEINSTEIN-DVTの2つの試験で構成されています。これらの試験では計1,156名の急性症候性深部静脈血栓症の患者さんが参加し、1日当りの用量について検討しました。EINSTEIN-DVT試験では1日1回、ODIXa-DVT試験では1日1回または2回、リバロキサバンを20~60mgの用量幅で経口投与しました。
この治療計画では、ヘパリン(エノキサパリンなど)の注射投与で治療した後、経口ビタミンK拮抗薬(ワルファリンなど)に切り換えて最長3ヵ月間投与する標準的治療法との比較を行います。
ODIXa-DVT試験では、リバロキサバンは21日後には血栓(凝血塊)の大きさを縮小させ、3ヵ月後には静脈血栓塞栓症(VTE)再発率を減少させました(血栓退縮は、有効性の主要評価項目です)。また、EINSTEIN-DVT試験でも同様の結果でした。
全般的に、深部静脈血栓症の再発率はすべてのグループで低く、また、リバロキサバンのいずれの投与量においても低いという結果が得られました。また、リバロキサバンのいずれの投与量においても標準的な治療法と同様の効果が得られました。ODIXa-DVTとEINSTEIN-DVTの2つの試験の主な結果は次の通りです。
ODIXa-DVT試験:
●深部静脈血栓症の再発率は、リバロキサバンが0.9~1.0%であったのに対し、比較対照グループで0.9%でした。
●重要な出血性事象の発現率は、リバロキサバンが1.7~3.3%(最大用量である60mg投与時)であったのに対し、比較対照グループで0.0%でした。
EINSTEIN-DVT試験:
●深部静脈血栓症の再発率は、リバロキサバンが0.8~1.7%であったのに対し、比較対照グループで6.9%でした。
●重要な出血性事象の発現率は、リバロキサバンが0.0~1.5%であったのに対し、比較対照グループで1.5%でした。
●観察された症候性深部静脈血栓症のイベント(VTE関連の死亡、肺塞栓、およびDVTの再発)発生率は、リバロキサバンのいずれの投与量においても、比較対照グループに比較して低く保たれました(1.7~3.6%対6.9%)。
●重要な出血性事象の発現率は、リバロキサバンが2.2~6.0%であったのに対し、比較対照グループで8.8%と、臨床的な有意差は見られませんでした。
この試験プログラム全般において出血頻度は低く、リバロキサバンと標準的な治療法との間に臨床的な差は見られませんでした。また、リバロキサバンのいずれの投与量においても、効果不十分、もしくは安全性の問題から試験が中止されるようなことはありませんでした。これら深部静脈血栓症を対象とした3ヶ月の試験期間中、リバロキサバンの肝機能への悪影響は観察されませんでした。
米国ノースカロライナ州ダーハムにあるデューク大学メディカルセンターのデューク・クリニカルリサーチ研究所所長で、心房細動患者の脳梗塞予防を対象とする第III相臨床試験の治験責任医師を務めるロバート・カリフ博士は次のように述べています。「このプログラムの規模とデザインを見て、非常に心強く思っています。エジンバラ大学心血管科学センターのキース・フォックス博士やエジンバラ大学、バイエル社、オーソ・マクニール社**とともにこの期待の新薬の臨床的有効性を評価する試験に取り組むのを楽しみにしています。この薬の新しい作用メカニズムが、ワルファリンに比べて安全性が高く、抗凝固作用の発現の程度の予測しやすい薬剤につながることを私たちは期待しています。試験プログラムも、この新しい治療アプローチと旧来の標準的治療とを明確に比較できるようにデザインされています」。
リバロキサバンは既に、待機的な整形外科大手術後の静脈血栓塞栓症(VTE)の一次予防を対象とした第III相臨床試験の段階にあります。RECORD試験(REgulation of Coagulation in major Orthopaedic surgery reducing the Risk of DVT and PE)は2005年12月に開始され、被験者登録は順調に進んでいます。この適応症での最初の販売承認申請は2007年後半に予定されています。
◆リバロキサバン(BAY 59-7939)について
リバロキサバンは、血栓塞栓による致死的な血管イベントの発症リスクを抑制する効果が期待できる新規経口直接作用型第Xa因子阻害薬です。第Xa因子はタンパク分解酵素であり、凝固系(血栓形成に至る過程)において中心的な役割を担っています。現在公表されている結果は、リバロキサバンの予測可能な抗凝固作用を幅広いパラメーターに渡って示しており、このことはリバロキサバンが凝固作用のモニタリングを必要としないことを強く示唆しています。さらに、リバロキサバンは、通常、抗凝固薬とよく併用される多様な薬剤と、相互作用を示さないことも報告されています。
◆バイエルヘルスケア社について
ドイツ・バイエル社の事業グループであるバイエルヘルスケア社は、ドイツ・レバクーゼンを本拠地とし、ヘルスケア、医療製品業界における世界有数の革新的企業の一つです。2005年の売上は約94億ユーロ(約1兆3,300億円)に達しました。バイエルヘルスケア社は、世界中で3万3,800人(2005年時点)の従業員を擁し、動物用薬品、コンシューマーケア、ダイアベティスケア、診断薬、医療用医薬品の各分野で活動を行っています。2006年1月1日、これまでのバイオロジカルプロダクト事業を統合した医療用医薬品事業は、血栓止血製剤領域、オンコロジー、プライマリーケアの3事業ユニットから構成されています。バイエルヘルスケア社は世界中の人々と動物の健康を向上させる製品の開発と製造を目指しています。私達の製品は、疾病の診断、予防そして治療を通じて、人々の健康とQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に貢献します。
*Agnelli et al.Eur Heart J 2006;27(suppl):abstract 87447,Buller.Eur Heart J 2006;27(suppl):abstract 89702
**オーソ・マクニール社は、米国におけるリバロキサバンの循環器専門医・プライマリーケア領域・病院のスペシャリティ市場での独占販売権を有します。バイエルヘルスケア社は、米国におけるリバロキサバンの病院及びスペシャリティ市場へ共同プロモーションを行う権利を有します。また、米国を除く地域での独占販売権は、引き続きバイエルヘルスケア社が所有します。
◆将来に関するステートメント
本ニュースリリースは、バイエル・グループの経営幹部による現時点での想定と将来予測に基づき将来に関するステートメントを包含していますが、未知・既知の種々のリスク、不確実要因、ならびにその他の要因により、当社の実際の将来業績、財務状況、推移や業績と、本ニュースリリースの予測との間に乖離が生じる可能性があります。
フランクフルト証券取引所、および米国証券取引委員会(Form20-Fを含む)に提出した当社の公開報告書に説明されているものもこれらの要因に含まれます。当社は将来の出来事あるいは推移に順じてこの将来に関するステートメントを更新したり、あるいは適合させたりする責任を一切負いません。
本資料は、9月5日にバイエルヘルスケア社が発表したリリースの抄訳です。
● 関連リンク
アップル、Intel Core 2 Duoプロセッサー搭載の低価格PC「iMac」を発表
アップルのiMac、全機種にIntel Core 2 Duoプロセッサを搭載
価格は124,800円から
新たに24インチモデルが登場
2006年9月6日、アップルは本日、新しいIntel Core 2 Duoプロセッサを全機種に搭載し、これまでに比べて最大50%*高速化された「iMac(アイマック)」を発表しました。
これまでの17インチおよび20インチモデルに、新しく24インチのワイドスクリーンディスプレイを持つ24インチモデルが加わり、価格も124,800円からと、今まで以上にお求めやすくなりました。新しいiMacには、箱から出してすぐにビデオ会議が始められるiSightビデオカメラが内蔵されるほか、画期的なメディアエクスペリエンスソフトウェアであるFront Row、デジタルライフスタイルをより豊かに楽しくする統合アプリケーション、iLife ‘06が同梱されます。
「124,800円のお求めやすい17インチモデルから目を見張る明るさの24インチワイドスクリーンモデルまで、すべてのiMacがCore 2 Duoの圧倒的な高性能を搭載するようになりました。新しい24インチのワイドスクリーンiMacは、これまでのiMacの中でも最も速く、大きく、そして明るいiMacです。」と、アップルのワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラーは述べています。
新しいiMacシリーズは、1.83GHz、および2GHzの17インチモデル、2.16GHzの20インチモデル、そして新しい2.16GHzの24インチモデルの4つのモデルで構成され、業界標準のベンチマークテストで、これまでの20インチのiMacに比べ最大50%の高速化を実現する新しいIntel Core 2 Duoプロセッサを搭載しています。
一般ユーザにもプロフェッショナルユーザにも理想的な24インチのiMacは、解像度1920×1200ピクセルの24インチワイドスクリーンLCDディスプレイを採用し、20インチモデルに比べ30%広い、より明るい画面を提供するため、文字、画像ともに、さらに見やすくなっています。全く新しい24インチのiMacは、プロが必要とする性能をスリムなオールインワンのデザインに詰め込み、2.16GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ、4MBの共用L2キャッシュ、1GBの667MHz DDR2 SDRAMメモリ、250GBのシリアル ATAハードディスクドライブ、128MBのGDDR3メモリを搭載したNVIDIA GeForce 7300 GTグラフィックスカード、そしてプロフェッショナルクオリティのDVDを作成することができるSuperDriveを搭載しています。より高い性能や拡張を求めるユーザのために、20インチと24インチのiMacは、2.33GHz Intel Core 2 Duoプロセッサの搭載も可能で、667MHz DDR2 SDRAMメモリは3GBまで拡張、シリアルATAハードディスクドライブは500GBのものを搭載、さらに256MBのGDDR3メモリを搭載したNVIDIA GeForce 7600GTを選択して抜群のグラフィックス性能を発揮することも可能です。
新しいiMacにはiSightビデオカメラが内蔵されており、Appleの定評あるiChat AVアプリケーションを使って、すぐにビデオ会議が始められるほか、iLife‘06を使ってビデオポッドキャストやiMovieに録画することもできます。また、Front Rowの画期的なメディアエクスペリエンスを使うと、誰でも簡単に、直感的に、しかもストレスなくコンテンツを楽しむことができます。iMacは、10/100/1000 BASE-TギガビットイーサネットとAirMac Extremeを内蔵するほか、合計5基のUSBポート(内3基はUSB 2.0)、そして2基のFireWireポート(24インチモデルでは内1基はFireWire 800)を備えています。
すべてのiMacにはデジタルライフスタイルをより豊かに楽しくする統合アプリケーションiLife ‘06が付属します。これにはiPhoto、iMovie HD、iDVD、GarageBand、そして写真やブログ、ポッドキャストを含んだ、創造性に富んだウェブサイトをとても簡単に作成し、.Mac(ドットマック)上で公開してインターネット上の誰もがクリック1つで見ることができるようにする最新のiLifeアプリケーション、iWebが含まれています。
また、世界最先端のオペレーティングシステムの最新版であるMac OS Xバージョン10.4.7“Tiger”が搭載されており、これにはIntelベースのデスクトップコンピュータでネイティブに動作するSafari、Mail、iCal、iChat AV、Front RowそしてPhotoBoothが含まれています。
【価格と販売について】
新しいiMacシリーズは、AppleのオンラインストアであるApple Store( www.apple.com/japanstore )、アップル直営店、そしてiMacを取り扱う正規販売代理店を通じて、本日より順次販売されます。
Appleはまた本日より、Mac miniの両モデルのプロセッサスピードも高め、価格はそのままに、シリーズすべてにデュアルコアを搭載した、新しいMac miniの販売も開始しました。99,800円のモデルは、これまでの1.66GHz Intel Core Duoプロセッサから1.83GHz Intel Core Duoプロセッサに、74,800円のモデルは、1.5GHz Intel Core Soloプロセッサから1.66GHz Intel Core Duoにアップグレードされます。
iMac 2.16GHz 24インチモデル:249,800円
- 24インチワイドスクリーンLCDディスプレイ
- 2.16GHzのIntel Core 2 Duoプロセッサ
- 1GBの667MHz DDR2 SDRAM(3GBまで拡張可能)
- 二層記録式8倍速SuperDrive(DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW)
- 128MB GDDR3メモリ搭載のPCI ExpressベースNVIDIA GeForce 7300 GT
- iSightビデオカメラ内蔵
- AirMac Extremeワイヤレスネットワーク機能およびBluetooth 2.0+EDR内蔵
- 250GB シリアル ATA(7200rpm)ハードディスクドライブ
- mini-DVI出力(DVI、VGAおよびコンポジット/S-Video用アダプタ別売)
- ステレオスピーカーおよびマイクロフォン内蔵
- Apple Remote、Mighty Mouse、Apple Keyboard付属
iMac 2.16GHz 20インチモデル:189,800円
- 20インチワイドスクリーンLCDディスプレイ
- 2.16GHzのIntel Core 2 Duoプロセッサ
- 1GBの667MHz DDR2 SDRAM(3GBまで拡張可能)
- 二層記録式8倍速SuperDrive(DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW)
- 128MB GDDR3メモリ搭載のPCI ExpressベースATI Radeon X1600
- iSightビデオカメラ内蔵
- AirMac Extremeワイヤレスネットワーク機能およびBluetooth 2.0+EDR内蔵
- 250GB シリアルATA(7200rpm)ハードディスクドライブ
- mini-DVI出力(DVI、VGAおよびコンポジット/S-Video用アダプタ別売)
- ステレオスピーカーおよびマイクロフォン内蔵
- Apple Remote、Mighty Mouse、Apple Keyboard付属
iMac 2GHz 17インチモデル:149,800円
- 17インチワイドスクリーンLCDディスプレイ
- 2GHzのIntel Core 2 Duoプロセッサ
- 1GBの667MHz DDR2 SDRAM(3GBまで拡張可能)
- 二層記録式8倍速SuperDrive(DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW)
- 128MB GDDR3メモリ搭載のPCI ExpressベースATI Radeon X1600
- iSightビデオカメラ内蔵
- AirMac Extremeワイヤレスネットワーク機能およびBluetooth 2.0+EDR内蔵
- 160GB シリアルATA(7200rpm)ハードディスクドライブ
- mini-DVI出力(DVI、VGAおよびコンポジット/S-Video用アダプタ別売)
- ステレオスピーカーおよびマイクロフォン内蔵
- Apple Remote、Mighty Mouse、Apple Keyboard付属
iMac 1.83GHz 17インチモデル: 124,800円
- 17インチワイドスクリーンLCDディスプレイ
- 1.83GHzのIntel Core 2 Duoプロセッサ
- 512MBの667MHz DDR2 SDRAM(2GBまで拡張可能)
- 24倍速Comboドライブ
- Intel GMA 950グラフィックス
- iSightビデオカメラ内蔵
- AirMac Extremeワイヤレスネットワーク機能
- 160GB シリアルATA(7200rpm)ハードディスクドライブ
- mini-DVI出力(DVI、VGAおよびコンポジット/S-Video用アダプタ別売)
- ステレオスピーカーおよびマイクロフォン内蔵
- Mighty Mouse、Apple Keyboard付属
BTOオプションとして、2.33GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ、最大3GBのDDR2 SDRAM、256MB GDDR3のビデオメモリを搭載したNVIDIA GeForce 7600GT、そして500GB シリアルATAハードディスクドライブ(以上iMac 24インチモデル)、2.33GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ、最大3GBのDDR2 SDRAM、256MB GGDR3のビデオメモリ、そして500GB シリアルATAハードディスクドライブ(以上iMac 20インチモデル)、2.16GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ、最大3GBのDDR2 SRDAM、そして500GB シリアルATAハードディスクドライブ(以上iMac 2GHz 17インチモデル)、最大2GBのDDR2 SDRAM、Bluetooth 2.0+EDRおよびApple Remote(以上iMac 1.83GHz 17インチモデル)が用意されています。このほかのBTOオプションとしては、プリインストールされたiWork06、Logic Express、Final Cut ExpressそしてAperture、AirMac ExpressおよびAirMac Extreme Base Station、Apple Wireless KeyboardおよびMighty Mouse、Apple USBモデム、そしてAppleCare Protection Planがあります。
**業界標準のSPECintおよびSPECfpレートテストの予想結果に基づきます。SPECはStandard Performance Evaluation Corporation(SPEC)の登録商標です。詳しくは、 www.apple.com/jp/iMac をご覧下さい。
※本リリースに記載されている価格は、すべてメーカー希望小売価格、税込みです。
【 アップルについて 】
アップルはApple IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけ、80年代にはMacintoshによって、再び、全く新しいパーソナルコンピュータを創出しました。数々の賞に輝く革新的なデスクトップおよびノートブック型コンピュータ、Mac OS Xオペレーティングシステム、iLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし続けています。これに加えて、ポータブルミュージックプレーヤー市場をリードするiPodファミリーと、オンラインのiTunes Music Storeにより、アップルはデジタルミュージックの分野でも先頭に立ってその革命を推し進めています。
2006 Apple Computer, Inc. All rights reserved. Apple, the Apple logo, Mac, Mac OS, Macintosh, iMac, iSight, iLife, SuperDrive, iMovie, Airport Extreme, FireWire, iPhoto, iDVD, GarageBand, iWeb, Safari, iCal, Apple Store, iWork, Logic, Final Cut, Aperture and AirPort Express are trademarks of Apple.
Other company and product? names may be trademarks of their respective owners.
● 関連リンク
カブドットコム証券、NTTドコモのiチャネル向けに日経平均や株価情報など配信
金融機関初、NTTドコモのiチャネル(TM)向けに「kabu.comチャネル」を提供
~夜間取引「kabu.comPTS」にも対応を予定しており市況情報等も無料で自動配信~
カブドットコム証券株式会社は、株式会社NTTドコモの情報プッシュ型配信サービスiチャネル(TM)向けに金融機関で初めて、日経平均などの株価指数や当社株価、市況や株式ニュース等を配信する「kabu.comチャネル」を、9月11日(月)より無料で提供開始します。また、9月15日(金)からの夜間取引市場「kabu.comPTS」サービスの開始以降、提供情報を拡充し、PTSでの当社株価や夜間の市況なども配信する予定です。
■日経平均、TOPIXや当社株価、ニュース等に簡単にアクセス
このたび提供する「kabu.comチャネル」は、自動更新される日経平均やTOPIX、当社株価情報や、当社オリジナルな投資情報をタイムリーに配信する「kabu.com投資情報局」や「株式市況ニュース」、マネー占い等を配信します。また、同チャネル内より、1日6回程度更新する市況概況ニュースや高精細チャート(日中足、日足、週足、月足)、株価情報の他、当社御客様向けのお取引等が行えるiモード(R)サイト、口座開設の資料の請求画面にも簡単にアクセスできます。
【 ご利用条件等 】
・iチャネル名称:kabu.comチャネル
・対応機種:主に701i及び902iシリーズ以降のiチャネル対応FOMA(R)携帯電話
・登録・情報料:無料
・株価や情報の更新:自動更新(株価は20分遅れ)。更新間隔はiチャネルで設定が可能
・提供開始予定日:9月11日(月)
・利用方法:iチャネルの各種設定/おこのみチャネル設定にて「kabu.comチャネル」の登録が必要
・アクセス方法:iMenu>「メニューリスト」>「証券/カード/保険」>「kabu.com証券」
(iチャネル対応端末おこのみチャネル>「kabu.comチャネル))
【 ご注意 】 iチャネルの利用には、別途iチャネルの月額利用料、パケット通信料がかかります。
■夜間取引市場「kabu.comPTS」サービス開始以降、情報を拡充(10月以降予定)
9月15日(金)からの夜間取引市場「kabu.comPTS」サービスの開始以降、kabu.comチャネルの情報量や機能を拡充して参ります。提供情報を拡充して、当社のPTSでの株価、夜間のkabu.com投資情報局や株式ニュース等の配信を大幅に増量する予定です。iチャネルは深夜まで自動更新されますので、昼間の利用だけでなく、夜も値動きする夜間取引kabu.comPTSの情報にも簡単にアクセスできます。
■高評価を維持する当社の携帯電話サービス
カブドットコム証券株式会社が、株式会社NTTドコモのiモードやKDDI社のau EZweb等に対し提供する携帯電話サービスは、Eコマースサイトの評価・ランキングを行なうGomez(ゴメス・コンサルティング株式会社)による「2006年4月オンライン証券モバイルサイト・ランキング」において、「モバイルサイトの使いやすさ」「便利な機能・サービス」などが評価され、2期連続で総合得点第1位を獲得したことや、利用者順に掲載されるiモードの公式メニュー「証券/カード/保険」カテゴリーにて、オンライン専業証券として1位を継続するなど、高い評価をいただいています。近年ますます進化する携帯電話の新技術や新サービスに引き続き対応し、個人投資家にとって有用な携帯電話サービスを開発・提供して参ります。
また、このたびのkabu.comチャネルのように株価等の情報を自動で配信するサービスとして、株価やランキング情報を自動配信する無料のkabu.comスクリーンセーバーや、2006年5月よりシャープ株式会社の高機能テレビ「インターネットAQUOS」向けに「株式市況ニュース」を無料でRSS配信するなどの実績があります。今後もWeb2.0的な情報のプッシュ配信サービスをさらに拡充して参ります。
■「iチャネル(TM)」とは
株式会社NTTドコモが、2005年9月より開始した、天気やニュース、芸能・スポーツ、占い等の最新情報を特別な操作をせずに携帯電話に表示させたり、待受画面にテロップ表示させるサービスです。同社のFOMA 902i/701iシリーズ以降の端末で利用可能で、iチャネル対応ボタンを押すだけで、天気やニュース等の最新情報や、当社のkabu.comチャネルのようなおこのみチャネルの情報が一覧表示され、詳細情報にも簡単にアクセスできます。利用者は急激に伸びており2006年8月時点での契約数は500万件を突破しています。尚、このたびのサービスは、株式会社Jストリームが提供するiチャネル向け情報配信ASPサービス「FCaster」及び同コンテンツ管理サービス「FProducer」を利用しております。
※「iモード」「FOMA」「iチャネル」は、NTTドコモの登録商標または商標です。
※その他の本文中の社名または商品名は、各社の登録商標または商標です。
※画面はイメージです。
以 上
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
お客様サポートセンターTEL:0120-390-390
● 関連リンク
ソフトイーサ、VPN構築ソフト「PacketiX VPN 2.0」のシステム管理者用拡張パックを開発
VPN クライアント用簡易インストーラ・Web インストーラ作成キット
および VPN Server SDK for .NET 2.0 を搭載
PacketiX VPN 2.0 Administration Pack の発表および
VPN Server 2.0 64-bit Edition 大幅割引キャンペーンの実施
筑波大学発ベンチャー企業である ソフトイーサ株式会社 (代表取締役会長 登 大遊 / 本店所在地 茨城県つくば市) は、VPN 構築ソフトウェア「PacketiX VPN 2.0」のシステム管理者用拡張パックである「PacketiX VPN 2.0 Administration Pack」を開発いたしましたのでお知らせいたします。
同時に2006年7月28日付けニュースリリースで発表いたしました「PacketiX VPN Server 2.0 64-bit Edition」の製品版ライセンスに関しまして、大幅な割引キャンペーンを実施することになりましたので、併せてお知らせいたします。
<PacketiX VPN 2.0 Administration Pack について>
PacketiX VPN 2.0 Administration Pack は PacketiX VPN 2.0 ソフトウェアを企業等でご使用いただくお客様向けの、システム管理者用拡張ソフトウェアパックです。VPN やコンピュータの使用について専門的知識をお持ちでない社員等のエンドユーザーが利用する VPN システムを管理するシステム管理者が Administration Pack を利用することによって、大幅な管理コスト・サポートコストの削減を実現することができます。
PacketiX VPN 2.0 Administration Pack には以下のソフトウェアコンポーネントが搭載されています。
・ VPN クライアント簡易インストーラ作成キット
・ VPN クライアント Web インストーラ作成キット
・ PacketiX VPN Server SDK for .NET 2.0
■ 提供形態および体験版のダウンロード配布について
PacketiX VPN 2.0 Administration Pack は PacketiX VPN Server 2.0 Enterprise Edition の製品の一部として、追加料金無しで提供されます。
また、同時に2006年9月12日(火)よりソフトイーサ株式会社 Web サイト( http://www.softether.com/jp/ )上において、最大60日間利用可能な体験版のダウンロード配布を開始する予定です。
■ 簡易インストーラ作成キット・Web インストーラ作成キットについて
VPN クライアント簡易インストーラ作成キット・Web インストーラ作成キットを使用することにより、自社の社員やサービスを提供する先のエンドユーザーに対して配布することができる「簡易インストーラ」や、エンドユーザーが Web ページを開いて ActiveX コントロールを1回クリックするだけで自動的にインストール作業が実行される「Web インストーラ」を作成することができます。
Web インストーラは、システム管理者が予めイントラネット等の Web サーバー上に必要なファイルをアップロードして設置しておくことにより、その URL をエンドユーザーが Internet Explorer 等の Web ブラウザで開くことによって、PacketiX VPN Client ソフトウェアをわずかなクリック操作だけでエンドユーザーのコンピュータにインストールすることができます(図1)。同時に、VPN Server への接続設定についてもインストーラに含めておくことができ、VPN Client のインストールと共に自動的に指定された VPN サーバーへの VPN 接続を開始することができます。これにより、システム管理者は VPN Client ソフトウェアのファイルや VPN サーバーへの接続設定方法などをエンドユーザーに対して個別に配布する必要が無くなり、設置した Web インストーラの URL をエンドユーザーに通知するだけで、VPN サーバーに対して接続してもらうことができます。
図1: Web インストーラを設置した Web ページの画面
(* 関連資料 参照)
■ PacketiX VPN Server SDK for .NET 2.0 について
PacketiX VPN Server SDK for.NET 2.0 は、稼働中の PacketiX VPN Server 2.0 および PacketiX VPN Bridge 2.0 に対してリモート接続し、ネットワーク経由で自動制御することができる Microsoft .NET Framework 2.0 に対応したAPIを提供するライブラリです。Microsoft .NET Framework 2.0 用の DLL ファイル (プライベートアセンブリ) として実装されています。
本ライブラリを使用することにより、これまで VPN サーバー管理マネージャ (GUI ソフトウェア) やコマンドライン管理ユーティリティ (vpncmd) 等を用いてシステム管理 (仮想 HUB やユーザーの作成、削除、動作状況の確認など) を手動で行うことによって可能であった操作のすべてを、例えば C#.net や VB.net などで作成した Microsoft .NET プログラムから、関数を呼び出す形で自動的に行うことができるようになります。これにより、大量のユーザーの作成などの設定を一定のルールに従って自動的に行ったり、遠隔地のサーバーに異常がないことを自動的に監視し続けたりするツールの作成などが、非常に簡単に行えるようになります。
また、本ライブラリを Microsoft ASP.NET 等のテクノロジーと組み合わせて使用することで、Web 上で PacketiX VPN Server 2.0 の機能を操作可能なインターフェイスを構築することが可能となります。これにより、たとえば ASP サービスとして仮想 HUB を提供するような場合に、PC の操作に不慣れなユーザーでも、Web 上で容易に仮想 HUB の設定を行うことなどができるようになります。
図2: PacketiX VPN Server SDK for .NET 2.0 で提供される API 一覧のリファレンス画面
(* 関連資料 参照)
<PacketiX VPN Server 2.0 64-bit Edition 大幅割引キャンペーンについて>
64 bit CPU (Intel EM64T / AMD64 / SPARCv9) に対応した「PacketiX VPN Server 2.0 64-bit Edition」(2006年7月28日付けニュースリリースで発表)につきまして、64 bit 化によるメリットをできる限り多くのお客様にご提供させていただくため、ソフトイーサ株式会社は認定 1st パートナーと協力し、PacketiX VPN Server 2.0 64-bit Edition 大幅割引キャンペーンを以下のとおり実施いたします。
なお、現在の通常の価格一覧につきましては、 http://www.softether.com/jp/vpn2/price/ をご参照願います。
■ 大幅割引キャンペーン実施期間
本割引キャンペーンは、2006年12月末まで実施いたします。
■ VPN Server 2.0 Enterprise 64-bit Edition 製品価格の大幅割引
PacketiX VPN Server 2.0 Enterprise 64-bit Edition 製品(通常価格 125,000円)をキャンペーン価格として90,000円でご提供いたします。
これにより、PacketiX VPN Server 2.0 Enterprise Edition(32bit版)と同一の価格で64 bit 版を取得することが可能となります。
ソフトウェア製品 PacketiX VPN Server 2.0 Enterprise 64-bit Edition
通常価格 125,000円
キャンペーン価格 90,000円
■ VPN Server 2.0 Standard Edition(32 bit 版) → Enterprise 64-bit Editionへの安価アップグレードをご用意
PacketiX VPN Server 2.0 Standard Edition (32 bit 版) の製品ライセンスをお持ちのお客様につきましては、キャンペーン価格として40,000円で PacketiX VPN Server 2.0 Enterprise 64-bit Edition にアップグレードすることができます。
ソフトウェア製品 Standard Edition(32bit版)から Enterprise 64-bit Editionへのアップグレード
通常の差額 75,000円
キャンペーン価格によるアップグレード 40,000円
上記キャンペーンに関するお問い合わせは、ソフトイーサ認定 1st パートナーまたは販売パートナーまでお願いいたします。
● 関連リンク
米アコロジクス、間質性膀胱炎治療の新技術をメリーランド大学ボルティモア校より導入
アコロジクス、間質性膀胱炎治療の新規技術をメリーランド大学ボルティモア校よりライセンス
米国カリフォルニア州ヘイワードに本拠を置くバイオ医薬企業、アコロジクス・インク(以下、アコロジクス)は、本日、米国、メリーランド大学ボルティモア校より、間質性膀胱炎を治療できる可能性のある技術を導入した、と発表しました。間質性膀胱炎は、激烈な痛みと頻尿を伴う慢性的な膀胱疾患であり、米国だけで70万人が罹患していると推測されており、うち約9割が女性です。現状では、この疾患に対する十分な治療法はありません。
アコロジクスが取得したライセンスには、ヘパリン結合性表皮細胞増殖因子様増殖因子(HB-EGF)及び増殖抑制因子(APF)として知られる新しいヒト由来のペプチドを標的とした治療に関する特許が含まれています。ボルティモア在郷軍人病院及びメリーランド大学ボルティモア校医学部感染症部門の教授であるスーザン・ケイ医学、理学博士が中心となって進めている研究によって、HB-EGF及びAPFが、間質性膀胱炎の新しい治療法として開発される可能性が示されました。アコロジクスは、ボルティモア在郷軍人病院及びメリーランド大学ボルティモア校で今後継続される研究開発に対して資金援助をします。
ケイ博士は、「HB-EFGが間質性膀胱炎患者の膀胱細胞を生理学的に正常化する能力を持つことから、HB-EGFが、間質性膀胱炎を治療する新しい方法をもたらす可能性があると信じています。」と述べました。
また、アコロジクスの研究開発担当上級副社長であるデイヴィッド・ローゼン理学博士は、「ケイ博士は、この分野における第一人者として認められています。我々は、博士の研究を基に、博士とともに、この難治疾患に対する新しい治療法の開発を進めたいと思っております。」と述べました。
アコロジクスについて
アコロジクスは、慢性腎不全、腎性骨異栄養症、骨の修復及び再生、歯周病、一般の歯科及び口腔治療、などの「オステオ・リーナル」(骨及び腎臓)領域の疾患を対象とした革新的な治療薬の開発、及びに商品化を目指しているバイオ医薬企業です。アコロジクスは、パートナーである東レ株式会社と共に、透析患者における尿毒症性掻痒症の治療薬であるTRK-820の商品化に向け、現在臨床開発を実施しています。TRK-820に関しては、現在欧州において検証的臨床第三相試験が進行中であり、米国においても、臨床第三相試験が計画されています。さらに、歯科、歯周病、整形外科用途で開発中の新規小ペプチドAC-100(デントニン)については、先ごろ歯の修復治療、及び歯槽骨の欠損修復に関する2件の臨床第二相試験を終了し、現在次の臨床試験に関する計画が進行しています。また、アコロジクスは、慢性腎不全における高リン血症及びその二次的な疾患を治療する、AC-200(フォスファトニン)も開発中です。弊社詳細については、弊社のウェブサイトhttp://www.acologix.comをご覧ください。
当プレスリリースは、「将来に関する情報」を含んでおります。これらの「将来に関する情報」は、様々なリスクや不確定要素に服するものであり、実際の結果とここに記載されている内容とが著しく異なることとなる可能性があります。かかる「将来に関する情報」には、製品開発に関するものも含まれており、これらの実現可能性は保証されているものではありません。アコロジクスは、新たな情報、将来発生する事象その他の事由に基づいて、これらの「将来に関する情報」を、公に更新する責任を負いません。当プレスリリースに含まれている「将来に関する情報」は、アコロジクスの事業に影響を与える多くのリスクおよび不確定要素と共に評価していただく必要があります。
● 関連リンク
STマイクロ、次世代「Near Zero Power」ディスク・ドライブ・プリアンプを発売
STマイクロエレクトロニクスは、1.8インチ以下の携帯機器用HDD向けに、次世代の「Near Zero Power」ディスク・ドライブ・プリアンプを発売
高速データ転送と低消費電力により、バッテリ寿命の延長を実現し、小型ハード・ディスク・ドライブの新市場を開拓
STマイクロエレクトロニクス(NYSE: STM、以下ST)は、直径1.8インチ以下のプラッタ向け次世代ハード・ディスク・ヘッド・プリアンプを発表しました。この新しいデバイスは、消費電力が非常に低いためにNear Zero Power(NZP)シリーズと名付けられ、STのULP(超低電力)ファミリを一般市場へ展開する製品として、超低消費電力だけでなく5倍の速さでのデータ転送を可能にします。
現在、プラッタのサイズが1.8インチ以下のディスク・ドライブの多くがMP3プレーヤおよび携帯用ビデオ向けに使われています。NZPファミリの第一号デバイスとなる新製品『L6440』は、書き込み・モード時の総消費電力がわずか170mW(データ転送速度450Mbit/秒時)のため、バッテリ寿命を延ばすことができ、もしくは小型のバッテリを使うことによりバッテリ寿命はそのままで、さらにコンパクトな製品を作ることができます。L6440は、消費電力の低減とオーバーシュート電圧の増加を目標としたST独自のアーキテクチャを実装している最新製品です。
L6440は、最大600Mbpsという最速のデータ転送速度をサポートしており、その速さは携帯アプリケーション用に設計された既存のプリアンプのおよそ3倍のスピードです。この飛躍的な高速化により記憶装置間の高速データ転送を実現します。この高速データ転送速度により、現在大半のノートパソコンが、厚さ2.5インチ・ドライブを使っているのに対し、超薄型ノートパソコンの新興成長市場において1.8インチ・ドライブを使うことが可能になります。
STのデータ・ストレージ部門ジェネラル・マネージャであるRoberto Fantechiは次のように述べています。「STは、再びハード・ディスク・ドライブIC技術の最前線に立ち、消費電力の限界を打ち破ろうとしています。STのNear Zero Power技術は、1.8インチ以下のハード・ドライブ用の一般市場向け次世代プリアンプをこれまでにない低消費電力で実現すると同時に、バッテリ寿命を延ばし、超小型ハード・ドライブの新市場を開拓します」
STが独自に開発した高速スリープ・モードでは、搭載された製品が稼働している大半の時間プリアンプをスリープ・モードにしておけるため、全体の所要電力をさらに低減し、バッテリ寿命を延ばします。高速スリープ・モードは、スリープ時の消費電力が250μWと低く、さらにスリープ・モードからリードモードへの復帰時間が500nsと非常に短いため、アンプはスリープ・モードから素早く立ち上がって短時間で読み取り操作を実行し、そしてまたスリープ・モードに戻って電力を節約できます。ディープ・スリープ・モードではリードモードへの復帰時間がわずかに長く(2.5μs)なるだけで、稼動中でも350μsの自動タイムアウトの後でも、消費電力をさらに低減できます。
L6440の4チャネル・バージョンおよびL6420の2チャネルのプリアンプは、シングルおよびデュアル・プラッタ・ドライブの両方に対応し、水平および垂直磁気記録を共にサポートしています。サンプル・デバイスの価格は5USドルで、評価ボードと共に2006年7月末に発売開始、量産は2007年第1四半期の開始予定です。サンプル、量産共にバンプ付きベアチップとして出荷されます。
【 STマイクロエレクトロニクスについて 】
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。
2005年の売上は88.8億ドルで、純利益は2億6600万ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人: http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語): http://www.st.com
◆ お客様お問い合わせ先
〒108-6018 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟18階
STマイクロエレクトロニクス(株)
Computer & Peripherals部
Computer & Peripherals製品部
TEL:03-5783-8320 FAX:03-5783-8216
● 関連リンク
アンジェスMG、アトピー性皮膚炎治療薬の第II相臨床試験開始で治験計画届書を提出
NF-κB デコイオリゴの治験計画届書を提出
-アトピー性皮膚炎領域における第II相臨床試験を開始へ-
当社は、NF-κB デコイオリゴのアトピー性皮膚炎領域における第II相臨床試験の実施に係る治験計画を、独立行政法人医薬品医療機器総合機構へ届け出ておりましたが、この度、治験を実施する医療機関と契約を締結し、近く第II相臨床試験を開始することになりました。
NF-κB デコイオリゴは、アトピー性皮膚炎や関節リウマチなど免疫炎症性疾患を対象とする核酸医薬として開発を進めております。このうち、アトピー性皮膚炎に関しては、国内で約140万人と患者数が多く、新しい治療法の開発が切望されている疾患領域です。
こうした背景のなかで、NF-κB デコイオリゴは、転写因子を特異的に抑制するという特徴があることから、アトピー性皮膚炎の効果的で副作用の少ない画期的な治療薬になる可能性があり、当社は、国内で臨床開発を進めております。
今回の第II相臨床試験については、顔面に中等症以上の病変を有するアトピー性皮膚炎患者を対象とし、NF-κB デコイオリゴ軟膏を塗布した時の有効性ならびに安全性を検討し、至適用量の検討を行うことを目的といたします。
なお、NF-κB デコイオリゴのアトピー性皮膚炎領域に関しては、アルフレッサファーマ株式会社と国内で共同開発を進めております。
*参考資料あり。
● 関連リンク
SCEE、次世代ゲーム機「PS3」の欧州での発売を来年3月に延期
<ご参考>
本日、ソニー・コンピュータエンタテインメントの欧州地域統括会社であるSony ComputerEntertainment Europe (SCEE)は、欧州における次世代コンピュータエンタテインメントシステム「プレイステーション3」(PS3)の発売を、2006年11月17日から2007年3月に変更すると発表しましたので、以下、日本語概要をお知らせします。
PLAYSTATION(R)3 2007年3月欧州で発売
日本・北米の発売日(それぞれ11月11日、11月17日)に変更なし
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの欧州地域統括会社であるSony
Computer Entertainment Europe (SCEE)は、
日本および北米については当初予定どおり、それぞれ11月11日および11月17日に発売いたします。
SCEE の発売日変更は、ソニーグループ内において青紫色レーザダイオードの量産計画に遅れが出たことに伴い、PS3用基幹部品の調達が当初の見込みどおりに進まなかったことによるものです。
なお2006年度におけるPS3ハードウェアの生産出荷台数見通し(全世界合計約600万台)に変更はありません。
以上
※英文リリースは添付資料を参照
● 関連リンク
キヤノンプレシジョン、超音波モータ駆動位置決めステージシステムの受注を開始
キヤノンプレシジョン(株) 繰り返し位置決め精度5ナノメートルの
超音波モータ駆動位置決めステージシステムの開発に成功、受注開始
キヤノンプレシジョン株式会社(本社:青森県弘前市、代表取締役社長:吉川實)は、従来の位置決めステージシステムの繰り返し位置決め精度10ナノメートルを、さらに1/2に微細化した繰り返し位置決め精度5ナノメートル※1の位置決めステージシステムの開発に成功し、受注生産を開始しました。
この位置決めステージシステムの最大の特長は超音波モータを駆動源としていることです。超音波モータは摩擦力によって駆動し、応答性が高く、高精度の起動・停止が可能なアクチュエータです。また、無通電の停止した状態であっても保持力があるので、電気を切った状態で摩擦力により完全固定され、負荷がかかっていても止まっていることができます。ステージの構成は、超音波モータとボールねじをリジットカップリングで直結し、エンコーダをステージに内蔵させた剛性の高いシンプルな構造のもので、エンコーダ分解能どおりの位置決め精度を達成します。保持力は49Nです。
従来の精度10ナノメートルステージでは内蔵エンコーダスケールが4μm(ミクロンメートル)でしたが、このスケールピッチを1/2の2μmにし、分解能を5ナノメートルとしました。この分解能5ナノメートルの停止位置決め精度を実現する為に、制御回路の高速化と制御ソフトウェアの改善によって速度制御性を向上させました。
システムを構成するのは、位置決めステージUS120-H5(テーブルサイズ120mm x 120mm、移動量50mm)と専用コントロールボックスUSC500(インターフェース:RS232C、逓倍器付属)になります。また、テーブルサイズ、移動量に関しては、お客様の仕様に合わせたカスタマイズに対応します。
高精細化、超微細化が進む次世代半導体、次世代光ディスク、光物性やナノインプリントなどの研究開発用途を中心に拡販して参ります。尚、本製品は2006年度精密工学会秋季大会(9/20~22、宇都宮大学)先端技術展示で弊社ブースにて展示を予定しています。
※:1ナノメートルは1ミリの百万分の1。
● 関連リンク
アプライド、「ピエディ」からDVDプレーヤーやMP3プレーヤーなど4製品5モデルを発売
自社ブランド製品発売のお知らせ
─ 自社ブランド『fpiedi』(ピエディ)シリーズ新製品・新モデルを発売 ─
アプライド株式会社(本社:福岡市博多区代表取締役:岡義治)は、6日、顧客層拡充のため、自社ブランド『fpiedi』(ピエディ)の新製品と新モデルの発売を決定しました。
今回、発売を予定しているのは、【DVDプレーヤー】、【ステレオスピーカー】、【デジタルカメラ】、【MP3プレーヤー】。
【DVDプレーヤー】は、女性顧客層をメインターゲットに「DV-250M(W)」「DV-501X(W)」のホワイトモデルを企画開発いたしました。特に「DV-501X(W)」は、前面パネルをミラー仕上げさせることで一段と高級感を演出したモデルとしております。
【ステレオスピーカー】「S2177」は、シルバーを基調とした重低音をテーマに企画した2.1ch マルチメディアスピーカーで、デザイン性にも配慮したモデルで若年層をはじめ女性客にも幅広く支持されるよう企画いたしております。
また、【デジタルカメラ】に600万画素の「FPF-615」を追加し、『fpiedi』(ピエディ)シリーズに“コンパクトでスタイリッシュ”なデジカメ<3色>を登場させ、女性客を中心に顧客の獲得に努めてまいります。
【MP3プレーヤー】は、「MP3C」を発売しました。当製品は、音楽の記録容量に応じ最大で1GBのメモリーを増設できる機能と優れたデザイン性を合わせ持ったMP3プレーヤーです。
今回の新製品は、“彩り”と“性能”をコンセプトに企画しており、女性客を中心に広くご支持いただけるものと考えております。
また、『fpiedi』(ピエディ)シリーズは、今後も自社ブランドの柱として魅力的な製品の企画・開発を目指してまいります。
製品の詳細につきましては、下記URLにてご確認いただけまキ。
URL:http://www.applied-net.co.jp/dept/fpiedi.html
※自社ブランドの正式表記は添付資料を参照
■ DVDプレーヤー 「DV-250M」 「DV-501X」
■ ステレオスピーカー 「S2177」
■ デジタルカメラ 「FPF-615」
■ MP3プレーヤー 「MP3C」
※製品画像は添付資料を参照
【アプライド株式会社会社概要】
社名:アプライド株式会社(JASDAQ コード:3020)
本社:〒812-0007 福岡市博多区東比恵三丁目3番1号
代表者:代表取締役 岡 義治
事業内容:
パソコンおよびパソコン関連商品の販売、プライベートブランドパソコンの製造・販売
情報関連製品の製造、販売
設立:1982年9月
資本金:381,734,000円(2006年3月31日現在)
ホームページ:
http://www.applied-net.co.jp(総合販売サイト)
http://www.applied.ne.jp(プライベートブランドパソコン専門サイト)
● 関連リンク
アイステージ、法人向け情報配信サービス「営業支援サービス<ビジサポ>」ベータ版を開始
携帯電話のメール機能を活用した、営業活動や総務業務を支援する、
法人向け情報配信サービス「営業支援サービス<ビジサポ>」ベータ版をスタートしました!
株式会社アイステージ(本社:東京都世田谷区、代表者:岩田明之、以下、当社)は、法人向けのサービスとして、企業様の日々の営業活動に必要な情報を配信し、業務の支援を行うことを目的とした、『営業支援サービス<ビジサポ>』のベータ版を開始致しました。このサービスは、営業業務に携わるご担当者様が、日々チェックしている取引先企業様等に関する情報を、企業名を登録しておくだけで、新しい情報が更新された場合に、携帯電話のメールへ通知されます。
現在では、新聞やWebサイト上等様々な手段により情報収集は可能ですが、目的とするもの以外の情報が溢れ、情報収集における作業工数が肥大し、営業業務の生産性を悪化させているのが現状であり、必要な情報を効果的に得ることが困難になっています。そのような状況が起こることで、営業機会を喪失することも考えられます。そういった状況を防ぐサービスとして、今回、当社は営業活動をより効果的かつ効率的に行うための情報、つまり自分がほしい企業の情報を切り分け、更新された場合のみ配信することで、余分な情報を排除し最大効率の情報発信を提供いたします。これにより、情報収集活動にかかる工数の削減、情報の収集漏れによる営業機会の喪失の防止を図り、営業活動の生産性を向上させることが可能となります。また、今回のサービスは携帯電話の特性を最大限に生かし、朝の通勤時間等を利用し、かつ簡単な操作で情報収集が行えます。
配信内容は、複数の全国紙・機関紙・Web媒体から独自に収集・整理したものを情報源とし、企業様の「人事異動情報」・「プレスリリース」や、業種ごとの週間トピックスを配信していきます。今後、会社広告や財務状況といった別領域の情報発信や、企業ユーザー様同士のプレス・ニュースの受発信機能等を提供していく予定です。
当社は、今後この『営業支援サービス<ビジサポ>』の機能を拡張して、企業様の総務業務及び営業業務の支援を最大限できるような仕組みを構築し、様々な企業様のニーズに応えたサービスの展開を行いたいと考えております。
【サービス概要】
●対応機種
3キャリア対応
●機能概要
(1)人事異動情報配信機能:登録された企業で、人事異動があった場合、登録されているメールアドレス
宛に通知する機能。
(2)個別情報配信設定機能:同じ企業様内でも、ご利用頂く担当者様ごとに情報配信が必要な企業リスト
を設定できる機能。
(3)業種別週間トピックス配信:登録された業種の週間トピックス(1行ニュース)を、メールマガジン
形式にて配信。
(4)企業毎プレスリリース配信:登録された企業が発表したプレスリリースを、メールマガジン形式で配信。
●URL:http://bizsapo.istage.co.jp/epadmin/login.asp
●サービス利用料金※只今、無料試用期間実施中(申込日より1ヶ月)
・初期導入費用: 無料
・月額情報配信料: 配信企業1企業につき、420円(税込)
又は業種パック(指定業種内企業全配信)1業種につき、2,100円(税込)
・月額メールアドレス登録料: 配信対象メールアドレス1つにつき、105円(税込)
【画面イメージ】
※添付資料参照
● 関連リンク
アプライド、プライベートブランドパソコンから新製品を発売
プライベートブランドパソコン新シリーズ発売のお知らせ
─ アプライド、プライベートブランドパソコン新製品を発売!! ─
アプライド株式会社(本社:福岡市博多区代表取締役:岡義治)は、6日、顧客層拡充のため、プライベートブランドパソコンの新製品の発売を決定しました。
今回、発売を予定しているのは、現行のi-Brain(現行の色調は黒)にGeForce7600GS(ビデオカード)を搭載するとともに「赤」「黄」をケースに採用した「レッド」と「イエロー」の2アイテム。
i-worksシリーズには、ビジネスシーンにかかせない性能を具備した2アイテムを仲間入りさせます。
また、ゲーマー向けモデルを新登場させ、全5アイテムを一斉にリリースいたします。
i-Brainは、若年層や女性客にも幅広く支持されるよう柔らかい色調をテーマに、今までのブラックに加え「レッド」と「イエロー」を新規投入いたします。
法人向けには、i-worksシリーズにおいて不意のクラッシュにもデータを滅失させないRAID機能を搭載した「RAID」モデル、最新の省電力CPU[Core2 Duo T5600]を搭載した「Core2 Duo」のハイグレードモデルをそれぞれにご用意いたしました。
また、ゲーマーに大人気のCPU=「Athlon64」を搭載し、快適な動作環境で使用できる【i-GAMBLER】を開発し、ラインアップいたしました。
今回の新製品は、“彩り”とパソコンの持つ“性能”を目的毎に使い分けいただけるようスペックの棲み分けをコンセプトに開発いたしました。法人・個人を問わず、お客様のライフクオリティの向上を今後も念頭におき、魅力的な製品開発を目指してまいります。
【アプライド株式会社会社概要】
社名: アプライド株式会社(JASDAQコード:3020)
本社: 〒812-0007 福岡市博多区東比恵三丁目3番1号
代表者: 代表取締役岡義治
事業内容: パソコンおよびパソコン関連商品の販売、プライベートブランドパソコンの製造・販売
情報関連製品の製造、販売
設立: 1982年9月
資本金: 381,734,000円(2006年3月31日現在)
ホームページ: http://www.applied-net.co.jp (総合販売サイト)
http://www.applied.ne.jp (プライベートブランドパソコン専門サイト)