忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.16.Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'01.24.Wed

日経リサーチ、「インターネットユーザーのメディア消費動向」調査結果を発表

~インターネットユーザーのメディア消費動向~

日経リサーチ クロス・メディア・リサーチの結果


 メディア利用時間の推移について、7月13日~7月18日にかけて、16-69歳の日経リサーチ・インターネットモニターを対象に実施した調査結果についてお知らせ申し上げます。

■ゲーム・雑誌・テレビの利用が大きく減少
 今回の調査ではインターネットユーザーを対象にテレビ、新聞、雑誌、フリーペーパー、ラジオ、インターネット、通話・メール以外の携帯電話利用、ゲーム機の8メディアについてこの1年間での利用の増減を聞いている。その結果、「増えた」の回答が全体の2割を超えたのは「インターネット」(42.4%)のみであった。一方、「減った」が2割を超えたのは「ゲーム機」(42.6%)「雑誌」(31.8%)「テレビ」(28.2%)、「ラジオ」(22.6%)の4メディアであり、「ゲーム機」を除くと既存の代表的なメディア利用の落ち込みが多いことがわかる。これを世代別に見ると、「テレビ」と「ゲーム機」は10-20代の若年層の低下が著しい。「雑誌」は30代、50-60代での利用低下が高い。


■既存メディアの減少分はインターネット等新興メディアへ
 全体でも最も利用が増えていたメディアは「インターネット」だが、上記4媒体の利用が減少している人ではインターネットの増加がさらに顕著になる。また、紙媒体では雑誌の利用が減少している中、フリーペーパーの利用が伸びていることも注目される。また、「ゲーム機」利用の減った人は「通話・メール以外の携帯電話」の利用が大きく伸びており、携帯電話の多機能化が見て取れる。
 今後の利用予想として「ポッドキャスト」「インターネット」「ポータブル デジタルオーディオプレイヤー」「ワンセグ」の4メディアでは「(今後利用が)増える」の回答が3割を超える結果となり、今後の注目メディアといえる。

 この調査は、株式会社日経リサーチが7月13日~7月18日にかけて、16-69歳の日経リサーチ・インターネットモニターを対象に実施。有効回収数は1176人。「日経リサーチ クロス・メディア・リサーチ」とは、様々なメディアの活用状況やデジタル製品サービスの利用実態を把握するもので、今後定期的に実施していく予定。

 結果の詳細は下記の日経リサーチ ホームページにても掲載中
 http://www.nikkei-r.co.jp/column/index.html

Q. この1年に利用する時間に変化はありましたか
(※参考資料あり)
Q. この1年に利用する時間に変化はありましたか(「増えた」のスコア)
(※参考資料あり)



PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[5471] [5470] [5469] [5468] [5467] [5466] [5465] [5464] [5463] [5462] [5461
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]