タイガー魔法瓶、「遠赤長持ちコート」採用のホットプレート2品を発売
-もっとおいしく、もっと長持ち。「遠赤長持ちコート」採用でプレート耐久性アップ!-
ホットプレート
「これ1台」「モウいちまい(R)」
(CPV-A131 / CPV-B131)
(CPX-A130、B130、C130)
■ 概要
タイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市、資本金:8,000万円)は、昨年より好評のホットプレートCPV-A型、CPV-B型をさらに改良。プレート表面には耐久性がアップする「遠赤長持ちコート」を施し、ヒーター底の反射板は水受け皿と一体化しお手入れをさらに簡便にしたホットプレート「これ1台」「モウいちまい」の新製品(CPV-A131/CPV-B131)を8月初旬に発売します。また、ローフォルムでコンパクトなホットプレートの新シリーズ(CPX-A130、B130、C130)も同じく8月初旬に発売します。
■ 開発背景
ホットプレートに対する不満点として多くあげられるものに、プレートの耐久性があります。アンケートによるとホットプレートを買い替える理由の上位には「プレートが傷んだ」「汚れがこびりついて落ちなくなった」などの点が多く、ユーザーはプレートの種類や収納のしやすさに加えてプレート面の丈夫さにも高い関心を集めていることが分かりました。
そもそもホットプレートは、ヒーターの熱をプレートに伝えて調理をするというシンプルな構造ゆえに、本体自体の耐久性は高く、他の調理家電以上に長くご使用いただけることの多い製品となっております。そのため、使い続ける内に本体よりもプレート調理面の劣化が進み、耐久性に対する不満に繋がっていく場合が多いと考えられます。
●CPV-A130、CPV-B130への買い替え理由。(タイガー愛用者カードより)
* 関連資料 参照
そこで今回、プレート調理面にキズに強く遠赤効果もある「遠赤長持ちコート」を施し耐久性をアップさせ、さらに水受け皿と一体化した反射板を採用しお手入れをさらに便利にした新製品を発売いたします。丈夫さと使いやすさを兼ね備えたホットプレートで末永くお使いいただけることを目指しました。
