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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.12.Wed
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2007'02.15.Thu

森永乳業、厳選素材使用の「素材の仕事人 ルックさん厳選 メープルのプリン」を発売

本場カナダ・ケベック州からメープルシロップを直輸入!
「素材の仕事人 ルックさん厳選 メープルのプリン」 
9月5日(火)より新発売のお知らせ!

「素材の仕事人 Mr.へラート厳選 ベルギーチョコのプリン」も同日発売


 森永乳業ではこのたび、"メープルシロップ"と"カカオ"のそれぞれのスペシャリストによって選び抜かれた素材を使用したデザート「素材の仕事人 ルックさん厳選メープルのプリン」と「素材の仕事人 Mr.へラート厳選ベルギーチョコのプリン」を9月5日(火)より全国にて新発売いたします。

「素材の仕事人 ルックさん厳選メープルのプリン」
 世界最大級のメープル自社農園を保有するメープルのスペシャリスト LUC(ルック) BERGERON(バジェロン)氏が厳選したメープルシロップを使用したプリンです。メープルシロップのやさしい味わいと香り高い風味が堪能できる、やわらかく溶けるプリンをお楽しみください。

* LUC BERGERON(ルック バジェロン)氏のこだわりポイント *
(1) 大自然が残るカナダ ケベック州ボース地方のカエデに限定。
(2) メープルシロップを地区ごとに管理し、自ら最適な味わいをブレンディング。
(3) 長年培った経験から、奥深い味わいを持つメープルシロップのみを厳選。


「素材の仕事人 Mr.へラート厳選ベルギーチョコのプリン」
 カカオ豆を見続けて32年。一目みれば、カカオの風味、状態を判別できるカカオを見極めるスペシャリスト Willy(ウィリー) Geeraerts(へラート)氏が、世界各地から厳選したカカオのみを使用しました。
 高カカオのベルギークーベルチュールチョコレートを贅沢に練りこみ、コク深いクリーミーなチョコレートプリンに仕上げました。

* Willy Geeraerts(ウィリー へラート)氏のこだわりポイント *
(1) 鋭い味覚でチェックし、合格した上質なカカオのみを使用。
(2) 旬の時期のカカオ豆を使用。
(3) カカオの風味を最大限引き出すべく、丁寧に焙煎。


≪仕事人とは?顔の見える素材を提供≫
 近年、お客さまの「より信頼できる、おいしいものを食べたい」という意識を反映して、「顔の見える素材」を使用した、安心感のある商品が注目を集めています。

 そこで森永乳業では、お客さまに信頼いただけるおいしさをお届けするため、素材に詳しい『仕事人』がこだわり抜いた素材を使用した「素材の仕事人」シリーズを2006年6月に立ち上げました。
 シリーズの第1弾は、杏仁豆腐の決め手となる杏仁霜(杏の種の粉末)を独自の製法で製造している、台湾の謝金 翰(シェーチン ハン)氏が厳選した「素材の仕事人 杏仁豆腐」と、タイで30年間マンゴーの熟度管理に携わってきたPIBOON(ピブーン)氏が厳選した「素材の仕事人 完熟マンゴプリン」の2品。いずれも定番スイーツの一歩先を行く、本場の味を目指したデザートとしてお客さまからご好評頂いております。


商品概要
(1) 商品名       「素材の仕事人 ルックさん厳選 メープルのプリン」
               「素材の仕事人 Mr.ヘラート厳選 ベルギーチョコのプリン」
(2) 種類別       生菓子
(3) カロリー      (メープル)182kcal
               (チョコ)279kcal
(4) 包装形態     プラカップ、アルミフタ
(5) 内容量       140g
(6) 保存方法     要冷蔵10℃以下
(7) 賞味期限     70日間
(8) 主要ターゲット  20~30代男女、主婦
(9) 主要売場     CVS、量販店、一般小売店
(10)希望小売価格  各150円(税別)
(11)発売日・地区   9月5日(火)・全国
※ JANコード      (メープル)4902720 071383
               (チョコ) 4902720 071369


お問い合わせ先
 お客さま相談室 フリーダイヤル 0120-369-744

以上

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2007'02.15.Thu

マイクロソフト、IT技術者のコミュニティを包括的にサポートする施策を発表

■開発者およびITプロフェッショナル向けの施策

Windows(R)プラットフォームの技術者コミュニティの支援施策「Microsoft(R)Community Ring」を発表
~ITプロフェッショナル向けのコミュニティ支援団体Culminisの活動開始~
~NPOとの連携によって社会貢献や地域貢献を促進~


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、ソフトウェア開発者やITインフラ技術者、ITシステム運用管理者などのITプロフェッショナルが参加するIT技術者のコミュニティを包括的にサポートする施策「Microsoft(R) Community Ring」を本日発表します。Microsoft Community Ringは、Windows(R)プラットフォームに関係するIT技術者コミュニティとの連携や共同作業およびNPO(市民活動団体)への協力によって、個々のIT技術者が持っている技術スキルや経験を広く共有することで、IT技術者のスキルアップ、キャリア形成、社会貢献といった、コミュニティ参加者の多様な目的達成を支援します。


 Microsoft Community Ringは、開発者コミュニティ支援団体のINETA Japan(アイネタ ジャパン)(注1)とこの度活動を開始するITプロフェッショナル コミュニティ向け支援団体Culminis Inc.(カルミニス)(注2)との協業を中心に、NPO 団体と技術者コミュニティの連携を通じて、IT技術者コミュニティを幅広く支援します。コミュニティ活動の紹介、コミュニティの新規立ち上げ、共同イベントの開催など、Windowsプラットフォームのコミュニティ全体の活性化を目的とした活動を展開します。なお、Microsoft Community Ringは、日本固有の活動であり、コミュニティによってIT技術者の輪が広がることをイメージして命名しています。


IT技術者コミュニティ支援団体との協業
 INETA JapanおよびCulminis in Japanとの連携を通じて、各団体への加盟コミュニティに以下のような包括的な支援を提供します。

・コミュニティ立ち上げ/運営のコンサルテーション
・Microsoft On(注3)を通じたマイクロソフト エバンジェリストの派遣。また専門家やコミュニティ間での講師の紹介/派遣。 
・Windows Vista(TM)、the 2007 Office systemなど、製品発売前の段階から技術情報等を提供し、勉強会等で新製品に取り組めるような共同プログラムの実施 
・コミュニティ活動の発表の場となるイベント機会の提供およびコミュニティ イベントの開催」 
・NPOにおけるデジタルデバイド(情報格差)解消に向けたマイクロソフトの支援策「NPO-J」との連携 
・コミュニティの広報活動 
・MSDNサブスクリプション、TechNetサブスクリプションの割引販売 
・マイクロソフトが主催する有償イベントへの割引登録 
・マイクロソフトプレスから出版されている技術書籍の割引販売 


NPOとの連携
 NPOにおけるデジタルデバイド解消に向けたマイクロソフトの支援策「NPO-J」と共同で、NPOとIT技術者コミュニティとの連携を支援することで、IT技術者の社会貢献や地域貢献を促進します。
 NPO-Jで計画されているNPOに対する次の4つのIT支援策へのITエンジニアコミュニティの参画を推進するほか、NPOのノウハウをIT技術者コミュニティへ提供するような機会も想定しています。

・ITスキルの習得:「デジタルリテラシーカリキュラム」
 対象: 基礎的なITスキルを習得したいNPO 
・IT活用の啓発:「NPO Day」
 対象: ITの実践的な活用を理解したいNPO 
・IT活用の促進:「NPOパートナーシッププログラム」
 対象: 経営にITを活用するための実践的なツールが必要なNPO 
・IT活用の拡充:「マイクロソフトNPO支援プログラム」
 対象: すでにITを活用しており、IT活用の拡充や応用により活動を加速化させたいNPO
  

(注1) INETA(International.NET Association)
 開発者のコミュニティの支援を目的とした北米のワシントンに本拠を置くワールドワイドの組織です。北米を拠点にAPAC(Asia/Pacific,India,China,Japan)、LATAM、Europe(&Russia)、Mid East Africa(MEA)、North Americaという5つのリージョンで編成されています。INETA Japan( http://www.ineta.jp/ )は、2002年4月に活動を開始し、現在73のユーザーグループが加盟しており、VSUGやPASSJも加盟メンバーになっています。マイクロソフトは、INETA Japanの活動開始以来スポンサーとして開発者コミュニティの支援を行っており、更に連携を強化します。
 

(注2)Culminis (http://www.culminis.com
 Culminisは、ITプロフェッショナルによるコミュニティの活動とその活性化を支援するために全世界規模で活動している非営利団体です。およそ2年半前に設立されてから、現時点までに60カ国で700以上のユーザーグループが参加し、各ユーザーグループを通じて150万人以上のITプロフェッショナルのネットワークとなっています。マイクロソフトはこのCulminisのスポンサーとして、Culminisを通じてITプロフェッショナルコミュニティの支援を行っています。Culminis( http://www.culminis.com )は、日本のITプロフェッショナルコミュニティとのネットワークをひろげるために、Culminis in Japanとして日本での活動を開始いたします。Microsoft Tech・Ed 2006 Yokohamaにおいて、これまでの準備状況を報告すると同時に日本でのメンバーコミュニティの募集開始を行います。
 

(注3)Microsoft On
 マイクロソフトでは、開発者やITプロフェッショナルといったIT技術者の方々へ、当社のエバンジェリストおよびマイクロソフト認定ラーニングソリューションパートナー(CPLS)の人気講師が、コミュニティ、ユーザー企業およびパートナー企業で実施される技術者の勉強会へ出張して、最新技術の動向をご説明する「Microsoft On-出張ワークショップ最新技術を学ぶ」を実施しています。Microsoft Onは、開発者やITプロフェッショナルといったIT技術者に最新技術をお届けするため、マイクロソフトのパートナー企業や導入企業向けに実施していきます。実施につきましては、Microsoft On事務局もしくは弊社営業担当者までご相談ください。また、本施策の開始にあたり、9月末までの申込み先着50回を一般公募による受付も行っています。


◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
  
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/ 
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
 
  
*Microsoft、Windows、Windows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。 
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。 
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 

2007'02.15.Thu

NECなど、AV機能など強化した個人向けPC「VALUESTAR」「LaVie」シリーズを発売

次世代光ディスクドライブ搭載やワンセグ放送対応など個人向けパソコンを強化

~「パワーオフUSB充電機能」や「ECO(エコ)ボタン」を搭載したノートPCなど使い勝手も向上~


 NECならびにNECパーソナルプロダクツはこのたび、地上デジタル放送をハイビジョン画質のまま保存できるブルーレイディスクドライブを搭載した液晶一体型PC「VALUESTAR W」など、AV機能を強化した個人向けPC「VALUESTAR」「LaVie」シリーズ7タイプ21モデルを商品化し、本日より販売活動を開始いたしました。

 また、PCの電源がOFFでもUSBポートに接続した携帯音楽プレーヤの充電ができる「パワーオフUSB充電機能」や省エネに配慮した「ECO(エコ)ボタン」搭載の「LaVie L アドバンストタイプ」など、使いやすさにもこだわり、ラインアップを強化しました。

 新商品の主な強化ポイントは次の通りです。

(1)デスクトップPCで、地上デジタル放送をハイビジョン録画可能なブルーレイディスクドライブ搭載モデルを商品化。
   (VALUESTAR W、VALUESTAR X 計3モデル)
  
(2)コンパクトなエンターテイメントノートPC「LaVie A」で、ワンセグ放送に対応。
  
(3)デザインを一新したスタンダードノートPC「LaVie L アドバンストタイプ(注1)」で、「パワーオフUSB充電機能」やバッテリを省電力設定に切り換えられる「ECOボタン」を搭載。
  
(4)液晶一体型PC「VALUESTAR W」で、17型液晶採用のエントリーモデルを商品化するとともに、約2秒で地上デジタル放送が視聴できる「ぱっと観テレビ」を全モデルに搭載。 
  
(5)新シリーズの液晶一体型PCとして「VALUESTAR S」を商品化。 
  
(6)新シリーズのノートPC「LaVie C」で、最新CPU「インテル(R)Core(TM)2 Duo プロセッサー」をいち早く採用。 
  
(7)PCショッピングサイト「NEC Direct」で、サイト限定カラーを含む最大5色のカラーバリエーションが選択可能なノートPCをラインアップ。 

 なお、このたびの新商品は、Microsoft(R)Windows(R) Vista(TM)を動作させるための最低限のハードウェア動作環境を満たすWindows Vista(TM) Capable PC(注2)です。

以上


< 文中の注釈 >

(注1)除く、LL700/GD。 
(注2)詳しい情報については、本URLを参照。
  http://www.windowsvista.jp/getready/

※その他記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標。 


■新製品に関する情報
 121ware[ワントゥワン ウェア](個人向けPC): http://121ware.com/catalog/
 NEC Direct(PCショッピングサイト): http://www.necdirect.jp/

■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
 NEC121コンタクトセンター
 電話番号:フリーコール 0120-977-121
 受付時間:9:00~17:00(年中無休)
 ※携帯電話、PHSなどフリーコールをご利用いただけない場合、03-6670-6000 

2007'02.15.Thu

カネボウフーズ、生の乳酸菌をガム素材に配合した「噛む口内衛生」ガムを発売

生の乳酸菌をガム素材に配合した「噛む口内衛生」ガム

ピップトウキョウ株式会社・ピップフジモト株式会社との共同開発第1弾商品


 カネボウフーズ株式会社(本社:東京都港区海岸、社長:栗本佳信)は、ピップトウキョウ株式会社(東京都千代田区、社長:松浦由治)、ピップフジモト株式会社(大阪府大阪市、社長:藤本久士)との共同開発第1弾商品として、生きた乳酸菌をガム素材に配合したガム『粋息習慣(いきいきしゅうかん)』<ペパーミント><マイルドミント><ライムミント>を9 月4 日より全国のドラッグストアで発売いたします。

 今回発売の『粋息習慣』は、乳酸菌を生のままガム素材に配合できるAIG製法※によって開発された「噛む」健康習慣ガムです。小粒のタブレット状のガムに、2 粒あたりおよそ1 億個の乳酸菌を、生のまま閉じ込めました。また、生の乳酸菌に加えて、消臭成分の「ミネラル酵母」やミント成分を配合し、すっきりとした味に仕上げました。さらにガムを咀嚼(そしゃく)することで、お口の中で生の乳酸菌が広がり、お口の中全体をケアすることができます。

 カネボウフーズでは、AIG 製法によるガム素材の開発と販売を進めてまいりましたが、今回、当社の技術に加え、商品デザインやフレーバー選定において、ピップトウキョウ株式会社、ピップフジモト株式会社とのコラボレーションにより、『粋息習慣』を発売することとなりました。

 『粋息習慣』は、仕事や家事・育児でストレスが溜まりがちであるにもかかわらず、忙しくて、なかなかきちんと健康管理をする余裕のない30 代男女をターゲットとし、今までにない、噛むスタイルの新しい健康食品として発売してまいります。

※ AIG製法とは、特殊な工程で粉砕・混合した粉末ガム基材「AIG」に、機能性素材や香料等の成分を添加し、打錠成型をしてつくるガムの製法です。これは、従来の「チューインガム」とは全く異なる革新的な製法であり、この製法により、熱や水分に弱い「乳酸菌」を“生きた”ままガムに入れることを実現することができました。なお、「AIG」とは、「ALL IN GUM」(「オールインガム」)の頭文字をとった呼称です。

 『粋息習慣』の商品概要は下記の通りです。


  記


【噛む口内衛生のメカニズム】
 噛むことで、口内に生きた乳酸菌が広がる。
            ↓
 乳酸菌が口内の悪玉菌に直接アプローチ。
            ↓
 毎日噛み続けることで、口のバランスをよい状態に保つ。

以上

<お客さまからの問い合わせ先>
 カネボウフーズ(株) お客様相談室  03-5446-3680

2007'02.15.Thu

ライオン、しつこい油汚れに効果の強力洗剤「レンジまわりのルック」を改良発売

高い洗浄力と"ワイドな泡"・"せまい泡"で、
しつこい油汚れをすばやくしっかり落とす!
レンジまわり用強力洗剤『レンジまわりのルック』改良新発売


 ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、高い洗浄力と横に広がる"ワイドな泡"・狙った所に集中する"せまい泡"の切り替えで、レンジまわりのしつこい油汚れを、すばやくしっかり落とす『レンジまわりのルック』のパッケージデザインをリフレッシュして、2006年10月より全国にて改良新発売いたします。


1.改良新発売の狙い

 IH調理器の普及率が2004年に10%を超え、ガスコンロではガラストップが増加する他、ビルトイン型レンジのトッププレート(天板)や換気扇のレンジフードなどキッチンでは、油が飛散して付着する"広い平面"が増加しています。一方、使用が高まっている健康オイルの中には、一般的なサラダ油に比べ、加熱調理の際、油が広範囲に飛散しやすいものがあることが分かりました(当社調べ、参考資料参照)。
 さらに、住空間ではリビング・ダイニング・キッチンが一体となったLDKタイプが増加して、6割以上の主婦がキッチンの油汚れのニオイが気になると回答するなど、キッチンから住空間に広がる油汚れのニオイが生活者の新しい悩みとなってきています(当社調べ)。
 『レンジまわりのルック』は、広い平面の掃除にも使い勝手が良く、しかも油汚れと油汚れのニオイもスッキリ落とす、現代のキッチンの悩みに対応したレンジまわり用強力洗剤です。このたび、より商品特長を明確に伝達できるパッケージデザインへリフレッシュし、改良新発売いたします。


2.発売日・地域  2006年10月  全国


3.改良のポイント

・商品特長をより明確に伝達できるパッケージデザインにリフレッシュ


4.商品特長

(1)使用場面に応じて、"ワイドな泡"と"せまい泡"に切り替えられる使い勝手のよい当社独自のスプレー容器を採用
 レンジまわりの壁やガスレンジ・IHクッキングヒーターのトッププレートなどの広い面に付着した油汚れを落とすのに便利な横に広がる"ワイドな泡"と、ガスレンジの五徳・受け皿や換気扇ファンなどの狭い場所に便利な"せまい泡"に切り替えられる、使い勝手のよい当社独自のスプレー容器を採用しています。
 なお、スプレー時にまわりへの泡の飛び散りが少ない設計になっているので、周囲に置かれた調理器具や調味料容器などに洗剤がかかりにくく、普段のお掃除にも気軽に使えます。

(2)溶剤とアルカリ成分の"ダブル洗浄効果"でレンジまわりのしつこい油汚れをしっかり落とす
 しつこい油汚れを落とすのに効果の高い"溶剤成分"と"アルカリ成分"を配合したダブル洗浄効果で、レンジまわりのしつこい油汚れをしっかり落とします。
 "溶剤成分"が、放置されてできた粘り気のある"ベタベタ"な油汚れを包み込んですばやく乳化することで落とします。
 また、"アルカリ成分"が、さらに放置され"カチカチ"になった油汚れを分解してすばやく落とします。

(3)油汚れのニオイもスッキリ
 オレンジオイル配合。清潔感のある爽やかなオレンジミントの香りで、気持ちよく掃除ができ、洗剤特有の不快なニオイも残りません。

(4)弱アルカリ性なので、「フッ素コート材」や「IH調理器のガラスプレート」にも使える
 換気扇やガスレンジなどに使用されている「フッ素コート材」は、アルカリ性の洗剤で
 は「しみ」や「変色」を生じることがあります。また、「IH(電磁)調理器のトッププレートに使用されているガラス」は、アルカリ性の洗剤では表面が変質する可能性があります。

(5)除菌効果もある


5.容量・価格

 商 品 名:レンジまわりのルック スプレー/つめかえ用
 容    量:400ml/350ml
 小売価格(コ):オープン価格


以 上


【 お問い合わせ窓口 】

<消費者の方> お客様相談室 03-3621-6677


<参考資料>
 添付資料をご参照ください。

2007'02.15.Thu

日立GST、HDD「Deskstar E7K500 SATA」のOEM向けに5年の製品保証期間など提供

サーバ向けシリアルATAの3.5型ハードディスク装置
- 業界をリードする製品保証5年とMTBF 100万時間を達成したDeskstar E7K500 -


 日立グローバルストレージテクノロジーズ(本社機能:米国カリフォルニア州サンノゼ市、取締役会長兼CEO 中西宏明、以下、日立GST)は、現在出荷中の3.5型ハードディスク装置(以下、HDD)のDeskstar 7K500シリアルATA(以下、SATA)製品の実績稼動信頼性が、サーバ向けHDDに要求される信頼性レベルに到達したことから、このたび製品名称をDeskstar E7K500 SATAに変更することとしました。日立GSTは、Deskstar E7K500 SA TAのOEMのお客様向けに、5年の製品保証期間とMTBF(*1) 100万時間を提供します。

(*1) MTBF: Mean Time Between Failureの略。使用を開始して、あるいは故障から回復してから、次に故障するまでの平均時間。MTBFは、複数の試験サンプルを使用して統計的な試験手法により求められます。MTBF時間は個々の製品信頼性の予測や製品保証をするものではありません。

 Deskstar E7K500の持つ高い信頼性、大容量および低いビットコストは、RAIDシステムやディスクからディスクへのバックアップを必要とするサーバ製品のお客様にとって大きなメリットをもたらします。また日立GSTのサーバ向けHDD Ultrastarシリーズと本製品Deskstar E7K500を組み合わせることにより、大容量と高い性能を両立したミッションクリティカルな用途に最適なシステムを構成できます。

 「SATAドライブの持つ容量、性能や製品信頼性は、サーバ向け用途に適用できるレベルになってきました。MTBF 100万時間を実現した日立のDeskstar E7K500は、24時間連続稼動が要求されるデータセンタにおいて、ディスクからディスクへのバックアップ、電子メールや動画のアーカイブおよびニアラインストレージ(*2)用途など重要な役割を担うでしょう。」と、IT調査会社IDCストレージリサーチプログラムディレクタのDavid Reinsel(デビッド・レインセル)氏は述べています。IDCは、2005年から2010年のサーバ向け大容量、低ビットコストHDDの年間成長率を約38%と予測しています。(*3)

(*2) ニアラインストレージは、銀行オンラインシステムのように頻繁に継続的なデータアクセスする必要はないものの、テープや光学系ディスクに収容される長期バックアップデータよりは、高速なランダムアクセスを必要とするストレージシステム。
(*3) IDC report #201478, "Worldwide Hard Disk Drive 2006-2010 Forecast and Analysis: Record-Breaking Years Lie Ahead"

 「処理機能とビットコストのバランスが求められるサーバ向けに、Deskstar E7K500は、稼動実績に基づいた高い信頼性と性能を提供します。お客様のサーバ向けHDDに期待する保証条項を満足すべく、製品保証期間を5年間とします。」と、日立GST ビジネスマネジメントヴァイスプレジデントのJose Antelo(ホセ・アンテロ)は述べています。


本製品の特徴

 Deskstar E7K500は、サーバ環境での使用を想定した数々の特徴を備えています。同一筐体に多数台のHDDを搭載した場合に懸念される回転振動による性能低下に対して有効な、RVS(Rotational Vibration Safeguard)技術を採用しています。もうひとつの特徴的な機能としては、Staggered Spinup(時間差起動)機能があります。本機能は、HDDを複数台搭載するシステムにおいて、ホストからのHDD個別の起動開始を可能とします。時間差をおいてHDDを起動することにより、同時起動に比べて起動時の重畳する消費電力を低減し、システムの電源サイズの小型化を可能とすることで、エンドユーザのTCO(Total Cost of Owner ship)を削減します。低消費電力動作モードを備え、消費電力の低減とシステムの動作温度低減に寄与します。また、ヘッドロード/アンロード機構は、非動作時に磁気ヘッドを円板上から待避させることにより、衝撃からデータを保護します。

 磁気ヘッドには、イリジウム・マンガン・クロム(以下、IrMnCr)合金を採用した読み取りヘッド素子を採用しました。IrMnCrヘッドは、従来素材のプラチナ・マンガン合金に比べ約2倍のデータ読み取り精度があるほか、温度・湿度変化や衝撃など環境または機械的ストレス下でも、安定して高い信頼性で情報データを読み取ることができます。

 3ギガビット/秒SATAインタフェースとNCQ(Native Command Queuing)機能により、高速なデータ転送を可能として、性能重視のアプリケーションに応えます。NCQとはホストがHDDへ発行する制御コマンドのひとつで、HDDの命令をキューに蓄えていき、HDDの回転やヘッドシーク動作を最小限に抑えるよう命令を並べかえて実行することで、データのアクセス速度を向上させる技術です。また、16メガバイトのデータバッファ容量により、より高速なシステムの起動やデータ処理の効率向上をもたらします。


 日立GSTは、Deskstar E7K500のOEMのお客様向けに、修理、代品交換およびクレジット処理を含む総合的な5年間の製品保証プログラムを提供します。また本製品は、RoHS指令に対応しています。


以上

■ 取扱事業部・照会先
 株式会社日立グローバルストレージテクノロジーズ
 HDDプロダクト本部ビジネスマネジメント部
 〒252-8588 神奈川県藤沢市桐原町1番地
 電話:0466-91-2559(ダイヤルイン)

2007'02.15.Thu

鳴海製陶、CITICキャピタル・パートナーズと組みMBOを実施

鳴海製陶株式会社のMBO実施について

― CITICキャピタル・パートナーズの支援で攻めの経営へ ―


【東京、名古屋、2006年8月29日】 - 鳴海製陶株式会社(本社:名古屋市緑区、代表取締役社長:倉橋鷹輔、以下、「当社」)は住友金属工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:友野宏、以下、「住友金属」)の100%子会社でしたが、本日、MBOを実施し、CITICキャピタル・パートナーズとともに、住友金属の保有する当社株式の90%を取得することを住友金属と合意いたしました。なお、住友金属は向こう2年間にわたり当社株式10%を保有します。

 これまで当社はMBOの実施について、住友金属と協議してまいりました。これは、当社の事業が住友金属の事業とのシナジーが薄く、さらなる成長を追求するためには、事業目標を共有できるパートナーと共に事業を進めていくことが必要であるとの考えにもとづくものです。

 検討の結果、当社は、国内外における事業拡大を果たす上での最良のパートナーとしてCITICキャピタル・パートナーズを選定しました。CITICキャピタル・パートナーズはMBO支援に特化したファンドを組成しており、特にブランド力や技術力を備えた国内安定企業の支援に注力しています。2005年には、株式会社ポッカコーポレーションのMBOに携わるなど豊富な実績を有する上、当社の事業に対する理解も深く、また、中国をはじめとするアジア地域において幅広い事業ネットワークを構築しています。

 今後、食器事業については、国内を引き続き最重要市場と位置づけ、ブランド力と開発力を発揮できる陶磁器製品分野を基盤としつつ、ガラス製品分野の強化にも取り組み、「ライフスタイル提案型企業」への転換を促進します。海外食器事業については、中国、東南アジア、中東、インド市場を重点地域と位置づけ、特に中国とアジア市場において強いネットワークを有するCITICとのパートナーシップを最大限に活かし、既存・新築ホテル向け販売および百貨店を中心とした小売販売を強化いたします。さらに、産業器材事業については、成長著しいIH調理器市場において、既存顧客との関係を発展させるとともに、新たに経営資源を投入することで一層の技術革新に取り組んでまいります。また、質の高い食器製造技術を応用した技術開発に注力することにより、新たな事業機会の創出を目指します。

 代表取締役社長の倉橋鷹輔は以下のように述べています。「当社経営陣および従業員は、このMBOを第二の創業ととらえ、全社一丸となって成長戦略に取り組む所存です。今後は、CITICキャピタル・パートナーズの支援のもと、積極的な投資を通じて新たな事業機会を追求し、国内外における事業の飛躍的発展を実現することによって、3-5年以内の上場を目指してまいります」。


■鳴海製陶株式会社について
 昭和21年創業、昭和25年設立。売上高約111億円、資本金5億4千万円。ボーンチャイナを中心とした食器類をはじめ、各種セラミック関連商品の開発・生産・販売を手掛ける。創業60年を誇る国内屈指の洋食器メーカーとして、伝統と強固なブランド力をもって国内百貨店を中心に販売を拡大してきたことに加え、近年ではガラス製品の開発・販売も強化している。さらに、陶磁器技術を応用したIH調理器向け他耐熱ガラストッププレート事業も拡大の途上にある。従業員数は403名(2006年3月末)。ホームページは、 http://www.narumi.co.jp/ 。

■CITICキャピタル・パートナーズについて
 日本の中小・中堅企業のMBO支援に注力するCITICグループのプライベート・エクイティー。特に、ブランド力や技術力を備えた製造業および消費財分野に注目し、ノンコア事業の売却や後継者問題のソリューションを提供している。現在のファンド規模は170億円。国内の有力金融機関・大手商社等が出資している。CITICグループは中国最大級の金融グループ。中国やアジアにおいて事業を運営するための基盤構築の実績を蓄積しており、日本および欧米の有力企業の中国での事業展開を支援している。ホームページは、 www.citiccapital.com 。

2007'02.15.Thu

ライオン、新パッケージの子ども用シロップ「キッズ バファリンシロップ」を発売

『バファリン』の子ども用シロップ
『キッズバファリンシロップ』シリーズ改良新発売
「セサミストリート」のキャラクターをパッケージに採用


 ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、『バファリン』の子ども用シロップ『キッズバファリンシロップ』シリーズを子供にも母親にも人気の高い「セサミストリート」のキャラクターを採用して、パッケージを一新し2006年9月6日(水)から全国の薬局・薬店にて改良新発売いたします。

1.発売の狙い
 『キッズバファリンシロップ』シリーズは、子ども用シロップとして2002年9月に発売されて以来、飲みやすい味と、子どもへのやさしさと安全性を考えたノンカフェイン・ノンコデイン処方、症状に合わせた「発熱」「のどの痛み」「せき・たん」「鼻炎」のラインナップでわかりやすく選びやすい品揃えにより、小さな子どもをもつ母親からたいへん高評をいただいております。
 この度、『キッズバファリンシロップ』シリーズのパッケージに子供にも母親にも人気の高いセサミストリートのキャラクターを採用いたします。セサミストリートは1971年に日本に紹介されて以来、広く親しまれ、2004年秋には日本版のセサミストリートの番組が登場するなど、子供たちの中で人気がさらに高まりつつあります。
 そこで風邪をひいた子供たちが少しでも楽しく『キッズバッファリンシロップ』を飲んで元気になって頂けるよう人気のキャラクターをパッケージに採用いたします。

2.発売日・地域  2006年9月6日(水) 全国
            ※この商品は薬局・薬店でお買い求めになれます。

3.商品特長
キッズバファリンシロップシリーズ
 1)子供へのやさしさと安全性を考えた処方
  眠りをさまたげないノンカフェイン、体への刺激が少ないノンカフェイン、ノンコデイン組成です。
 2)小さな子供でも飲みやすい味
  子供の好きな「いちご味」「ピーチ味」「オレンジ味」のシロップで飲みやすい味です。
 3)使いやすく、安全性の高い容器
  軽くて扱いやすいプラスチックボトルなので、割れにくく安全です。さらに押しながら回して開ける安全キャップなので、子どもの誤飲を防げます。
 4)子供に人気の「セサミストリート」のキャラクターを使用したパッケージデザイン

4.有効成分(60mL中)/効能・効果/用法・用量(*添付資料参照)

5.容量・価格

    商品名(医薬品)            容量(味)

キッズバファリンかぜシロップS     120mL(いちご)
キッズバファリンかぜシロップP     120mL(ピーチ)
キッズバファリンかぜシロップO     120mL(オレンジ)
キッズバファリンシロップS        120mL(いちご)
キッズバファリンせきどめシロップS   120mL(いちご)
キッズバファリン鼻炎シロップS     120mL(いちご)

希望小売価格(コ)(税抜価格):1,450円


お問い合わせ窓口
<消費者の方> お客様相談室 03-3621-6100

以 上



2007'02.15.Thu

ベンチャーリパブリックなど、金融情報の総合比較サイト「金融coneco」をオープン

価格比較サイト「coneco.net」(コネコネット)
総合金融比較サービス「金融coneco」をオープン
Web2.0型サービスにより金融分野へ本格参入


 株式会社ベンチャーリパブリック(代表取締役社長:柴田啓以下ベンチャーリパブリック)および子会社のベスタグ株式会社(代表取締役社長:柴田健一以下ベスタグ)は、2006年8月29日、金融分野に本格的に参入し、金融情報の総合比較サイトとして「金融coneco(金融コネコ)」(http://finance.coneco.net/)をオープンいたしました。今後、「金融coneco(金融コネコ)」上におきまして、Web2.01型の様々なサービスを提供していく予定となっております。

 ベスタグの運営する価格比較サイト「coneco.net(コネコネット)」(http://www.coneco.net/)では、2006年5月より
・キャッシング・カードローン比較サービス(http://finance.coneco.net/cashing/
・クレジットカード比較サービス(http://finance.coneco.net/credit/
・外国為替証拠金取引(FX)比較サービス(http://finance.coneco.net/fx/
以上の3つのサービスを提供してきておりますが、今回新たに商品先物取引比較サービス(http://finance.coneco.net/cx/)を開始し、かねてより提供していた自動車保険一括見積もりサービス(http://www.coneco.net/car/hoken/)とも合わせ、より幅広い金融情報をユーザーにわかりやすく提供する場として、総合比較サイト「金融coneco(金融コネコ)」を新たに設置いたします。ユーザーが複雑かつ多様な金融取引や金融商品を選択するにあたって、基本的な知識を身に付け、自分に合った商品を賢く選択するためのガイド的役割となる、金融商品の総合比較ポータルサイトを目指します。

 個人の金融資産が1,400兆円を超え、個人資産運用がブーム化して金融取引における選択が広がっていくとともに、各金融機関が提供する商品はますます多様化しています。「金融coneco(金融コネコ)」においては、金融サービスや商品を様々な切り口で比較・検討するための情報提供サービスを中心に展開します。ユーザーが必要な情報を得るために、金融商品の情報交換を促すコミュニティの展開、金融に特化したブログサービスの開設、現金に還元可能なポイント付与サービスとの連携、金融商品に関するセミナー情報の配信など、Web2.0型のビジネスモデルを金融分野に取り入れた、ユニークな新サービスを手がけていきます。

 ポイント付与サービスにつきましては、ベスタグが運営する現金還元サイト「小判」(https://www.coneco.net/point/)と連携し、本サイトから対象となる会社の資料請求を行う、または口座を開設するなどしたユーザーが、現金に還元可能な独自のポイントを獲得することができます。提携する会社の数は今後随時増える予定となっております。

 今後はカテゴリーを拡大し、証券会社、銀行、生命保険、損害保険、投資用不動産などの比較なども展開していく予定です。さらに金融業者の比較に留まらず、投信託など金融商品の比較も展開し、1年後には月間60万人のユーザーによる本サービスの活用を想定しております。

 「coneco.net(コネコネット)」では、パソコンおよび家電製品の価格比較サービスのほか、腕時計、ネット通販における普及度の高い使い捨てコンタクトレンズ、金融商品全般を対象とした総合比較サービスを展開しています。出店数は約1600社、価格データも100万件を超える規模となっており、消費者の購買支援を目的に専門家による製品評価情報、ユーザーによる口コミ情報も合わせて提供し、「coneco.net(コネコネット)」を中心とした月間450万人のサイトユーザー2に対して幅広いサービス提供を行います。


<弊社グループについて>
 ベンチャーリパブリックは、三菱商事が設立したネットベンチャー企業として子会社であるベスタグおよびトラベル・シーオージェーピー株式会社を通じ、インターネットを利用した「価格比較サイト」、特定の分野に特化し消費者に対する購買支援を行うおよび「購買支援型バーティカルポータル(サイト)」のインキュベーションを手掛けています。ベスタグでは、パソコン・家電製品などの価格比較サイト「coneco.net(コネコネット)」(http://www.coneco.net/)、カタログ通販商品の検索・比較サイト「通販.ne.jp(通販・エヌイージェーピー)」(http://tuhan.ne.jp/)、オンラインショッピングなどを通じてリベートが獲得できる現金還元サイト「小判」(https://www.coneco.net/point/)が運営されています。トラベル・シーオージェーピーでは旅行専門の比較ポータルサイト「Travel.co.jp (トラベル・シーオージェーピー)」(http://www.travel.co.jp/)が運営されています。


以上



1 ブログやRSS(Rich Site Summary)、API(Application Program Interface)などに代表される、ユーザー参加型のWeb アーキテクチャを基盤にした次世代インターネットサービスの現象を総称したもの

2 グループ内で運営する「coneco.net(コネコネット)」、「通販.ne.jp(通販・エヌイージェーピー)」、「Travel.co.jp (トラベル・シーオージェーピー)」、「小判」における合計ユニークユーザー数


<会社概要>

株式会社ベンチャーリパブリック(http://www.v-republic.co.jp/
・本社:東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル2F
・代表者:柴田啓
・設立:2001年1月
・資本金:224百万円
・主要株主:三菱商事株式会社


ベスタグ株式会社(http://www.coneco.net/
・本社:東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル2F
・代表者:柴田健一
・設立:2000年5月
・資本金:59百万円
・主要株主:株式会社ベンチャーリパブリック

2007'02.15.Thu

ソースネクスト、メモリキャッシュの最適化ソフト「驚速仮想メモリ」を発売

メモリキャッシュを最適化する
「驚速(R)仮想メモリ」
2006年9月29日(金)発売


 ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F 代表取締役社長:松田憲幸)は、メモリキャッシュの最適化ソフト「驚速仮想メモリ」(税込1,980円)を2006年9月29日(金)に発売いたします。


【製品概要】
 「驚速仮想メモリ」は、メモリ中のファイルキャッシュを簡単に最適化するソフトです。仮想メモリの使用を最小限に抑えることでパフォーマンスを向上させることができます。


【参考資料】
■仮想メモリとは
 Windowsは、メモリ容量が足りなくなると、ハードディスクをメモリの代わりに使います。この領域を仮想メモリと呼び、実際のメモリ以上の容量を使用できるようになります。しかし、ハードディスクはメモリに比べてデータ処理速度が遅いため、多くの場合パフォーマンスの低下につながります。


【「驚速仮想メモリ」の特長】
■メインメモリ・データキャッシュの最大化
 グラフィックソフト、DTP、CADやビデオ編集ソフトなどのような頻繁に大容量のファイルにアクセスするアプリケーションはファイルキャッシュによるパフォーマンスの低下を招きます。「驚速仮想メモリ」はファイルキャッシュを最適化することで、メモリの空き容量を最大に保ちます。

<キャッシュモニタ画面>
 添付資料をご参照ください。

■システムクラッシュ時のデータ保護機能
 「Mem-O-Safe」機能は、メモリ中のデータがハードディスクへ書き込まれるまでの間隔を設定できるため、この間隔を短縮することでデータが損失する可能性を軽減します。

■データアクセス速度の高速化
 ファイルキャッシュを減少させ、利用可能なメインメモリの容量を増大させるので、使用中のアクティブなアプリケーションの反応速度が向上します。

■メモリデフラグ機能
 メモリにも断片化があります。デフラグを行なうことで、メモリ上のデータを効率良く並べ替え、アクセス速度を改善します。

■カスタマイズ設定
 より詳細なメモリ管理を行ないたい場合は、データキャッシュの最大サイズなどを自由に設定することができます。また、新規で作成した設定はプロファイルとして保存することもできます。
<設定画面>
 添付資料をご参照ください。

■システムモニタ機能
 「驚速仮想メモリ」でメモリを管理・最適化することにより、どれくらいメモリを節約できたかをひと目で確認できます。
<システムモニタ画面>
 添付資料をご参照ください。


【「驚速2006メモリ」との違い】
 添付資料をご参照ください。


【「驚速仮想メモリ」の発売概要】
 ■製品名:「驚速仮想メモリ」
 ■価格:1,980円(税込)
 ■発売日:2006年9月29日(金)
 ■製品内容:メモリ最適化ソフト
 ■販売:ソースネクスト株式会社
 ■開発:O&O Software GmbH
 ■製品情報:http://www.sourcenext.com/titles/sys/70450/


【「驚速仮想メモリ」の動作環境】
■対応OS: Windows XP/2000 ■インストール容量:約5MB
 本製品は「Clever Cache V6Pro」をベースに一部仕様を変更したものです。


【お客様お問合せ先】
■ソースネクスト・カスタマーセンター
 ご購入前相談ダイヤル:03-5350-4844 URL:http://www.sourcenext.com
 本製品は、eメールとホームページによるサポートです。

2007'02.15.Thu

ボルボ、4ドア・サルーン「ボルボ S40シリーズ」の最新モデルを発売

北欧モダンデザインの4ドア・サルーンを熟成

最新ボルボ S40シリーズ


 ボルボ・カーズ・ジャパン(本社:東京都港区、代表:アンドレ・ウィンター)は、スウェディッシュ・モダンデザインの4ドア・サルーン「ボルボ S40シリーズ」の最新モデルを2006年9月2日(土)から全国のボルボ・ディーラーで発売します。

 “ジャスト・サイズ・ボルボ”として人気の高い「S40シリーズ」の最新モデルでは、そのコンパクトなボディサイズ、優れた安全性能、スウェディッシュ・モダンデザインに基づいたエクステリア、「フリーフローティング・センタースタック」に代表される独創的なインテリアはそのままに、利便性や快適性の高い装備をさらに充実させ、輸入車の中で人気の高いミディアム・サルーンクラスにおいて一層付加価値を高めました。


【 S40シリーズの主な変更点 】

●利便性の高い装備の充実
 従来オプションで用意していた利便性の高いアイテムである「自動防眩機能付ルームミラー」、「レインセンサー」、「フロントフォグランプ」を「2.4」「2.4i」シリーズに標準装備。「T-5/AWD」シリーズには「レインセンサー」を標準装備し(*)、装備をより充実させました。
(*)=T-5/AWDシリーズには、旧モデルより「自動防眩機能付ルームミラー」、「フロントフォグランプ」がすでに標準装備されています。

●お気に入りの音楽を車内で
 定評あるボルボのハイパフォーマンスおよびプレミアムサウンド・オーディオシステムに、新たにiPodRなどのデジタルミュージックプレーヤーを車両にダイレクトに接続できるAUXインプット(外部入力端子)を採用したほか、6連奏CDチェンジャーを搭載しました。またCDプレーヤーは、MP3およびWMA(Windows Media Audio)対応となりました。
※iPodは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。

●ボディカラーに新色追加
 ボディカラーに新色「メープルレッドパール」と「オリノコブルーパール」を設定しました。


【 名称・車両本体価格(消費税抜き)・ハンドル位置 】
 (※ 関連資料を参照してください。)


<ご参考>

現行ボルボS40シリーズとは
 2003年にワールドデビューし、日本市場には2004年5月から導入しているボルボのミディアム・サルーン。新特許を取得したフロント構造により、フラッグシップモデルであるS80シリーズと同レベルの安全性を備えたほか、Vシェイプボンネットや切り立ったフロントグリル、ワイドショルダーなどボルボ伝統のデザインDNAを受け継ぎながら、機能性と造形美を高い次元で融合させたスカンジナビアン・デザインを巧みに取り入れたエクステリアと、独創的なフリーフローティング・センタースタックに象徴される、シンプルかつ機能的なインテリアを併せ持つモデルです。2005年の全世界の販売台数443,947台のうち、約2割(75,136台)を占め、ボルボブランドのエントリーモデルとして、重要な役割を担う戦略車種です。

製品画像:「ボルボ S40 T-5」
 (※ 関連資料を参照してください。)


一般のお問い合わせ先:
 フリーダイヤル 0120-55-8500

2007'02.15.Thu

アルプス社、ブログ記事を地図で管理できる「ALPSLAB myBase」を提供

アルプス社、ブログ記事を地図で管理できる
「ALPSLAB myBase」を公開


 株式会社アルプス社(最高執行責任者:池上充宏、本社:愛知県名古屋市、以下アルプス社)は、次世代地図サービスの新しい可能性を提案する実験サイト、ALPSLAB (アルプスラボ) < http://www.alpslab.jp/ >で、位置情報に関連するブログ記事をブログ上で管理できるALPSLAB myBase(アルプスラボマイベース)< http://www.alpslab.jp/mybase.html >を本日公開いたします。

■ 位置情報を持ったブログ記事の管理ツール
 現在、ブログ登録者数は800万人(※1)を超え、多くのユーザーが自分の日々の記録や世の中の出来事に対する意見をブログ上で発信しています。それらの記事の多くは、お店の紹介や旅行の記録などのように位置情報を持っていますが、現実の場所と結び付けられずに、古い記事として埋もれていってしまいます。
 この位置情報を日付やカテゴリーなどと同様に、記事自身のもつ情報の一つとして活用し、地図を使って各ブログ記事へのアクセスや記事の管理を実現するブログパーツがALPSLAB myBaseです。

■ 全く新しい地図ブログパーツとして (*関連資料参照)
 ALPSLAB myBase は地図を使ってブログの記事を一覧する全く新しいブログパーツです。
 TypePad またはTypePad ファミリーのブログサービスの場合はウィジェット(ブログパーツ)(※2)として登録、その他のブログサービスの場合は簡単なコードを貼り付けるだけで、ミニスクロール地図がブログ内に設置されます。
 記事を投稿する際にALPSLAB base(アルプスラボベース)< http://base.alpslab.jp/ >で関連する位置を探して、その場所にトラックバックを送ることで、オススメのレストランや旅行先などの位置に関する記事をALPSLAB myBase 上にアイコンとして表示することが可能です。
 ALPSLAB myBase 上でアイコンを探してクリックすると、その場所の記事に簡単にリンクできます。

■ 位置に関する情報発信をトータルに支援
 ブログの記事中に、指定した位置の地図を貼り付けることができるALPSLAB clip! (アルプスラボクリップ) < http://www.alpslab.jp/clip.html > やALPSLAB slide (アルプスラボスライド) < http://www.alpslab.jp/slide.html >をあわせて使えば、位置に関する情報の発信や管理をより効果的に行っていただくことができます。
 例えば、花火大会のオススメ見学ポイントの紹介から業務日報の詳細まで、これまでは正確に伝えることが難しかった「場所」に関する紹介や報告も、難しい仕組みを導入せずにブログで簡単に実現できます。そして、それらの各記事をALPSLAB myBase 上で表示・管理することが可能です。

■ 今後の予定
 今後は、ユーザーの皆様からのご意見を反映して、随時ALPSLAB myBase の機能改善、拡張を行っていきます。そして、位置に関する情報の発信や管理がより快適に行えるサービスの提供を目指していきたいと考えております。

※1 平成18年3月末現在、総務省の調査より。
※2 シックス・アパート株式会社が提供するTypePad のブログのサイドバーに、簡単に貼付けることができるブログ・パーツです。

※ 地図および各種データ、およびプログラムの著作権および産業財産権は株式会社アルプス社またはライセンサーに帰属します。
※ この文面に記載された社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※ 製品の仕様およびサービス等は予告なく変更または中止されることがあります。


【ALPSLAB】 http://www.alpslab.jp/
 ALPSLABは、WEB上の地図を活用した新たな技術やサービス、仕組みを提案する、アルプス社の実験サイトです。
 2006年3月のリリース以来、従来の地図の利用方法や、サービスイメージにとらわれることなく、新旧の技術と地図を使って、より便利で楽しく簡単に地図を活用できる技術、サービス、仕組みを、βプロジェクトとして公開しております。

◆ ALPSLAB で提供しているβプロジェクト一覧(2006年8月29日現在)
 * 関連資料 参照

・ALPSLAB βサービス~最新の技術を使った、楽しくて便利なβサービス~
 ALPSLAB base (アルプスラボベース) http://base.alpslab.jp
 ALPSLAB clip! (アルプスラボクリップ) http://www.alpslab.jp/clip.html
 ALPSLAB slide (アルプスラボスライド) http://www.alpslab.jp/slide.html
 ALPSLAB photo (アルプスラボフォト) http://photo.alpslab.jp/
 ALPSLAB myBase (アルプスラボマイベース) http://www.alpslab.jp/mybase.html

・ALPSLAB ショーケース~アルプス社の地図に対する取り組みの一部を公開するギャラリー~
 ALPSLAB design (アルプスラボデザイン) http://design.alpslab.jp/
 ALPSLAB scroll (アルプスラボスクロール) http://scroll.alpslab.jp/

【アルプス社】 http://www.alpsmap.co.jp/
 株式会社アルプス社(本社:愛知県名古屋市、最高執行責任者:池上充宏)は、日々刻々と変りゆく膨大なLocation(位置)情報を調査、収集、編集、更新し、お客様のニーズに合わせた形で、地図という情報インフラとして提供している会社です。見やすく使いやすい地図作りにおいて、長年にわたる実績と高い技術力を誇り、その形は、時代のニーズに合わせて、出版物(道路地図アトラスRDXシリーズ)から電子地図ソフト(PC向け電子地図ソフトプロアトラスシリーズ)、そしてインターネットサービスへと変化してきました。
 2005年1月より、ヤフー株式会社の100%子会社として、Yahoo!地図情報に、地図データ・エンジンを提供しております。
 これからのアルプス社は、“いつでも正確な地図を提供する日本で初めて、かつ唯一の会社”を目指して、インターネット上の地図サービスを主体とした事業を推進していきます。

2007'02.15.Thu

ライオン、生理痛・腰痛に早く効く解熱鎮痛薬「バファリン ルナ」を発売

生理痛・腰痛に早く効く
『バファリン ルナ』新発売


 ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、2つの鎮痛成分「イブプロフェン」と「アセトアミノフェン」の組み合わせで、生理痛・腰痛などのつらい痛みに早く効く解熱鎮痛薬『バファリン ルナ』を2006年9月6日(水)から全国の薬局・薬店で新発売いたします。

1.発売の狙い
 当社が男女に対して解熱鎮痛薬の使用目的を聞いたところ、「頭痛(71%)」が最も多くあげられています。しかし、20代女性では「生理痛(48%)」が半数近くあげられ、年代や性別で使用目的に差があることがわかりました(下図)。また女性が、生理痛時に服用する鎮痛薬の選択理由としては、「生理痛への高い鎮痛効果」がトップにあげられました(2006年調査)。

<年代別鎮痛薬使用目的>(※参考資料あり)

 そこでこの度、2つの鎮痛成分「イブプロフェン」と「アセトアミノフェン」の組み合わせで、生理痛・腰痛などのつらい痛みに早く効く『バファリン ルナ』を新発売いたします。

2.発売日・地域  2006年9月6日(水) 全国
 ※この商品は薬局・薬店でお買い求めになれます。

3.商品特長

1)初めて2つの鎮痛成分「イブプロフェン」と「アセトアミノフェン」を配合した
 解熱鎮痛薬。2つの鎮痛成分のダブル処方で、生理痛・腰痛を末梢と中枢の両方からすばやくブロック

2)2つの鎮痛補助成分「アリルイソプロピルアセチル尿素」と「無水カフェイン」が
鎮痛効果を高め、優れた効き目を発揮

3)女性でも飲みやすい小粒の錠剤

4.有効成分                        〈1錠中〉
 イブプロフェン(解熱鎮痛成分)              65mg
 アセトアミノフェン(解熱鎮痛成分)            65mg
 無水カフェイン(鎮痛補助成分)             40mg
 アリルイソプロピルアセチル尿素(鎮痛補助成分)  30mg

5.効能
 (1)月経痛(生理痛)・腰痛・頭痛・肩こり痛・筋肉痛・関節痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・歯痛・抜歯後の疼痛・神経痛・耳痛・外傷痛・咽頭痛の鎮痛
 (2)悪寒・発熱時の解熱

6.用法・用量
 成人(15歳以上)1回2錠、1日3回を限度とし、なるべく空腹時をさけて服用し、服用間隔は4時間以上おいてください。

7.容量・価格

      商品名        容量   希望小売価格(コ)
バファリン ルナ(医薬品)   12錠      540円
                  36錠    1,380円
 ※上記希望小売価格は税抜き価格です。

お問い合わせ窓口
<消費者の方> お客様相談室 03-3621-6100



2007'02.15.Thu

ダブルクリック、ニュース投稿サイト「オーマイニュース」上の広告配信管理にDARTを導入

市民記者によるニュース投稿サイト「オーマイニュース」上の広告配信管理にDARTを導入
~市民参加型ニュースサイトを広告配信でサポート~


 ダブルクリック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中山 善光、以下:ダブルクリック)は、オーマイニュース・インターナショナル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:呉 連鎬、以下:オーマイニュース)が運営する市民参加型インターネットニュースサイト「オーマイニュース」上の広告配信管理技術として、「DART for Publishers(ダート・フォー・パブリッシャーズ)」を提供し、同サイトが開設された8月28日より、広告配信をスタートいたしました。

 「オーマイニュース」(URL:http://www.ohmynews.co.jp/)は、市民記者から寄せられた原稿を編集し、ニュースとしてウェブサイト掲載するという、市民参加型のインターネットニュースサイトです。新たなジャーナリズムの形として、すでに韓国で成功を収めている同サイトの日本版となります。韓国での同サイトの収入源は、約7割を広告料収入としており、「DART for Publishers」は今回、日本版「オーマイニュース」上の広告配信管理システムとして導入されることになりました。

 ダブルクリックの「DART for Publishers」は、ウェブサイト運営企業向けのASP型広告配信管理サービスです。
1)ウェブサイトにおける広告配信の効率化 
2)ネット広告の特徴を活かした詳細な広告掲載レポートの自動作成
3)広告掲載期間・インプレッション数の任意設定
など、広告主の要望にきめ細かく対応する機能を備え、「オーマイニュース」上の広告サービスの拡充をサポートいたします。

◆広告配信管理サービス「DART for Publishers」
(ダート・フォー・パブリッシャーズ)について
 「DART for Publishers」は、パッケージ型のソフトウェア「DART Enterprise(ダート・エンタープライズ)」とあわせて、全世界900社以上の企業に広告配信管理機能を提供しています。配信先ユーザーのターゲティングを詳細に行えるほか、広告配信スペースの在庫管理や見積りを容易にし、信頼性の高い広告配信レポートを提供するなど、インターネット広告ビジネスを拡大・成功に導く高い機能を備えています。

【ダブルクリック株式会社について】(証券コード:4841) 
URL: http://www.doubleclick.ne.jp/
 ダブルクリック株式会社は、全世界でインターネット広告配信技術の業界標準となっている米国ダブルクリック社(DoubleClick Inc.)の「DART」をはじめ、Eメールマーケティング、モバイルマーケティング、アクセス解析など、ネットマーケティングのあらゆるフェーズに対応する強力なソリューションをそろえ、顧客企業のマーケティングをテクノロジーの面から支援いたします。


【お客様お問い合せ先】
●ダブルクリック株式会社  営業本部 Webソリューション営業部
TEL:03-5718-8650 FAX:03-5718-8651
E-mail:techsales@doubleclick.ne.jp

2007'02.15.Thu

ユニアデックスときっとエイエスピー、アプリケーション・ホスティング・ソフトのサポートで提携

ユニアデックス、きっとエイエスピー

アプリケーション・ホスティング・ソフトウエア「GO-Global(R)」のサポートで提携


 ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、社長:高橋 勉、以下 ユニアデックス)は、株式会社きっとエイエスピー(本社:東京都新宿区、社長:松田 利夫、以下 kitASP(R))が販売するアプリケーション・ホスティング・ソフトウエア「GO-Global」のサポートで提携し、9月1日(金)からコールセンター業務と24時間365日のサポートサービスを提供していきます。

 「GO-Global」の国内ユーザーに対するサポートサービスは、kitASPが電子メールで実施してきましたが、増加するユーザー数に加えて多岐にわたるユーザーニーズに電子メールのみで対応することは困難になってきました。このためユニアデックスでは、9月から、本サポートサービス業務を同社サポートサービスの中枢であるマネージド・サービスセンターにおけるコールセンター業務としてkitASPから受託し、実施していくことにしたものです。

 このたびの提携による主な効果は、以下のとおりです。 

 1.電子メール、電話の2種類の方法でユーザー対応できる体制を確保。 
 2.サービス時間は、24時間365日と大幅に拡大し、販売店、エンドユーザーへより迅速で安心のサポート体制を提供。 
 3.今後の新製品の導入でも安定したサポート体制をとることで、スムーズな立ち上げ体制を実現。 

 一方kitASPは、ユニアデックスとの提携によりサポートサービス体制を大幅に強化することで、「GO-Global」の持つ特徴を生かして、積極的に日本国内での市場を開拓していきます。 

以上


●ご参考:「GO-Global」の主な特徴 

 「GO-Global」は、米国GraphOn Corporationが開発したソフトウエアでアプリケーションとデータをサーバー側で集約管理する、いわゆるシンクライアント環境を実現します。

 
1)データ量を抑制できる「描画命令転送方式」を採用
 シンクライアント環境を実現するソフトウエアとして、唯一「描画命令転送方式」を採用しています。サーバー上でアプリケーションの描画命令を検知すると、それを仮想化し、端末側に転送します。そして、この仮想化された描画命令を、専用クライアント・ソフトウエアにより端末側で実行し、画像を構成表示します。この方式は、サーバー上で構成された画像データそのものを端末側へ転送する「描画結果転送方式」に対して、データ量が抑制されるため通信負荷が軽く、テキスト系画面ばかりでなくグラフィックス系画面についても、狭帯域のネットワーク基盤で十分なパフォーマンスを発揮することができます。
 
2)情報漏えい対策に有効
 「描画命令転送方式」は、悪意のある第3者による“盗み見”に対して同じ画面を再構成することが原理的に不可能であるため、情報漏えい対策にも有効です。
 
3)独自開発の高性能マルチユーザー・グラフィックス・エンジンを実装
 サーバー側ホスティングエンジンに、独自開発の「高性能マルチユーザー・グラフィックス・エンジン」を実装しているため、グラフィックス系の重いアプリケーションを、マルチユーザ環境で効率よく実行することが可能です。
 
4)マルチプラットフォーム
 プラットフォームに縛られない独自のプロトコルを採用しているため、Windows(R)以外にも、Linux、Solaris、 AIX、HP/UX等のプラットフォームでも同時に利用できます。


* GO-GlobalはGraphOn Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 
* kitASPは株式会社きっとエイエスピーの登録商標です。 
* Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 
* Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。 
* その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 
* 関連URL:
  「ユニアデックス」 http://www.uniadex.co.jp
  「kitASP」 http://www.kitASP.com

2007'02.15.Thu

ニッコー、上質な住空間にマッチするテーブルウェアの新コレクション「LUXE」を発売

NIKKO、上質な住空間を意識したテーブルウェアの新シリーズ「LUXE(リュクス)」を発売

NIKKOが提案するモダンでシックなインテリアを意識した大人感覚のテーブルウェアシリーズ


 ニッコー株式会社(本社:石川県白山市 代表取締役社長:吉田誠)は上質な住空間にマッチするテーブルウェアの新コレクション「LUXE(リュクス)」を2006年9月上旬より発売いたします。
 「LUXE(リュクス)」コレクションは、ブラック&ホワイトのカラーリングのスクロール(うずまき)デザインの「スイートスクロール」と、デリケイトな質感(シルク,メタル,箔など)を器に再現した「エリートモダン」の2つのシリーズ。
 モダンでシックなインテリアを意識し、遊び心をもったハイセンスな都会のライフスタイルにマッチするコレクションです。
 同社の特長である純白のボーンチャイナ素材。スタイリッシュなかたちにゴールドやプラチナの光沢が美しく、クールエレガントな絵柄は新鮮な驚きを感じさせます。
 王朝趣味ではない本当の贅沢、特別な日の食卓や、大切なくつろぎの時間を贅沢に輝かせるテーブルウェアです。

商品画像:(*添付資料参照)
参考資料:商品リスト(LUXE)(*添付資料参照)


関連HP  http://www.nikko-company.co.jp



2007'02.15.Thu

サンと村田機械、RFIDソリューションの開発と市場開拓で協業

村田機械とサン・マイクロシステムズ、
RFIDソリューションの開発と市場開拓で協業

--- 協業の基盤施設として、新たに「RFIDソリューションセンター」を開設 ---


 村田機械株式会社(本社:京都市伏見区、代表取締役社長:村田大介、以下村田機械)とサン・マイクロシステムズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:末次朝彦、以下サン)は、RFIDソリューションの開発と市場開拓で協業することを発表します。両社の協力により、新たに「RFIDソリューションセンター」を11月28日に村田機械犬山事業所内に開設し、本センターにおいて物流業務におけるRFID技術適用に関する検証作業と支援サービスの提供を行います。また、本協業により開発されたRFIDソリューションを両社の既存顧客に展開するだけでなく、新規顧客の開拓も共同で行い、RFID市場の拡大と顧客基盤の強化を図ります。

【協業の背景と目的】
 RFID(非接触型記憶チップ)技術、いわゆる電子タグ技術は、業務の効率化やトレーサビリティといった領域において、従来よりもきめの細かい製品管理やサービス等を提供するする手段として注目されており、最近では、製造、流通、小売、医療、建設、公共サービス等のさまざまな分野での導入が検討されています。

 こうした市場環境の中で、マテハン機器(注1)や倉庫管理システム(WMS・注2)などの物流システムにおいて豊富な実績とノウハウを有する村田機械は、それらに併せてサンの持つネットワーク・コンピューティング、Java(TM)テクノロジー、ハードウェア、RFIDミドルウェアなどの豊富なITソリューションを活用することにより、主に物流分野でRFID技術を適用することによって得られる業務の効率化を提供できるワンストップソリューションの実現を目指します。村田機械は、サンの協力を得てRFID技術やそのノウハウをさまざまなマテハン機器に応用し、RFID技術適用のための検証環境である「RFIDソリューションセンター」を提供することにより、RFID技術適用による業務効率化に向けたお客様のリスク低減を図ります。

 一方で、サンはすでに欧米やアジアで展開しているRFIDセンターと今回の「RFIDソリューションセンター」をネットワークで接続することにより、RFIDシステム適用によるグローバルなサプライチェーン構築が、ビジネスプロセスの効率化や可視化において具体的にどのような価値をもたらすかをさらに深く、そして幅広く検証し、今後のRFIDシステムの進化と市場の拡大に貢献するだけでなく、RFIDソリューション構築に関するノウハウをさらに蓄積していきます。サンは、RFIDミドルウェアやサーバーを始めとしたRFID関連技術や製品を村田機械に提供することで、マテハン機器の付加価値の向上を図ると同時に、より高品質のRFIDシステムプラットフォームを実現します。

 そのうえで、両社はそれぞれが持つ既存顧客にRFIDソリューションを共同で提案し、顧客基盤の拡大を図ります。さらに、新規顧客の開拓も共同で行っていく予定です。

【RFIDソリューションセンターの開設】
 当センターは、今回の協業の基盤となる施設として村田機械犬山事業所内に開設されるもので、村田機械(L&A事業部)のマテハン機器および倉庫管理システム(WMS)をベースに、サンのRFID関連ソフトウェア、RFID関連企業各社のRFIDリーダ/ライタやRFIDタグを組み合せることによって、お客様個々の物流業務ニーズに則したRFIDソリューションの検証と導入支援サービスを提供します。

 今回設立する「RFIDソリューションセンター」は、物流シーンにおいてRFIDの導入を検討する企業の検証フィールドとして広く開放され、次のような検証作業を行うことが可能です。
 ・トレーサビリティへの適用検証
 ・ネットワークを利用した他拠点との情報連携に関する検証
 ・業務の可視化(リアルタイム在庫把握、作業員の生産性分析、稼動実績の把握)検証
 ・環境配慮(リユース、リサイクル、ペーパーレス等)の実現検証
 ・業務の効率化に寄与できるようなローコストオペレーションの実現検証
 ・運用時のリスクを低減するための、実際の物流設備を利用しての事前検証
 ・周波数を含め、お客様に合わせたRFIDタグの選定と実装検証
 ・業務に合わせた的確なマテハン機器及び情報システム設備の選定と実装検証

 また、「RFIDソリューションセンター」では、有償の支援サービスとして次のようなサービスを提供する予定です。
 ・ソーターやコンベヤ等の物流機器における各種RFIDタグの取り付け位置決定
 ・複数種別RFIDタグの特性把握、同時読みとり(フィルタリング)
 ・自動倉庫におけるRFIDタグを利用した棚卸し業務の効率化
 ・商品情報と現物の位置をリアルタイムに把握(情物一致)
 ・倉庫管理システム(WMS)とRFID対応物流機器との連携
 ・関連システムとの連携(SAP SD/MM)
 ・IT設備のサイジング(サーバーソフトウェア設定/ハードウェア設定等)
 ・検証方法に関するコンサルティング

【各社の役割】

■ 村田機械
 ロジスティクス分野におけるマテハン機器の提供と、物流ソリューションを提供します。また犬山事業所内にRFIDソリューションセンターを設立し、RFIDを利用したソリューションの検証および情報の発信基地の役割を担います。また、100%出資子会社のムラタシステム株式会社が、情報システムソリューションを担当します。

■ ムラタシステム
 ムラタシステム株式会社は、村田機械の100%出資子会社です。村田機械 L&A(ロジスティクス&オートメーション)事業部に対する独自の物流ソフトウェアの設計・開発・保守を行い、豊富な実績を有しています。特に倉庫管理システム(WMS)の提供を中心として、RFID関連システムや既存システムとの連携の仕組みを提供します。

■ サン・マイクロシステムズ
 RFIDを利用したシステムの可用性を維持し、急激なトランザクション数の増加など変動要素に対する柔軟性の高い自社ソフトウェア、ハードウェアなどのプラットフォーム製品、およびJavaテクノロジーを提供します。特にJavaテクノロジーは、その特徴からRFIDシステムのバックエンドシステムへの実装にも適しており、システム全体に対しても高い品質を提供することができます。


(注1) マテハン機器 ・・ マテリアルハンドリング機器の略で、運搬管理機器、または原料・材質・半製品・製品などを運搬する機器のこと。

(注2) 倉庫管理システム ・・ Warehouse Management System。物流センターにおける一連の業務を効率化するための総合管理システムのこと。入出庫管理や在庫管理の他に、労務管理や作業工程管理機能も提供し、入荷、検品、ピッキング、梱包、出荷の各作業に必要な情報を一元的に管理する。自動倉庫やコンベアなど、マテリアルハンドリング機器とのインターフェイスを提供する場合もある。


● 村田機械株式会社について
 1935年創業。京都市伏見区に本社を置き、ロジスティスク&オートメーション、繊維機械、工作機械、情報機器の事業領域を中心に、顧客密着型の生産設備・機械製品を提供しています。
 特にロジスティクス&オートメーション事業においては物流分野、クリーンルーム分野(半導体や液晶ディスプレイ工場における無人搬送装置)において、専門性の高い多様なハードウェア/ソフトウェアエンジニアリングを結集させたFAロジスティクスシステムを提供しています。( http://www.Muratec-l-system.com )

[村田機械・犬山事業所]
 RFIDソリューションセンターが建設される村田機械・犬山事業所(愛知県犬山市橋爪中島2)は、L&A事業部と工作機械事業部が本拠を置く、村田機械最大の事業所です。388,428平米(約11万7千7百坪)の広大な敷地で、約2,000人(協力会社・派遣社員等含む)が、ロジスティクス/FAシステムやクリーンルーム搬送システム、工作機械の研究開発、設計、製造に従事しています。

● サン・マイクロシステムズについて
 “The Network Is The Computer”という独自のビジョンに沿って、世界の主要市場を支えるテクノロジー開発を進めています。イノベーションの共有とコミュニティの形成を理念に掲げるサンは、次世代コンピューティングを特徴づける「参加の時代」をリードします。サンは世界100カ国以上とWeb( http://sun.com )上で事業を展開しています。


●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、Java、The Network Is The Computerは、米国Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。


■本センターに関するお客様からのお問合せ先:
 村田機械株式会社
 L&A事業部 事業統括室
 Tel: 0568-61-5771/Fax: 0568-62-9526

2007'02.15.Thu

日本アビオニクス、車載端末としても使える産業用タッチパネルコンピューターを発売

ディスクレス・FANレス 車載も可能な耐衝撃/環境設計
Windows(R)CE5.0採用 産業用タッチパネルコンピュータ
Pleiades(プレアデス) GX(型名:FMT-N70) 新発売

*Pleiades(プレアデス)は、すばる星団の7つの星という意味です。


 日本アビオニクス株式会社(社長:鈴木 泰次、資本金:51億45百万円)は、工場のPOP端末やフォークリフトなどの車載端末として利用できる防塵・防振・防滴性に優れた、産業用タッチパネルコンピュータ「Pleiades(プレアデス) GX(型名 FMT-N70)」の販売を開始します。

 「Pleiades GX」は、弊社が長年に渡り産業用コンピュータを提供してきたノウハウを結集し、パフォーマンスと耐環境性能を追求した、製造ラインや物流ラインなどでの使用に最適な産業用タッチパネルコンピュータです。

[特 長]
(1)オープンアーキテクチャの採用
 OSは、Windows(R) CE5.0、CPUはIntel(R) PXA270を採用し、オープンな開発環境を実現しました。
 また、RAM容量も128MBと快適な操作環境を提供します。

(2)見やすく耐久性に優れた表示部
 産業用12.1インチTFT液晶に保護フィルター付アナログ抵抗膜式タッチパネルを採用しました。
 IP64相当の防塵・防滴性を持っておりますので、濡れた手で操作しても大丈夫です。

(3)優れた耐環境・衝撃性
 ディスクレス・ファンレス構造を実現したことにより、製造現場などの過酷な環境下でも活躍します。
 また、取り付け用の各種プラケットもご用意しておりますので、フォークリフトやピッキングカートなどへの搭載も可能です。

(4)豊富なインターフェース
 Ethernetインターフェース(10BASE-T、100BASE-TX)をはじめ、RS232C、USB1.1、Type-II用カードスロットなど、様々なシステムとの接続が可能です。


<利用用途>
(1)あらゆる現場で利用できます。-製造現場の実績入力・問い合わせ端末としてディスクレス・ファンレスなので、ミストやダストが舞う悪環境の現場でも確実に動作します。クリーンルームなどホコリを嫌う現場に最適です。

(2)無線LANで移動しながら利用できます。-倉庫・物流センターでの車載端末として耐衝撃性・防滴性を備えていますので、振動や衝撃の激しいフォークリフトなどに搭載できます。手袋をしたままで、タッチパネルでデータの入力が可能です。

(3)濡れた手でも操作可能できます。-飲食業の厨房端末として様々な場所に設置できる各種ブラケットを用意しておりますので、狭い厨房での利用に最適です。見やすい12.1インチ液晶画面とタッチパネル並びにタップ音により、簡単で確実な入力が可能です。

(4)タッチパネルで簡単操作 - 店舗発注端末としてタッチパネルを標準装備していますので、PCの使い方がよく分からない人でも簡単に操作できます。Windows(R) CEを搭載していますので、家電と同じ感覚で電源のON/OFFが可能です。


<概 要>

 商品名:産業用タッチパネルコンピュータ Pleiades GX
 型 名:FMT-N70
 標準価格(税別):オープン価格
 発売日:平成18年8月28日


*主な仕様は添付資料をご参照ください。

2007'02.15.Thu

米3PAR、小・中規模市場向けストレージ「InServ E200 ストレージ・サーバー」を発表

3PAR、小・中規模市場向けに新ストレージ製品を発表

INSERV E200 小型ストレージ・サーバーにハイエンド機の機能を搭載

小・中規模組織への導入でユーティリティ・ストレージの威力を発揮する新型ストレージ・アレイ


 ユーティリティ・ストレージのリーディングプロバイダ 3PAR(R)は、小・中規模市場向けの新型ストレージ製品、「InServ(R) E200 ストレージ・サーバー」を発表しました。3PARの主力製品InServ S400アレイやS800アレイのミッドレンジ版となるInServ E200は、部門単位の重複する施設やリモート・データ・センターなどにとって理想的なシステムとなっています。

 E200は、優れた「運用能力」と「コスト効率」、「簡単な操作」が同時に要求される、小・中規模企業やサービス・プロバイダへの導入に最適です。E200は、InServ ストレージ・サーバーのSクラスと共通の3PAR InForm(R) オペレーティング・システムとソフトウェアを採用、3PARのハイエンド・プラットフォームと100%共通するデータ管理能力を活用でき、ファイバー・チャンネルとiSCSIのホスト接続機能およびキャッシュ・コヒーレントなクラスタ・コントローラを利用できます。

 InServ E200には、市場をリードする技術3PAR InSpireR Architectureが新しいモジュラー形式で搭載されており、147GB ファイバー・チャンネル、300GB ファイバー・チャンネル、500GB ニアライン(Nearline)ドライブなどを使用し、16ドライブから128ドライブそして2テラバイトから63テラバイトまでサービスを停止することなく、拡張できます。接続は、4から12のファイバー・チャンネルのホスト・ポート、および4つのiSCSIポート・オプションから、幅広く選択することができます。InServ E200には、InSpire Architectureのキャッシュ・コヒーレントなクラスタ技術「シングル・システム」が搭載されており、冗長 E200 コントローラ・ノードからすべてのストレージ・ボリュームを、負荷バランスが維持された状態で同時に処理およびエクスポートできます。また、各アレイの2つのシングル・コントローラ・システムをユーザーが効果的に管理する必要がある従来のActive-Passiveクラスタ技術のように、ストレージの設定や計画に頭を悩ませる必要もありません。E200 コントローラ・ノードは、ミックス・ワークロード(混成処理負荷)に対応すると同時に、高い処理能力とスループット・パフォーマンスを実現するための技術「3PAR ASIC」(高速RAID5用)も搭載しています。

 InServ Eクラスでは、InServ Sクラスで高精度の内部仮想化に使用されているものと同じ3PAR ユーティリティ・ストレージ・ソフトウェアもご利用いただけます。対応するソフトウェアは以下です。


● 3PAR Rapid Provisioning - アプリケーション用に設定されたボリュームを予備プランなく15秒でプロビジョニングできます。手動でのシステム・リソースの割り当てや設定で要求される、トレーニング、作業、専門サービスを必要としません。

● 3PAR Dynamic Optimization - データ・ボリュームを、1つのサービス・レベルからほかのサービス・レベルにコマンドひとつでサービスを停止することなくオンライン変換します。アプリケーションをデータ・サービス・レベルに対して調節するための、手動によるサービス停止をともなう変更プロセスを排除できます。

● 3PAR Thin Provisioning - 書き込まれるデータのみに対して物理的な容量を購入して設定するための、自動的な書込時割当技術。設定時に割り当てる技術と比較して、ストレージの容量を3倍以上有効に活用できます。

● 3PAR Virtual Copy および 3PAR Remote Copy - アプリケーションを低価格で保護および共有するための、非常に効率的でシンプルな複製技術。復旧時間と復旧ポイントの両方の目標を最大化する際の、従来の犠牲を排除できます。


3PAR 社長兼 CEO、デビット・スコット(David Scott)談
 「3PARのお客様からは、Sクラスの豊富な機能を必要とする中規模環境に関するお問い合わせを頂いていましたが、まさにこのE200がそのご要望への直接の回答となりました。お客様からは、ミッドレンジからハイエンドまでシームレスに機能するデータ管理と互換性にご好評を頂いています」

 InServ E200は、1メートル高または2メートル高の3PARキャビネットに搭載されていますが、サードパーティーの19インチ標準ラック/キャビネットに搭載することもできます。InServ E200は、即日納入可能です。
 

3PAR について
 3PAR(本社:米国カリフォルニア州フリーモント)は、ユーティリティ・ストレージを提供するリーディングカンパニーです。3PARのユーティリティ・ストレージ・ソリューションは、「シンプル」、「高い効率性」、「優れた拡張性」を実現するストレージ・プラットフォームであり、オープンシステムのストレージ統合、統合環境データのライフサイクル管理、優れた性能などの市場ニーズに対応する最適なソリューションです。3PAR ユーティリティ・ストレージは、導入企業・団体のTCD(Total Cost of Data:総データ保有コスト)を50%削減します。データ・ストレージ容量およびその関連費用を最大75%、ストレージ管理とその関連費用を最大90%削減できます。

(c) 2006 3PARdata, Inc. All rights reserved.3PAR、3PAR ロゴ、Serving Information、InServ、InForm、およびInSpireはすべて3PARdata, Inc.の登録商標です。その他の商標と登録商標は該当所有者に属します。


<当社製品に関するお問合せ>、
 info@3par.jp

2007'02.15.Thu

ナショナルセミコンダクター、高精度リモート・ダイオード温度センサ・ファミリを発売

ナショナル セミコンダクター
特許申請中のTruTherm技術を採用した
高精度温度センサ製品ファミリを拡充

トランジスタ・モードのベータ補償機能を備えたTruTherm技術は、
65nmや90nmプロセスのマイクロプロセッサにピンポイント精度の温度読み取りを提供


 ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社(本社:東京都江東区木場2丁目17番16号、代表取締役ユーゲン・ヘルト、資本金:42億750万円)は、トランジスタ・モードのベータ補償機能を備えたTruThermサーマル・マネジメント技術を採用した、高精度のリモート・ダイオード温度センサ・ファミリを発売したと発表しました。新製品は、65nmや90nmプロセスを採用した高性能マイクロプロセッサを搭載したノートPC、デスクトップPC、サーバなどのアプリケーション専用に開発されたものです。

 ナショナルはベータ補償技術のパイオニアで、2005年春にTruTherm技術を導入し、業界で初めて市販化しました。

 TruTherm技術は、ディープ・サブミクロン・プロセス採用のマイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、ASIC(特定用途向けIC)やFPGA(フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ)において、内部温度検出用ダイオードの変化が原因でリモート温度の読み取りが不正確になる問題を解決します。リモート温度の読み取りが不正確になると、冷却ファンによる音響ノイズが増し、システムの性能低下を招きます。ナショナルのTruThermサーマル・マネジメント製品は、温度読み取りの精度を高めることで、各アプリケーションで、性能および効率の向上や、冷却ファン速度の低減、音響ノイズ低減、システム寿命の延長を実現します。

 市場調査会社Databeans社のリサーチ・ディレクタ兼プリンシパル・アナリストのSusie Inouye氏は、「小型化と共に複雑さが増している今日のエレクトロニクス・アプリケーションでは、サーマル・マネジメント技術がますます重要になっています。コンピュータ製品や複雑なコアにおける正確な温度監視は、過熱による誤作動や不具合防止のためのキーポイントです。」と述べ、さらに「ナショナルのTruTherm製品などのサーマル・マネジメント技術を利用することで、そうした微小なサブミクロン・サイズの複雑なコアの監視が確実になり、放熱対策がさらに前進します。」と語りました。


ハードウェア・モニタ「LM94」について
 ハードウェア・モニタのLM94は、SMBus 2.0対応の2線式デジタル・インタフェースを搭載しています。LM94は、シグマ・デルタA/Dコンバータを用いて、リモート・ダイオードと接続された最大4個のトランジスタと自分自身のダイ、デュアル・プロセッサをサポートする最大16の電源電圧の温度を測定します。LM94は、ファン速度設定のため、最大6つの温度ゾーンによってそれぞれ制御されるPWM(パルス幅変調)出力を2つ備えています。ファン制御アルゴリズムは、ルックアップ・テーブルや、温度制御(Tcontrol)機能をサポートするPI(proportional/integral)制御ループ、またはその両方をベースにすることが可能です。LM94は、ファン速度制御改善策として、スムーズな温度読み取りのためにインボーク(呼び出し)可能なデジタル・フィルタ機能を内蔵しており、これによって音響ノイズを最小に抑えます。LM94は、ファン速度測定用のタコメータを4つ搭載しているほか、すべての測定数値に関するリミット/ステータス・レジスタを内蔵しています。LM94は、VccP(プロセッサのためのダイナミック電源電圧)、デュアル・プロセッサ・サーマル・スロットリング・モニタリング(PROCHOT)機能や汎用I/O(GPIO)ピンの監視もサポートしています。


リモート・ダイオード温度センサについて

4chダイオード・センシング: LM95234
 LM95234は、2線式システム・マネジメント・バス(SMBus)インタフェースを搭載した11ビットのデジタル温度センサで、4個のリモート・ダイオードと自分自身のダイオードによるローカル温度測定が可能です。LM95234は、各チャネル用の個別リミット機能とマスキング機能によって、3つのTCRIT(three critical temperature)出力をサポートしています。LM95234のリモート温度チャネルのうち、2チャネルはプログラム可能なデジタル・フィルタ機能を備えており、他の2チャネルは、フォルト・キューを使って、チャネルの温度が一時的に所定のリミットを超えた場合に、TCRITピンが誤ってトリガするのを防止することができます。

デュアル・ダイオード・センシング: LM95241とLM95233
 LM95241は、SMBus 2.0対応の2線式シリアル・インタフェース搭載の高精度デュアル・リモート・ダイオード温度センサです。LM95241は、3つの温度ゾーンをセンシングでき、2個のリモート・ダイオードと自分自身の温度測定が可能です。LM95241は、デジタル・フィルタ機能と、アナログ・フィルタ機能内蔵の先進的な入力段を備えています。LM95241のリモート温度読み取りの分解能フォーマットは、デジタル・フィルタ機能をディスエーブルにした時は、11ビットのサイン付きかサインなしのいずれかをプログラム可能です。デジタル・フィルタをイネーブルにした時は、分解能は13ビットのサイン付き、またはサインなしに増強されます。サインなしモードの場合、LM95241のリモート・ダイオード読み取りは127℃を超える温度に対応します。ローカル温度読み取りの分解能は9ビット+サインです。


LM95233は、LM95234のデュアル・ダイオード版です。

シングル・ダイオード・センシング: LM95235
 LM95235は、2線式SMBusインタフェース搭載の11ビット・デジタル温度センサで、1個のリモート・ダイオードと自分自身の温度監視が可能です。LM95235は、プログラム可能なTCRITおよびOSスレッショルド機能を備え、システムのシャットダウンやシステム・ファンのターンオンのほか、マイクロコントローラのインタラプト機能に使用することができます。LM95235は、業界をリードするナショナルのLM86およびLM89とピン互換性を持っています。


<価格と供給>
新製品の1,000個一括購入時の価格は、最も低価格のLM95241で137円です。

温度センサ製品の詳細情報およびサンプルや評価用ボードの注文については、
http://www.national.com/JPN/appinfo/tempsensors/をご覧ください。LM94と LM95235 は出荷が開始されています。LM95233、LM95234および LM95241は 現在サンプル出荷中で、今秋後半に量産開始の予定です。

高解像度の製品画像は米国本社のフォト・ギャラリ、
http://www.national.com/company/pressroom/gallery/temp.htmlで入手できます。

このニュースリリース(製品画像付き)はナショナル セミコンダクター ジャパンのウェブサイトhttp://www.national.com/JPN/news/item/0,4140,619,00.htmlでもご覧いただけます。


<商標>
 National Semiconductorはナショナル セミコンダクター コーポレーションの登録商標です。その他のブランドおよび商標または登録商標は、各社の所有に属します。


 ナショナル セミコンダクター コーポレーションは、付加価値の高いアナログ・デバイスやサブシステムを創造し、世界の市場をリードするアナログ企業です。ナショナルはパワーマネジメントIC、ディスプレイ・ドライバ、オーディオ・アンプ/オペアンプ、インタフェース製品およびデータ・コンバージョン・ソリューションを提供しています。主要アナログ市場はワイヤレス・ハンドセット、ディスプレイおよび医療、自動車、産業用、計測/測定向けアプリケーションなどの広範なエレクトロニクス機器です。本社はカリフォルニア州サンタクララで、2006年5月28日に終了した2006会計年度の売上高は21億6,000万ドルでした。

 ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社(資本金 42億750万円)は、ナショナル セミコンダクター コーポレーションの全額出資の日本法人で、各種半導体、集積回路(IC)の輸入、販売を行っています。本社は東京で、大阪に支社を持っています。設立は1969年11月、従業員数は約130名です。


ウェブサイト・アドレス:
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社: http://www.national.com/JPN/
米国本社:http://www.national.com/


お問い合わせ先
TEL: 03-5639-7300(大代表)
E-Mail: jpn.feedback@nsc.com

2007'02.15.Thu

富士経済、バイオマス利用技術と製品市場の調査結果を発表

バイオマス利用技術と製品市場の調査を実施

12年度、京都議定書の第1約束期間の目標達成に向け05年度の3.5倍、2,528億円に急成長


 総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 代表取締役 阿部英雄 03-3664-5811)は、地球温暖化防止と戦略的産業創成を目的に成長するバイオマス技術・製品の市場について5月~7月に調査を実施した。その結果を報告書「2006年版 バイオマス利活用市場の全貌と将来予測」にまとめた。
*第1約束期間:京都議定書で定められた温室効果ガスの削減への取り組みの第一段階の目標期間で2008年から2012年までの5年間のこと。日本はこの5年間に温室効果ガスの平均排出量を、1990年の排出量から6%削減するよう義務付けられている。
 バイオマスビジネスは政府、企業、地方自治体、NGO/NPO、そして一般市民が参画し、徐々に拡大、成長を遂げてきたユニークな市場である。2006年3月にバイオマスの総合的利活用を推進する「バイオマスニッポン総合戦略」の内容が改定され、輸送用燃料などにバイオマスエネルギーの導入を促進する国のバイオマス利活用の方向・指針が示された。
 日本は2005年2月に発効した京都議定書で、温室効果ガスの削減義務を負っている。そのためCO2削減に向けた取り組みは、産業部門では省エネ新技術の導入、生産工程の見直しなど、一部で既に進められているが、運輸・民生部門では逆に増加し、2012年度の削減目標達成に向けて待ったなしの状況である。CO2削減対策の切り札はバイオマスエネルギーを導入する燃料転換の産業化である。ガソリン、軽油に一定のバイオマス燃料を混合してCO2の排出量を削減する。しかし取り組みは始まったばかりで、市場の顕在化には時間を要する。こうした動きに予算を配分し事業を補助する施策は徐々に進められているが、国家ビジョンを明示し、戦略的産業を創成するという当初の目的はまだ果たされていない。
 また、バイオマスビジネスはかねてより経済性を得ることが市場成長の鍵となっており、民間レベルではさまざまな技術開発がなされているが、既存市場と比べまだ経済性が得られている市場とは言い難く、今後に課題を残している。
 EUをはじめとする欧州の締約国の燃料・農業・環境面の政策取り組み、議定書の批准を拒否したアメリカの独自の燃料・環境政策など、海外の先進諸国はすでにそれぞれ国家戦略として積極的に取り組みを進めている。


<今後の注目ビジネス市場>

●エタノール発酵
技術(国内・海外向け) 05年度実績 40億円  12年度予測 250億円(05年度の6.3倍)
製品(国内)        07年度予測  3億円  12年度予測  75億円(07年度の 25倍)
 京都議定書目標達成計画における2010年度の新エネルギー対策の導入見込みでは、輸送用燃料におけるバイオマス由来燃料は50万キロリットルとなっており、この目標に向けてバイオエタノールの製造プラントの整備が進む。商業用の製造プラントとしては、バイオエタノール・ジャパン・関西が廃木材を原料にしたバイオエタノール製造プラントの第1号機を整備中であり、日揮も米ベンチャーのアルケノールと共同出資で2006年に事業会社を設立し、2009年に米国で廃木材を利用した自動車燃料用バイオエタノールの製造・販売に乗り出すとしている。
 実証段階にある施設は全国に6ヶ所ある。2007年には新日本製鐵がNEDOの委託を受けて食品廃棄物からエタノールを製造する実証事業を開始する予定である。2007年度以降には大手商社が参入を予定している。事業が本格化すれば、安定した資源の供給量確保には作物プランテーションの経営が不可欠になると見られるためである。バイオエタノールはブラジルが最大生産国であり、日本は当面、海外生産→国内輸入に依存し、その間に国内での生産体制を構築すると見られる。

●バイオディーゼル(BDF)
技術(国内・海外向け) 05年度実績 10億円  12年度予測 72億円(05年度の7.2倍)
製品(国内)        05年度実績  8億円  12年度予測 54億円(05年度の6.8倍)
 国内のバイオディーゼル製造プラント/装置は廃食油を原料としており自治体向けの100~500リットル/日程度の小型装置の納入が中心となっている。一方で、海外の小型・大型プラント案件も見込まれ、市場の拡大が期待される。装置メーカーは海外市場への進出を視野に入れており、小型装置では東アジアに納入した実績を有するケース、合弁会社の設立を行うケースなどが見受けられ、主に国内事業の延長上で事業展開を行っている。大型プラントでは東南アジアでパームヤシのプランテーション系バイオマスを原料とした大型BDF製造プラント受注を目指して事業を展開しているケースがある。こうした背景には国内の廃食油を原料としたリサイクル市場には供給量に限界があり、将来BDFを市場に流通させるにはプランテーション系バイオマスの必要性が高くなるためで、海外生産→国内輸入を含めた展開を期待する関連企業の動きが見られる。
 市場拡大の直接のきっかけは原油価格の高騰であり、これによりBDF価格が競争力を持つようになっている。増産のため新規製造プラント建設を進めるメーカーもあり、活況を呈してゆくと見られる。今後ガソリンスタンドなどでの混合軽油の販売を想定した場合、巨大な需要を満たす供給量の確保が必要となってくる。その方策として東南アジアのパームオイルを原料とした輸入BDFによる対応が最も有望視されており、商社を含めた参入が予想されている。品質面では、2006年度中に成立すると見られるBDF規格化を受けて一定の品質確保が期待できるとの見方が強い。ただし、大規模なプランテーションの構築が新たな森林破壊を引き起こす懸念も強く、本来の意義と矛盾すると指摘する向きもある。


<調査結果の概要>

バイオマス利活用市場の動向
    分野        2005年度 2012年度予測 成長率
技術市場(国内)     423億円  1,433億円   3.4倍
技術市場(海外向け)   30億円    469億円  15.6倍
製品市場(日本企業)  267億円    626億円   2.3倍
合計市場          720億円  2,528億円   3.5倍

 バイオマス利活用市場として技術10市場と製品9市場の調査を行った。技術、製品両面で成長が特に期待できるのは液体燃料市場である。
バイオマス利活用市場は2005年度で約720億円、2008年度には約1,380億円、そして2012年度には約2,530億円へと3.5倍に成長すると予測される。そのうち利用技術市場は05年度現在450億円余に達しており、2012年度には1,900億円超、4.2倍に成長すると予測される。
 技術10分野ではバイオマス直接燃焼を中心に、メタンガス化、炭化システムの技術が比較的大きな市場を形成している。エタノール発酵、バイオマスガス化→発電は上市したばかりでまだ実績は少ないものの、実証事業などの取組みが順調に進んでいる。小型設備の市場投入が増加しており大量のバイオマスを必要としないことで導入に向けての課題が徐々に解消されており、2012年度に向け成長が期待される。さらに研究開発・実証の段階にある技術、ポリ乳酸化、バイオマスガス化→液体燃料化、超(亜)臨界水処理の技術も2012年度までには実用成果が期待される。日本企業の海外市場向けバイオマス利用技術の2005年実績は30億円と全体に占める割合はわずかであるが、2012年には15倍以上に成長し約470億円となる。その代表的技術は直接燃焼技術やエタノール発酵技術、ポリ乳酸化技術になる。海外市場向けが伸びるのは、国内ではバイオマスエネルギーの賦存量が分散しており、小型プラント/装置の技術市場が中心になるのに対して、海外ではプランテーション系バイオマスエネルギーを利用した大規模プラントの設置が可能で、潜在需要も大きいと見られることが挙げられる。また日本政府が承認するCDM(クリーン開発メカニズム)/JI(共同実施)プロジェクトの主要技術の一つとしてバイオマス利活用技術が採用されるケースが増加しているためである。
 バイオマス製品についても大きな成長が期待される。最も成長が見込まれる分野は液体燃料である。特に自動車用燃料として既存のガソリン、軽油に混合して使用するバイオエタノール、バイオディーゼルが本命となっている。現在の市場はどちらも微々たるものであるが、2008年度以降大幅な成長が期待できる。


<主要技術市場>

●バイオマス直接燃焼
国内・海外向け  05年度実績 268億円  12年度予測 500億円(05年度の1.9倍)
 2004年の林野庁資料によると、木材産業における木質バイオマス発電機の設置数は国内29基、同じく木質資源利用ボイラの設置数は354基であった。2006年度以降の各設置数はさらに増加していく。最近の大型案件ではファーストエスコが国内最大クラスの1万kW級発電所の商用運転を2006年に開始した。2008年7月からは中国木材(株)が鹿島臨海工業地帯でバイオマス発電事業を開始する。

●メタンガス化
国内・海外向け  05年度実績 56億円  12年度予測 220億円(05年度の3.9倍)
 家畜糞尿を対象にしたメタンガス化は、2004年11月の家畜排泄物処理法の本格施行を背景とした受注件数の増加が期待されたが、コスト高が壁になり畜産農家への普及は進展していない。最近低コストの小規模ユニット型システムのニーズが現れ始めている。食品工場などで発生する食品残渣を対象としたメタンガス化は、食品リサイクル法本格施行によって普及し始め、これまでに国内で数十ヶ所のメタン発酵施設が建設されている。最近では、廃棄物の海洋投棄を禁じるロンドン条約の批准を2007年に控えて、焼酎粕の海洋投棄廃止が現実に迫っており、未対応の中小蔵元での需要拡大が期待できる。

●ポリ乳酸化
国内・海外向け  05年度市場未形成  12年度予測 450億円
 この技術はこれまで米国のカーギルダウ社が世界で独占しており、製造プラント市場はまだ立ち上がっていない。国内のプラントメーカーは近年取り組みを開始したがいずれも実証段階で、今後市場参入を目指すとしている。荏原製作所が生ゴミや古古米、廃木材などを対象にしたポリ乳酸化技術の確立に取り組み、Hitz日立造船は、キャッサバのデンプンから安価なポリ乳酸樹脂を製造する技術を開発したC・P・Rと提携して生分解性ポリ乳酸樹脂事業に乗り出すことを2006年6月に公表している。

●バイオマスガス化 → 発電
国内・海外向け  05年度実績 27億円  12年度予測 105億円(05年度の3.9倍)
 2005年度はJFEエンジニアリングが発電効率において国内最大級の商用施設を受注した。出力は国内最大の2000kWで、余剰電力は売電する。直近では2006年3月に月島機械が秩父市から出力120kWの施設を受注している。実用化に向けた参入メーカーの動きをみると、中小規模の施設に注力する動きが目立つ。

●バイオマスガス化 → 液体燃料化
国内・海外向け  05年度市場未形成  12年度予測 150億円
 現在のところバイオマスガス化→液体燃料化の市場は形成されていない。各社の取り組みとしては、三菱重工業が木質バイオマスなどをガス化し、メタノールやジメチルエーテルといった液体燃料合成技術を開発しているほか、荏原製作所は2003年から千葉県で都市ゴミや産業廃棄物を対象に熱分解ガスシステムの実証試験を実施、2005年に液体燃料化技術の開発に本格的に乗り出し、早期実用化を目指している。


<調査の概要>

1.調査の対象 
(1)バイオマス利用技術 10技術
 バイオマス直接燃焼、エタノール発酵、バイオディーゼル化、メタンガス化、ポリ乳酸化、バイオマスガス化(発電)、バイオマスガス化(水素、液体燃料化)、炭化システム、ペレットボイラ、超(亜)臨界水処理
(2)バイオマス由来製品  9種類 
 生分解性プラスチック、機能性物質、健康食品素材、炭化製品、高付加価値木材製品、木質ペレット、バイオエタノール、バイオディーゼル、生分解性応用製品

2.調査方法
 弊社専門調査員による、関係企業、研究機関、官公庁などへの直接面接取材約100件を基本に、電話ヒアリング、文献調査により補完

3.調査期間 2006年5~7月

以上 


資料タイトル:「2006年版 バイオマス利活用市場の全貌と将来予測」
体裁 :    A4判 265頁
価格 :    100,000円(税込み105,000円)
調査・編集 :富士経済 大阪マーケティング本部 第四事業部
         TEL:06-6228-2020(代) FAX:06-6228-2030
発行所 :  株式会社 富士経済
         〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
         TEL03-3664-5811 (代) FAX 03-3661-0165  e-mail: koho@fuji-keizai.co.jp

この情報はホームページでもご覧いただけます。
 URL: http://www.group.fuji-keizai.co.jp/
 URL: https://www.fuji-keizai.co.jp/

2007'02.15.Thu

YOZAN、北陸総合通信局のブロードバンド通信試験に次世代無線技術WiMAXを提供

ブロードバンド・ゼロ地域解消へ
北陸総合通信局、YOZAN無線技術採用
石川県・小松市、11月から試験実施
「広」エリア・「大」容量・「低」コストのWiMAX技術で
期待は「情報格差」解消で「地域格差」是正


 全国で1割を越えると見られるブロードバンド(高速・大容量)通信ゼロ世帯の解消に、株式会社YOZAN(ヨーザン、東京・千代田区、社長・大畠潔)が一役買うことになりました。
 総務省北陸総合通信局は28日、北陸地方(石川県小松市)において初めて実施する無線を使ったブロードバンド通信試験に、当社が進めている次世代無線技術WiMAX(ワイマックス)の採用を発表しました。同試験は11月から3カ月間、中山間地域の長谷(ながたに)、瀬領(せいりょ)、波(は)佐谷(さだに)の3町(計446世帯、1334人)で行われます。

 当社のWiMAXを使った今回の試験は、基地局を町内の小学校、森林組合の2カ所に、同局とWiMAX無線で結ばれるアクセスポイントを民家など40箇所に設置。一人暮らしの老人宅にカメラを置いて家族らに映像を送るほか、通学路の要所にも防犯カメラを設置、教職員が児童の登下校をライブ映像でチェックします。また、増水など防災映像を送信する計画も進められています。

 これからのネット社会では、映像、音声など大容量の情報を瞬時に送る高速インターネット・サービスが欠かせません。ところが山間地や過疎化地域では、光ファイバーなどを使った有線のブロードバンド通信はコストや技術面で導入が難しく、その結果、未整備地域が生まれ、情報格差(デジタル・デバイド)が深刻な問題になっています。それを次世代の無線技術WiMAXを使って解消しようというのが今回の試みです。
 YOZANが進めているWiMAX無線技術は、現在の無線LANがせいぜい数10メートルまでのエリアしか電波が届かないのに対し、数キロまでの広いエリアをカバーすることができます。しかも大容量の情報を高速で送りかつ建設コストも低く抑えられるため、これからの高速・大容量インターネット時代に対応できる無線技術として、世界標準規格になると見られています。

 今回の試験地域においては、ブロードバンド環境が整備されると、小松市内の情報格差は解消されます。安心・安全を含めた生活利便性の格段の向上はもとより、近い将来、若者のUターン、新しい産業の創出そして過疎化への歯止めなど、地域格差の突破口にもなり得ましょう。
 当社のスタッフは、「蘇ろう、全国の地域」を胸に、今後もゼロ地域解消に取り組んで参ります。


WiMAX(ワイマックス)とは、
 ワイヤレスでブロードバンド通信ができる国際標準規格です。当社は、日本で最初に同規格によるサービスを開始いたしました。このWiMAXによるブロードバンド網は、まさにユビキタス社会の入り口となるネットワークの役割を担える大きな可能性があります。
 一方、日本政府が強力に進める「U-Japan政策」は、「高速、インターネットを全国的に普及させると共に、いつでも、どこでも、誰でもがつながりあうユビキタス社会(U-Japan)の形成を推進」するものです。当社はこの政策を見据え、当社独自のページャインフラとWiMAXネットワークを用い、ユビキタス社会の創生に貢献いたします。

会社概要
商号      株式会社YOZAN
代表者    大畠 潔
設立      1990年8月
業態      電気通信事業者
資本金    143億円(平成18年3月31日現在)
従業員    200名 (平成18年3月31日現在)
URL      http://www.yozan.co.jp/
本社      〒101-0053
         東京都千代田区神田美土代町7番地 住友不動産神田ビル16F


本件に関するお問合せ先:
 株式会社YOZAN サポートセンター 電話0120-86-3743
 受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
 e-mail:wmsales@yozan.co.jp




2007'02.15.Thu

サイバープロ、「ぷらぽ」上で個人情報保護体制の無償診断サービスを開始

株式会社サイバープロ、個人情報保護体制を無償診断


 株式会社サイバープロ(東京都千代田区 代表取締役社長 井戸田 勲)が、個人情報保護に関するポータルサイト「ぷらぽ(http://www.pripo.jp/)」上で「個人情報保護体制無償診断サービス」(http://www.pripo.jp/diagnosis/index.html)を開始。

自社の個人情報保護体制を改めて見直す機会を無償で提供。


 日本における個人情報保護の先駆者的存在である、株式会社サイバープロは2006年8月29日に個人情報保護に関する総合ポータルサイト「ぷらぽ」(http://www.pripo.jp/)において「個人情報保護体制無償診断サービス」(http://www.pripo.jp/diagnosis/index.html)を開始致します。

 これは、個人情報保護マネジメントサイクルに沿って、適切な体制、教育が成されているかをWEB上で回答してもらい約1週間で診断書を届けるというもの。サイバープロでは、個人情報保護法が施行される前から同法に関連する業務に携わっており、そこから蓄積された膨大なデータ、ノウハウを元に今回の無償診断サービスを提供致します。

 「個人情報保護法」も施行から1年以上が経過し、すっかり社会に定着してきました。

 様々な事業者が、個人情報保護や情報セキュリティの重要性を意識するようになりましたが、その反面、個人情報の漏洩事件はいまだに後を絶ちません。国民全体の意識が高まる中、一件の個人情報漏洩でさえ、強くクローズアップされる世の中になりつつあります。

 だからこそ、個人情報保護の実践をすることが企業にとっては、顧客の信頼を得ることにつながり、それを社会的にアピールすることで、更なる大きなビジネスチャンスが生まれてくることとなります。


 改めて個人情報保護体制を見直してみたい企業の方、これから第三者認証を取得したい企業の方、是非一度ご活用してみてはいかがでしょうか。


●株式会社サイバープロについて
 「ぷらぽ」の運営団体、株式会社サイバープロは平成12年に設立。国内でも有数の個人情報保護資格「認定プライバシーコンサルタント」の普及に力を入れる「特定非営利活動法人 日本プライバシーコンサルタント協会」や、個人情報保護社内教育に力を入れる「特定非営利活動法人 日本プライバシープロフェッショナル協会」などのプロモーション業務や事務局業務の請負いを主な業務としている。

2007'02.15.Thu

BMWJ、「3シリーズ」の特別仕様車「25th Anniversary Edition」を600台限定発売

BMWジャパン25周年記念特別仕様車 BMW 3シリーズ・セダン25th Anniversary Editionを600台限定で発売 


 ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:千葉市美浜区中瀬1-10-2、代表取締役:ヘスス・コルドバ)は、同社の創立25周年を記念した特別仕様車として、BMW 3シリーズ・セダンの特別仕様車、BMW 3シリーズ・セダン 25th Anniversary Editionを、9月1日(金)より限定600台で発売すると発表しました。

 メーカー希望小売価格と販売台数はBMW 3シリーズ・セダン320i 25th Anniversary Editionが400台で4,570,000円(消費税込み、その他税金、登録諸費用は含まず)、BMW 3シリーズ・セダン323i 25th Anniversary Editionが200台で5,220,000円(同)で、両モデルとも右ハンドル、6速オートマティック・トランスミッションのみの設定となっています。なお、これらのモデルは全国のBMW正規ディーラーを通じて販売いたします。


●人気のあるオプションと専用特別オプションをパッケージング
 BMW 3シリーズ・セダン 25th Anniversary Editionの特徴は、コンフォート・アクセス、ストレージ・パッケージ、マルチファンクション・レザー・ステアリング・ホィールなど利便性/快適性を高めたオプションを装備し、かつ17インチのホィール&タイヤ、高級レザー・インテリア&シートなどで外観/内装の美しさの向上を図りました。また通常モデルには設定の無いサンプロテクション・ガラスや特別装備品であるBMWインディビジュアルのインテリア・トリム、ウォールナット・アマロネなども装備しました。追加オプションにてiDriveナビゲーション・システム(TVチューナー付き)(価格:403,000円)装備車両も選択することも可能です

※BMW インディビジュアル:BMWの子会社の1つであるM社の事業分野の1つで、高品質なカスタムメイド仕様車両を製作する際の、高級な素材、オリジナルのデザイン、カラーなどの名称 

●BMW 3シリーズ セダン 25th Anniversary Edition 特別装備品
・ダコダ・レザー・インテリア&シート(フロント・シート・ヒーター(運転席&助手席)装備)
・ウォールナット・アマロネ・インテリア・トリム(BMWインディビジュアル, 通常モデルには設定無)
・17インチ ラジアル・スポーク・スタイリング160・アロイ・ホィール&225/45R17 ワイドタイヤ
・コンフォート・アクセス
・ストレージ・パッケージ
・サン・プロテクション・ガラス(通常モデルには設定無)
・マルチファンクション・レザー・ステアリング・ホィール(通常モデルの323iには標準装備)
・ライト・パッケージ(通常モデルの323iには標準装備)

●カラー・バリエーションとオプション
 BMW 3シリーズ・セダン 25th Anniversary Edition のボディ・カラーの設定は、アルピン・ホワイトIIIとブラック・サファイア(メタリック・ペイントの為別途通常オプション価格7.5万円が必要となります)の2色で、ダコダ・レザー・インテリアのシート・カラーはブラックとベージュの2色から選択することが可能です。


●ビー・エム・ダブリュー株式会社について(2006年3月31日現在)
 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、ドイツ・バイエルン州ミュンヘン市に本社を置く、プレミアム・ブランドに特化した、グローバルな自動車メーカーであるBMW AG(Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft)の100%出資子会社で、欧州自動車メーカー初の全額出資子会社として、1981年に日本に設立されました。以来ビー・エム・ダブリュー株式会社は、当時は珍しかった専売店網の構築に始まり、低金利ローンや認定中古車制度など、さまざまな業界標準を築き、製品、サービス、顧客満足の分野において常に輸入車業界をリードしてきました。ビー・エム・ダブリュー株式会社は全国の279(BMW: 187、MINI: 92)の正規ディーラー・ショールームを通じてBMWとMINI製品の販売とアフターセールスを提供しています。また、BMW Motorrad(オートバイ)の製品・サービスは、自動車同様、専売店ネットワークを通して提供しています。

 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、2005年には同社史上最高となる58,582台(BMW: 44,980台、MINI: 13,602台)の新車を販売しました。また、BMW Motorradは、2,681台を全国のお客様にお届けしています。

 ビー・エム・ダブリュー株式会社は現在277人の従業員を雇用しており、関連子会社に金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社と、直営販社であるビー・エム・ダブリュー東京株式会社を有しています。 

2007'02.15.Thu

BMWJ、「5シリーズ」の特別仕様車「25th Anniversary Edition」を500台限定発売

BMW 5シリーズ・サルーン及びツーリングにBMWジャパン25周年記念特別仕様車 BMW 5シリーズ 25th Anniversary Editionを限定500台発売 


 ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:千葉市美浜区中瀬1-10-2、代表取締役:ヘスス・コルドバ)は、同社の創立25周年を記念した特別仕様車として、BMW 5シリーズ・サルーンセダン及びツーリングの特別仕様車、BMW 5シリーズ 25th Anniversary Editionを、9月1日(金)より限定500台で発売すると発表しました。
 メーカー希望小売価格と販売台数はBMW 5シリーズ・サルーン525i 25th Anniversary Editionが400台で7,060,000円(消費税込み、その他税金、登録諸費用は含まず)、BMW 5シリーズ・ツーリング525i 25th Anniversary Editionが100台で7,370,000円(同)で、両モデルとも右ハンドルのみの設定となっています。なお、これらのモデルは全国のBMW正規ディーラーを通じて販売いたします。

●人気のあるオプションと専用特別オプションをパッケージング
 BMW 5シリーズ 25th Anniversary Editionの特徴は、「スポーティ&ラグジュアリー」をコンセプトに、M-Sportパッケージをベースに、外装色にはBMW インディビジュアル(※)の専用色であるブルー・オニキスとムーン・ストーン(サルーンのみに設定)を用意し、さらにインテリアにはダーク・メイプル・ウッド・インテリア・トリム、特別仕様車専用のベージュ・ダコダ・レザー・シートとブラック・インテリアの組み合わせを装備しました。また、追加オプションにてサルーンには電動ガラス・サンルーフ(価格17万円)、ツーリングには電動パノラマ・ガラス・サンルーフ(価格21.5万円)を選択することも可能です。

※BMWインディビジュアル:BMWの子会社の1つであるM社の事業分野の1つで、高品質なカスタムメイド仕様車両を製作する際の、高級な素材、オリジナルのデザイン、カラーなどの名称 

●BMW 5シリーズ 25th Anniversary Edition 特別装備品
・ダコダ・レザー・インテリア(ベージュ・ブラック・インテリア・カラー)
・フロント・シート・ヒーター(運転席&助手席)
・ダーク・メイプル・ウッド・インテリア・トリム
・BMW インディビジュアル・ボディ・カラー
・BMW M-Sportパッケージ

●M-Sportパッケージの装備内容
・M エアロダイナミクス・キット(フロント・スポイラー、サイド・スカート、リヤ・スカート)
・M スポーツ・サスペンション
・M ライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング 135M(8J x 18+ 245/40R18)
・アンソラジット・ルーフ・ライニング
・スポーツ・シート
・M スポーツ・レザー・ステアリング・ホイール(マルチファンクション、クルーズ・コントロール付)
・M ロゴ入りサイド・シル・パネル
・シャドー・ライン・エクステリア


●ビー・エム・ダブリュー株式会社について(2006年3月31日現在)
 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、ドイツ・バイエルン州ミュンヘン市に本社を置く、プレミアム・ブランドに特化した、グローバルな自動車メーカーであるBMW AG(Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft)の100%出資子会社で、欧州自動車メーカー初の全額出資子会社として、1981年に日本に設立されました。以来ビー・エム・ダブリュー株式会社は、当時は珍しかった専売店網の構築に始まり、低金利ローンや認定中古車制度など、さまざまな業界標準を築き、製品、サービス、顧客満足の分野において常に輸入車業界をリードしてきました。ビー・エム・ダブリュー株式会社は全国の279(BMW:187、MINI:92)の正規ディーラー・ショールームを通じてBMWとMINI製品の販売とアフターセールスを提供しています。また、BMW Motorrad(オートバイ)の製品・サービスは、自動車同様、専売店ネットワークを通して提供しています。

 ビー・エム・ダブリュー株式会社は、2005年には同社史上最高となる58,582台(BMW:44,980台、MINI:13,602台)の新車を販売しました。また、BMW Motorradは、2,681台を全国のお客様にお届けしています。

 ビー・エム・ダブリュー株式会社は現在277人の従業員を雇用しており、関連子会社に金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社と、直営販社であるビー・エム・ダブリュー東京株式会社を有しています。
 

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