コクヨS&T、電子単語カード「memoribo W(メモリボ ダブル)」を発売
~画面の表示文字数が2倍になって、長文対応のモードも追加~
電子単語カード「memoribo W(メモリボ ダブル)」を発売
コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社;大阪市/社長;森川卓也)は、2006年1月に発売し好評を博している電子暗記カード「memoribo(メモリボ)」シリーズに、画面の表示文字数がこれまでの2倍になり、さらに従来の「暗記カード」機能に、全角1,000文字までの情報を400枚分記録できる「情報カード」機能を加えた「memoribo W(メモリボ ダブル)」を11月20日に新発売します。
今回発売する「memoribo W」は、既発売商品の、“自分で情報をカスタマイズして持ち歩くことができる”という良さはそのままに、従来からの単語カード20冊分(=2,000ページ分)の問題と答えを記録できる「暗記カードモード」に加えて、1枚のカードに全角1,000文字以内の情報であれば400枚分まで記録できる長文対応の「情報カードモード」も備えており、ユーザーから要望の多かった記録容量全体のアップを図っています。
また、同じく従来の「memoribo」においてユーザーからの要望が多かった画面の表示文字数についても、従来機種の2倍である6行(1行は全角8文字)に増やしました。
専用コンテンツとして、「暗記カードモード」では、「知っておきたい分野別ビジネス英語」(株式会社旺文社刊)から英単語と語義を抜粋引用、「情報カードモード」では「新ビジネスマナー事典」(株式会社旺文社刊、鈴木健二監修)から「早引きビジネス用語」、「正しく知りたいビジネス用語」を収録しています。
暗記をはじめとしたさまざまな学習や、情報の記録・持ち歩きなど幅広い用途で使用できます。
○発売予定; 2006年11月20日
○販売予定価格(消費税込); オープン価格
○年間販売目標; 5万台(2006年度)
メモリボブログ; http://blog.memoribo.com/
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